●さて、後テリーでやる事はそれなりに絞られてきました。所謂最終配合として、メタルスターとゼメルギアスを作りたい。しかし、ゼメルギアスは素材としてわたぼうorワルぼうと、ククリが入手出来ないと素材が揃わない。現段階で、魔剣士メイザー、エルギオスは作成済み。やまたのおろちとかネックかと思ったけど、意外と他国マスターが持っていたりする。一方のメタルスターは現段階でも何とかなりそうなので、せこせこと素材作成。メタルカイザー、メタルキングが引越し可能という段階だけでかなり楽にはなっています。素材準備は面倒だけどスライムマデュラ、ゴールデンスライム辺りは悪魔の書使えば同時2匹作成とか可能ですし。
さて、ではその悪魔の書とは何ぞや、と申しますと、配合の際に余るスキルに、配合の段階で20Pt以上振ってあるものが3つ以上あると、通常配合の後に「あくまの書」というモンスターが生まれます。3つであくまの書、4つで大悪魔の書(Mサイズ)、5つで魔王の書(Gサイズ)が生まれます。ここで重要なのが、上の写真のように、4体配合の場合、キーになってくるのは「祖父母」で、両親は「何でもいい」という点。故に、上記条件で生まれた悪魔の書の親が4体配合の祖父母に合致さえすれば、余り物で生まれる悪魔の書同士の配合で4体配合がもう一匹作れるのです。応用編としては、同様にスライムマデュラはメタルキング*2+もりもりベス*2なので、メタルキング×もりもりベスの配合で生まれるモンスターと、更に生まれる悪魔の書の性別が異なれば、それ同士を配合させる事で、材料費半分で4体配合を生み出す事も可能。
他にも、+値は通常配合のものと同じになるので、+99になる配合のサブで生まれる悪魔の書も+99になります。ここで重要なのは、究極配合にも利用出来るところ。究極配合するには+値が計100以上になればいいのですが、悪魔の書と配合させれば簡単に+99になりますので、後は野生の同種と配合させるだけであっという間に究極配合完成。しかも+99にする為に配合させた悪魔の書、再度+20Pt以上のスキルを3つ以上余らせれば悪魔の書をリサイクル出来るのです。これにも応用編があって、必要なスキルがあるけどこのモンスターは残したい、っていうのがある場合、残したいモンスターに転生の杖を装備させて悪魔の書と配合させ、余らせるスキルに欲しいスキルを指定すれば、スキルの切り離しも出来る。非常に便利なモンスター。
まぁ、そんなこんなでダイヤモンドスライムまで作成。問題はスライダークロボの作成に手間取っている。スライダーヒーロー、スライダーガール、スライダークは前作から引越し出来ますが、キラーマシン2は作らざるを得ない。そこでまた面倒なゴールデンゴーレムがまた2体も必要なんですよねぇ...。まぁゴールデンゴーレムも悪魔の書での倍作成が可能なので、ワンセット揃えればいいんですけどね。
「テリーのワンダーランド3D」の現時点でのモンスターコンプ(592種)データが13万円で落札される
うーん......。値段はナニですが、欲しいとも思ってしまう(笑)スラ忍はまだ兎も角、スラリンガルやじげんりゅうは何気に手に入れにくい地域なので。あとわたぼう、ワルぼうね。しかし努力の対価としてこれは妥当なのかなぁ。
●まぁ、基本的に金は正義である。実際ゲーム内でも虹の卵15万であるからな。あって困るという話もあるが、基本的に無いと困る、それが金。