2006年5月アーカイブ

http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_05/g2006053002.html

ファンファン大佐こと岡田真澄氏、逝去。丁度仮面ノリダーが直撃世代だった私にとってかなりのショック。オヤジ専の私にしても正に理想のナイスミドルであった氏、逝くには若すぎるとは思いますが…ご冥福をお祈りします。

今回は受かりました。8/11(金)東地区"ヘ"-08b。今回は初日です。何作ろう…

今日は休みなので、以前のエントリでも書いたFFIIIの為にそろそろNintendoDSが欲しいなぁと市内を探索。無い。どこにもない。まぁ今品薄だそうなので已む無しなのかも知れませんが。供給が安定してない為入荷時期も未定で、予約すら受け付けてないちっく。回った店の一つで昨日発売したニュースーパーマリオブラザーズのPVが流れていたのですがこれが面白そう。64のマリオなんかみたいに、徒にスペックを消費している感のある3Dアクションではなく、初代に倣ったサイドビュー。しかし毎回新作毎に作り込まれているマリオだけに今作もギミックたっぷりのよう。やりたいなぁ。でもハードがねいのね。ふんっ。

P.S.DSは普通のとライトどっちがいいかなぁ。どっちも一長一短っぽい。ぶっちゃけ買える方でいいです(・x・

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北斗の拳完全版7巻8巻/武論尊・原哲夫
北斗の拳の敵役といえば数々あれど、ラオウほど強烈で痺れる男はいないと思う。力で世を統べようとしながらも、非道であっても卑劣じゃない。飽くまで正面から立ち向かう強敵。そんな対ラオウも完結。最後の最後でいい奴になってしまう敵が跋扈する中で、最後まで自分の道を貫き、天に帰る。この後も続く北斗の拳ではあるが、最終的にラオウの牙城を崩す男はついぞ現れなかった気がする。そういう印象が強い。まぁそれは私の記憶が薄れている故かも知れませんが。

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犬ガンダム・地上編/唐沢なをき
SFロボットアニメの金字塔、機動戦士ガンダムを唐沢なをきが大胆にリミックス。人物はぜんぶ犬。モビルスーツは張子の虎など郷土玩具。もう何がなにやら(笑)展開は本筋をなぞりつつも、原作で死ぬ人々(ガルマ、ランバ・ラル、マチルダなど)は悉くなんとなく生きている。そして犬だけに本能に忠実に生きつつ戦うという非常にゆるい漫画に仕上がってます。よく言うとゆるい、悪く言えばぐだぐだです(笑)ただ、やはり原作付という事で、元ネタが分からないといまいちピンとこないネタも多いので、機動戦士ガンダムTheORIGINと合わせて如何でしょうか(そういう締めはどうかと)。

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こどものじかん#1/私屋カヲル
子供は無邪気だとか、腕白でもいい逞しく育って云々なんてのは結局大人の勝手なカテゴライズでしかない。子供にも思うことなんて一杯あるのです。ただ、大人みたいな「ストッパー」がないので暴走し勝ちなのは無邪気を通り越して一種の恐怖すら感じる。逆に言うと、思考が進んでいる子供なんてのは下手な大人よりずっとタチが悪い。これはそんなお話。新任の先生に徹底的なアタックをかける小学三年生、九重りん。ただし、前述のテンプレートをふまえ、アタックは強烈。そうなると微笑ましさは既に通り越し、人間として悩む先生にちょっと憐憫の情すら浮かんでしまう。漫画なのでみんな可愛いけど、リアルで考えてみたら怖いですよ(笑)

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SteelBallRun#8/荒木飛呂彦
荒木飛呂彦が描くJOJO第七部。ジャイロ達の行く手を阻む新たなるスタンド使い、リンゴォ・ロードアゲイン。今迄、DIO、吉良吉影、ディアボロ、プッチと、ボスの「専売特許」であった「時間操作」能力を手に、ジャイロ達を窮地に追い入れる。そしてリンゴォが次なる遺体の在り処、カンザスシティの情報を大統領の下に送るが…。8巻目となり、ますます加速する物語。荒木飛呂彦の描く「敵」はどいつも一癖あり、そして一本筋が通っている。本巻のリンゴォはそんな荒木節が炸裂する「敵役」。本人が言っているが、一種時代遅れとも思える「男の世界」。そんな時代遅れな「美学」が炸裂する。

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テニスの王子様#33/許斐剛
実は少し前に買い揃えて「しまった」テニス漫画…なんだかどうなんだか(笑)テニスを題材にした、まぁ言ってしまえば古典的なジャンプ漫画。オーストラリアンフォーメーションとかそういう辺りで止めておけばよかったのに、オーラとか出ちゃうとうーん。しかもそんな意味不明なものまで吸収してしまう樺地くんがイカす(笑)個人的に好きなキャラは樺地くん。でも良く考えると毎回アクシデントで負けてしまってる辺りがちょっと不運。まぁなんだかんだ言いつつも、そういうモノを許容してしまえば愉しめるエンタテインメントではありまする。

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よつばと!#5/あずまきよひこ
不思議な少女「よつば」と、それを取り巻く普通な人と普通じゃない人の織り成すなんとも不思議な味わいの漫画。というかこの不思議さは読んでみないとどうにも伝わらないかも…時空の捩れ具合は「あずまんが大王」に比肩するかあるいは凌駕する出来。「よつば」は歳相応よりも相当幼いのですが、妙に物を知ってたり知らなかったりという点が悉くツボに入ります。くらげを手にとって「いきてるってなに?」とか、深すぎる(笑)クライシスなんかは全くありませんが、ゆるゆると笑える一作。

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駄菓子。ちょこちょこ買いますがなにぶんバラけてるのとトシのせいで買うのをちょっと躊躇いがちなのですが、本日行った業者向けスーパーマーケット、その名も「業務スーパー」にて纏め買い可能だった為「ビッグカツ30本セット」と「蒲焼さん太郎60枚セット」を購入。ビッグカツというのは鱈のすり身を板状にしたものをカツにした駄菓子。一枚30円の割には食べでがあって好き。30本セットで900円のところ750円。一方蒲焼さん太郎は駄菓子の王道、菓道さんのロングランヒット作。同じく鱈のすり身を板状にしたものに蒲焼風の味付けをした珍味。以前ジャスコで30枚セットを購入しましたが、最近見かけないので思わず。これうちが子供の頃からあるから、もう30年は続いてるお菓子なんじゃないでしょうか。お値段は600円のところ498円。暫くはこせこせ買う情けなさを受けずにもりもり食べられる。まいうー。

ちょっと間が開きましたが最近買った漫画。

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BLEACH#22/久保帯人
私が現在ジャンプで一番愉しみにしている漫画。本巻の内容は破面(アランカル)来襲。前巻の感想でも書きましたが、かなりのパワーインフレが起こっています。もっと詳細なパワーインフレ現象は次巻収録ですが。しかし単なるパワーゲームより、ストーリがきっちりしているので読み応えはあり。尸魂界編で相手が人間型であった「死神」為の人気だと思っていた為、再度虚のような怪物が相手になったらちょっと…という感じでしたが、破面を人間型と描写し、また「仮面の軍隊(ヴァイザード)」も人型とした為ちょっと安心。

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ボボボーボ・ボーボボ#21/澤井啓夫
破天荒ギャグバトル漫画、第一部完。結構好みが大きく分かれる作品ですが私は好き。本筋はありがちなバトル漫画でありながら、「真面目に戦え!」という方向にシフトしていく展開はもうテンプレなのですが、展開するギャグが一筋縄でいかない。子供向け漫画と思わせつつ、ギャグの対象年齢がかなり高い。そしてギャグに律儀に突っ込みを入れるビュティの言より全てが狙い通りであることも分かる。この漫画の最大の特色は「真拳」。バトルの「流派」のようなものだが、とてもじゃないがバトルに関係しないような物まで「真拳」という名の下に攻撃手段に変えるセンスは凄い。逆に言うと、「真拳」の導入がなければここまで続く作品にはならなかったはず。現在は第二部が連載中だが、基本的にはボーボボ、ビュティ、首領パッチ以外のキャラ総入れ替えでやってる事は同じ(笑)しかしやはりギャグの方向性がかなり多彩な為マンネリ感があまり無いのが凄い(逆に言うとストーリは予定調和の一本調子)。ジャンプ買ってまで読む作品ではないけれど、コミックスは普通に面白く読めます。

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DEATH NOTE#11/大場 つぐみ・小畑 健
ジャンプにて連載されていた、予断を許さないサスペンスも大詰め。とうとう月とニアが相対する、という所まで。名前を書いたらその人が死ぬ、というノート「デスノート」を巡る、天才達の腹の読み合い。連載当初、見た感じの対象年齢の高さより「これはジャンプでは外れるかなぁ」と思っていたがあにはからんや。結果としてヒット作品となる。ストーリは十重二十重に張り巡らされた濃厚なもの。そして絵は恐らくは現在の連載陣でも最高レベルの腕を持つ小畑健。まぁこの内容で失敗する筈も無く。次巻、最終巻。果たしてこの天才達の宴の始末はどのように締め括られるのか。

NintendoDS版ファイナルファンタジーIII

前々からリメイクされたのをプレイしたかったFFIIIがDSで。プレイアブル版という事なので発売はもう遠くはなさそう(オフィシャルHPはまだイメージFlashのみですが)。FFの中でもリプレイしたさではIIIとVが双璧なので、これの為にDS欲しくなりました。

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ジャスコで発見したお豆腐。何ゆえの名前…?

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本当は萌えるグリム童話/本田透
電車男」を皮切りに、今迄ヲタクカルチュアと一線を画し乖離していた(気がする)新書関係にもヲタクカルチュアの混濁が目立つようになりました。本作は童話の王道「グリム童話」をヲタクカルチュアの(図らずも)代名詞となり、市民権を得てしまった「萌え」のベクトルで再構築した作品集。「本当は恐ろしいグリム童話」などで童話は子供の情操教育という枠を超え、一介の文学作品として市民権を得ているが、萌えリコンストラクションをなされ、「ツンデレ」「ドジっ娘」「妹」などというテイストで味付けされた本書収蔵作品を読むにつれ、所謂「萌え」というのは人間が成長する上でねじくれて発生する歪んだ感情ではなく、一種の「インプリンティング(刷り込み現象)」なのではとすら思えてしまう。即ち、幼少の女児が所謂「お姫様」に憧れる、あるいは男児がヒーローに憧れるように、アイデンティティの形成されるような人間としての初期段階に於いて「嗜好」の形成の根源を成しているのがかような「童話」の名を借りた屈折したファンタジーなのでは、と。極論すれば、ディズニーランド(=エンタテインメントとして完成された童話世界)を愉しむ人間とアニメやエロゲなど(=童話的味付けをなされた世代逆行的物語)に興じる人間は表裏一体なのではと思える。まぁ御託はいいとして。本作は前述した通り、ヲタクカルチュアテイストな童話、というよりも童話を原作としたライトノヴェルであると言っていい。世間一般で通じている咀嚼され尽くした所謂「絵本的童話」ではなく、原典などを下敷きとしている為にやや展開が予想外なケースはあるものの、「萌え」を強調されたヒロイン形成の為に軽く読める作品となっている。惜しむらくはやや痛い展開が少なからずある点(まぁそれは著者の想定範囲内である可能性もあるが)。「新世紀エヴァンゲリオン」からの直球のパロディなどもあり、ヲタクカルチュア外の人間には「?」という点があるかも知れないが、果たしてそんな「外」の人がこれを手に取るかどうか、というのは心配しすぎであろうか。簡単に締め括れば、本作は「大人になってしまった大きなお友達が、懐かしみつつも童心に返ることも無く大人のまま楽しめる物語」。

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滅却師(クインシー)提供高級メロン。雨竜パパもこれでひと財産起こしたのでしょう。メロンでひともうけすれば確かに滅却師の力はいらないんでしょうね。どこの農家だ。

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今度はこどものじかんと鼻毛カッターのリンクがbyAmazonおすすめ。流行ってるのか、鼻毛カッター。

最近揃えた漫画そのに。

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新世紀エヴァンゲリオン/貞本義行 #9まで
先日書いた10巻に引き続き、1?9巻をこの際揃えてしまいました。アニメとは違い、心理などを克明に描写しうるフォーマットである漫画だけに、キャラの内面をきっちり描写できている為に話に深みがある。そして展開もまったく別とはいかないまでもかなりアナザーストーリという体裁になっている(例:アニメで17体出てきた使徒は、キリストのそれに準えて12体となっている、など)。アニメを全部見ていても楽しめる作品。

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花の慶次/隆 慶一郎・原 哲夫 #18(JC版)まで
ジャンプ最盛期において原哲夫が展開し成功した歴史モノ漫画。現在完全版がリリースされておりますが、私が購入したのは中古でJC版で。それまでの原作品の主人公はケンシロウしかりブルーしかり、クールな男がメインだった訳ですが、本作では「傾奇者」という、諂わず自を通す「自由人」という新しいスタンスの主人公・前田慶次を据える。歴史モというとジャンプの主読者層にはウケそうにもないと思うが、それでも連載はほぼ4年に達した。本筋は「北斗の拳」のように無法者などとのバトルモノでありつつも、バックグラウンドはしっかり史実をなぞることで彼岸の作品ではなく、一本通った完成度となっている。封建社会が幅を利かせる世界に於いて、権力を、武力を、そして死すらも意に介さない一本気な男、前田慶次。この作品のテーマでもあるのだろうが、スケールの大きい男はなにをやっても華になるものである。

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シャーマンキング/武井宏之 #32まで
打ち切りのショックから、途中で購入を止めてしまっていたマンキンコミックス、とうとう揃えました。ストーリや展開のさせ方は非常に良かったのですが、いかんせん蘇生能力が出てからの話がグダグダに…いあ、蘇生能力は否定しないんですが、特に十司祭とのバトル辺りでいとも簡単に死んでしまったりする関係で話が…まぁ、きっちり連載が続いたところであれだけの巫力差があるハオにどう立ち向かえるのかとかはあると思いますが。作品中でもあからさまにキャラが指摘しておりましたが、力の数値化は作品の寿命を縮めますね。しかし打ち切りで終わってしまうにはやはり残念な作品。というか消化不良ですね。

人間、お金があるといろいろ買い揃えたくなるものです。という事で、最近買い揃えた漫画を。

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アイシールド21/稲垣 理一郎,・村田 雄介 18巻まで
ジャンプにて好評連載中、アニメにもなっているアメフト漫画(噂ではこれが引き金になってアメフト人気も出ているらしい)。「ヒカルの碁」に続くストーリー賞モノ第二弾なのですが、最近までちょっと手を出してませんでした。理由はやはり絵ですかねぇ。なんか雑然としててちょっととっつきにくかったです。しかし改めて読んでみると、「雑然」ではなく「描き込まれている」ことを再認識。ストーリ担当者がいるだけあってシナリオもいい。作中のヒル魔のように読者をいいように誘導しつつも斜め上を抜けていく。爽快な裏切り方をされるのでサッパリします。そして、「アメフト」という日本人に馴染みの無いスポーツを、登場人物と一緒に覚えていくという「一体感」があるのもいい。その為に感情移入が容易なのも人気の一つと見る。個性豊かなクセの多いキャラが大量に出てきますが、どれも憎めない。キャラがこれだけ「生きている」のは成功している理由の一つであることは間違いないです。18冊という一挙購入にも関わらず、読破が全く苦にならなかった。

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RozenMaiden/PEACH-PIT 6巻まで
某大臣が読んでいたという事でちょっとした話題にもなったゴスロリ系漫画。というか私にとって引き金はそこではなく、先ずアニメOP(トロイメントの方ね)曲の「聖少女領域/ALI Project」を非常に気に入り、ちょいとアニメのOPを見てみたところ無性に読みたくなったのでした(OPだけなので本編はノータッチ)。表紙などから、緻密な描き込みを予想してましたが思ったよりラフな絵なんですね。個人的には翠星石が好きですねやっぱり(笑)毒キャラですけど。そして思ったより「抜く」展開が多かったのも吃驚。もうちょっとギチギチしたゴシックな話だと思ってました。でもこれはこれでっ。ていうかジュンの先生の仕打ち。あれぁひねくれても仕方ねいですなぁ。良かれと思ってやってんだろーけど。うちは不登校までは行かなかったけどシンパシー受けるなぁ。

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黒鷺死体宅配便/山崎 峰水・大塚 英志  5巻まで
大塚作品は「サイコ」が初の邂逅だった訳ですが、この作品もドギツいタイトルからちょっと気になっていた。最初はもうちょっと直球のホラーを想像してました。内容としては、イタコ、チャネラー、ダウザー、死体修復師などなどが、「死体の願望」を叶えるといった一話完結の話。「死」というのは避けられない終着点でありながら、大抵の人は忌避するテーマ。忌避しないまでも面と向かって対するテーマではない。ところが、「死」を取り巻く商売のなんと多いことか。それを改めて認識させられる。無論この作品はエンタテインメントであり、前述したような眉唾モノのスキルも出てくるのだが、それが極端に幅を利かせるほど主張はしない(まぁ解決の殆どはそういうスキルによるものだけど)。こういう「タブー」のテーマを作れるのは凄いと思う。ただ、現在は実際にあったかどうか疑問視されている「南京大虐殺」や、それに伴う靖国参拝など、ちょっと認識が「?」という点もありました。

在庫がたまっちゃってるので続き。

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