2007年5月アーカイブ

■五月期購入の漫画。色々と忙しくて纏まった時間が取れず月末なので一括で。
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●くじびき?アンバランス#1
「げんしけん」の木尾士目がコンテを書いて小梅けいとが仕上げると言う合作形式。げんしけん作中作とはまた異なった作品として見るべき。りっちゃんがなんか怖いとか作中作版に較べるとどうにも読感が悪い。絵柄も八雲剣豪氏より濃い。好みが分かれると思われる。アニメファンなら。
●ゴッドサイダーセカンド#12
相変わらずストーリシフトが急で、絵柄は原本の方が良かった気がする。全体的にキャラがのっぺりしている。結果として原本より長期の連載になっているが二世漫画としてはイマイチかな…
●デトロイト・メタル・シティ#3
崇一くんの「クラウザー様」というもう一つのペルソナへの依存率が極端に高まってきたり、進んでデスメタルのカリスマとして振舞うようになり初期の葛藤が無くなって来ているのだが、ラッキーマンをも凌ぐ思惑のギャップは相変わらず。エアレイプにまた不覚にも吹いた。レストランで読んでたのに(笑)
●トニーたけざきのガンダム漫画#2
トニたけ氏は凄い。シナリオもさることながら、半分以上ガンプラを用いたクレイアニメならぬモデルコミックという一本だけで此処まで押し切れるのは流石。
●犬ガンダム宇宙編
相変わらず緩過ぎる(笑)「地上編」もそうだったのだが死ぬはずのキャラは悉く生き残る。キャラもみんな犬なので非常にまったりしている(戦争してるのに)。ただ当初モビルスーツのデザインに郷土玩具を取り入れるというのまではよかったものの、本巻では玩具のデザインを前面に押し出した為に逆に本来どのモビルスーツをモチーフにしているのかが解り辛い。
●エクセル?サーガ#17
二人のエクセルという構図は本巻も継続。「照葉」こと本エクセルは元来の傍若無人ぶりが影を潜め、非常に殊勝で健気なキャラになってしまっている(連載当初ここまでエクセルに萌えることになるとは思わなかった)。一方蒲腐博士は一時の酷い凋落ぶりから復帰しまたも暴君として復活。これで本来の対立構図の土台が戻ってきた。このまま全面対決なるか?
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●邪眼は月輪に飛ぶ
「うしおととら」「からくりサーカス」の藤田和日郎の短期集中連載としての新刊。「見られると死ぬ」魔物の梟とそれを狩る人間達のバトル。確かに少年誌のフォーマットとしては受けそうにない内容なのだがそれでも面白い。オビのあだち充のアオリはまさに正鵠を射ている。
●新ゲノム#2
プラットフォーム移籍があったものの現段階で古賀亮一の最長編。毎回よくもまぁネタが続くもんだと感心。「ニニンがシノブ伝」は掲載紙の関係もありネタはソフトだったが、本作のインモラルかつナンセンスな展開は「これぞ古賀亮一」と言うべき。兎に角氏の暴走キャラの言動など構成素因は常人では思い付かない。よくもまぁこんなテクストが浮かぶもんだと毎回楽しみにしております。
●もえちり#2(完)
「全日本妹選手権」の堂高しげるが独断と偏見で書き上げる都道府県対抗女の子漫画。ただ矢張り受けなかったようで打ち切り。妹選手権の最大の成功素因はそのディープかつ危ないヲタク表現だった為、普通の漫画では主読者層には受けなかったか。というより、妹選手権は打ち切りではなく連載誌(アッパーズ)の廃刊によるものであったのだから、いっそのこと移籍として妹選手権をそのまま続けてしまって良かったのでは?と思ったものです。
●もやしもん#4迄
知人に読ませてもらって面白かったので購入。「菌が見える」という超能力を持つ沢木を中心とし、農大のキャンパスライフを描く作品。シュールストレミングやホンオフェ、キビヤックなどの珍発酵食品から日本酒まで、発酵をメインテーマとしての様々な食品の解説が読んでてうざくなく面白い。
●がんばれみどりちゃん#2
これは唐沢なをき氏の漫画は皆そうなんですが、本作の常人密度の薄さは物凄い。メインは幼稚園児なのに全員マトモじゃない(笑)新キャラも出てきたがやっぱりマトモじゃない。そこが面白いんだけど。
●餓狼伝#20
伝統派の雄同士の寸止め対決、空手のオープン大会なのにプロレスラー同士のバトルなど、北辰館トーナメントも大詰め。主人公の丹波文七が完全に脇役になってしまっているのがちょっと残念なのだが、果たしてこのトーナメントで「主役」になるのは誰なのか?今の所姫川が死角ナシなので彼に土を付けられる選手がいるのか?と思ってしまうのだが、これをどう覆してくれるのだろうか?
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●SteelBallRun#12
泉に落としたものを正直に答えると宝も貰える「金の斧銀の斧」的な「スタンド」によりジャイロ達は莫大な資産と「遺体」を手に入れる。しかしその日のうちに使い切らないと木に取り込まれてしまう。そして襲いかかる「11人の一人」。ジョニィは最終的に志を曲げ、窮地を乗り越える。一方ミセススティールは大統領の所持する「遺体」を奪いにかかる…毎回書いてますが本作は荒木作品としても「シナリオ密度」が非常に高い。斬新なスタンド能力のアイディアもさることながら展開がまるで読めないのが凄いとしか言えない。
●魔人探偵脳噛ネウロ#11
電人HAL編解決。巻数が大台に乗ったためか表紙のデザインが変わりましたね。本作で出てくる家具職人もそうなんだけど相変わらず爛れた人間しか出て来ない。そこがいいんだけど(笑)話もさることながら細かいネタやおまけなど含めて読み応えは充分すぎる。
●D.Gray-man#11
なんか少し前からストーリがよくわかんない(というかスパンが開いてしまったのでディテールを覚えてない)のですが、なんか本巻はラストバトルに挑むような展開でするね。
●範馬刃牙#7
ゲバルVSオリバ、決着。小指でつまむ、握らない、など妙な薀蓄ばかりだった前巻とは異なり、本巻は至って明瞭な締め括り。ただこれは少し前からの板垣作品すべてに言えるのですが、途中に蛇足的な話が挟まれたり、妙に時間稼ぎっぽい展開が多いのが気になる。
●絶対可憐チルドレン#9
シリアス、コメディ共にこの作者のスキルは流石だと改めて思う。キャラもきっちり可愛いしね。本作には超能力者の「覚醒」に至るプロセスというエピソードが入っており、只の超能力バトルモノとは異なり、世界観という礎をきっちり踏み固めていく作業をちゃんとしているので作品としての完成度は高い。相変わらずテレポータの葵ちゃん萌えなんですが(笑)てか連載当初に比べると皆川に対する三人娘のデレデレ具合がずいぶん上昇しましたね(笑)
●のだめカンタービレ#2迄
方々で面白いと言われているので購入。イーブックオフじゃ中古がまるでなかったのでとりあえず近場で入手できた二巻まで。面白いんだけどまだ主軸が判明してないからかもしれないけど、「そこまで?」って感じはする。とりあえずちまちまと購入していくます。
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●NEEDLESS#6
いくらか前に買い揃えた作品。流行の「能力者バトルモノ」なんですが本作の最大の魅力はそのギャグの切れ味にある。「トロイの三角木馬」発言には不覚にも大爆笑した記憶が。キャラも今風で可愛いしオススメでありまする。
●重機人間ユンボル(完)
シャーマンキングの武井宏之が贈る最新作…だったのですが打ち切りの憂き目に合ってしまった本作。私も「打ち切り作品だし…」と思って最初は買わなかったのですが、読んでみると面白い。主購読者層に受けさえすれば長期連載も問題なしと思われる完成度の高さ。続き読みたかったなぁ…
●無敵看板娘N#4
相変わらずの正統派ギャグ漫画。連載の方は終了してしまったようですが(私はコミック派なのでネタバレなしよ?)、それでも比較的長期連載が出来たと言うのは佐渡川先生のスキルの高さ故ですね。未だに絵が不安定なんですが(それもどうかって気がするけど…)兎に角そのシナリオのクオリティの高さは特筆モノ。いい話からグダグダなギャグまでなんでもござれ。

といふ事で毎日FFT三昧。とはいえ序盤はユニットの強さもイマイチなので何度もリトライしたものです。なので取り急ぎスパルタ育成。
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これを参考にしてやってみました。やり方は簡単。
1:モンクスキル「チャクラ」及び黒魔法「トード」を使えるユニットを用意。より効率的にやる為に、サポートアビリティ(獲得JpUP)を全員にセット。
2:フリーバトルを開始し、MOBを一匹だけ残して討伐。残り一匹にトードをかけて蛙に。
(※戦技「スピードブレイク」があるならギリギリまで使ってターンの回る回数を極力減らすと鬱陶しくないです。)
3:チャクラを使えるキャラを残して仲間ユニットも全員トードで蛙に。
(※黒魔法は蛙になってもトードのみ使用可能。ただ成功率依存の攻撃なのでチャクラでちまちまとMPを補充していくように)
4:チャクラ使用可能ユニットを中心として四方向から蛙の味方ユニットを配置し囲む。
5:あとはひたすた蛙は真ん中のユニットを攻撃し、中心のユニットは毎回チャクラで回復。
(※チャクラユニットには「カウンター」「ハメドる」など反撃系のリアクションアビリティは付けない事。また、チャクラの範囲、高さは自分中心に1マス、高低差0なのでなるべく5人全員同じ高さにできるような配意tにすべし)
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という感じ。地味ながら確実に稼げます。なんかハリカルナッソスの「クルルルルー♪」を思い出しますね(笑)残ったMOB蛙はうろうろしながら取り巻きの蛙をちくちくやっていきますが所詮蛙なのでチャクラの回復量でカヴァー可能。なお、チャクラの回復量はATK依存のようなので、なるべくこの役には前衛系をチョイスすべし。なお、チャクラ役に「Speedセーブ」をつけると攻撃を受け続けるとSpeedがかなりのものになり、行動数上昇→他のユニットよりも幾らかレベルの上がるスピードが高くなります。
ただこれは幾つか欠点がありまして、
I)当然ながらいくら稼いだところで1人スキルマスターに必要なJpが溜まってから続けても効率が悪いので、ジョブマスターに必要なJpは把握しておくこと。一人でもいいですが、二人MAXならそこで一旦戦闘終了してしまったほうがいいと思います。
II)Jpだけではなく無論EXPも入るので、長くやればやるほどレベルも上がります。ただ、固定バトルならまだいいんですが、フリーバトルのMOBがこちらのメンバーに合わせたレベルになるので、レベルの上がりすぎには注意。
そんな感じで育成した5人(ラムザ+初期メンバより4人、♂1♀3。レベルもキャラによっては40中盤になり(アグリアス、ムスタディオは正式加入から全くバトルに出させて貰えてません)、現在Chapter3初期でありまする。
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途中でグッときた台詞。最終的に世界を救う勇者になるなんてシナリオに辟易しているので(まぁこの作品も最終的にはそうなってしまったような…)こういうシナリオはいいですね。私はFF作品の中で好きなのを三本セレクトせよ、と言われたら3、7、FFTなんです。FFTには嘗てのRPGのテンプレであった中世ファンタジーとしてのテイストが濃厚に入っている。あとジョブシステムね。

■おまけ。
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らき☆すた 萌えドリル?旅立ち?、買ってしまった。Amazonで予約中だったのでつい(笑)限定版の方ね。
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なんかおまけでショートノベル、マキシCD、オリジナルギャルゲーまで付属。でも全部パッケージもあけてません(笑)とりあえず暫くはFFT?♪早くオルランドゥとクラウド仲間にしたいなぁ。

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PSPのFFTやりたさに買っちまいました(笑)まー新品買うまでもないかなーと思ってPSPは中古で¥14800。メモリスティックは昔の携帯のが残ってたので流用(16Mbしかないので後日もうちょっといいの買います)。一応PS版はかなりやり込んだクチですが、PSと同じく矢張り序盤はキビシい難易度でするねー。しょっちゅう仲間が消滅してはリセット(Home)しちょります。今Chapter2のゴーグ前。ゴーグに入ってしまうとその後行動がかなり限定されるらしいので入らないでがっつり強化しちゃいますかー!とか思ってます。
■ここがイイ!
○追加シナリオやキャラが豊富。PS版で悩みの種だった支配下人数は1.5倍の24人に増えたので、泣く泣くメリアドールを削除した悪夢は無くなる…かなぁ。
○カットインムービー追加。あの画風ですごい滑らかに動く様にはちょっと感動した。すげぇ。残念な点は、ムービーはテロップと一纏めなので、ラムザの名前を変えてるとギャップが生じてしまう(私はPS版同様「白音(はくね)」でプレイしてるのですが、ムービーでは「ラムザ」と呼ばれてしまう)。
○新規ジョブ追加。たまねぎ剣士、暗黒騎士、ものまね師というクセの強いジョブが追加されており、やり込み要素豊富。
○あとは普通に完成度が高いので普通に面白いデス。
■これはちょっと…
●エフェクトなどが重すぎる。その関係でエフェクトとSEがズレてしまったりする。でもある程度やってると気にならなくなる(もしかして後半になるとギャップが修正されてくる?)。PS初代より上位ハードの筈なのになんか劣化移植に思えてしまう。
●視点がアナログではない為観辛いマップが散見される。もうちょっと視点はアナログに対応したり、若しくはキャラやセルを観るために邪魔になる建物などは透過処理くらいしてくれれば…
●相変わらず序盤の難易度がかなり高いのでポンチゲーマーの私にはちとキツい。逆に言うと敵AIがそれだけ優秀なんだと思うけど(弱ってるユニットや重要なユニットに対しては積極的かつ効果的に攻めてくる)。
●通信機能を利用した「コロシアム」「共同戦線」オンリーのレア装備が多い。普及台数などを考えるとコンプはかなり困難かと。DSのWiFiコネクションのようなもうちょっと敷居の低い条件でないとキツい…
今の所こんなトコかなー。でも面白いヨ?PSP買ってまで?と聞かれたら「うーん?」と言ってしまうけど(笑)あとは先日書いたバイトヘルタイガーころしあむを次候補としながらもちみちみやり込みたいデス。

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ドラゴンクエストV 天空の花嫁
自分でもよく解らないのですが、なんか急にものごっつやりたくなって買ってしまいました。SFCはそれなりにやり込んだのですが、PS2版がなんかベスト版みたいなので安かったのでつい…(結果としておとんの占拠してたPS2を奪還。代わりに使わない初代PSを提供して丸く収まりました)。で、ほんっとーに今更なんですが面白いね!リメイクに当たってフルポリゴンモデリングになってたり、いろんなやり込み要素が追加されてたりで(双六場や新規仲間モンスター、記念品展示場など。ほとんどやってませんが(笑))。んで、一応今週頭にミルドラース倒してクリアしまして、今はやり込み中。今日やっとエスターク倒せました。25ターンもかかっちゃったけど(15ターン以内で倒すと記念品がもらえるそうです)。で、本作の一番のイベントといえば「結婚」なんですが、私は問答無用でフローラと結婚しましたョ(笑)青髪はいいねぇ。ビアンカもいい娘なんですけど…まぁSFCの時は最初にビアンカと結婚したんでプラマイゼロって事で(笑)エスターク討伐メンバーは主人公、スライムナイト、息子、スライムベホマズン。スライムナイトは普通に強いね。スライムベホマズンは仲間にするのにかなり苦労しました…今回「ひとしこのみ」も出来ないしね(ていうかこの裏技自体PS2版買った後に知ったのですが。「ひとしこのみ」というのは特定のアイテムを主人公に持たせると攻撃が全て会心の一撃になる上に必ずモンスターが仲間になるというもの)。とりあえずSFCで結局仲間に出来なかったはぐれメタルを狙ったんですが結局達成出来ず。ギガンテスとキラーマシンが副産物として仲間になりましたが(笑)
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100枚スロットで必ず大当たりを出す裏技」やってみました。出来ました(笑)ある程度の運要素はありますがリセットでやり直せばいいわけだし。
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100万枚超て(笑)カジノの引換所を最初に見たときに「グリンガムの鞭なんて結局手に入らないんだろうなぁ…」とか思ってましたがフローラと娘に一本ずつゲットするくらいのオイルダラー。でもグリンガムの鞭よりキラーピアスだね。メタル系討伐のときに地味に強い。
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仲間をゲットした時に「おや?」と思った一枚。他のモンスターが変なもの装備してる…てな感じでレトロ作品とは思えないほど遊べました。もうちょっとやり込んだらPSPのFFTやりたいデス。PSP持ってませんので当然本体と一緒に買うYO!問題は他にPSPで魅力のあるタイトルがあんまり無い事かなぁ…バイトヘルくらいかなー。あと初代FFリメイクを改めてやってみるのもいいかなー。FFTは発売当初品薄だったようですが今日辺りまた入荷したっぽいので明日買っちゃおうかなー。

ニコニコで海外のコスプレのスライドショー的なむびがあって、ついつい見入ってしまった。コメントにもあったけど、海外のいいコスプレは「無理をしてない」。無論トンマルキさんなセラムンなんて過去もあったけど、それはもうネタとして割り切るべき。嘗てローディストだった頃、特集にあったブロンド美人のドロンジョ様には唸ったこともあるだけに、元より男女共に端正なボディ、マスクのガイジンさんが本気でやったら敵う訳ねぃなぁ、と思ってしまった。何故なら日本におけるアニメーションキャラの下地は大抵の場合西洋人なのだから。という事で自分なりに気に入ったのを5枚チョイスしてみた。
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不知火舞(餓狼伝説シリーズ)。元より舞自体が日本人とはあるまじきナイスバディなので(日本一ィ!が決め台詞なのに皮肉な話だ)流石にあちらさんがやると嘘っぽくなくて逆に自然。
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リップヴァーン・ウィンクル(HELLSING)。この気だるそうな笑顔が最高。これはもう素材のチョイスで勝ち。
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ガッチャマン(タツノコプロ)。先ずタツノコ作品自体が大抵に於いてアメリカンカートゥーンの影響を強く受けているジャパニメーション過渡期の物だけに、ジャストフィットしてしまう。これは前述のドロンジョ様に同じ。こう考えるとタツノコから明らかに日本人描写が西洋風になってきているのでは?と思われる。
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ジョルノ・ジョバァーナ(ジョジョの奇妙な冒険)。これ凄ぇ。元々荒木飛呂彦のタッチ自体が現代では珍しい劇画調なだけに、実写化した時のギャップが無い。「実写にするには難儀な髪型」と思ったがやりますなぁ。今これが私のミクシィ画像だったり。
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安部高和(くそみそテクニック)。待てガイジン!(笑)それは全世界に発信されているジャパニーズヲタクカルチュアの中でもアンタッチャブルなファクタだからコスプレすんな!(笑)シヴいヴォイスで「や ら な い か」とか言って欲しいけど(笑)というよりこれをオチに選んだ時点でこのムービー作者の勝ちだよ(笑)

ようつべだと普通にむびぺたっていくんですが、ニコニコはγサービス中でID無いと観れない為基本的にむびは貼りません。ID持ってて観れる人はこっからGO。

■今週のらき☆すた。
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※らき☆すたです。無駄なポリゴン有難う。
先週から監督が変更になりましたが、予測通りというか第五話は正直イマイチな出来。無難つーか原作通りつーか。なのでネタにしませんでしたが流石にレスポンスが悪かったのか(まぁ無難じゃあアニメ視聴者は納得せんだろうし…)、今週からまたアレなネタが大復活。
●なにシャルDみたいな走り屋シーン。
途中のモブまでアレですが。
●ふんどし一丁で浜辺を走る
これ解った私も相当アレなんですが…ミスター○っ子(○皇様ですね。勿論アニメ版)です。
●ティモテー
ななこたんナイス突っ込み。本当に高校生かこなた女史。
とりあえず引っかかったのはこんだけですが(記憶力ねいなぁ…)ノリが徐々に4話までに戻りつつあります。
(※070516追記:●スケキヨです。もあったね。これは犬神家の一族だっけ?)
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スク水はまぁ原作通りなんですが…似合うなぁこなた女史。本当に高校生か?(笑)ごめん私それでいい(笑)
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サービスの為かお風呂シーンかなり長尺。なのにえろくないのは何故だ。特にこのシーンはこなた女史のかなりのサービスカットなのにえろくない。何故だ。何気に無駄毛処理や月のモノみたいなちょっとエロスなネタもあるのにえろくない。何故だ。まぁそれをエロスと感じてしまうと別の問題が出てくるので触れずにおきますが。
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一方でらっきー☆ちゃんねるがどんどん黒く。まぁこれがヲタクカルチュア発信元の認識なのですかいね。

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刀語 第五話 賊刀・鎧/西尾 維新
さてこそトンデモ時代劇第五部。前回あんな感じで日本一を破ってしまった七花・とがめコンビだが、結局その「肩書き」の為に苦労するハメになる訳で。今回の「刀」は文字通り「鎧」。いや禅問答ではなくて、鎧のエッジが刀のような…いや違う、早い話が鎧の形をした刀なんですYO!(なんでHIPHOP?)まぁ最初に提示された全刀の名前からなんとなーくそうなるとは思ってたのですけど。作中でとがめが指摘した「七花より大柄な相手」「全身くまなく包む鉄壁の防御力」を如何にして打ち破るか…というのは「七花が"とがめの刀"である事をやめる」という何ともはやな解決策で終焉するのですが…。今迄「とがめの刀」という自負により、とがめに唯々諾々と付き従う七花がジェラシーを感じてしまうなど、七花の人間的感性がようやく完成されてきたり、一方とがめはとがめで件の「ちぇりお」がとうとう間違いだと言う事が判明して大混乱したり(結果としてとがめは未だに「奇策師」という肩書き通りの活躍が全く出来てなかったり)…錯乱したとがめはそれはそれで可愛いんですが(笑)七花が「引く」というのもまた、七花が人間らしくなってきた証が故か。一応今回も「引き」がちゃんとなされており、先の楽しみは設置されている。次は蝦夷ですって!そして女の子ですって!ナコルルー!(いや違うから落ち着け)名前的には普通に日本名なので(…ってか今回の校倉必(あぜくら かなら)ってのももはや日本名じゃないんだけどね、文字的に、って事)。

※エロスな内容だと思った人は30分待って帰ってください。嘘。別にえろくはないょ?

うちのCRTが微妙にピンクっぽい発色になってきた。なんていうのかな、白い部分がうすーくピンク色っぽいんです。実はうちの初代CRTも同じような現象に見舞われて世代交代したんですネ。あっちはほんのりどころかドピンクだったのですが。たぶんRGBのうちどれかがイカレたんだと思うんだけど…なんでまたピンクなんだ。そろそろ買い替えモードじゃない?新しいモニタに?♪液晶いいなぁ。高いけど。だれか余ってたらよこせ下さい(自分なりの敬語大失敗)

夢。大抵の場合夢ってのは意味不明で、強烈な割に全然覚えてないもんです。なんとなく忘備録的に最近観た内容を書いてみる。
■隠岐に行った夢。
日本なのにどう考えてもチベットの風景だった。しかも本土まで電車が出てた。どうやって隠岐まで行ったかというとキメラの翼を間違って使った為。もう意味わかんねぇ。
■糸を紡ぐ。
廃ビニールから糸を紡ぐ夢。途中から余計なオプションが付加され、紡いだ糸を手で編んでいく事に。手元の編んだものはどう考えても手編みじゃない。夢の中でもどう編んだものかさっぱり解らず右往左往。
■サラダ対決。
なんでか解らないけど料理対決サラダ編。トマトサラダなのはいいとしてトッピングがたこ焼きなのはなんでだろう。そして仕上げの食材がタガメだった。しかも現地調達で捕まえようとするくらい鮮度に敏感。結局捕まったのはタガメではなくタイコウチでした。まぁタガメはレア虫だしねぇ。そこじゃねぇよ。

なんか自分で打ってて頭痛くなってきた…

■5/1
お仕事。普通に。
■5/2
仕事直出発、津田沼でSHEN車に拾われて鶴見へ。のち氏家にて麻雀。てーか麻雀がドツボで最初の二半荘焼き鳥というダメっぷり。
■5/3
まだまだ麻雀が今一でやる気が起きず。地味に和了る様にはなったもののまだまだ。てかバックで延々とアイマスのむびが流れてるんですが!なにこの洗脳空間(笑)はい私一番好きなキャラが真になりました!悪いか!(いやキレられても)いおりんも可愛いやねぇ。というかとかちのゲリラソングはどうなんだ(笑)一応ぺたっておきますが。↓

とりあえず麻雀はそんな感じ(どんな感じだ)。
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晩御飯は焼肉「道草」で肉をがっつりと。ここのお肉は相変わらず美味です。肉汁がー。
■5/4
この辺りから麻雀もなんとか盛り返し(遅いよ)、トータルで4k程度の負けになんとかする。この夜に撤収。
■5/5
津田沼到着は日付が変わってしばらくに。
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先述の道草の裏メニュー、カレー。切り落としの部分を用いたお肉が凄すぎる。カレーの味自体は普通だけど(笑)本来だったらこのあといすみの後輩宅で鷲巣麻雀だったのですが乗り気じゃなかったのでそのまま帰宅して寝る。そうしたらSHENより電話があって「卓割れするんで来てくれ」とありM車に乗っけてもらって到着。確かにSHENが打たなかったら卓割れするな、うん。


λ<ちょっとお前そこに座れ。


SHENが打てばええやん…そんな感じで無理矢理一回打つも普通にドベ。その後普通の麻雀で辛うじて二着になりまぁ汚名は返上できたかな…
■5/6
朝帰宅し爆睡。なーんかもうちょっとやる事あったような…

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