コスチウム・プレヱ(洋)

ニコニコで海外のコスプレのスライドショー的なむびがあって、ついつい見入ってしまった。コメントにもあったけど、海外のいいコスプレは「無理をしてない」。無論トンマルキさんなセラムンなんて過去もあったけど、それはもうネタとして割り切るべき。嘗てローディストだった頃、特集にあったブロンド美人のドロンジョ様には唸ったこともあるだけに、元より男女共に端正なボディ、マスクのガイジンさんが本気でやったら敵う訳ねぃなぁ、と思ってしまった。何故なら日本におけるアニメーションキャラの下地は大抵の場合西洋人なのだから。という事で自分なりに気に入ったのを5枚チョイスしてみた。
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不知火舞(餓狼伝説シリーズ)。元より舞自体が日本人とはあるまじきナイスバディなので(日本一ィ!が決め台詞なのに皮肉な話だ)流石にあちらさんがやると嘘っぽくなくて逆に自然。
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リップヴァーン・ウィンクル(HELLSING)。この気だるそうな笑顔が最高。これはもう素材のチョイスで勝ち。
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ガッチャマン(タツノコプロ)。先ずタツノコ作品自体が大抵に於いてアメリカンカートゥーンの影響を強く受けているジャパニメーション過渡期の物だけに、ジャストフィットしてしまう。これは前述のドロンジョ様に同じ。こう考えるとタツノコから明らかに日本人描写が西洋風になってきているのでは?と思われる。
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ジョルノ・ジョバァーナ(ジョジョの奇妙な冒険)。これ凄ぇ。元々荒木飛呂彦のタッチ自体が現代では珍しい劇画調なだけに、実写化した時のギャップが無い。「実写にするには難儀な髪型」と思ったがやりますなぁ。今これが私のミクシィ画像だったり。
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安部高和(くそみそテクニック)。待てガイジン!(笑)それは全世界に発信されているジャパニーズヲタクカルチュアの中でもアンタッチャブルなファクタだからコスプレすんな!(笑)シヴいヴォイスで「や ら な い か」とか言って欲しいけど(笑)というよりこれをオチに選んだ時点でこのムービー作者の勝ちだよ(笑)

ようつべだと普通にむびぺたっていくんですが、ニコニコはγサービス中でID無いと観れない為基本的にむびは貼りません。ID持ってて観れる人はこっからGO。

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このページは、九石はくねが2007年5月16日 22:08に書いたブログ記事です。

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