●さて、大物宝の地図三枚目、通称「川崎ロッカー」へ挑みました。モンスターの強さは過去二枚の更に上。さて、このマップ、何が大物かと言いますと、DQ9には宝箱が二種類ありまして、先ずはアイテム固定、一度開けたらそれまで、という今迄にあった普通の赤い宝箱。そしてもう一つ、条件さえ満たせば中身が復活する青い宝箱。宝の地図の宝箱は基本的に青箱でして、地図を仕舞うごとに復活するのですが、この「青箱」は中身が一定ではありません。宝箱そのものに「ランク」が存在し、ある条件下で中身がそのランクに依存して決まるのです。そして最初に戻ります。この「川崎ロッカー地図」は、最高ランクの宝箱が四つ、それに次ぐランクの宝箱が六つ、というまさに宝の山。だけれど、それだけじゃめくらめっぽうに何度も開けないとレアなんてそうそう出ません。だから、解析がどうやってか盛んに行われ、この地図の地位が磐石になったのです。「しっかりとした手順さえ踏めば欲しい宝が必ず手に入る」ようになったのです。それが、俗に言う「中断技」。事実、実行して再現可能である事は確認済みです。こっから先は著しくゲーム性を失う可能性がある情報なので項を改めます。
今回のぱふぱふ。著しく何かが足りていない気がします。
先日撮り損ねたメタキン3匹討伐経験値。レベル依存分配制ではあっても一回で10万は凄いねぇ。
●寧ろどうやって川崎のロッカーと特定されたかのほうが気になるな。やり込みも終にリアル世界へ突入か。貴様は永田町で経験値の高いシンボルを探せ。倒せば漏れなく白と黒のツートンカラーのレアな車に乗れるであろう。
●さて、概要に入ります。
こちらにあるテーブルとストップウォッチ(キッチンタイマーなどでも良い。このページではPCアプリのものは精度が低いとありますが、私はフリーソフトのものを用いて概ね失敗せず)を用意。手順は簡単。
1）標的の箱の近くで中断セーブ。
2）電源は切らなくても良いので再開。ダイアログで再開を聞いてくるので、「再開する」を押すと同時にストップウォッチスタート。
3）ゲームが再開されたら、戦歴画面を開く。セレクトボタンからなら一発で開くのでお薦め。
4）欲しいアイテムに該当する時間が経過すると同時にBボタンで戦歴を閉じる。この時点で中身が確定するので、急がなくても良い。
5）あとは開けるだけ。
注意事項としては、モンスターに接触してしまったら最初からやり直すという事。場所によっては、戦歴を閉じるとモンスターシンボルに重なられているっていう事も多い。なお、戦歴解除の後の硬直時間の関係で突進を避けられないというケースもあるので、20秒以上の猶予がある場合、再開後にステルスなどをかけておくとより良い。なお、500ミリ秒以上ずれると目的の物が手に入らないケースが何度かありましたので、ほぼ達した瞬間か、最低でも100?200ミリ秒くらい経過した段階ですぐ戦歴を閉じるべきかと。
解説動画。
ただし、これは飽くまでも外法です。ウル技です。やるかやらないか、それはあなた次第。
確か川崎ロッカーは最初に見つけた人が、川崎駅のロッカーにDS置いて配布したからじゃなかったっけｗ
＞ねーさま
そうなんですけど、あの名称が自己申告なのか二つ名なのかが
いまいち不明なのです。他人がつけたとしたら、あの人の多い
川崎駅でどうやってそこまでピンポイントで特定されたのかなー、
っていうのが不思議だなぁ、と。