日本人の母音の長さに関する敏感さヤバイ。もうaとaaの違いが分かるってレベルじゃない。もうこの時点で英語話者はお手上げ。でも日本語はそんなのお構いなし。永遠とかeeenだし鳳凰とかhoooo。極めつけは「東欧を覆う」のtooooooou。こんな言語世界にない。日本語怖い。
-- いのほん (@inohohon) 2012, 4月 20
●まぁ、確かにそうだけど、「ン」だけで何種類もある言語とかもある訳だしねぇ。
そういえばドイツ出身の子に「ねえ、日本語でカジュアルにYESってなんて言うの?」って聞かれたから「うんUN」、「じゃあNOは?」って聞かれて「ううんUUN」って答えたら「え、ふざけてるの?」って真顔で聞かれた。#日本語怖い https://t.co/Nt44JlXD7p
-- nakayuri (@nakayuri323) 2015, 12月 10
しかしこの段階で既に何故分からないのかと思ってしまう辺りがやっぱり自分は日本人なんだなぁと。まぁ確かにファジイだけどねぇ。
安部公房の随筆だったかな、日本語は「王を追おう!」という単一母音の有意文を作れるという話が書いてあって。アメリカ人に「Let's chase the King!は日本語でO-O OO-!になる」と言ったら爆笑していた。 https://t.co/xJ0cxNLhzd
-- ウチューじん・ささき (@uchujin17) 2015, 12月 12
まぁでもこれを理解出来てロシアンの筆記体が見分けつかないというのもどっちもどっちなんだな、と。
●しかしこの論法からするとガイジンには大野と小野の区別がつかぬのだろうか。助っ人外国人には有効な対応策かも知れぬ。
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