コミケ二日目終わったみたいですね。参加した皆様、お疲れ様でした。ちょっとそれに関係する事なんですけど、取り敢えず報告と、その他もろもろ、連ツイします。お目汚しかとは思いますがご容赦。鬱陶しかったら飛ばすかミュート宜しくお願いします。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
私の同人活動サークル「TR九石堂」ですが、しばし活動休止しておりましたが、本年終了をもって正式に活動終了する事をご報告致します。1996年の設立から約20年間活動となりますが、長らくのお付き合い有難うございました。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
理由は色々あります。まず、私生活面での活動の関係で、コミックマーケットを主とするイベントへの参加がほぼ出来なかった事、それに伴う画力や創作意欲などのモチベーションの低下、また売り上げ不振や、反響の無さなどから来る目標意識の喪失、健康面での問題、などなど。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
「八つ数えろ」で同人ゲーム作成へシフトチェンジし、完結させた事で、ある程度満足した一方、一部評価を得られても低調な頒布状態から、次回作の構想はあったものの、「果たしてそれは求められているのか」という疑念が拭えず、またゲーム作成では本業以外の部分での苦戦が余りに大きい(続
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
(続)事。もともと絵とシナリオはどうにかなっても、畑違いである分野のプログラミングや音楽などは何とかこなしたものの、新に作成するとなった場合、「果たしてそれは必要なのか?ゲームとして出す意義はあるのか?」という考えに至り、「シナリオを書きたいだけなら、ゲームである必要は無い」(続
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
続)という結論に至りました。発表するにしても、同人誌などのアナログ媒体ではなく、ブログなどで逐次発表していけば良いのではないか、と。元々、「八つ数えろ」もそうなんですが、ゲームノベルという体裁を取っていても、結局は「シナリオを読んで欲しい」というのが最大の目的で、「売上額」(続
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
続)は正直、あまり関心がありませんでした。それなら、別にお金を取る必要が無いのであれば、ネット連載で事足りる訳で。また、同人漫画に戻るという選択肢も無い事はなかったのですが、絵の生産枚数の低下、それに伴う画力低下、たまに描いても反響無く描くモチベを失う、の悪循環に。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
上手い下手以前に、絵柄が古いという事もあり、まずこれを矯正しない事にはと思ったものの、最近の絵師さんの絵柄の傾向というものがどうにも自分に馴染まない。一般向けなら兎も角、これをやらなければエロをやっても全く評価されない事は明白。でも、一昔のような絵に対する情熱が全く出てこない。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
艦これにかまけ過ぎでは、と普段のツイートを見ている人は多いかも知れませんが、プレイ時間はラグナロクオンラインの頃の方が多かった。当時はそれに加え、プレイ日記、4コマ、イラスト、同人誌、果てはムービーなどまで作っていた。つまり、艦これは言い訳にならないのです。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
地道に艦これで同人誌活動でもしようかとも思いましたが、時折投稿するイラストや4コマへの反応からして、本に纏めたとして、それに金銭を払って貰えるのだろうか?買ってでも手元に置きたいと思ってもらえるものだろうか?と考えると、どうにも躊躇してしまう。これはラグナ同人の頃からも思ってた。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
別に拝金主義、売り上げの為に同人活動をやっている訳じゃないけど(事実、利益が出る売り上げがあったのはサークル立ち上げから数年間程度)、「売れる」という事は「評価された」という事です。そんな感じで同人活動というものそのものに対するモチベーションは、実はだいぶ前から低かった。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
まぁ、そんなこんなで、自分としては「潮時かな」と思った次第で。今後も趣味で絵とか漫画とか小説とか描く(書く)とは思いますが、頻度も低いだろうし、発表もツイッターやピクシブ、ブログなどの無料コンテンツとしてのみになります。仮にモチベ復活したとしても、「TR九石堂」の名称は用いません
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
まぁそんな活動ですが、サークル初参加から皆勤で来て下さる方もいましたし、繋がりを持てた作家さんもたくさんいます。エタメロ悠久の頃がサークルはピークだったかな。原作シナリオの人が来たり、唯一の行列が出来たり、後で神原みずきさんから言われてジャンル大手だった事を初めて知ったりなど。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
まぁ最後なので、私の同人活動における「恩人」を紹介しようかと思います。一人目、大学の先輩、与那国さん。イラストは描いていたけど漫画未経験の私をときメモにハメて、同人世界に引きずり込んだ張本人。同人未経験の私を自サークルの準レギュラー的扱いに抜擢し、がんがん描かせてくれました。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
しかも、人の同人誌だというのに、好き勝手な実験的イラストを描きまくる私を制するどころか、むしろ焚き付けてくれました。お陰で、この頃の画力の伸びは絵描き人生で最高でした。TR九石堂立ち上げまでの「同人活動」経験を積ませて貰ったのは非常に大きかったです。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
二人目、高校時代の先輩、幻人さん。静岡に進学した関係で、卒業後それほど接点は無かったのですが、たまたま私の漫画を見て「シナリオが薄い」との感想を貰いました。結果論ではありますが、これに発奮して、それまでほぼ読んだ事の無かった小説を貪り読むようになりました。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
これはすぐに同人活動に反映された経験ではありませんが、それでも「言い回し」などの勉強になり、同人ゲーム作成の礎ともなり、更にはそれをきっかけとして読み切りとはいえラノベ商業デビューの要員にもなり、ROページのコンテンツとして、4コマやCGより日記に高評価を頂く一因でもありました。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
三人目、横井レゴさん。実は活動開始から数年後、売り上げとしてもピークを過ぎ、やりたいジャンルが無くなり、更には丸ペンからGペンへの切り替えに挑戦して失敗し、絵柄がガタガタになっていた時期がありまして、同人活動引退を真剣に考えた時期がありました。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
そんな頃、悠久同人時代に知り合った横井レゴさんから熱心な慰留をされ、更には合同誌作成を持ち掛けて下さったりして、「もうちょっと頑張ってみようかな」という気持ちを持たせて頂きました。結果として、TR九石堂の寿命は倍に伸びた形になりました。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
四人目、おすすめ同人紹介のみなみさん。手探りで作成した無料配布版「八つ数えろ」の段階で真っ先に感想を頂き、その後完結するまで高い評価を与え続けて頂きました。特集ページを作って頂いたり、賞にノミネートして頂いたり。振るわない売り上げながら、完結まで至ったのはみなみさんのお陰です。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
サークルの方向性を大きく動かした恩人は特記するとしたらこの4名となりますが、勿論、感謝したい方はもっといますし、これまでサークルに足を運んで頂いた方々、作品を購入して頂いた方々、皆様に対し、心から「ありがとうございました」と申し上げます。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
紆余曲折はありましたが、TR九石堂は結果として、とても恵まれたサークルであったと思います。いい加減な私がここまで続けられるとは思っていませんでした。自然消滅に近い形の最後ですが、変にあがかず、静かに終わりを迎えようと思います。改めまして、長きに亙るご愛顧、ありがとうございました!
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30
以上、お目汚し失礼しましたー。
-- 九石はくね (@hakunesazarashi) 2015, 12月 30

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