●映画を観に行きました。昨日封切りになったHUNTER×HUNTERと、前売り券がまだ残ってたのでヱヴァQを。上映スケジュールの関係でお昼を食べる時間が無かったので上記を。ポップコーンならコーク!となりそうですがアイスコーヒーブラック。以前コカコーラで体調を崩した事があるのでそれ以降コーラはノンカロリーのしか飲みません。ほぼペプシNEXの独壇場。まぁ、それは兎も角。
ヱヴァQは二度目だし、まぁ今更何を言っても、という感じですが。心構えが出来てても「んん??」という感じは拭えない。ツイッターで後輩が凄いと言っていたパンフを購入。うわ、マジで凄い。リアルロンギヌス、22kgかぁ。他にもプログレッシブナイフを作る刀匠、刀身に透かし彫りで式波を彫る人など、1500円出す価値のある一冊でした。こういう、本職の人がする「遊び」(いや、変な意味ではなくて)って、凄いなぁと思う。これは音楽家や他の芸術家もそうなんだけど、そういった血道を辿った先に手に入れた「スキル」で、邪道的な事をやるっていうのは本気で凄いと思うんですよ。うーん、いまいち上手い褒め方が解らないなぁ...。兎に角、そういう「匠」が「解り易い凄さ」を表現する、っていうのが凄い、というか。
HUNTER×HUNTERは今回新規なので項を改めて。
●まぁ、都合4時間座っておるままだからな。これがハッテン場であらば、否、その話はすまい。
さてHUNTER×HUNTERですが、クラピカメインという事で、vs幻影旅団のがっつりなのを希望していたのですが、序盤でクラピカが離脱、メインはやっぱりというかキルアとゴンだった。ウボォーギンやパクノダ、陰獣の復活というサービスはあったものの、旅団はほぼオリジナルキャラのオモカゲばっかり。強いて言えば、ノブナガの見せ場が多かったかな、程度。他のメンバーはさしたる科白も無し。ボノレノフに至ってはまたも科白無しのディスり方。これはTVアニメに軸を合わせているからなのか、ゴンもキルアもまだ念能力は「練」止まり。ヒソカもほぼ忠告役程度の出番。つまり、「連載のパラレル」ではなく、「独立、或いは孤立した別の話」。そういう意味で、個人的には微妙だと感じました。
配布された0巻はワンピの時みたいに、読み切り+映画情報という内容。だけど、見所は冨樫義博の一問一答。だけど。
と...冨樫......。いや、「いずれはみんな死ぬ」っていう風に好意的に取ろう。ていうか冨樫が言うと本当にそういう結末で処理されそうな怖さがあるんだよぅ...。
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