●また例によって漫画まめちしきを貼ってみます。
01/11の漫画まめちしき。「漂流教室」で登場したペストの特効薬ストレプトマイシンは、副作用の問題(通称ストマイ難聴)から、現在医療現場ではまず使われない。はるか未来の話なのに皮肉なものです。
-- 九石はくねさん (@hakunesazarashi) 1月 10, 2013
ストレプトマイシン他、アミノグリコシド系列特有の副作用。うちで出るのは外用のゲンタマイシンくらいだなぁ。クロラムフェニコールとかも学校で勉強したけど現場ではとんと見ません。
01/12の漫画まめちしき。「ジョジョの奇妙な冒険」の1巻の有名な誤植、「なっ!何をするだァーッ! ゆるさんッ!」が訂正されたのは66刷から。文庫版刊行に伴うもの。
-- 九石はくねさん (@hakunesazarashi) 1月 12, 2013
「うっおとしいぜ」は未検証。
01/13の漫画まめちしき。「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」はオリジナルの技や呪文が多数登場したが、現在までにかなりの数がオフィシャル作品に逆輸入されている。ギガブレイク、マホイミ、ラナリオン、果てはメドローアすらも。あ、カイザーフェニックスはまだなので。
-- 九石はくねさん (@hakunesazarashi) 1月 13, 2013
オフィシャルと言ってもモンスターズとかバトロとかがメインかな。
01/14の漫画まめちしき。「にょろ~ん ちゅるやさん」のちゅるやさんの好物はスモークチーズだが(コミックス限定版はスモークチーズを意匠としている)、原作の「涼宮ハルヒ」シリーズの元ネタになった鶴屋さんにそういう設定は無く、ちゅるやさん発表の際に追加された二次的な要素。
-- 九石はくねさん (@hakunesazarashi) 1月 14, 2013
近所のWonderGOOはかがぶーが未だに山積みです。どうにかしてあげられないのか。
01/15の漫画まめちしき。藤田和日郎の「月光条例」は、初期設定段階で「月狂条例」というタイトルだったが、当たり障りがあるので「月光条例」とタイトルを変更した。
-- 九石はくねさん (@hakunesazarashi) 1月 15, 2013
うぃきぺ参照。
01/16の漫画まめちしき。「北斗の拳」の作画の原哲夫と、芸人のふかわりょうは従兄弟同士。そういった関係で、原がふかわのCDジャケデザインを手がけたりしてる。
-- 九石はくねさん (@hakunesazarashi) 1月 16, 2013
これは有名な話。
01/17の漫画まめちしき。横山光輝の「魔法使いサリー」は、連載5回目まで「魔法使いサニー」だった。タイトル変更の理由はソニーが「サニー」の商標権を所有していた関係。アニメ「ジャイアントロボ」に彼女が登場した際、「サニー・ザ・マジシャン」となったのはそういう経緯を踏まえたもの。
-- 九石はくねさん (@hakunesazarashi) 1月 17, 2013
でも「地球が燃え尽きる日」ではサリー。
01/18の漫画まめちしき。「バキ」シリーズのガーレンのモデルは、アマレス選手アレクサンドル・カレリン。彼も公式戦300連勝などを記録し、「霊長類最強」とも呼ばれた。また、「スクールランブル」のアマレス少女、一条かれんが「かれりん」という愛称を「恐れ多い」と言ったのもそういう事。
-- 九石はくねさん (@hakunesazarashi) 1月 18, 2013
文字制限に苦労した日。カレリンはその後国会議員になったりもしている。
01/19の漫画まめちしき。「ジョジョの奇妙な冒険」第四部、イタリアンシェフ・トニオのコースは3500円よりとあるが、ジョジョ展タイアップで再現されたコースは6300円。
-- 九石はくねさん (@hakunesazarashi) 1月 19, 2013
未だにネタで食べなかった事を後悔している。
01/20の漫画まめちしき。「BLEACH」の砕蜂の斬魄刀・雀蜂の「二撃決殺」は、実際の蜂に間を空けて二回刺されると死に至るレベルのアレルギーを起こす「アナフィラキシーショック」がモチーフ。
-- 九石はくねさん (@hakunesazarashi) 1月 20, 2013
もしかしたら前にどっかで書いたかも。職場のジャンプ好き同僚に話したらすごい納得された。
●これでもその場その場ででっち上げておるのだがな...。2ヶ月も継続するとそうなるであろう。適当な所で逃げよ。
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