導入された機材は、車両テロ阻止バリケード「エクスカリバー」と、車両下部撮影装置。
エクスカリバーは、車両の突入を阻止するために開発された自走式の鉄製バリケード。
横幅約2メートル、縦約1・2メートルの鉄製で、大型ダンプカーの突入にも対応できるという。
検問が突破された場合に横に動いて道路をふさぎ、進入車両を阻止する。
会場の正面入り口などに計3台配備する。 洞爺湖サミットでデビューし、今回が2度目の登場。
日本で初めて導入された車両下部撮影装置は、路面に設置され、その上を通過する車両の下部全面が撮影できる。 以前は1台ずつ鏡を使って車両の下を調べていたが、この装置を使えば、1台当たり約5秒程度で検査できるという。
ソース 朝日新聞 2010年11月09日
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001011090004
無駄にかっこいい名前だけどなんだろう、このダイエット器具みたいなの。
もっと攻める人はマサムネとかラグナロクとか持ってるのかな。攻める人?
●まぁそれが専守防衛の日本の限界であろう。どうせならイージスや水鏡にでも留めておけばよかったものを。
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