漫画ラヰブラリ6-1

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アクメツ#18(完)/田畑 由秋・余湖 裕輝
文字通り「捨て身の」戦いを続けてきたダークヒーロー、「アクメツ」も完結。ダークヒーローという面ではそれほど斬新ではありませんが、その戦う相手というのが政治官僚など、世の腐敗の元になり甘い蜜を啜る人間というポイントが目新しい。漫画上で出ている役職や人物は仕方ない事ながら偽名など架空の人物ですが、ほとんど現在の日本に当てはめることが可能。こんな奴らが日本を動かしているのだ。これを読むにつけ、有り得ないながらこんなヒーローの登場をちょっと望んでしまう。完結したことで、飽くまでそういう存在が世を変える事までは出来なかったわけですが。

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GetBackers#35/青樹 佑夜・綾峰 欄人
最終章に入りながらもまだまだ続くGB。今迄張りに張った伏線を次々と回収しております。いつの間にやら人外バトル漫画になってますが、まぁ逆に言えばそうならなければ買わなかったと思う(笑)ただ、無限城のなんでもアリさがまだいまいち把握できてない…(ベルトラインの侵食とかね)本巻のラストでは私の好きな筧十兵衛が出てきたのが嬉しい。毎回新しいポイントが振られているので次が楽しみであります。

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からくりサーカス#42/藤田和日郎
連載のほうは無事大団円となりました。本巻では主に仲町サーカスの面々の活躍がメイン。オートマータなんていうものと戦うのが、「しろがね」エレオノールや加藤鳴海のような人外ヒーローだけではなく、曲芸ができる位のサーカス団にも華を持たせる辺り、藤田氏の凄さが見れます。「うしおととら」もそうでしたが、氏のキャラクタの中にはほとんど「捨てキャラ」がいない。というより、メインメンバに入れれば必ず見せ場を作ってもらえる。キャラクタ冥利に尽きるのではないでしょうか。本巻以降、物語はエンディングに向かい収束していきます。

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げんしけん#6(限定版)/木尾士目
厳密には新刊ではないんですが、何気に立ち寄った本屋で売ってたので購入。同人誌付パック。商業でやる同人誌(って所でもう定義がねじれてますが)の為、執筆陣は豪華絢爛。あさりよしとお、八雲剣豪、ももせたまみ、氷川へきる、うたたねひろゆき……普通に同人でやっても売れるメンツですなぁ。で、おまけに本編のカバーもおぎーの服装が違います(通常版→くじアンセーラーに対して限定版→スク水)。まぁそんだけですが(笑)

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このページは、九石はくねが2006年6月15日 11:44に書いたブログ記事です。

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