龍冗句参

●はい、毎週日曜は艦これエントリを設置してますが、今週はお休み。あんまりネタも無かったので。代わりにDQMJ3で一本。
クリア後に引継ぎが開放されますが、DQMJ1→→イルルカまでが「度重なるアップデート」に近い形だった一方、3はほぼ構築し直しに近いため、無くなったスキルやモンスターが非常に多く、居ないモンスターはタマゴロン、ワンダーエッグへ差し替え、スキルも大半が新作用に差し替えが行われました。イルルカをそれなりにプレイしていた人に対し、「優先的に引継ぎすべき要素」を二つほど。
1:メタルキングがいれば最低1匹は引き継ぐ。
これはシナリオコンプ後の「光あふれる地」用。例によってメタルキングがざっくざく出てくるマップなのですが、「本作にはステルスがありません」。つまり、普通にやってたらあっという間に逃げられてしまいます。しかし、そこを本作では「ライド」で補完しています。メタルキングの場合、メタルキングにライドしていれば逃げるどころか向こうから寄ってきます。後はAボタンのアタックでピヨらせてシンボルに当たれば100%先制攻撃成立。ある意味ステルスよりチョロくなってます。そういう意味で、効率よくEXPを稼ぐ為に、メタルキングがいるといいです(小さなメダル報酬でもメタルキングは貰えますが、公開されてるコード無しだと地味に厳しいラインなので。「S怪な体ぅぎ書皇右ァ」でちいさなメダル30枚ですが、メタルキングは50枚要求)。なお、メタルエリアでも同じルールは適用されるので、空ライド可能になった後にはぐれメタルを狩れるようになった際、はぐれメタルライドで楽に狩る事が出来ます。
2:パラメータSPスキル持ちも優先対象
まぁこれは今回に限った事ではありませんが、「攻撃SP」などは相変わらず生成条件が面倒臭いので、引き継いでしまったほうが楽です。なお、他の攻撃スキルSP系は殆どが差し替えになっているので注意。
本作の金策としては、「報酬ゴールドのディスクで周回プレイ」という事で最終的には落ち着くとは思いますが、その為の資金源として案にしていいと思えるほど簡単に連勝出来ます(GPとか対戦用みたいな短期決戦に特化したようなピーキーなパーティでなければ)。まずは100勝して報酬を貰ったら、後は一気に連勝を続けず、30連勝程度で一旦棄権して、報酬を銀行に預けてリトライという感じ。
「光あふれる地」に1体だけ配置されるゴールデンスライム、普通に倒しただけでもこんだけ貰えます。もっと貰える方法は後述。
本作でのモンスターコンプの上で、実はかなりのショートカットを可能にするのがディスク報酬。三つ目のコードで金称号を選べばSSランク確定(銀称号ならS)。後は一つ目のコードで目的とする種族を指定して、ひたすら試行錯誤。完成した時点で報酬は判明しますが、セーブはされないのでリセマラ可能。二つ目の称号でクリア方法をチョイス出来ますが、競争がいちばん無難です。「競争」とついてますがタイムはそこまで気にすることはなく、単純にクリアするまでのエンカウント数がキーらしい。1回まではS判定なので、マップによっては一周一分もかからず回しまくれます。「競争」の場合は兎に角「追跡飛行ユニット」が少ないマップが絶対有利。これがいなければ空中ライドのみで無傷クリア可能。こればかりは選択した種族グループと運次第ですが。LVは基本的に100ぶち込んで下さい(=20万G)。LVは成功報酬の獲得率に関与します。無論雑魚も強化されますのでエンカウントすると苦戦しますけど、「競争」マップはそもそも「戦わない」事が前提なので。上記の通り、討伐だと道中エンカウントを気にしないでいい一方、ボスが洒落にならない強さになっている事も多いので(討伐マップは「ボス討伐にかかったターン数」が獲得率に影響)。なお、モンスター報酬で狙う属性は「ブレイク」「???」のみでほぼ大丈夫です。他の属性は試行錯誤の段階でおまけで入手出来るケースが非常に高いので。
1:ブレイクは「凶ぬしさま」「凶レオンビュプロ」狙い。いずれも配合で作ると4体配合になり面倒な上、4体のボス(ボーショックなど)の素材にもなるので。上記では凶アトラスを狙ってますが、まだ凶アトラスは通常配合でカバー可能なレベルなので。
2:???は何が出てもおいしいですが、「ガルマッゾ」「ラプソーン」「名も無き闇の王」辺りの4体配合が出ると最終配合が非常に楽になります。他にも最終配合系列に関与する「竜王」「オルゴ・デミーラ」「デスタムーア」なども出ます。
なお、一つ目のコードにある程度報酬のレアリティも関与しているような感じもあります。種族を絞れるマップほどレアなのが出る傾向にあるような。また、一つ目に「メタルの」(スライムのみ出る称号。スライム系コンプで開放?)で三つ目金を指定すると、プラチナキングとメタルゴッデスが出るようですが、どうやら予め入手済みではないとリストに出ないらしく、同様の候補も多そうです。
ちょっとおまけ。かかし朝浩先生の「蜘蛛ですが、何か?」のコミカライズが凄い好きなんです。んで、主人公の蜘蛛子の造形がちょっと似てたので。
すれ違いについて。まず大前提ですが、今回すれ違いに関して「都市田舎の格差がほぼ解消された」という事。アキバのすれ違い広場も今回あるかも知れませんが、若干手間がかかるけど、自宅にいながらすれ違いが稼げるのです。
すれ違い登録を済ませたら、後は「インターネット通信広場」のさまようよろいに話しかけてネットワーク対戦する。
これだけで「すれ違いバトルを行った」扱いになり、すれ違いバトル画面に切り替えれば相手が入ってきます。無論、単にすれ違うだけで勝手に入ってくる「本来的なすれ違い」よりも手間はかかってしまいますが、ネットワーク環境さえあれば、「田舎なのですれ違えない」という事はなくなりました。うちはこれでほぼ全部稼ぎました。
んで、すれ違い報酬ですが、
1:すれ違い100回毎(100勝ではない)に、伝説のマスター登場、勝てばレアモンスター入手(今のところ闘神レオソード、JOKERの2種)。いずれも最終配合系列に必須(恐らくこれを用いた配合結果はディスクでは入手出来ない)。また、プラチナコインも貰える一方、二次配信は出来ない。
2:すれ違い対戦10勝毎に報酬、50勝でカンダタセブン入手(最終配合の途中で「名も無き闇の王」作成に必要だが、こっちは配合結果がどうやらディスクで入手可能)。その後も10勝毎に報酬あり。
3:すれ違い相手のランクにより、コイン報酬あり。今回、入手済みのモンスターは「コイン」と引き換えにいくらでも再入手が可能になっており、そのコインは主にこれで稼ぐ。例によって本作でもSランク以上はすれ違いスカウト不可能なんですが、そういう意味で今迄謎だった「スカウト不可能なモンスターを配信している」謎の人々のデータにも、コインを得る為に戦うという価値が発生。なお、モンスター引き換えはSSランクでゴールドコイン2枚必要ですが、これはすれ違いバトルで「Professional」ランクに一勝で稼げてしまいます。逆に、うちみたいにこう何百戦もやってると、寧ろコインが溢れます(笑)すれ違いの方法を発見するまでは「シルバーコインが足りない!」とか思ってたんですけど、現在は湯水の如く。
また、「SQEXの刺客」としてレアモンスターが配信されてくる事もあり、これに勝てばそのモンスター入手可能。伝説のマスターとは異なり、二次配信可能です。特記すべきは最終配合に必要になる(場合もある)キングスペーディオ、デモンスペーディオ、黒飛龍。同時配信データに悩んだら、この辺りを一緒にしておくと喜ばれるかも知れません。
ていうか1日で100回は流石にちょっと......(笑)なお、最終配合にはJOKERが2体必要なので、そのままコイン交換でもう一匹入手。
前述のゴルスラ稼ぎ。これも条件が幾つか。
1:EXPはパーティのモンスターが多いほど多く貰える。よって、4匹編成で戦う。
2:妖精の報酬4倍を引かなかったらメタルキングなどで消費して、4倍を待つ。最後まで2倍しか出なかったら妥協する。
3:アクセサリ「元気のペンダント」を4匹とも装備。
4:シンボルを発見したら小元気玉(別に他の元気玉でもいいですが、コスパ的にはこれでいい)を使い、その上でなるべく後ろから接触(ピヨらないので、せめて先制率を上げる)。
5:ゴルスラは素早さはそれなりな上に逃走するので、出来れば「こうどうはやい」特性を持った上で、確実にゴルスラを倒せるユニットを入れておく。
以上です。なお、1匹で確実に倒せる保証があれば、残り3匹は育成枠でもOK。Lv1が一発でカンストします(笑)Mサイズ以上なら、スタンバイに入れておいてお零れを貰いましょう。
そして最後まで完成。実はダースガルマのほうはだいぶ前に完成していたんですが、JOKERが入手出来なかった関係で、もう一方の系列がぜんぜん進まなかったんですよねぇ。
どうやら配信系は達成率に関与しない様子。セブンスポット配信もまだ残ってるしね。
海のまもりガメは画一的な戦術構築じゃないのに、どいつもめちゃくちゃ手強いという。カリスママスターになって急に相手に増えました。あと、身代わりリサイクルは実に厄介。4体編成で明らかに身代わり要員と思われる奴が居たら、身代わり貫通攻撃を第一選択にしてもいいかも。というより、今回は単純に防御に特化した「身代わりメタル」だけで身代わり戦術が成り立たないケースが割と多いです。一部のスキルに、メタルボディに影響されずダメージを与えるもの(アイアンゲイザーなど)が存在し、これを連発されたらあっという間にみがメタ瓦解。それが故にアドバンスとして身代わりリサイクルが発展したのかもですが。また、みがメタ用としてもそうなんですが、今回は配合で「サイズ拡大」の逆、「サイズ縮小」が可能になっています。うちの今のPTもそうなんですが、みがメタ用にメタルゴッデスをノーマルボディにして運用するという。4体編成でも、Gサイズや超Gサイズを敢えて1枠で運用している人も非常に多い。今までもそうでしたが、最終的には対戦では3枠4枠ごり押し編成は4体編成に駆逐されそうだなぁ、と。
なお、モンスターコンプした以上、後はスキルコンプと対戦くらいしかやる事がありませんが、充分堪能しました。
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●相変わらず生活を犠牲にしてゲームをするのはやめよ。子供ならまだしもいい大人の所業であり正解!んゴ、文章が捩れておるがギャルゲーム帝国という立場上アイデンティティを崩すわけにはいかず本末転倒にて死。

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このページは、九石はくねが2016年4月17日 16:23に書いたブログ記事です。

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