●昨日はスルーしましたが一応WBC日韓戦は途中から見てました。まぁ最終的に日本が勝った訳ですが。敢えて昨日これをネタにしなかったのは「様子見」。なんか相手みたいにいちいちホルホルするのもなんか嫌な感じがしたっていうのも一つ。で。
■韓国監督「きょうは投手を温存したことでこんな結果になった」
まぁ予測通りというか一日寝かせるのはやっぱり正解だったらしい。温存で負けですか。まぁ、いきなりメリケンとやりたくない理由も解る。まぁ、ついてるコメントを大体要約してみるとこんな感じになる。
・日本も温存してますが。
1)いきなり初登板の内海を先発起用。
2)そして捕手に阿部、それまでのレギュラ捕手の城島をDHで起用。
3)村田途中退場、後任に亀井
4)二番手にまた初登板の小松。
5)城島に代打、小笠原。
・温存の割に頑張ってますが、韓国。
6)日本キラーのキムグァンヒョンを投入してめった打ち。
7)負けるつもりならマー君からHR打つ必要無し。
まぁ、負けたときにこうでも云わないと母国の世論が赦さないのでしょうけどね。
■デッドボールを受けた韓国選手が、内海投手に謝罪要求…「勝負では負けたがマナーでは勝った」と韓国紙
その前にマナーは勝敗をつけるものではありません。と前置き。
3回の裏2番打者、李容圭が打席に入ると日本の先発、内海は初球を頭の方に投げました。時速140キロを越える剛球でした。
チェンジアップのすっぽ抜けと聞きましたが。残念ながらそのシーンは見ていないので詳細は知りませんが。
李容圭は故意のビーンボールだった、と内海に謝罪を要求しました。
故意のビーンボールを責めるならイチローに当てたピッチャーに義士だの尊称つけるべきではないと思うのですが。そして内海は帽子を脱いで頭を下げたと聞きますが。それでも赦されないのならどうしろと。
投げる腕の角度が正確に頭の方を向いていたということです。ホームベースを覆うほど積極的に打撃に臨む自分を牽制しようとする意図だった、という主張です。
そんなバッティングフォームで打っているのに当てられて云々言うのはどうかと。
李容圭/野球国家代表:腕の角度や、そんなことを私もある程度は分かっているから、初球に当たったこともそうで、私が感じるには確かに故意性が充分にあるボールだったからそこに対しては不快に思っています。
そこまで解っていて避けないのですね。すごい闘志です。
勝負では負けましたが、マナーでは勝ったわけです。
マウンドに旗立てるのはどう考えてもマナー違反です。自分達の客観的評価が出来ていない様子です。
もうやめようよ、韓国戦。
●ふむ、決勝トーナメントで日韓両方とも勝つか負けるかでまた韓国戦であるか。5回もやるのもどうかとは思うがどちらにせよ日本には全くと言っていいほどメリットが無いな。日本が勝って韓国が負けるのが理想形ではあるが言うなれば腐れ縁。どうせまたやる事になろうぞ。
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