alchemy animation

061027busou.jpg
武装錬金TVアニメ、4話まで観ております。1、2話に関してはほぼ文句無し。1話では作者も失策として申告している斗貴子さんの名前述べられずや、これは個人的には非常に引っかかっていた大浜と六舛の名前が最初にカズキに呼ばれるシーン(原作は出来がいいだけに不自然で引っかかっていた)などは上手くいなしている。作者本人も音を上げた旧サンライトハートの造形やバルスカの造形、バルスカの動きなどはアニメーション故に生きてくる項だけに描写はしっかりしているのは流石。ただ、蛙井?花房とのバトルがメインになる3話は個人的にイマイチ。動きがあんまり滑らかでなく、バトルのテンポがいまいち悪かった。斗貴子VS花房の最後の目突きなどはまぁTVアニメなので(というか原作でも濁されていたが)コード的にアウトなのだろうが、それにしてももうちょっとアレンジができたのでは?と。あと、服貸しネタに対するまひろのオープンさもどうか?と思ってしまった。あのネタは嫌がるまひろありきではないのだろうか。しかし、蝶野本格的出演となった4話は1,2話のクオリティ再現といわんばかり。キャプチャした似顔絵ネタは原作でも大爆笑したので嬉しい限り。ただ矢張りというかVS鷲尾の導入部がどうにもイマイチ。作者も頭を悩ませたバトルシーンはアニメでも課題になっているような気がする。まぁ、個人的にはOPのムーンフェイスとパピヨンの演出が蝶サイコー!なので今後も楽しみとして観ていきます。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://system9.net/blog4t/mt4/mt-tb.cgi/766

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.17-ja

携帯用QRコード

system9QR.gif

2019年8月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

twitter

このブログ記事について

このページは、九石はくねが2006年10月27日 18:12に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「公のハム」です。

次のブログ記事は「賭博調剤録ハクネ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。