なんか最近のエントリは写真とかネットとかのネタがないと更新してなかったので、今回は普通にお仕事のことを。7/1付けでうちの薬局のレセコン(患者や薬などのデータベースソフト)が新しいのに変更になり、伴って周辺機器(ラベルや薬歴、領収書のプリンタ)も総取替え、モニタもCRT→液晶へ。今日が初めてではあったものの、先月下旬に処方箋データ入力を手伝っていた関係で操作系統はなんとなくだけど把握できてました。私が入社してから昨日で丁度2周年だった訳ですが、ようやく覚えてきた旧レセコンの操作がもう過去のものに。まぁGUIが前のよりきっちりしてるので(前のはほとんど完全キーボード操作)、特殊操作でも出てこない限りなんとなかりそう。複数受付(要するに一度の来局で二つ以上の病院の処方箋を持参したケース)の処理も面倒ではありましたがまぁこれは慣れれば前より楽かも。将来的には電子薬歴になる(=薬歴、要するに薬局版カルテをすべてPC用画像としてモニタなどに呼び出して使用する)という事で、セキュリティの関係で指紋認証システムまで導入されております。どんどんはいてくだ。まぁ電子薬歴はスキャナの手配が間に合わず先送りだったようです。出力フォーマットの為に、薬袋や薬品情報プリント、チェックシートなんてものの構成もがらりと変更。違和感バリバリ(笑)まぁこれから慣れてくるカナ?
んで、基本的にうちの薬局は二階にある病院二軒(なんでも内科と耳鼻科)への依存率が非常に高く、基本的にはこの二院が休みなら薬局も休日なのです。そのうち、耳鼻科が7/1より土曜日の午後診療を休止。その為か、お昼ごろ耳鼻科がラッシュで患者を降ろしてきた為、一時的に冬並みの患者密度になっておりました。まぁ逆に言うとその後は内科のみなのでいつもの土曜よりさらに平和に。そしてそろそろお盆休みが検討され始めておりまして、内科はなんと8/9?19という大型連休を。あとは耳鼻科次第ですが、概ね極端に重なることはないので、4?5日間くらいのお盆休みになりそう。
あとラグナで雑談していると、インフルエンザが流行っているという怪情報。どうやら本当に流行っているらしく、現在のところ関西地方だそうです。で、本日私が投薬(カウンタでお薬の説明とか患者さんの状態とかを聞いたりするポジション)していた患者さんの中に、風邪の方がいらっしゃったんですが、「症状:39度台の熱、のどの痛み、関節痛」と。……なんか、なにフルエンザみたいな症状なのですが…処方は普通に風邪薬。こないだの冬はインフルエンザの流行がイマイチだったのですが、今更流行ってる理由もよくわかんない…
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