●さて、あれほど自重しようと思ってたのに即刻サガ3二周目。やばい、色々やばいほどハマってしまっている。まぁ、二周目前提のあれやこれやがあるのはナニですが、能力持ち越しで周回プレイ出来るのでかなり序盤はさくさく進む。今回はメカ、モンスター、エスパー*2という構成。エスパーはシリューとミルフィー。やっぱり女の子は変化させたくないんだけど、どうやらモンスターにも性差があるらしく、リストコンプさせるならどっちかもモンスターにならざるを得ないよう。
最高レベル(Lv11)ではとりあえずなれるだけ変身しましたが、やっぱりスーパースライムが可愛いのでこれで固定している(笑)
あと念願のはにわとバトル。戦う前に集会Hardオンリーのモンスターで、異様に強いのと戦った後だったので、確かに強かったけど梃子摺る程ではなかった。
おし、念願の七支刀を入手。
ぎゃー。うそですすいません。
んで、二周目はまだクリアしてません。とりあえずフリーシナリオを攻めている。んで、これにて全部の種族をプレイしたので、それぞれについて感想を。
▼メカ
利点:拳銃、重火器の威力を100%引き出せる(サイボーグは75%、他は50%)。装備は使用ポイントを倍消費する代わりに、宿などの回復ポイントで回復可能(相転移砲のみ例外で、リチャージ対象)。能力上げ幅こそ他の種族と一定ではないが、防具を場所無視で装備出来る(アクセサリスロットに全身鎧を装備出来たりするので、物理防御力がかなりパない事になる)。
欠点:基本的にパラメータは装備依存なので、基本パラメータはかなり低い。素早さが重要になってくる為、銃器で固める事が困難で、結果幾つかの体術や弓などで底上げが必須。成長率も悪く、魔力は無いので魔法に壊滅的に弱い。
▼サイボーグ
利点:メカと人間の丁度中間。パラメータは人間より若干落ちるが、装備で能力の底上げが可能。聖剣のソロモンソードは大剣なので、得意武器扱いになるのはサイボーグのみ。
欠点:メカ同様鈍足。装備品による上げ幅自体はメカより低いので、該当武器を使用して成長させていくしかない。
▼人間
利点:全ての武器の熟練度を上げられる唯一の種族。魔法の熟練度は上げられないが、使用する事自体は可能。4本の聖剣のうち3本は人間の得意武器扱いなので(正宗:刀、草薙の剣、エクスカリバー:長剣)、聖属性攻撃要員としては最重要。
欠点:能力が無難過ぎて目立った利点が無い。良く言えばバランスがいい。悪く言えば器用貧乏。
▼エスパー
利点:魔法の熟練度を唯一上げられる。特に、石の合成で作れる古魔法はかなり強力なので、これを装備していれば相当役立つ。また、素早さを上げられる早剣、弓が得意武器なので、重要パラメータの素早さを上げやすい。
欠点:HPが低い水準で収まってしまいがち。よってかなり打たれ弱い。
▼獣人
利点:得意武器の体術は熟練度を上げていくと相当な破壊力になる。体術は使用回数が多く、素早さも同時に伸びていくので、通常バトルでかなり活躍可能。HPも高い水準なので、攻撃要員として優秀。また、モンスターからネジを使用して獣人になる場合、モンスターの特性や能力を引き継ぐ事も出来る。
欠点:槍の出番がほぼ無い。
▼モンスター
利点:肉の食べ合わせ次第では、かなり序盤で強力なモンスターになれ、主力になれる。また、肉を食べる事で変身せずとも技ポイントやHPなども回復するので、ダンジョンなどの長期探索で技を使えなくなる、という事を回避し易い。
欠点:基本的に強さはストーリーの進行具合に即するので、周回プレイなどでは弱過ぎる。狙った種族になったり、狙った能力を引き継いだりなどは困難で、ほぼ運任せ。最高レベル(Lv11)はいずれもそれなりの強さを誇るが、他の種族とは異なり、能力に発展性が余り見出せないので、最終的には微妙なポジションになってしまう。あと、技ポイントが比較的少ない為、ボスが長期戦になると最終的に何も出来なくなってしまいがち。
まぁ、そんな感じでしょうか。とりあえずはプレイヤーノートを埋める作業に。んで、ミスって今回のプレイでも埋められないフリーシナリオ発生というナニも。もうそれは放置しますが。
●どうでもいい錯覚。
何故かディオールのサムネが安部さんに見えて仕方ない。病気かも。
●先ず貴様はコミケの申し込みをせよ。