「収入が少ないから結婚を諦めている」という人が多いこのご時勢に「ワープアから税金むしり取って生活の足しにしよう」と考えている人達がいることに戦慄する...地獄かよ
-- かふ太郎? ? (@kafuka_tan) 2017年9月1日
かほく市ママ課「独身税」提案 財務省主計官と懇談https://t.co/O2CfPKYdpL
●凄いな、更に貧困層からむしり取るつもりなのか。
独身税については「独身でいたい余裕がある人間」の自由権を侵害している事よりも、「結婚したいけど貧困や長時間労働で余裕が無い人間」に、彼等の困窮の責任の一端を負うべき国家が更にリンチめいた懲罰的課税を行うというその姿勢が問題ですよね。https://t.co/fzqfVYH3uw
-- トイレスタンプ香りジェル (@Conscript1942) 2017年9月1日
この国家による弱者へのリンチめいた独身税ですが、少子化に悩むブルガリアがこれを実際に導入したところ、金銭面で悩む独身者を更に困窮させて結婚から遠ざけ、その結果として導入前は2.18％だった出生率を1.86％まで低下させるという偉大な実績をあげ廃止されました。
-- トイレスタンプ香りジェル (@Conscript1942) 2017年9月1日
結婚しない、とできない、は大違いという事。
独身税なんて馬鹿な話を馬鹿真面目に議論してるっぽいけど、現実はこうなる（ブルガリア） pic.twitter.com/raOd6i9uOL
-- 絆（むにえる） (@KizunaNexus) 2017年9月1日
やっぱりこの話は無理がある。
ネットで話題なったかほく市ママ課の独身税の続報来てた。市に苦情来まくってるとか、市は提案してないとか。ソースは9月2日北国新聞40面。 pic.twitter.com/Wpv1AwAd0C
-- たかしRX (@yst64) 2017年9月1日
と思ったら、単に案として出たのがリークされただけらしい。だけど、こういう論調が少なからず存在するという事は危惧しないといけないかも。
●それより、2Dの「俺の嫁」が通用するかが問題であるな。
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