クレームセンターCX2/2

●続き。
ふかわりょうが韓流報道に苦言「企業広告なら良いが、流行が日常の現象にあるかのような放送は問題がある」
ふかわりょう ラジオにて 要約
自分の店を経営して友達に来てもらい、ブログに美味しいって紹介してという行為は基本的にはだめだが、同情の余地はある
それを過激に拡大させたのが今の韓流ブームで、企業広告としてそれを紹介するのがよいが、流行が日常の現象にあるかのような放送のされ方は問題がある
情報を読み取る力がある大人なら惑わされないが、小中学校の子供とかにはそれが刷り込みとなり必ずしも本当ではない事を信じてしまう

■ラジオ ROCKETMAN SHOW 110730
http://www.youtube.com/watch?v=dm9h3WGnNB4
止まらない芸能人の「韓流傾倒テレビ」批判 今後は芸人・ふかわりょうがJ-WAVEで苦言
http://news.livedoor.com/article/detail/5749249/

ふかわは至極正論の言える人なんだけど、キャラのせいで雑な扱いを受けているんだよねぇ...。

「今回の騒動はかなりの痛手」 韓流押し批判騒動でフジテレビのスポンサー離れか

高岡蒼甫氏の一連の騒動以降、動揺しているのはフジテレビ社内だけではないことが判明。その件についてTwitterにて詳しく述べられており、今後の動向や広告出稿への影響が出そうだ。そんなTwitterの投稿をまとめたのが以下である。

「月曜から沖縄に来ていたTV関係の知人が、例のフジテレビの騒ぎで慌てて帰って行った。局内よりもクライアントが動揺しているらしい。不買運動などが起こったら局としても命取りだ。そもそも高岡氏の発言は単なるきっかけで長年の局の放映姿勢がバッシングにあっているので収束の着地点が見えない」

「確かにCXの韓国偏向報道姿勢は行過ぎな所があった。視聴者はそれを敏感に感じていたが、今回の高岡氏の件で溜まっていた不満がバッシングとなっていた。デモまで計画されているというから凄い。株主構成を考えればすぐには報道姿勢は変えられないだろう。だが広告出稿に影響が出るとそうはいかない。」

「CXの韓国偏向の理由。株主構成≒広告主、K-popの権利関係が系列企業にある、安価な韓流コンテンツの費用対効果、等で局全体が親韓(反日)ムードの方向に進んでしまった。しかし放送という公的業務を生業としている限り偏向放映姿勢は糾弾されて然るべきだ。しかし今回の騒動は先行きが見えない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000069-scn-ent

フジテレビの番組スポンサーについている企業としては、今回の騒動はかなりの痛手となっている。実際に視聴者からかなりの電話が来ているという。そしてネット上ではそんなスポンサー企業の不買運動なるものが行われており、掲示板にフジテレビスポンサーの一覧が貼られている。そうなると次に困るのは企業側で、スポンサーを
降りるしかなくなってくる。

そうなればフジテレビは新たなスポンサーを探すか、番組を打ち切りにするか、ほかの方法で対策するしかなくなってくるだろう。企業広告によって成り立っているテレビ番組。公共の電波を使い韓国ブームを"ゴリ押し"と受け止められてしまったツケなのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000069-scn-ent
最後濁してるけど、不買やクレームが「命取り」扱いされているという事は、それだけ反論勢力が大きいという事ではないのでしょうか。本当に韓流が相互的に需要と供給が釣り合っているのなら、その反論不買の影響なんていうのは些細な事のはず。暗に相当無理を押していると認めているようなものです。

フジテレビ周辺で大規模デモ
お台場が大騒ぎになっている。先月下旬に高岡蒼甫が「8はマジで今見ない。韓国のTV局かと思うこともしばしば」とフジテレビの韓流ベッタリの姿勢を批判。これが原因で所属事務所をクビになった騒動が拡大しているのだ。
(中略)
これが高岡発言の影響か不明だが、不安材料があるのも事実。ひとつはフジの主要スポンサーでもある花王への攻撃だ。ネットユーザーによる花王への質問で「フジを支持している」といった回答がネット上で広まり、花王製品の不買運動が起きているのだ。

また、8月8日の「フジテレビの日」の前日7日に「フジテレビの親韓の偏向放送を止める」などとして、お台場での抗議デモを呼びかけるサイトもできている。最大1万人程度としており、決行されれば大変だ。

http://news.livedoor.com/article/detail/5765802

まー、なるべくしてなったっていう感じ。どの位相手が深刻に受け止めるか次第だけどね。
で、何とも思っていなかったらしい↓

原爆の日の翌日にフジテレビ「イケパラ」で前田敦子が「LITTLE BOY」Tシャツを着用


8/7に放送されたフジテレビのドラマ「イケメンパラダイス2011」の中で主演のAKBの前田敦子が「LITTLE BOY」と書かれたTシャツを着用していた。

リトルボーイ (Little Boy) は、第二次世界大戦においてアメリカ軍が広島市に投下した原子爆弾のコードネームであり広島に原爆の投下された原爆の日の翌日に、このようなTシャツを着用してテレビに映ることが仮に意図的だったとすれば論議を呼ぶことになるだろう。

フジのドラマ「イケパラ2011」 8/7放送 6:00辺り

http://www.youtube.com/watch?v=gN_3J6mXzJE&feature=related&fmt=18

こんなタイミングで不謹慎なネタ。このドラマ、視聴率が散々だっていうエントリが痛ニューに何度かあって、あんまりそっちに興味無かったのでスルーしていたけど、こういう重なり方するとは思ってなかった。

フジテレビ、原爆忌翌日のドラマに「リトルボーイ(原爆通称)」Tシャツ→フジ「リトルボーイの意味知らなかった」
〈速報〉AKB前田ドラマに「原爆」?...抗議殺到
フジテレビ系連続ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」(日曜午後9時)で、広島に落とされた原爆のコードネームである「LITTLE BOY」などと表記されたTシャツが登場したことで、視聴者から、広島県にフジテレビに抗議するように求める声が多数寄せられていることが10日、分かった。

当該のシーンは、7日に放送された第5回放送分で、主演の前田敦子(20)演じる主人公が、寮で洗濯をする際、三浦翔平(23)演じる男子高生と会話をする場面。
前田が着ている黄色いTシャツの背中部分に「LITTLE BOY」、表に 「FOOL ON THE HILL FRIENDS」と記されていたことから、放送直後からネットで一部の視聴者から「この文言は『愚か者どもに原爆を』とも解釈出来る」などの声が上がっていた。

http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201108110003.html

広島県は10日、7日放送のドラマで、主役の前田敦子さん(20)が着ていたTシャツに「LITTLE BOY(リトルボーイ)」の文字が書かれていたとして、「広島に投下された原爆の通称名でもあり、今後配慮してほしい」とフジテレビに申し入れた。

7日が広島原爆忌の翌日だったこともあり、同県には「不謹慎だ」とするメールや電話などが約130件、広島市にも約150件あった。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110811-OYT1T00145.htm

同社広報部は「リトルボーイに広島原爆の意味もあるとは気がつかず、スタッフがTシャツを用意した。今後は気をつけたい」としている。(抜粋)
知らなかった、で済むと思ってるんでしょうかね。仮にもマスコミュニケーションの人達が。でも何で抗議が広島市、広島県に行くのかね。直接フジ系列に言えばいいのに。で、此処で韓国ネタとこれを混合するのはお門違いとされそうなので、

38 :名無しさん@12周年:2011/08/11(木) 12:58:47.55 ID:g2lwx5050
これらはすべて偶然です
・黄色いシャツに「LITTLE BOY」
3

・太った男(FAT MAN)が「9」と書かれたシャツを着ている。(FAT MAN投下は8月9日)
2

・放送が8月7日。
・この番組のスポンサーは花王1社(「LITTLE BOY」のシーンにも花王の商品)
・通常、出演者の服はすべてスタッフが用意する。スポンサー等の絡みもあるので、
 シャツの文字は厳しくチェックされる。
・主役なのに一枚990円の安いシャツ
・白・黒・黄の3色ある中から黄色を選択
・シャツを制作したのは大阪の「ラバーソウル」という会社。
・「ラバーソウル」は韓国系イベントに参加。ブログに写真UP(現在は削除)

・韓国で「リトルボーイ=原爆」は一般的に知られている。

1


39 :名無しさん@12周年:2011/08/11(木) 11:21:22.33 ID:MLlEVLqw0
ラバーソウル という韓流ショップが売ってる問題のTシャツを
フジTVが広島原爆忌の翌日にドラマで前田敦子に着せて放送

★ラバーソウル 魚拓★

http://megalodon.jp/2011-0808-1614-03/item.rakuten.co.jp/rubbersoul/grs-21060624/

有限会社ラバーソウルブログ(魚拓)
http://megalodon.jp/2011-0808-1627-46/shop.plaza.rakuten.co.jp/rubbersoul/

ラバーソウルは千葉県の【LOVE-1 FESTIVAL】というイベントに出店

LOVE-1 FESTIVAL
http://www.love-1.asia/info/guideline.html
出演アーティスト
【男性】 ZE:A、大国男児、超新星、INFINITE、Kim Hyun Joong、Supreme Team、FTISLAND、MBLAQ
【女性】 KARA、4Minute、Rainbow
俺たちが云々の写真は何かと言いますと、太平洋戦争の際、朝鮮は日本だった訳ですが、日本が敗戦すると朝鮮は掌を返し、「朝鮮は戦勝国」と言い出して各地で暴虐を振るったという経緯から来るものかと。つまり、日本は朝鮮と戦争していないのに、あっちは「日本に戦争で勝った」と思っているのです。そこから更に遡及して、原子爆弾を落としたのは朝鮮含む連合国、という認識なのです。

んで、本当はここで終わりにしようと思っていた。もっと深刻なニュースがあった。

フジテレビ、『27時間テレビ』設営作業に被災地ボランティアを動員

東海テレビは、岩手県産米のプレゼント当選者として「怪しいお米セシウムさん」などのテロップを流す大失態を犯したが、実は系列キー局のフジテレビも、看板特番をめぐって被災地で大ブーイングを受けている。

問題の番組は7月23、24両日に放送された「27時間テレビ」で、明石家さんまや今田耕司ら多くの芸能人が宮城県南三陸町を訪れ、歌やコントの「復興スマイルライブ」を生中継した。ところが、この特設会場に多くの一般ボランティアが動員されていたのだ。

7月23日午前7時、ある旅行会社が参加費3500円で募った個人ボランティアを乗せたバスがJR仙台駅を出発した。42人の定員いっぱいで、地元ボランティアセンターからの指示を受けて南三陸町の志津川中学校へ直行。そこで待ち受けていた「ボランティア作業」が、27時間テレビの会場設営だった。

42人の男女に配られたのは、首から下げる「スタッフ」パス。番組スタッフらしき女性に指示されながら、男性はテントや土嚢の設営を、女性は飲み物の仕分け作業などを手伝わされた。

この日帰りツアーには、関西や九州から駆けつけた人もいた。作業に取り組む間、何度か声が上がった。「遠くから時間をかけて来たのに、なんでテレビ局の仕事を手伝うんだろうね」「これってフジテレビへのボランティアじゃない?」

42人も動員したおかげで午前10時からの作業は正味2時間ほどで終了し、それ以外はずっと「休憩」。午後4時までの予定だった「ボランティア」は3時で打ち切られて帰路へ......。

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110811-01/1.htm

旅行会社の担当者は、「何度かボランティアバスを企画してきて、これまでは民家の泥かきなど普通の作業を紹介されてきました。今回に限って、『お祭りの手伝い』と言われて引き受けましたが、不満を感じられたお客様もいて、申し訳なく思っています」と語る。ボランティアセンターの担当者はこう言う。

「フジテレビからは『27時間テレビ』と同じ場所で『復興市』を開くのに人手がほしいと依頼がありましたので、『復興市』に要するテントなどの設営に限って人を割り振りました」

翌24日に「復興スマイルライブ」を見た役場職員は、「約3千人の観客が集まって、ライブが始まる前は無名の芸人さんが前座でショートコントをしたり、本番の盛り上げ方を指導したりしてましたね。ボランティアが設置したテントではタコのから揚げやカキ氷などが振る舞われてました」と振り返る。この日もボランティアに訪れていた関西の高校生らが、駐車場での誘導や入場の受付などに動員されていたという。

フジテレビに質問すると、「『復興スマイルライブ』はフジテレビの『27時間テレビ』を契機としたものですが、南三陸町に企画趣旨をご理解、賛同いただいた、町の復興を目的としたイベントであると認識しております」との回答だった。

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110811-01/1.htm
被災地へのボランティアをテレビ番組の下働きに使うとか。なんていうかもう良識を疑うとかそれ以前の話。だめだもうこの放送局。
110811.jpg
●まぁ嫌いな会社でも欲しいコンテンツがあるというのは悩ましいものではあるが。DVDであらば新発売で買わず中古で買え。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://system9.net/blog4t/mt4/mt-tb.cgi/1418

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.17-ja

携帯用QRコード

system9QR.gif

2019年8月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

twitter

このブログ記事について

このページは、九石はくねが2011年8月11日 15:03に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「クレームセンターCX1/2」です。

次のブログ記事は「bookend the end」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。