隠者の医者

●ここまでアクロバティックではないけれど、大胆かつ難解な解釈を自分内で組み立てて一人で納得する患者は普通にいる。無論、話は通じない。
高齢者だと、かかりつけへの義理立てで他の医者の話をしたがらないケースあり。最近だと、毎年冬場に複数の医院からアレルギーの薬を重複して貰っていて、毎回必ず医師に手帳を見せるように、という注意が数年続いているケースとか。
マイナカード反対派はだいたいこういう感じだと思う。※マイナカードでは全て参照出来るので、手帳無しでも追跡可能
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●特に、耳鼻科や歯科、眼科は無関係と思われがち。歯科なれば抗生剤などが他に関わってくる可能性もあるし、眼科などは緑内障治療中なれば使用不可能の薬など発生す。つべこべ言わず全ての薬を詳らかにせよ。意図的な不備、不正でも無ければ医師や薬剤師は怒ったりせぬ。なお我が帝国の調剤薬局は重複処方がある毎にペアとして破棄されるババ抜き方式。

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このページは、九石はくねが2024年12月 1日 18:38に書いたブログ記事です。

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