議員ジャイアニズム

＞この人

私、思うにこの人……八つ当たり人生してるんじゃないかと。
官僚出身で理不尽な仕事もあったでしょうが、転進してからエライ目に遭わされた政府に関わるもの全て「おのれら全員敵じゃ！」という八つ当たりとしたら全部とは行かずとも一厘ぐらい当たってる気が。
もひとつついでに思うのが後ろにいる所謂"後援団体"なる存在。
暴力しませんという前提の十何年同じ人がトップに君臨している団体さんの結束ぶりと違って、昔の全学連とでも言いましょうか有象無象の団体やインフルエンサーとかが後ろから「主張発信してくれ?してくれ?」と言うんでしょう。
何所の世界でも仕事しないと放り出されるとしたら、ここの仕事は"国民の意見を国会に"とすると「疑われまっせ」的な内容でもクイズ出す質問時間を設けることが税金の無駄と言われようとも「あなたの声を届けましたよ?」と夕方のニュースに出ないと仕事して無いと評価される狭い狭い評価基準なのかもしれません。
要職に就いて自身の延命処置(比例の票取り及び名簿の順位レース)するとしたら、大声で叫んだ者の勝ちなひな壇芸人みたいな生臭い世界かもしれませんな。
単なる"ブラック政党(アナーキーの意味も含めて)"という言い方もありますが(笑)。

>三佐さま
コニシに関しましては、代議士になるまでの過程は正直余り関心が無くて、代議士になった後の仕事ぶりや態度が余りに目に余るところが一番の問題かと思っています。質疑応答でのクイズ大会なんてのはまだ些事で、上に貼った一般人に対する恫喝が今に始まったことではないとか(自身のツイッターアカウント、非常識なツイートが割とな頻度で出てはその都度炎上してます)。何よりも許せないのが、参院選で配られたパンフに載ってた、自民の佐藤議員に殴られてる写真に「暴力に屈しない！」とかキャプション入れてた件。これ、集団的自衛権の議決の時だかに、自分から上から飛び掛かって反撃されたワンシーンを恣意的に使ったもの。動画として見ないと前後が分からないものではあるのですが、こうやって国民を欺くというスタイルを見てしまった以上、こいつを含め野党は信頼に値しないと思った次第です。