pizza not tales

●「ピザは韓国起源」「マルコ・ポーロは私たちのピザを盗んだ泥棒」「イタリアは謝れ」...韓国企業がCM作成

「マルコ・ポーロ=泥棒X」ピザ、韓国起源広告ひんしゅく
有名ピザ業者が自分たちが'ピザの起源'という内容のコミカルな広告動画を作ってネチズンたちのひんしゅくを買っている。味と品質に自負心を持ってピザを作るという趣旨で製作した広告だったが、ひょっとしたら外国ネチズンたちに「韓国がピザまで自らのものだと言い張る」といった誤解を生むことがありうるという指摘を受けている。

動画共有サイト・ユーチューブなどには去る3日以後「ピザの本当の起源(The True Origins of Pizza)」という題名の広告動画が出回り始めた。ミスターピザが米国消費者たちを狙って製作した3分40秒余りの動画だ。英語(韓国語字幕)の内容のこの動画はピザの起源がイタリアではなく韓国という内容をコミカルに浮上させている。

動画は米国のある放送会社がニューヨーク・ブルックリンのあるピザ店の前でイタリアのマルコ・ポーロを泥棒と描写した1人デモを見た後、本当のピザの起源を追跡しながら始まる。

また、陰謀説に陥った韓国人青年が「マルコ・ポーロは私たちの宝物のピザを持っていったので泥棒」と主張したかと思えば韓国人女性料理専門家が「(ピザを盗み出したので)イタリアは私たちに謝らなくてはなりません」と話す場面などが続く。

http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=tok&arcid=0005440751&code=41191111

動画は引き続き伝統的な方式でピザを作る所としてミスターピザのチョン・ウヒョン会長を紹介する。チョン会長は動画で「父親も、祖父も、曽祖父も、高祖父も、その上のおじいさんもピザを作った」として「(たとえ)私たちがピザを発明したのではなくても私たちが(ピザの)オリジナルだ」というはっきりしない話をする。

動画は特に高麗石仏上の四角形の二重石棺がピザボックスとニンニクパンボックスを象徴するという韓国人学者の主張を見せて終わる。




動画はコメディという点が強調されている。(中略)

だが、インターネットでは「斬新な広告」という反応よりはひょっとしたら韓国人は何でも「自分たちが起源」として我を張るという偏見を固定化する可能性があるという憂慮がさらに多い。

あるネチズンは動画コメントで「これまで何でも韓国が起源というような主張をするとして沢山攻撃されたがいくら笑わせた内容といってもとても気にかかる」として「日本の嫌韓ネチズンが好むような広告」と指摘した。また他のネチズンも「この頃日本の嫌韓ら目標は'韓国=盗む民族' であるが、こういう広告を作るとは理解できない」と批判した。

これに対してミスターピザ側関係者は「全世界のどこの誰もピザが韓国のものだと考えないために大きく問題になると考えない」として「米国消費者になじみがうすいブランドなのに加えてコミカルさが加味されたからなのか斬新でおもしろいとして大きい関心を見せている」と話した。

http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=tok&arcid=0005440751&code=41191111

うーん。何度目でしょうか。鏡を見ろ、と。これをコメディだと言うにはイタリーに喧嘩を売り過ぎだと思いますけどね。 

30 :名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/10/12(水) 17:25:36.05 ID:wWeVy3Bh0
自虐のつもりだろうけど、100年後にはこれソースに起源主張し始めるだろう

これが今迄の殆どと同じ原因だからねぇ。まぁ、いいとものプルコギピザくらいはオリジナルって言ってもいいけど。

111014.jpg

 ●一言。他の国はイルボンほど甘くないぞ、と。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://system9.net/blog4t/mt4/mt-tb.cgi/1483

コメントする

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.17-ja

携帯用QRコード

system9QR.gif

2019年8月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

twitter

このブログ記事について

このページは、九石はくねが2011年10月14日 21:38に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「脈々連綿まんが道」です。

次のブログ記事は「⑨酒」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。