●オリックス入団のイ・スンヨプ「読売、私を捨てたこと後悔するようにする」
オリックス行を確定したイ・スンヨプ(34)が、公式発表だけを残しているなかで入団の覚悟を明らかにした。
天地日報が単独で参加した、ハム・ヨンフン画家の『スポーツで語る-熱情伝美術展示会』のスポーツスターとのインタビューのために、イ・スンヨプに会った。
イ・スンヨプは、「機会をくれたオリックスに感謝する。読売にこれ見よがしに良い活躍を繰り広げて後悔するようにする」と雪辱を燃やした。
このような誓いをただ一日、一時間も忘れずに思うというイ・スンヨプは、「率直にセントラルリーグに残って読売とたくさん試合をしたかったので少し残念」としながら「それさえも交流戦を通じて試合する読売との4試合でしっかりとした実力を見せて、私を捨てたのは誤った選択だということを必ず見せるだろう」と覚悟を固めた。
引き続きイ・スンヨプは、「交流戦4ゲームのために準備するのではないが、徹底して準備して実力で読売に見せる」として愛憎混ざった強い宣言をした。
それもそのはず、読売は今シーズン、自分に復活を成す機会さえちゃんと与えなかった。読売の原監督は、イ・スンヨプが少しの不振でも交替させたり代打でだけ立たせたし、甚だしくは期間の約束のない2軍行まで下した。
結局、今シーズンで4年契約が満了するとすぐに読売球団はイ・スンヨプを退出させたし、優勝ができなかった決定的理由をイ・スンヨプのせいにして、非難の矢を撃った。
このために、イ・スンヨプがこうした復讐の念を押していることは、決して変なことではない。
千葉ロッテのキム・テギュン(28)と同じパシフィックリーグなので、よく試合するようになることについて、「相手だから勝つべきだが互いに応援してよく打ちよく走ったら良いだろう」として期待感を現わすこともした。
最後にイ・スンヨプは、「3年間、期待以下の成績を出したので、国民に失望感を抱かせて申し訳ない。2011年シーズンも実力が出てこないならば野球を辞めるべきか悩むことになりうる。しかし、そうした最悪の状況を避けるために熱心にする」と念を押した。
付け加えて、「今なおイ・スンヨプは枯れていなかったとの強い姿を証明するような良い打撃とプレーを見せる」と自信を示した。
果たして、イ・スンヨプが交流戦でオリックス所属として読売にまともに刀を持てるか注目される。また、再起に成功して'国民的打者'の名声と自尊心を回復するかも関心事だ。
イ・スンヨプは10日午後1時、ミレニアムヒルトンホテルで入団記者会見を行う。(略)(機械翻訳 若干修正)
まー、人を色眼鏡で見てはいけませんが、スンヨプも結局は韓国人だったか。契約をしなかったジャイアンツを見返してやろう、という反骨心はまぁいいけど、そういうのは口に出すものではないでしょ。「機会を与えなかった」「二軍行きまで下した」っていう下りはたぶんスンヨプが言ったのではなく記者が適当に付与した部分だろうが何様だ。そんなのは言い訳にしかならないし、大多数の日本人選手はそういうった少ないチャンスをモノにして勝ち上がって行くんだから。自分だけ特別扱いとか思うなよ。
千葉ロッテで2年間プレーした後、06年に読売に移籍した李承ヨプは、同年、打率3割2分3厘、41本塁打、108打点をマークし、4年・30億円(推定)の長期契約をした。
07年は30本塁打で期待に応えたが、その後、ひざと指の手術を受けて下降線をたどり、3年連続で打率2割5分に達しなかった。
昨年からはベンチに座り、契約最終年の今年はほとんど2軍で過ごした。1軍で56試合に出場し、打率1割6分3厘・5本塁打・11打点というみずぼらしい成績を残した。
こんな成績で再契約する訳が無い。うちはそもそも最初の読売スンヨプ取りの段階でもう反対だったし。まぁ情報サイトでは「逆法則」(韓国との関わりを断つ事で物事が上手くいくようになる事を指す。韓国と関わる事で失敗する事を「法則」というが、その反対語)により来期の読売は明るい、と見られてますね。うちはもう読売ファンじゃないけど、それでも読売が勝ってるとなんか嬉しい。だけど、今の読売には知っている選手が殆ど居ない。そこがさみしい。
●その犬を食う奴等であるからな。ある意味それ以上の輩なのであろう。さんざ傷め付けた上でだから、ある意味、な。
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