龍冗句弐・廿-WildAmbitions-

●DQMJ2、選手権がだいぶ煮詰まってきた。一時のGサイズ跋扈状況はだいぶ沈静化し、現在はおにこんぼう絡めのSサイズ3体が主流のよう。まぁそれでも神鳥レティスは亜種も続々開発されてなお隆盛。
うちのレオ様はレオソード、かしこさSP、グランスペルSP残しで攻撃力アップSP→防禦アップSP→素早さアップSPと変更したり、ギガブレイク用のキャプテンクロウを竜神王にしたりなど、マイナーチェンジを続行してきましたが、全ガードブレイク+Gサイズ補正は強力ながらも、AI行動2回が発動がかなり低い関係で博打要素が大きすぎ、安定しなかったので、ここで心機一転、最近のトレンドを汲んで新PT作成。

さて、先に述べた最近の主流PT構成は、
▼おにこんぼう
▼メタルボディ持ち
▼魔法耐性が高くかしこさの高いモンスター
こんな感じ。おにこんぼうは基本的に攻撃力を極限まで高め、しっぷうづきを所持が主流。
メタルボディははぐれメタルかメタルキングが普通だけど、SランクのメタルキングとCランクのはぐれメタルの性能差が余り無い関係で、ランク補正の為にはぐれメタルも多く見られる。多くはHPアップSPと全体回復系持ち。
三番目はバラエティが多いけど、ゾーマが特に人気。速度とAI2回行動などを優先してキラーマシン2という構成もよく見られる。大抵はこいつがバイキルトを持ち、おにこんぼうをサポートする。

んでもって、それを踏まえて今回作ったPT。
☆おにこんぼう(けものみち、攻撃力アップSP、攻撃力アップ3)
しっぷうづきと聖魔斬をけものみちで。まぁまずはこれで様子見。
☆はぐれメタル(HPアップSP、回復SP、体技ガード)
メタルを出す以上HPアップSPは必然。体技ガードは自動MP回復の為に。最後まで残りがちのメタルは、ベホマズンやザオリクを乱発して最終的にMPが枯渇するというのを何度か見た為。
☆ワイトキング(回復SP、グランスペルSP、ウィングタイガー)
バイキルトをどのスキルで付与するか最後まで悩んだ。モリーセレクションすら候補に入ったが、てんしのきまぐれを入れてみようとウィングタイガーで。かしこさが高いのでグランスペルを入れたが、矢張りレオ様と比べると見劣りしてしまうのは已む無し。なお、こいつ特性で自動MP回復持ちの上に、ほぼ全ての攻撃魔法が通らないという、ナニゲに凄い奴。

さてさて、この構成でどこまでいけるやら。

P.S.おにこんぼうは急造した関係か、LV100まで育ててもステが上がり切らなかったょ。ふしぎなきのみはいっぱいあったのでカンストしたけど、素早さと賢さはカンスト出来ず。素早さはまぁ、もとより行動遅いの特性があるからこれでいいやと思っちゃったけど、かしこさがカンストまで50足りない。AI判断にどこまで支障が出るだろうか。

100704.jpg
●まぁ、あの頃のレオが最強だったからな。キヨマーはヤクザに、秋山は監督に。時代は遷ろうものである。所業無常なり。


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日常・拾伍

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このページは、九石はくねが2010年7月 4日 23:16に書いたブログ記事です。

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