●前日の話の通り、To LOVEるを取り敢えず8巻まで購入した。ドタバタラブコメである事は想定内であったのですが、思ったより面白かった。何より、矢吹先生の女の子の可愛さはかなり突出している。まぁこれはBLACK CATの頃から解っていた事なんですが、こう怒涛のように美少女が出てくるとそのスキルレベルはかなり顕著。そのBLACK CATからクロスオーバーでイヴが「金色の闇」として再登場を果たしているが、元々のイヴがかなり好きなキャラだったので(それでもBLACK CATのイチオシはキョウコちゃんだったけど)それがこうラブコメに投じられると、その可愛らしさはより際立っている。そして何より、乳首の逆修正。うちは少年誌の乳首の無い女体がかなり嫌いなので、こういうレタッチは流石。何より、こう改めて見ると矢吹先生の乳描写スキルの極端な高さは凄い。これは描く側にいると解る事なのですが、おっぱいというのは綺麗に描くのが非常に難しいのです。そういう意味で、矢吹先生のスキルは相当なものである。「描くべくして描いている」と言ってもいいかも知れない。エロコメとして学ぶ所もあり、忌避していた割にはあれがジャンプで続いている理由としては充分過ぎる、と思った。ただし、乳首がコミックスオンリーなのであれば、連載は全く読む気がしませんが(笑)取り敢えずこの後最新刊まで買い揃える事にした。BLACK CATは文庫で揃えようかな。
●まぁあれだけおっぱいの大安売りをしておれば価値が暴落するのは已むを得まい。だか、これこそがガモウの云うプロ意識なのであろうな。だがそれでもスジはNGなのであろうか。その一歩を踏み出せば更に上の次元へ行けるとは思うが。一方で、これだけ裸体ビシバシであって、何気にぱんつの描写がハンパ無いのも特筆すべきであろうな。
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