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2010年09月08日

烈さん出番です

●“きわめて低レベル”中国武術の実態

2010年9月4日、網易は記事「中華武術世界一は幻想=映画と小説が作り上げた神話に過ぎない」を掲載した。以下はその抄訳。
8月29 日、北京で開催された第1回世界格闘技大会の武術競技決勝が終了した。中国代表は型と散打(キックボクシングに似た試合形式のカンフー競技)で計7枚の金メダルを手にし、堂々の国別1位を勝ち取った。
しかし中国武術の実力は実際のところ、世界一どころか、きわめて低レベルに過ぎない。天下無敵のイメージは単に映画と武侠小説によって作られた神話なのだ。
世界的な映画スターのブルース・リー。格闘家としても超一流だったと信じられているが、実は強度の近視で、ほとんど試合をしたことがない。全米空手王者を獲得したというのは間違いで、大会の優勝歴といえば香港高校アマチュアボクシング王者ぐらいだ。
では、散打選手の実力はどうだろうか?近年、日中対抗戦、中国対世界対抗戦などが行われ、中国は見事な成績を収めている。しかしこれも相手が弱かったり、散打選手に都合のいいルールを採用したりすることで作られたもの
昨年のある試合では、主催者は出場した日本人選手の戦績を捏造、「日本の強豪選手」をでっちあげた。中国・タイ警察散打対抗戦はもっと皮肉だ。警察に所属しているとはいえ実質プロの中国人選手が、アマチュアのタイ警察官相手に戦っている。しかもひじやひざなどムエタイ(タイの格闘技)の武器はルールで禁止されていた。
連戦連敗となったタイはようやく事情を理解。ならばと2003年の試合では日本のK-1でも活躍しているプロ選手・ブアカーオを警察官に仕立て上げて、送り込んできた。体重では10キロも重い散打王・孫涛(スン・タオ)が相手だったが、ブアカーオは圧倒。わずか2ラウンドでタオルが投げ入れられた。
こうした事情を知っても、散打選手は武術家ではないと反論する人もいるだろう。本物の武術家は寺の高僧であったり、道教の道士であったり、あるいは民間でひそかに修行する達人のはずだ、と。しかし現実は残酷だ。かつて散打選手に加え、名だたる流派の民間武術家100人を集めた大会が開催された。
達人たちは優勝するどころか、10秒も持たずに負ける者ばかりだったとか。伝統武術といっても今や型中心で、試合を想定した練習はやっていない。しかも古くさい練習方法から運動としての効率も良くないという。

まぁ、諸悪の根源は文革ですか。易姓革命の例に漏れず、ほんとシナはロクな事をしないなぁ。

本文にもある孫涛vsブアカーオ。ムエタイで肘、膝封印しといて負けるとか。


TV企画だけど極真vs中華。まーフルコンでやったら極真には勝てないだろうなぁ。


拳法じゃないけど、本当の達人っていうのはこういうもんだ。鞘疾りっていうのをしないのはちょっとガッカリだったけど、その後、抜剣がまるで見えない。

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●まぁ本来なら郭海皇が黙っておらぬだろうが放送で死なれては困るでな。代わりにサムワン海王大活躍とす。

2010年09月05日

Гачапоид

●ガチャピンVOCALOID、ガチャッポイド。

ぽいど系の微妙さはアレだけど、これは普通にいいと思う。でもなんかレンのジェンダファクタをいじれば再現可能な気もするけどね(笑)

まめちしき:ガチャピンとムックの関係は「友達」ではなく「師弟関係」。動画でムックが暗躍してるけど、これ師匠に批判している状況なんだよね(笑)

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●ガチャピンが「声」である一方、ムックは「話法」であるからな、現実問題として困難であろう。「ところでこのVOCALOIDを見てくれ。こいつをどう思う?」「すごく……いいと思うでありますぞ」「俺はノンケだってたべちゃうぞ」にてアッー!

2010年09月04日

タイトー(故)の再侵略

●SPACE INVADERS INFINITY GENE

インベーダー再来。なんか凄いかっこいいですぞ?STGの元祖がそれ以降のSTG文化を取り込んで再登場。普通に面白そうだけどPS3も360も持っていない。

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●まぁ、原型を留めておったら売れる筈もなかろうな。しかしこれはどちらかというとRezを想起させるな。

2010年08月30日

JBSDX

●さくまあきらアワー ~帰って​きたジャンプ放送局~
もう放送終了しちゃったけど、仕事の関係で途中からしか見れなかったけど面白かった。
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いちおーJBSは単行本コンプしてるし。ぶっちゃけ投稿もしてた。一回も載らなかったけど。PNは豆大福と書いて「たかつきひろよし」。ほんと昔から読めないPNばっかだなぁ(笑)
ちさタローやさくまさんが相変わらず若々しい一方でロマンスグレーの榎本56歳(笑)うへぁ、もうそんな経過してんのか。ドインはまだ独身なのかなぁ。画集買っちゃおうかな。ラスの色紙が神過ぎる。

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●まぁ、投稿が青春だったあの頃はもう封印してやるが良い。

2010年08月19日

リチャードを右に

●私はけっこうテクノとか聴くんですけど、特に好きなアーティストはがっつり購入したりします。AutechreとかOvalとかね。そんな中でも別格なのがAphexTwin。最近はぽつぽつとしか作品を発表していないのが残念ですが、それでもテクノ界では別格。嘗てはテクノ・モーツァルトとすら呼ばれたその才能にジャンル分けなど不可能。そんなんで、さらっと曲を紹介してみる。




大雑把に参分割されたメドレーをまず。これ全部同じ作者だとは思えないよなぁ…。

厳密にはAFXだけじゃないけど、苺ましまろ作者のばらスィー氏のリチャードフリークっぷりは有名(同人誌のタイトルにAnalogueBubblebathとかつけてたり)。

有志によりPVMADもけっこう作られてる。微妙に合ってるのが凄い(笑)

「上京者向け(笑)」。一連のIKZOブームの中作成された、RubberJohny×吉幾三という有り得ないコラボ。なんかRubberJohnyのDVDは一時プレミヤだったみたいね。うちは発売即買ってたけど(笑)

んで、現在はComeToDaddy聴きながら打ってる。ほんっとーにこの人はボーダレスだなぁ。昔は作曲を「息をするのと同じ」とまで言い放ったほどの多作家だったのに、最近どうしちゃったのかな。一説には「自分とSquarepusherの未発表曲が大量に入ったMP3プレーヤを失くしたからやる気失くした」とか言われてるんだけど…。

そんな間にも、昨日Ovalの新作が出た、んだけど。まだ発送メールすら来ない。どうしたんだあまぞん…。

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●Sireとの独占契約にて得た大金で買ったというアレであるな。実際には装甲車らしいが、もう金なら充分にあるから曲を作らぬのかも知れぬな。「金の為の26Mix」というアルバムすら出しておった位だからな……、ん?そうすると今は金が無いのだろうかな。まぁ相棒のトムはやっと社会復帰できたようであるからして、しんみり待つが良い。

2010年08月18日

けいオスユニおん!二期

●さて、相変わらず大人気の「けいおん!」ですが、私はアニメを全く観ていません。原作はちゃんと買ってるけどね。さて、よく話題に上る話として、軽音部の主要メンバーの姓が全てP-MODELメンバに一致するという話。
軽音部が平沢唯/秋山澪/田井中律/琴吹紬/中野梓
である一方、
P-MODELは平沢進/秋山勝彦/田井中貞利/ことぶき光/中野照夫
となる。なお、メンバーはパートも全て同じ。なのに、私は唯のギターがタルボじゃなかったり(唯はレスポール)、琴吹≒ことぶきに気付くのが遅くて発覚が遅れてしまった(笑)

そんなネタがある為、「けいおん!」とP-MODELのマッシュアップが数多く作られている(それらを通して、ヒラサワの事務所「ケイオスユニオン」と関連付けられ、大抵「けいオスユニおん!」というタグが付与されている)。そんな中でも、特に出来が良い作者さんの作品を並べてみる。


全ての始まり。AnotherDayは突弦変異にも収録されてますが、此れの後に聴くと感慨深いものがありますね。


二曲目に安住の曲、SpeedTube。カシミールの王さえホッチキスっていうタグが好き(笑)


そしてうちの大好きな論理空軍。TAINACOのシンクロ具合が神。UNDOとか、この頃からネタを挟むようになってますが、ファンなら納得出来る仕上がり。ていうかふわふわ空軍て(笑)


そしてちょっと変化球の核P-MODEL(平沢進ソロプロジェクト)でBigBrother。これで沸く女子高って(笑)


私の恋はフルヘッヘじゃねぇよ(笑)という事でフルヘッヘッヘ。しかしなんでこの音源なんだ(笑)確かに面子はいちばん近いけど。


AshuraClock。さわちゃんのデストロイギター(笑)


そして来ましたCyborg!むぎのキーボードとか澪のマラカスとかやらネタ盛り沢山。それがまるで厭味じゃない辺りが凄い。曲も大好きだけどもうPVMADとして完成している。


敢えて初代最終回は飛ばして(笑)二期似非OPだけどこれだけ出来がいいとこっちが本家って言われて信じてしまう(笑)なお曲はColors。


そして更なるOP魔改造。今度はヒラサワソロのRuktung or Die。この曲も大好き。二期ネタはクレジットとかも遊んでて見応えがあります。

とまぁ、これを機にP-MODELやらヒラサワやらに触れて頂けると面白いなぁ、と思います(笑)とりあえず最後にお約束で〆ときますね。

「私は平沢進だ。平沢唯じゃない」。

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●概ね正解だが結局は多勢の馬の骨に過ぎぬ。

2010年08月17日

プライスレスリスペクト

●「飢えて死にます」――「黒執事」作者、ファンからの「海外動画サイトで見た」メールに苦言
まぁ、こういうゆとり(笑)が多いのはどうしたもんかね。黒執事はうち、コミックスは3巻までしか見てませんが。面白いんだけど、読んでて疲れちゃうのでなんかそれ以降進んでない。

でも、海外動画サイトにうpすんのもどうか、って感じはするけど、一応言っとく。OVAとかならまだしも、TVシリーズで放送された番組とかって、結局ようつべとかで観るのと録画して観るのとで、パーソナルな部分ではそれほど差が無いように感じるんですね。問題は不特定多数に流布するという部分なんで。でもさ、これはうちもそうなんだけど、放送分が良かったとか、また観たいとかならDVD買うよね。どう考えても、ようつべよりずっと画質がいいんだからさ。それを買って貰えない、というのは気持ちは解るけど、結局「そこまでの購買欲」を持たせられなかったという事だよね。うちは現在進行形で観てるアニメは生徒会役員共、みつどもえ、刀語の三本。みつどもえは「それなり」という意見。「刀語」は予想より面白いけど、DVD買うまでもないかな、っていう意見。ただ、問題は残る「生徒会役員共」。元より氏家ト全ファンとして非常に愉しんでいる。だが、DVD化に当たって、伏字やモザイクなどがかからない状態で販売するのなら、DVDで買ってもいいかと思っている。エヴァ破なんかも、劇場で見ながらもしっかりとしたリテイクを行っているからこそ、DVDを買ったのだ。放送→DVDで何の付加価値もつけないようでは放送で充足してしまうという事も確か。つまり、商品として「売りに出す」のであらば、「買わせる」意欲を何らかの形で付与すべきだと私は考えます。

………、まぁ、うpられてたのがDVD版だったら作者の憤慨も已む無しだけどね。

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●それではいたいけなる少女は歓喜してしまうが故に切り裂きジャックを送り込め。

2010年08月15日

黒白の天啓


●ポケモン白黒PV。どうやら流出モノのようで、むびのラストには「発売中」のテロップが。しかし、こう見るとダイパプラチナからずいぶん変革をなされたようで。此処まで積極的にポケモンのアニメーションを導入したのも見所(クリスタルの時にちょこっと動くだけでずいぶん興奮したものですが)。あー、色違い三犬げっつしなかったのは失敗だったかなー。しかし、なんか付加要素はそれほど興味沸かないなぁ。普通に本編堪能して終わりそう。ミュージカルとかたぶん一切やらない(笑)旧作でもおしゃれコンテストとかガン無視だったからなぁ。それはそうと、最初の三匹がいまいち可愛くないですが、チラーミィ(コラッタ的な存在なのかしら)と配信のビクティニは可愛いなぁ。

なお、近所のイレブンは予約開始当日で予約満了してしまったらしく、翌日にはもう予約できなかった。止むを得ずあまぞーんで予約した。

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●しからば貴様はエミュレータでポケットモンスター深海を作成しネットで流し京都ポリス御用とせよ。

2010年08月01日

re-re;39's

●ミクDIVA2出ましたが買ってません。知ってる曲が少ないというのは何よりも大きい点なのですが、前作の消失HARDもクリア出来ていないのに更に買うのが気が引ける。

トロステのプロモ。ぽっぴっぽーは好きな曲。トロかわゆすなぁ。

暴走Pがまたやってくれたぜ!無理です。

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●まぁ、ヌルゲーマーの貴様にはハードルが高過ぎるだろうが、達人などはこのレベルが無ければやってて遣り甲斐がないだろうにて難しい問題である。だが、問題は前作のモジュールのように、コンプの為にかような発狂レベルのステージが必須という点であろう。

2010年07月28日

ロック☆ユー

●猫物語が今日発売というような情報を聞いたのでショップに行ったら30日ですと言われた。手ぶらで帰るのも何なので何冊か本を買った。チャットで話を聞いたブラックロックシューターのDVDがちょっと観たくてホビージャパンを買った。何気に買うのは初めてだ。なんかガンダムとフィギュアばっかりだ。

業界が“先祖返り”している――『ハルヒ』『らき☆すた』の山本寛氏が語るアニメビジネスの現在
先日見た、監督の談話。なんかアニメも大変な時期なのかね。

んでも別媒体で見ると。
けいおん厨がヤマカンに殺害予告
ワンフェスヤマカン出演簡易の流れ

好きなフィギュア紹介しようという流れ
        ↓
ヤマカン、フィギュアに興味無し
仕方なく「唯じゃない奴誰だっけ?どうでもいいよ」と投槍に
憂のねんどろいどを手にする
        ↓
BRSの監督吉岡はBRSのフィギュアを紹介
ヤマカン、BRSフィギュアの隣に憂のねんどろいど並べて首をもぎ取り笑う
        ↓
けいおんスレが炎上、犯行予告する馬鹿も出てくる
        ↓
花澤さんのビデオ出演時にヤマカンが
「顔でかい」「マダダーレモー、ズコー」と発言、ひんしゅくを買う
        ↓
吉岡、ヤマカンの扱いが下手だとグッスマ社長から駄目だしされる
吉岡、「ヤマカンに触れても得しない、損するだけ」と愚痴る
        ↓
最後にヤマカン映画紹介、「ブログ炎上、酷評上映中」と
自虐ネタで会場の空気が重くなる
        ↓
グッスマ社長が面白い青春映画でしたよ!とフォローを入れるが
ヤマカンは無視して、退場

単に空気の読めない人なのだろうか。

■山本寛の発言まとめ
オトナ帝国→イマイチ
戦国大合戦→イマイチつか無理だろ
大地→口だけ、ダメダメ
富野→演出の能力無し
キンゲ→なってない
沖浦→ショボ(笑)
押井→「惜しい氏ね」。おわっとる、METHODS(本)が一番良かったんじゃない(笑)?
鈴木→脳みそ小さいアニメやくざ
大友→才能無し
橋本敬史→蒸気・煙がなってない
細田・新海→限界が見えた、ショボ
千明→絵描きでもショボ(笑)
加瀬充子・ときたひろこ・下田正美→ショボすぎる、アニメ汚し
西澤晋・かみやじゅん・えんどうてつや→実写のことを知らない無教養
猫の恩返し→グダグダ、しょうもない
森田→演出失格
吉田玲子→だめだこいつ
IG、ゴンゾ、ガイナックス→語るに落ちるほどの糞会社
渡辺信一郎→粗や不備があるが、まあ、認めてやるか
マクロス7→映像も音響も汚物
山内重保→ショボ(笑)ま、努力は認めてやんよ
大畑・錦織→イマイチ
佐藤順一→センセー(笑)あんたに言われることは何もない、もうちょいがんばれや
渡部高志→監督の才能なし

これを踏まえて」ブラックロックシューターを観たよ。踏まえない方がいいけど(笑)

先ず、女の子の青春モノであるならそれでいい。だけれど、「ブラックロックシューター」とやらを絡める必然性や理由などが、結局最後まで見ても判らない。ザップしながら展開してどこかで契合するのかと思いきや何の説明も無い。BRSの曲は知ってる。単にバトルヒロインの曲じゃない事も。だけれど、これじゃあ「どうBRSであるべきか」という点がまるで伝わってこない。自己満足で終わってる気がする。曲も敢えてBRS元曲を使わなかったのだろうけど、ミュージッククリップの展開のさせ方としてそれはどうか、という気もする。最初に戻るけど、単純な女の子青春モノとするなら、これはこれでけっこういい作品。だけれど、これを「ブラックロックシューター」とするには説明が足りなさ過ぎる。

まぁ、これは素直な感想。でも、こんだけ大言壮語している人の作品だと思うと、ちょっと色眼鏡で見ちゃうね。

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●まぁ、大きな仕事を成し遂げているアニメ監督が須らく偉人ではない事など宮崎を見ておれば何となしに解るものだが、肝心な自分の事を棚にあげておっては本末転倒である。

2010年07月18日

ポケットの祝福

●セレビィ欲しさにポケモン映画を観て来た。前の映画が正直イマイチだったので余り期待はしてませんでしたが、今回は面白かった。ストーリーとかかなり練り込まれてて、ついつい見入ってしまった。でもサトシ、ゾロアが喋ってる点で「初めて見た」とか言ってたけど、そんじゃシェイミとかニャースの立場は。

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んでセレビィ。
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なんかこいつ持ってるんが新作のイベント条件らしい。セレビィ自体はもう持ってたんだけどね。前売り券の三犬も何かの条件だったらしいけど、気がついたらもう映画が始まってた。
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あとマクドでサトシのピカチュウもげっつ。スキル構成が確かに映画に忠実。何故かダイパロムではげっつ出来なかった。まぁ実用する心算は無いのでプラチナとシルバーの二体あればいいか。

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●全く大の大人が実にダメヲタクであり重畳。だがまぁ、最初の赤緑の時代からすれば単に卒業出来ていないだけなのであろうか。まぁ10年以上経過しておらば已む無しであろうか。

2010年07月14日

彫る掘るの実

●アニメ「ワンピース」の声優を逮捕…ブログに自分の下半身画像掲載
ていうかもうイワさん出るような展開なんだアニメ。しかしリアルモデルであり声優も勝ち取った輩がタイーホでは尾田っちもどう思っていることやら。青野武さんの療養降板とはまた違う話だけど、ちょっとこれは……ねぇ。ていうかここまで墨入れてて筋モンじゃないっていうのもまた凄い。

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●まぁインペルダウンに逆戻りであらばまだ可愛げもあるだろうがリアル投獄であるからな。いたいけなワンピファンの少年が知ったらトラウマクラスのニュースであるな。まぁその前にイワンコフそのものがトラウマキャラ的存在故に寧ろ正解なのかも知れぬ。

2010年07月06日

グラビジャ

●重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」
こういうの考える人凄いなぁ。とても錯覚には見えない。

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●すごく……不思議であり貴様はそんな展開にさせた罪で反重力バンジーで昇天の刑。


エッシャーの宇宙

日常・拾伍

2010年06月22日

乙女☆自演乙☆グラディウス


●なんか普通に面白そうだぞ。でもメリケンさんはオツメディウスとしか発音出来ないのか(笑)

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●まぁ古本屋で今の所プレミヤがついておらねばその程度なのかも知れぬが。


ドラゴンクエストモンスターズ+ 1 (ガンガンコミックス)

日常・拾伍

2010年06月20日

救済の技法

●映画TRICKを観てきた。もうTVシリーズから随分経過してるけど、あのノリは相変わらずで何より。普通に面白かったデス。山田相変わらず可愛いなぁ。上田はなんか山田に比べてずいぶんフケた気がしました。あ、矢部っちは相変わらず(笑)カミハエーリっていう名前からしてどうあってもそう絡むだろうとは思ってたけど。館内にしょっちゅう笑い声が響き渡るミステリってのはどうなのか、とは思うけど(笑)

あと、その後にやましんお勧めの韓国料理屋に行った。
んー、確かに旨いけど、味がなんか似たり寄ったり…。だいたいの料理がコチュジャンの味…。プルコギと海鮮チヂミはそういう意味では味が独立してて美味しかった。一度は挑戦したかったサムゲタンも食べた。四人で行ったので、丸鶏がでーん、のあんなのではなく、小鉢にとった後の絵なのでなんか拍子抜け。だけど骨までさくさく食べられるほどしっかり煮込んであった。なんていうか、料理というよりおつまみ感覚で行くべきかと思った。そういう意味でビールをがばがば飲んでたのは正解だったかも。

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●歳月は女を変える。だが変わってあれならそれでもよかろう。


TRICK大感謝祭 どんと来い、デフレBOX (期間限定生産) [DVD]

日常・拾伍

2010年06月10日

歳を感じる

●バカボンのパパ「41歳」 野比のび助「36歳」 両津勘吉「35歳」 星一徹「33歳」 ラオウ「30歳」 銭形警部「29歳」
うちももう歳とったなぁ、と思った。銭形のとっつぁんより年上なのはナイショだ!

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●されば魔法のスペル「心はいつも15歳」を贈ろう。だがかようなエロポンチであれば15歳は……正解であるな。


地球移動作戦 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

日常・拾肆

2010年06月08日

先祖帰り

●韓国の人気アニメ『テコンV』、ついに日本公開
今更こんな作品を公開してどうなるのだろう。韓流の最後っ屁だろうか。

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●もうドラマのネタが尽きて別方針を打ち出したという所であろうか。だがあれ系のドラマの視聴者層を考えればネタで見る輩しかおらぬ気がするが。


マジンガー the MOVIE 1 [DVD]

日常・拾肆

2010年06月07日

巴投げ

●みつどもえドラマCDを聴いた。なんていうか、みんな似たり寄ったりの声キャストで時折意味が解らなくなります(笑)ていうかこれ本当に地上波で流していいものなのだろうか。

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●まぁ画像がなければ完全にキャラが被っておるからな。アニメを震えて待て。


みつどもえ DRAMA CD 伝説のはじまり

日常・拾肆

2010年05月27日

日常系非日常アニメの日常

●『日常』 アニメ化が決定!!  制作 「京都アニメーション」
原作ファンとしては歓喜。3巻の時にバッヂが欲しくて三枚の葉書になのちゃんとハカセを描いて送ったけど落選したくらい。でも京アニ?………。京アニ要素をどこに入れられるのだろう。これ、萌えっぽく思われるかも知れないけど萌え要素かなりうっすーい作品なのに。強いて言えばなのちゃんとハカセ?でもらきすたとかハルヒ並の萌えパンデミックはしそうにない。京アニでも。それでも期待してしまう。何故なら原作が好きだからだ。

……これ、らきすたの時も思ってたんだよなぁ。まぁ、らきすたは絵が好みで買い始めたから強ち間違っちゃいないんだけど。

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●ハルヒやらきすたのようにアニメに踊らされて原作を買ったら基本的に大落胆するレベルの原作であるからな。念の為言うが、原作は面白いがそれは京アニファンには合わぬという意味である。


日常 1 (角川コミックス・エース 181-1)

日常・拾肆

2010年05月25日

福音を破壊セヨ

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●ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破。届いたので早速観た。かなり編集かかってる気がする。もう前回観てからけっこう経過してるからちょっとうろ覚えだけど。やっぱり凄い作品。ラストのシンジの「自分と、自分の大切なモノの為にエヴァに乗る」という、旧作にありそうでなかった展開は胸が熱くなる。コミックスが前劇場版を下敷きに独自展開をしているが、あの鬱展開がない分、素直に面白い。ただ、この後どういう展開になるのかな。以前「アニメ夜話」で、「エヴァは純文学」と評されていたけれど、結局の所ファンの大多数が望む展開は純文ではなくSFなんだよね。

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●まぁいずれにせよ、三度目は無いぞ庵野、であるな。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】[DVD]

日常・拾肆

2010年05月24日

Mabui Dance #4

●ラヂオ体操第四。

無理。

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●難易度が高過ぎて残機がいくらあっても足りぬが無限増殖も過ぎれば一挙にゲームオーバーにて八方塞にて割腹。


ダンス・ダンス・レボリューション・ソロ・2000 ― オリジナル・サウンドトラック

日常・拾肆

2010年05月19日

日曜日の置き土産

●んで、今更な話ですが日曜はすれ違いしてただけ、っていう訳じゃなく。
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お昼ごはんに入ったヨドバシの中華屋。なんかこんなんやってた。
「スーパーストIV」,「紅虎餃子房」「万豚記」とのコラボが4月から
いや、どれも頼まなかったけど(笑)
あと、その後幕張でハルヒの映画観て来た。なんていうか、ハルヒはTVシリーズの最初を観ただけ、コミックスも途中で止まってるという状況なのでこのシナリオは未見。でも普通に面白かったかな。

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●まぁそれが民意であろうな。ああいうキャラに民が弱いというのは語り尽くされておるが若干みくると被っておるが。


公式ガイドブック 涼宮ハルヒの消失

日常・拾肆

2010年04月13日

龍の道化師、序

●一足先にモンスターを“スカウト”,「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2」4月15日より全国のDSステーションで体験版が配信開始
うーん、本番まで我慢したい所だけど、なんか先行配信限定の何やらありそうなので一応落としに行きます。
そしてオフィシャルサイトプロモで驚愕の事実が。
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終にメドローアも公式に!さてさて大変な事になってきました。どういう扱いの魔法になるんだろう。マダンテ単体版とかかな。

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●まぁそれは良いが、拙者としてはマジックバリアの呪文に酷い違和感を感じずにはいられぬのだが。名前が解り易いのは良いが浮き過ぎではなかろうか。


Dragon quest―ダイの大冒険 (11) (集英社文庫―コミック版)

日常・拾参

2010年04月05日

涼宮ガムヒの幻惑


●ガムのCMがたいへんなことに。ターゲットは一体とこなんだろう。

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●尤もである。よって京アニも殲滅。


涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

日常・拾弐

2010年04月03日

猥褻おばあちゃん

●みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」に猥褻画像が含まれていることが判明…DVD回収へ
作った当時はバレるとは思わなかったんだろーなぁ。名曲なのになぁ。ていうか「みんなのうた」は「コンピューターおばあちゃん」と「ラジャ・マハラジャー」が大好きだった。今でも教授と戸川純は大好きです。すげぇカルマだなぁ(笑)

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●まぁ、故キヨシローさんとキスしたり、アホアホブラザーだったりであるからな。キョージュ的には正解な映像なのであろう。


イエローマジック歌謡曲

日常・拾弐

2010年03月26日

鰤大爆発

●BLEACHをワーナーが映画化?
ミュージカルにゴーサイン出すなら通るだろうなぁ。久保帯人はなんていうか、変なトコが厳しくてへんなトコが緩い。

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●嘗てはHPの画像すら保存禁止とか意味不明な事を言っておったが今や押すも押されぬ成功者である。余り過去をほじくるな。だがミュージカルはどうなのであろうな。許斐剛と変な所でリンクしているのがナニである。


ROCK MUSICAL BLEACH~The Dark of The Bleeding Moon~Live

日常・拾弐

2010年03月17日

ウルトラ没落

●円谷プロ、パチンコ機販売のフィールズが子会社化へ
もう何でもパチンコだなぁ。あんまりパチンコにいい感情は持っていないので…。

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●む、ウルトラマンの起源説の伏線であるか。ガンダム敗訴の件もあるでな、なまじ絵空事とは思えぬのがあの国の困った所である。いっそ何処かが滅ぼしてしまってはどうか。


キン肉マン特盛 (ジャンプコミックスセレクション)

日常・拾弐

2010年03月12日

DVD!DVD!

●ちょっと時間に余裕が出来たので、積んであったDVDを観ていた。

細野晴臣イエローマジックショー [DVD]

日常・拾壱

ホソノさんの特番のDVDらしい。いかにもNHKでゆるーい構成だけど(笑)どてらYMOいいなぁ。


POSTYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 2008 PLUS- [DVD]

日常・拾壱

CDはもうさんざ聴き込んだんだけど、映像で観るとまた一味違いますね。今回はCUEでドラムをしっかりユキヒロさんが叩いてたのがなんか嬉しかったヨ(笑)ていうか、最近に始まった事じゃないけど、YMOってばかなり左寄りだよねぇ。

んで、まだ消化しきれてないDVDがある。マニュエル・ゲッチングのLIVE、だいじょうぶだぁ、特攻野郎Aチーム、ナイトライダー。どうしたもんか。
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●まぁ得てしてそういうものである故正解。もっと買って良い。

2010年03月07日

真夏の世の夢

●「サマーウォーズ」DVDを観た。エヴァの映画の宣伝で気になってはいたけど、気付いたら上映終了しちゃってたのですわDVDでじっくりと。

………すいません、甘く見てた。ボロ泣きした。

CMだと所謂セカイ系か半ファンタジー系かと思ってたけど、ネットワークモノだとは。購入する際に思ったより高くてちょっと躊躇したけど、結論。それだけの価値はあった。

……、でも、庭の池に船を持ってきた理由がまだわからない。電源?

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●ヱヴァとはほぼ対極に位置しながら、これぞジャパニメーションというべき傑作であった。なお、拙者のアバターも吸収されておったが垢バンされており有耶無耶。


サマーウォーズ [DVD]

日常・拾壱

2010年03月06日

予定外の火炎弾

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●何を言っているのか解らないとは思いますが。サマーウォーズを買いに行ったらファイアボールを一緒に買っていた。超スピードとか以下略。
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Figmaオリジナルドロッセルがついてた。
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しかし初期不良なのか、足のキャタピラパーツが片方付けられなくて不完全なものの一応飾ってる。
▲ここでいっぱい写真が見れます。

んで、肝心なDVDはまー、ニコニコで観られる内容なので今更ではありますが、やっぱり面白い。この「間」の使い方は本家メリケンディズニーでは不可能だろう。

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●まぁメリケンディズニーは車まで生々しいからな。こういう無機質な息吹を作るのは困難であり、日本が作って正解とす。


超合金 ファイアボール ドロッセル

日常・拾壱

2010年03月04日

アニメコイズミ

●アニメ「ムダヅモ無き改革」DVDを観た。愉しみにしていたが、三本構成で一本6分程度のショートアニメでまず拍子抜け。一本目は原作に準じた北朝鮮編であるが、二本目、三本目はアニメオリジナルの中国編。轟盲牌を白作成以外で用いるというのはけっこう斬新だったけど、原作ほどのアツさが無かった。正直、評価的には微妙。なお、ブロマイドは小泉さんだった。

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●まぁなまじ力を入れたとて色々な方面に配慮せねばならぬのだろうて。プーチンやパパブッシュとの対決が無かったのは配慮か次への持ち越しか、はてさて。


ムダヅモ無き改革<デラックス版> [DVD]

日常・拾壱

2010年02月10日

「やらないか?」「やっちゃった」

[アニメ] キディ・ガーランド 第2話 (ネタ的に面白かったシーン)
「いさじだ」じゃねぇよ(笑)

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●それこそ「男の世界」でありリンゴォ・ロードアゲインがマンダムでアッー!


男の世界 [DVD]

日常・拾

2010年02月09日

波平が大変なことに。

●「父さんマンガの星」というエピソード。

波平がヲタに目覚めるとか。もうサザヱさん見なくなって久しいけど最近はこんなトチ狂った展開なのか。全自動卵割り機とか。

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●最早長谷川の望むべくも無い展開なのであろうな。クレしんもいずれはこうなるという警告であろう。


対訳 サザエさん〈1〉【講談社英語文庫】

日常・拾

2010年02月08日

Aso/政権を、君に


出来が良いナァとなんとなく。あの頃は良かった。

一方でマトモな発言をすると逆に心配される現政権。どうなってんだこの国。

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●しからば拙者は「瞬間、口裏合わせて」とす。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.[DVD]

日常・拾

2010年02月05日

田代の功罪

●「志村けんのだいじょうぶだぁ」DVDが出ているのを知って即刻購入。うちは以前から再放送を熱望していた番組だけに、素直に面白い。ジャケットからも意図的に田代を排斥しようとしているデザインなのですが、寧ろこの番組は田代ありき、だと思った。まだVol1のDisc1しか観てないけど、あとでじっくり楽しんで観よう。

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●まぁ、志村ファミリーは総じてあまりいい目には遭っておらぬが田代のアレは自業自得だでな。だがあれほどの逸材もそうはおらぬ。もっと優しく見守ってやるが良い。


志村けんのだいじょうぶだぁ BOXI だっふんだ編 [DVD]

日常・拾

2010年01月31日

そろみく

●3月9日の「初音ミク・ソロコンサート」に「巡音ルカ」出演決定! 『Project DIVA』新情報も
なんか凄い見に行きたいケド、まぁ……いいや。
しかしなんか文章にすごい矛盾を感じるような。

「初音ミク・ソロコンサート」に「巡音ルカ」出演決定!

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●素直にボカロイベントと銘打っておけば良かったのやも知れぬな。或いはモー娘。的な抱き合わせであろうか。出演決定ではない。せめてゲストとせよ。


VOCALOID2 キャラクターボーカルシリーズ03 巡音ルカ MEGURINE LUKA

日常・拾

2010年01月26日

カタナノカナタFilm#01

アニメ「刀語」を観ました。「化物語」が個人的にイマイチだった一方、こちらは普通に面白い。あと、「不問語」も買った。アニメ見る前に聴いたけどとがめに違和感。田村ゆかりの声はいいんだけどねぇ。鑢七花の大根っぽい感じはむしろ朴念仁ちっくで逆にあんまり違和感無し。さて、錆白兵の回はどうなるんかね。

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●貴様はうたわれラジオに毒されすぎであるが、それがなまじ杞憂でない辺りがあの姉御の怖い所である。


オリジナルドラマCD 不問語 (講談社BOX)

日常・拾

2010年01月09日

デウス・エクス・フィグラ

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●仕事場最寄のジャスコでエヴァ破コンビニフィギュアが投売りされてた。お昼を買いに行った時には4個あって、帰りに買おうと思ったら2個しか残ってなかった。まー、欲しいのはマリくらいなんでそれが当たればいいなぁ、程度に思ってた。
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まさか両方ともマリだなんて誰が想像しますかね。うちの周囲では「マリはいらない娘」みたいな感じなので里親もなかろう。困った。

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●本気でムダな運を使っており重畳である。しかしガンダム、けいおん!、エヴァと着たら次は本気で狙うものをいくべきであるかも知れぬな。


emotion style 真希波 マリ イラストリアス

日常・玖

2009年12月20日

折紙五号

●折紙でエヴァ五号機。

もうなんていうか発想が凄すぎる。紙の神ですな。

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●マリモなら何とかなりそうであるがそういう問題では無いな。かような戯けた戯言を申したお陰で拙者は絞首台へGO。


リボルテックヤマグチ No.77 劇中カラー版 エヴァンゲリオン 仮設5号機

日常・玖

2009年12月18日

ワンピ0ース

●ONE PIECE映画「STRONG WORLD」を観た。零巻につられて。すっごいうっすいのね。

で、映画の内容はネタバレになるので項を改めて。

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●まぁ、尾田は狙って泣かせるのは嫌だとか申しておったでな。あれが尾田の望む展開であったのだろうな。それが良いか悪いかは別として、であるが。

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2009年11月18日

クリプトン、動け。

●人力VOCALOID「いさじロイド・伊井音子」

暇な人はいるもんだ。しかしこの完成度は凄い。クリプトンさっさと出せよ下さい。いさじ御大が断ってる気はするケド、マジで出るんなら二万まで出す。

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●だがいい男は結局孕むような対象を相手取らぬが故認知はされるまい。そんな拙者の耳もアッー!

2009年11月09日

絵・動画・動画

自主制作アニメ「フミコの告白」が凄い。

物凄い疾走感。これを素人がやってしまうのだから日本は凄いのか何なのか(笑)ナニゲにCVも上手い。こういう関西弁可愛いなぁ。

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●まぁ貴様のようにトレスMADですらヒーコラやっておる者もおるでな。しかしどんなアニメでも3D職能必須というのは世知辛いものではあるな。


エア・ギア (1) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3242巻))

日常・漆

2009年11月06日

作る事自体が賭博だったという罠。

●映画の「カイジ」観てきました。がっかりな感想でした。以下、ネタバレするので別項で。

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●まぁ、前にも触れたが、実写崇拝があるうちはこういった残念な作品は乱造されようぞ。2Dはやすやすと3Dにすべきではないのだがな。


カイジ―賭博黙示録 (1) (ヤンマガKC (608))

日常・漆

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2009年10月06日

3Dの意義

ミクがリアルになるとこうなる。
なんでこうなった。絶対に顔の造形間違ってる気がする。

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●どうにも一般人は流行っているモノをリアルにしたがるようであるが、2D世界をなまじリアルにしようと思うからこうなるのである。3Dミクがあれだけ流布されている中で、こうリアルにする意義は存在せぬな。


キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

日常・陸

2009年09月29日

落物語

●化物語アニメ見終わり。
なんていうか…。アニメというよりは紙芝居を観ている感じでした。つばさキャットも途中でぶつ切りだったし。ていうか11話次回予告で「次回はテレビシリーズ最終回」とか言ってたっていう事はDVDで続き?そうしないと羽川の扱いがぞんざい過ぎる。普通に私服の羽川出てるしなぁ。総括、楽しみにしていた割にはがっかりな出来でした。

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●うむ、いつものシャフトであったな。いい加減シャフトはOPだけ作っておるべきではなかろうか。


化物語 ひたぎクラブ【完全生産限定版】 [Blu-ray]

日常・陸

2009年09月04日

世界最強の版権屋

●マーベルすらディズニー傘下に。
これを夢のクロスオーヴァーが実現すると歓喜するか、はたまた一方的な搾取が今後も継続すると見るか。うちは後者だと思う。

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●まぁ、コナミと同じ感覚であろうが、規模が桁違いである。マイクロソフトとディズニーは独立国家になってもやっていけるからな。文字通り殿様商売であろう。


おぼっちゃまくん (1) (幻冬舎文庫)

日常・伍

2009年09月01日

HMO(ほんとにもう面白い)

●初音ミクオーケストラのアルバムを買った。元々はニコニコなんかでYMOのアレンジをミクを用いて行っていた比較的小規模のブームではあったのですが、この「HMOの中の人」はその中でも数歩先んじていた人。なにせ、音楽すら全てオリジナルアレンジで作成。で、聴いた感じ、意外と普通。ただ、アレンジのチョイスがなかなかマニヤ心をくすぐる(全体的に散開ライヴが中心であるものの、ビハインド・ザ・マスクは再生ライヴアレンジだったり)。うちのHP名に用いたほど好きな曲「プロパガンダ」のアレンジはかなり斬新。まぁ、今迄何十枚もあったYMOアレンジが結局商業的なものであった一方、このHMOは究極的にファンの立場で作られているのだから、その愛情たるや筆舌に尽くし難い。そして、基本的に英詩が多いYMOに、英語が苦手なミクを用いてここまで完成させるのは見事としか言う他無い。「KEY」をチョイスされた時は「正気か!?」と思ったくらい。いっそ、「ラップ現象」とか希望。最近乱造されるミクCDの中でも、本作は非常にニッチな商業範囲ではあるのですが、それだからこそ評価出来る。寧ろ、ミクから逆行してYMOに触れる一枚としても良いかもしれない。あと、初回版はブックレット一体型ケースで、4コマが余りにコアなファン向けのネタで好き(笑)
↓サンプル動画。というより本家。

……ていうかね、このCD知ったのが、YMOのDVD買おうとして「併せて買うなら」でチョイスされてた点。それはどーなのよ。

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●そして全てインスト曲でミクの出番が無いとそれはそれで面白そうではあるが。拙者的にはもっとこう、BGMやテクノデリックから大量投入を希望するものであるが。


Hatsune Miku Orchestra

日常・伍

2009年08月13日

なつぽけ

●ポケモン映画「アルセウス 超克の時空へ」を観てきました。目当ては正規のアルセウスげっつ。映画はついで(笑)

でもまぁ、前回の映画が中々面白かったのでちょっと期待してたんですが。今回はちょいイマイチだったかな。なんか大味な気がしました。伝説ポケモン出まくりだったからかな。ヒードランとレジギガスの扱いの軽さがなんだかなぁ(笑)

んで。
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またもロム4本持っていって4匹げっつ(笑)
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……あれ?イベント入手じゃなくなったんだ。改造で広まっちゃったからかな。
↓本当はこうなる筈だった?アルセウスげっつ方法。

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入手した状態で既にLv100。ただし、9月発売の金銀で「ディアルガ」「パルキア」「ギラティナ」のいずれかをLv1げっつする為に必要なポケモンらしい。なお、銀を最寄のイレブンで予約してきました。既にオンライン受注分は終わってしまったらしく、店舗入荷分の予約になってしまいましたけど。
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さばきのつぶては確か、アルセウスの属性と同様に持たせたプレートによって属性の変わる技だった気がする。それ以外のみっつはディアルガ、パルキア、ギラティナの固有技。
まぁ、取り敢えずは満足。銀までゆるりと待ちます。

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●まぁそこをきっちり落ち着かせる手腕こそ最大手の真骨頂であろう。この磐石たる手練手管により世界に羽ばたいておるのだ。エニックスやKOEIのような目立った黒歴史もないしな。


劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール「アルセウス 超克の時空へ」オープニングテーマ「ハイタッチ!2009」&「もえよ ギザみみピチュー!」

日常・肆

2009年08月07日

宇宙麻雀

●「ムダヅモ無き改革」「ワシズ」共に本日二巻発売。
いやはや、やっぱりこの二作は面白い。
▲ムダヅモ
VIPがこれだけ雁首揃えて麻雀っていうだけでも凄いのに、もう麻雀というより麻雀アクション。しかし大和田先生の描くたろーちゃんはシブかっこいいし、ユリアとかエレオノーラみたいな美少女もいける。絵の守備範囲の広さが伊達じゃないですね。かかしさん曰く、竹書房の麻雀大会で優勝したらしいし。
▲ワシズ
なんか、「アカギ」の鷲巣巌よりエネルギッチュ。これが若さか。ていうかワシズコプターて(笑)

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●場合によっては公職選挙法に引っかかるであろうな。HELLSINGのようにどうしようもなくなる位ならDVDで出すべきであろうな。


ムダヅモ無き改革 2巻(近代麻雀コミックス)

日常・肆

2009年07月29日

エディットという渾沌

●続いてまたDIVAネタぽん。


●仕事を選ばないKAITO兄さん。何気に完成度がバカ高いのが逆に悲哀を感じずにはいられない。


●一方で涙目のルカ。もう少し仕事を選んだ方が。


●一方でミクにはいい仕事が(笑)ウマウマのモーションがしっかり入っているのは意図的でしょうか。


●そして最難曲の「初音ミクの消失」を更に難しくしたエディットまで。もう意味が解りません。

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●確かにキャラエディット機能がない以外はダンスムービーツールとしてかなりのようであるな。中の人は触れたら御仕舞いと思いエディットは封印しておりほぼ正解であろう。


チチをもげ!~モアもげバージョン~

日常・肆

2009年07月28日

みくみく踊りの変遷。

●最近はとんとDIVAをやらないのですが、ふと最も有名な曲「みっくみくにしてあげる♪【してやんよ】」の変遷を見てみた。


●全ての始まり。この曲がなければミクはここまでメジャーになれなかったかも。


●プロの犯行としか思えない完成度の3DPV。


●何かの間違いPV(笑)


●DIVAヴァージョン。ほぼ公式ですね。


●DIVAのモーションアクター(通称:ミクの骨の人)によるダンス。あれだけ動いて息も切らさない。これが若さか(13歳)。

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●それ即ち3939でありサンキューサンキューとなりお買い上げ有難う御座いますヲタどもという暗号。


パーティークィーン きってね! ネギ 1127

日常・肆

2009年07月26日

ロシヤからアイを込めて

●ロシヤのリアル綾波。
厭におっぱいが大きいが、賛否両論あれどもこの完成度は凄い。とまれ、ガイジンさんのコスプレはどれをとっても問答無用である。うち的にはアリ。

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●うむ、異論は無い。しかし最近のレイヤー様は仕事が余りに速いな。


新世紀エヴァンゲリオン (1) (角川コミックス・エース)

日常・肆

2009年07月11日

現在進行アニメイシオン

●今期は何だかんだで4本もアニメを見ている。
■咲(続)
桃たん大活躍の14話は最高でした(笑)声も可愛いし、チョイ役には勿体無い。「~ッス」口調はいいね。
■化物語(新規)
まぁ、良くも悪くもシャフトだなぁ、という感じ。期待していた割にはイマイチな感じ。まぁ、まだ始まったばかりなので何とも云えませんが、化物語自体を読んだのがもうずいぶん前の事なので、ひたぎクラブのラストってこんなんだっけ?とか思ってしまった(笑)本来、掛け合い命の作品なのに、掛け合いがそんなに映えていない。まぁ連続アニメにするには限界なのかも知れませんが。第二話はひたぎ大サービスなのにあんまりエロくない。なんでだろう。堂々とし過ぎているからなのかな。
■うみねこのなく頃に(新規)
ゲームはやってませんが、ちょっと興味が出て。ひぐらしとは別の製作会社なのかな?随分作画が綺麗。紗音たん……。
■NEEDLESS(新規)
原作が大好きなので。イヴかわゆす。なんか万年サブと云われてた子安さん、最近主役ちょくちょくやってる気がする。まぁ、ボーボボにせよブレイドにせよマトモじゃないんだけど(笑)

そしてEDが!(笑)児ポ法に対する最後の足掻きにも見える。ちょっとだけ出てる山田が自然すぎる(笑)しっかし最近畑亜貴さん本当に仕事選ばないなぁ(笑)

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●概ね正解。だが梔は譲らぬ所存。


NEEDLESS 1 (ヤングジャンプコミックス)

日常・参

イヴはこの露出服よりドリルブレザーの方が可愛いよね。

2009年07月10日

なにもない日。

●今日からは本来なら旅行予定だったので有給で三連休を取ったのですが、結局お流れに。
●折角の平日なのでまたヱヴァ・破を観て来た。二度目となると心構えが出来てるので、意外と細かいとことかチェック出来ました。「アッー!」とかね(笑)
●そんな行く途中の電車内で。
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HRADでパーフェクト出してしまった。
●最近仕事のシフトが変わった関係で、あんまり行けてなかった近所のラーメン屋へ久しぶりに行った。たまにだと尚更美味しく感じますね。
●原付のガソリンが無くなって来たので近所のスタンドで給油。563円だったので1113円渡したら100円玉を返してきて「50円ならお釣りが500円になりますよ」と。………は?50円玉が無かったので550円のお釣りを貰おうとしたんだけど。なんか一々反論するのも面倒だったのでお釣り450円でもいいや、とか思って「じゃあそれで」と云ったら小銭全部返してきて437円持って来た。算数やり直せ。
●そんな、別になんにもない日。

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●なんだかんだで一時期同人界を席巻したヒロインであるしな。何だかんだで林原は凄いのである。


真・らき☆すた 萌えドリル~旅立ち~(通常版)

日常・参

2009年07月09日

メリケンと日本の温度差


●日本発ディズニーアニメ、「ファイアボール」を観た。このノリは本家メリケンには無理だろう。故にメリケンで受けるとは思わないが、ニッポンジンの私にはかなりツボ。しめさばとらっきょう職人ナイス(笑)

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●なにはともあれ皆流され過ぎである。だがこれはDVDで欲しいものだな。


ファイアボール ウィンター・パッケージ (完全受注生産) [DVD]

日常・参

2009年07月06日

39延長戦、見てるだけ。

●さて、現在PSPミクは時々モジュールゲッツしては中止みたいな暇潰しプレイになってる訳ですが、世の中にはもっと凄い人は居る訳で。


みっくみくは兎も角ミク消失、金の聖夜Hardパーフェクトって。しかもスコア表示が無いって事は初手パーフェクト?どこにでもいるんですね暇な神様。ゴイス。


一方、エディットも早速みなさん堪能してるちっく。実はDIVAのエディットはかなり秀逸らしい。

こういうのは実際、見てる方が楽しいよ。うちには無理だもん。

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●それよりもこれだけやってしまうとゲームを普通に愉しめないのであろうかとやや不憫でもあるな。


EXIT TUNES PRESENTS THE VERY BEST OF デッドボールP loves 初音ミク

日常・参

2009年07月01日

デカモノガタリ

●アニメ化物語オフィシャルガイド。
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でかい。
このサイズで見る絵はかなりの迫力。渡辺さんて小麦ちゃんの人なのね(今更かよ)。読み応えあり過ぎて途中ちょっと飛ばしちゃった。後でゆっくり読もう。しかしこうまでなると益々アニメが気になりますネ。前から私は「シャフトはOPやさん」と思ってるくらい斬新過ぎる内容をやっているイメーヂがあるのですが、今回は絶望先生宜しく原作通りをまかり通る様子。なればつまらなくなる筈は無い、と思う。後は本放送を待つのみ、である。

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●久米田が時代の寵児となる世の中が来るとはえらく皮肉な話ではあるが。


アニメ化物語オフィシャルガイドブック

日常・参

2009年06月30日

怪異が、近づいて、

●化物語アニメについて西尾維新インタビュー(公式)
●かーずSPさんによる「化物語」アニメ化記念、西尾維新インタビュー(前)
●かーずSPさんによる「化物語」アニメ化記念、西尾維新インタビュー(後)
まぁ、詳細はリンク先で。ていうか一日でシナリオ100本て。流石に速筆の西尾先生、本領発揮。

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●良く考えろ。今までウケた美少女モノで主人公がまるで変態でなかった事などあるか?つまりはそういう事である。ライトな変態はいわば個性である。一歩進めば犯罪者にてプリズンライフではあるがな。


化物語(下) (講談社BOX)

日常・参

2009年06月28日

福音の破壊

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●「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を観てきました。待たされただけあって、かなりの出来(一説にはパチンコを待って公開が遅れたともありますが果たして)。何ていうか、何を書いてもネタバレになってしまうので項を改めて。

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●また観念的な締め方をしたら幾らなんでも、だからな。三度目は無い。


FIGURE魂 新劇場版ヱヴァンゲリヲン(破) マリ

日常・参

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2009年06月27日

踊れるものなら

Dance×Mixerが届いた。一所懸命いじってみた。

3Dを基礎から勉強するよりはずっと楽だと思いますけど、其れは飽くまで前提。いじっていると、中々に自由度中途半端なので難しいかも。
■飽くまでダンスは出来合いのモーションの組み合わせ。
■リストのサムネイルをクリックするとどういう動きか解るが、同時に動かす事が出来ないので比較などが出来ない。
■バリエーションのモーションには大幅に立ち位置が変更される物が少なくなく、補正だけではポジションを維持しにくい。「前に進むモーション」を使うなら、「後退するモーション」も把握しないといけない。だが、後退するモーションがかなり少ない。
■原因不明だが、補正による繋ぎが上手くいかず、動作が繋がらないケースあり。
■バグ?スペックの問題?時折、プレビュー再生するとタイムラインをカーソルが暴走し、一時停止が無効になる。ひたすら音声を最後まで流したりする。
■レンダリングを行う場合、無圧縮でないと極端に映像がズレる。無圧縮でレンダリングした後にエンコードしないといけない(これもスペックの問題?)
■最高画質の動画をレンダリングするなら数時間覚悟。

……とまぁ、今現在での不満点はこんな感じです。上の動画はキャラを作って取り敢えず躍らせただけ。現在は表情をつけたりリップシンクを入れたりしている。なんかリップシンクを始めた途端に前述の暴走が頻発するようになった。なんでだろう。

で、パーツのバリエーションは実際のところそこまで多様ではないのですが、今後ダウンロードコンテンツとして随時アップデートがなされていくので、今後もっと選択肢は増えそう。いじり甲斐のあるソフトですが、マスターするには相当な時間とマシンスペックが必要かと。

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●いくらヴァーチュアルであろうともBPM188の曲を踊らせるというのは正気の沙汰ではない。だがスローテンポの曲では面白みがまるで無い。難しい所である。


Dance×Mixer

日常・参

2009年06月22日

美少女麻雀

咲-saki-を観ている。今シーズンのアニメで唯一見ている作品。キンマーとかとはノリが違い、かなり爽やかな少女達の麻雀漫画が原作。オカルト否定のデジタル麻雀ヒロインが居ると思えば、オカルトとしか思えないような打ち手の主人公だったりと、方向性に一貫性は無いものの(というより、オカルト人員の方が多い気もするけど(笑))、なかなか面白い。しかし、アニメの12話。なんか後半のクオリティが半端なかったんですが。なんかぐりぐり動きまくり。個人的に好きなキャラ、東横桃子が次回から登場なのだけれど、何クールやるのかな。1クールだったら主人公の対局カットせざるを得ないだろうし、2クールだったら和と咲だけで13話近く?うーむ。ていうか連載の方はまだ大将戦決着してないのですが、どう纏めるのだろうか。そういうのも含めて、愉しみではありまする。

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●海底ばかり和了る何な小娘であるな。和はオカルト否定派であるが、全国に行ったらキャラ的にそんなキャラばかりになろうぞ。暴風雨の目羅さんのような美少女雀士の登場を望む。


咲 -Saki- 5 (ヤングガンガンコミックス)

日常・弐

2009年06月18日

物語が始まる。

●化物語PV第二弾。

なんか、意外とちわさんひたぎは良さそうだ。逆に、堀江羽川がなんか微妙?個人的には駿河を早く見たい聞きたいのですが。早くて7/3から放映。まったり待とう。

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●いっそ有害指定されるくらいのを所望す。
「撫子たんのスク水はっはっはっはっはっはっはっ(残響音含む)」
スク水以前に半裸シーンがあるのに我が偉大なる総統はそういう性癖ゆえ捨て置け。


化物語(下) (講談社BOX)

日常・弐

2009年06月12日

say you

●アニメ「化物語」キャスト発表。
◆阿良々木暦:神谷浩史
◆戦場ヶ原ひたぎ:斎藤千和
◆八九寺真宵:加藤英美里
◆神原駿河:沢城みゆき
◆千石撫子:花澤香菜
◆羽川翼:堀江由衣
◆忍野メメ:櫻井孝宏

CDドラマにて本邦初公開となる筈だったアニメキャスト、CDドラマ発売延期の為か昨日発売の「偽者語(下)」にて急遽発表というグダグダっぷりはどうしたもんか(笑)ひた→ちわちわっていうのはなんか想定外。うちにとってちわさんのイメージはぱにぽにのベッキーなのでまるでかすらない。沢城みゆきはどっちかっていうと真宵っていうイメージだったんだけどなぁ。羽川→堀江はまぁ文句ナシ。そこまで声優に明るく無いので他のキャストに関してはあまりピンとこないのですが。みゆきさんは駿河のエロトークにどこまで忠実に演じ切れるのかが最大の愉しみではあるのですが(笑)なにはともあれ、NEEDLESSと本作は今年夏の新番の愉しみであるので、素直に待つとします。

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●そこはそれ、エロの無い物語シリーズなど気の抜けたコークのような物である。製作者サイドはかような体制に毅然として立ち向かい、より面白くしてくれるものと信じるべきである。それこそがプロという者であるからな。


化物語(上) (講談社BOX)

日常・弐

2009年06月06日

公開もうちょい

●さて、劇場版ヱヴァンゲリヲン・破の公開まで間もなくなってきました。あんまり映画館には行かない私ですが、今回もしっかり見に行く予定。色々変更点が多そうですので、新鮮な気分で観れそう。で、

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エヴァンゲリオン仮設5号機はこんな奇天烈なデザイン(あみブロ様より)。うーわー。うちこういうのすっごいツボ(笑)元々王道のデザインよりもどっかおかしいデザインの方が好きなので、これが動く所を早く観たい。

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●そういうニーズに備え、我がギャルゲーム帝国では256脚汎用人型兵器「オヴァンゲリオン16号機」を建造したがくらげのような物体になってしまいお蔵入り。多ければ良いというものではないと思い知った。なお、ドリルに関しては完璧超人スクリューキッド御大に一任したのでしばし待て。


リボルテックヤマグチ No.26 エヴァンゲリオン量産機 羽付き

日常・弐

2009年05月21日

Neue Tanz

DanceMixerというアプリケーションが発表された。PV観たらアイマスのようなゲームかと思いきや、3Dキャラをダンスさせるアプリなのだと。

→PV

アイマスより等身が低いものの、そこはそれ、ぽよよんろっく画伯であらば已む無し。問題は。キャラエディット付(何故か二度強調されるアホ毛要素)で、使える曲は何でもいい、つまり、自分の好きな曲に合わせてダンスムービーが作成可能である、というもののようだ。トゥーンシェーディングのクオリティはかなり高いし、リップシンク機能もしっかりと搭載される様子だ。つまり、一連のVOCALOIDが「歌う事のアプリケーション化」を行ったように、「ダンス動画のアプリケーション化」が本作の意義である。価格はおよそ16kとお財布に優しいとはお世辞にも云えない値段設定ではあるが、3D作成ソフトで一から学ぶ必要性を排除し、「躍らせる」事に特化させるという点では大いに期待して良いのではなかろうか。

え?うちですか?買いますよ(断言)

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●どうせ実装されてもペパーミントグリーンのしまぱんしか履かせぬだろう。しかし拙者からも所望するものとす。
「いちごパンツッツッツッツッツッツッツッツッツッ(残響音含む)」
心配するでない。我が偉大なる総統は今更いちご100%にお熱故放って置いて良い。


WARP VISION THE VIDEOS 1989-2004 [DVD]

日常

2009年05月20日

音撃構成曲

●「Rez」というSTGがある。STGとは云っても、ロックオン方式で攻撃を行う「レイストーム」形式である。だが、このゲームが他のSTGと決定的に袂を別っているポイントは只一つ、「シューティング音ゲー」である事だ。グラフィックはベクタスキャンも斯くやという簡素な3Dであるが、攻撃を行う事でサウンドが鳴り、BGMと相俟って自分なりの「音楽」が完成する。このゲームの妙はそれがどんなタイミングの攻撃となっても「聴くに堪える」レベルの「演奏」になる事だ。無論、STGなので攻撃を受け続ければゲームオーバーになるし、難易度もそれなりに高い。事実、私は結局クリアは出来なかった。だが、曲がりなりにもセガの構築した「新しい」ゲームであったのは異論は無い。


しかし、如何にいい音楽であろうと、それだけで私は購入には至らなかっただろう。事実、最初に買ったのはゲームではなく「サントラ」だ。しかも、それを促したのは二名のアーティスト。「日本のテクノフロンティア」KenIshii、そして音響界の寵児、oval。逆に言うなら、この二名が参加している「だけ」で私はサントラを購入したのだ。そして、その選択は間違っていなかった事が、その後ゲームも購入するに至った事でご理解頂けるだろう。そんな「Rez」が、XBox360にて復活した。このサイケデリックなSTGは、味見だけでもして貰いたい。上に貼ったのはその中でもボーナスステージ的な「TranceMission」ステージ。ovalの曲「P-Project」がこの世界を彩る。なお、このステージ誕生にはちょっとした逸話があり、ovalことMarkusPoppは何を隠そう、熱狂的なセガマニヤなのだ。「セガのゲームは全て所有している」と豪語する程である。ツアーの一環で来日し、このゲームの製作を見学したMarkusはこのゲームに大変興味を抱き、なんとその後に控えていたアメリカツアーをドタキャン。急遽新曲「P-Project」を寄贈し、結果としてこのステージが生まれたのである(なお、ovalのCDをそれなりに聴いていると判る事なのではあるが、この「P-Project」、新曲というよりはovalのメガミックス的な曲である)。結局、前述の通り、私はクリア出来なかったのでこのステージは未プレイではあるものの、こうやって動画で観れるというのは非常に有難い。まぁ、ovalの曲には賛否両論はあるだろうけど、私は大好き。最近のAutechreとかを普通に好きと言える感性は、きっとovalに触れていたからこそなのかも知れない。好き嫌いは分かれるだろう。だが、通常ステージはもっと「分かり易い」曲である。興味が沸いたら上記動画より他のステージを観てみるのも良いと思う。ただ、何気にプレイヤがかなりの腕である以上、実際にゲームをやるとここまでかっちりとはいかないだろう。そういう意味では、「観てる(聴いてる)方が愉しい」ゲームであるのかも知れない。

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●ああ、哀れなるDQポンチのDQNよ。ポップはポップでもそのポップではない。新プロジェクトの「so」がファーストアルバムをリリースしてから暫く。今は何をやっておるのであろうかな。


“Rez”-Gamer’s Guide to...

日常

2009年05月18日

move of jojo

●未だに多大なリスペクトを受ける荒木飛呂彦御大の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」。今回はそれをモチーフにしたMADを紹介させて頂きます。



第四部を墓場鬼太郎OP「モノノケダンス」で。静止画MADだけれどこのマッチングは凄い。惜しむらくはBGMがやや小さい事。それ以外はほぼ完璧。



サクラ大戦OPで五部(ようつべは旧Ver)。ゲーム版音声を流用している所がアツ過ぎる。五部を最高傑作と思っている私にとっては最高です。



そしてハルヒOP手描きMAD。動き、細かいネタなど完璧。最後の徐倫→アイリンの所は胸が熱くなる。あとスージーQが可愛すぎる(笑)作成原画枚数1100枚とな。流石京アニのごりごりアニメに合わせるとOP尺でそこまでいくのか…。

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●相変わらず氏の創作意欲には感服せざるを得ぬ。第九部は風呂敷だとしても、今後も一層のエンタテインメントを提供して頂きたい所存である。それはそうとSBRはどうなってしまうのであろうかな。大統領のスタンドはやや観念的過ぎて難解である。


STEEL BALL RUN vol.17―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (17) (ジャンプコミックス)

日常

2009年05月10日

ケイオンスユニオン

●京アニがアニメ化して何かと評判である「けいおん」を一巻買ってみた。読んでみて、「普通だなぁ」と。ま、うちは普通にムギちゃんが好きですが(ハマっとるやん)本日、原付のメンテの間に本屋で買った漫画三冊全てがまんがタイムきららのコミックスだった(他はかたつむりちゃんとはるみねーしょん)。きららは本当に上手いこと時代の流れに乗ったな、と思います。


平沢だけに平沢信者の安息の地動画貼っておきますね。

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●まだギターを可愛いなどと抜かしている辺り、ギターツンデレの御大とは一線を画しておるとは思うが。購入したギターがタルボでなかった辺り予期せぬリンクであろう。


Solar Ray

日常

2009年04月27日

蘇る漆/外「OH MAMA!」

●FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDLEN COMPLETEを観ました。前回のは原作プレイから暫くして観たので正直「あれこれなんだっけ」とか思う事もありましたが、リアルタイムでVIIをやっていると感慨深いものがありまするね。ていうか正直もう内容覚えてなかった。3Dでここまでできるならもう実写でやる意味ない気がします(笑)もっとこう、ユフィとかがっつり出して欲しかったナァとかありまするがまぁ、ね。あと、バトルにかなり傾いた内容なので、VIIの中核であるマテリアをもっと活用した展開とか見たかったデス。相変わらずルードさんの男臭さが最高でした(笑)

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●原作では飄々としていてそれでなお実力もあったタークスが何やらずっこけ要員であるな。まぁ、あれで活躍してしまったらメイン食っちまうぞ、と。


FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 【通常版】 [Blu-ray]

日常

2009年04月18日

ミンスだけは許さない

●鳩山、ニコニコ生放送に出演して大失態
↓証拠動画

「外国人参政権くらいあげる懐の広さがほしい」
「日本は日本人だけのものじゃない」
「韓国も外国人参政権を認めている」
…すいません、あなたはどこのフォーリナーですか?
税金で飯食ってて国民より外国人が大切?
暫く前から思っていた事だけれど、これで民主には絶対票を入れないのが決定しました。まぁ、あと社民と共産もね。昔は、あれだけ自民党が色々悪い事やってるのに何でみんな自民に投票するの?とか不思議に思ってました。児ポ法関連で民主に票入れたり、うちの地元に共産の市議会議員がいたりとかで共産に票入れたりとかしてた頃もありましたが、今考えると「自民以外に選択肢が無い」という事だったんだなぁ、と。みずぽのあの狂言回しっぷりとか考えてると少なくとも野党に入れる票は無い。あと、よそはよそ、うちはうち、ですからね、はとちゃん。日本に在日だけで何人いる思とるん。地方参政権でも譲渡したら自治体のっとられるぞ。俺の肉しみは消えないんだ。

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●まぁ、特定の人物層だけに甘い汁なのであろうかな。目先の汁だけで売国行為というのはまぁ、今に始まった話ではないのだが。ジャパンの行く先はどっちだ。

2009年04月09日

世界的幸福論


●世界中のらっきー☆ちゃんねる。ドイチュとタイのあきら様は意外と可愛い。

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●メリケン版ハルヒの声優は神であったからな。それでもまだ世界の声優の夜明けは遠い。

2009年04月06日

悟飯ですよ

●ドラゴンボール改、というのが始まったらしい。内容はHD用に上下を切った再編集版らしい。故にかなり不評の様子。


んで、いちばん評価が高いのが「ごはんですよ」のCMって…。悟飯ですよ?

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●ありそうでなかったネタであるな。「悟飯がススムくん」も希望す。

2009年04月04日

嘘も真実になる新世紀

●エヴァンゲリオン実写化?
なんか、エイプリルフールネタで実写化キャストを投票させたらマジモンだった、っていう話。

 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の実写化計画が進んでいる。ヤフーは4月2日、エヴァを実写ドラマ化する際の理想のキャストをユーザーから募集した、エイプリルフール限定の企画の投票結果を発表した。6月公開の劇場版のプロモーションの一環として、ユーザー投票を反映したキャスティングで実写映像を制作するという。
 ユーザー投票では、綾波レイ役は堀北真希さん、碇シンジ役は神木隆之介さん、式波・アスカ・ラングレー役は戸田恵梨香さん、碇ゲンドウ役は阿部寛さん、赤木リツコ役は松雪泰子さん、葛城ミサト役は松嶋菜々子さんがそれぞれトップだった。
 この結果をもとにキャスティングした映像作品を、劇場版「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のプロモーションの一環として、テレビ朝日グループのブロスタTVが制作する予定だ。キャスティングについては、「投票結果をすべて反映できるとは限らないが、できるだけ反映したい」としている。

ゲンドウのアベカンに関しては異論無し。だが……オヤジ専のうちからすると5位の竹中直人も捨て難い…。他のキャストは見てもあんまりピンと来ない。若い俳優を知らないからかも知れないけど。ていうか使徒とかどうすんのかね。

519 : 見張り(コネチカット州):2009/04/03(金) 08:45:16.02 ID:h6r4L1y6
ようやくスティーブン・セガールの出番が来た

524 : テネシー(関東):2009/04/03(金) 08:55:08.87 ID:aMdiE9EH
ゲンドウ:阿部寛
ミサト:松島菜々子
加治さん:福山雅治
シンジ:スティーブン・セガール

535 : 市民団体(愛媛県):2009/04/03(金) 09:25:11.77 ID:GsmCZGiP
>>524
エヴァに乗らなくても勝てそうだから困る

不覚にも吹いた。


↑これならなんか赦せそうだ。

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●結局「実写は成功者」神話がまだ根強く残っておるのであろうな。だが「愛国戦隊大日本」感覚で実写化するのなら止めておくが吉である。そもそも誰がやったところで綾波とアスカはクレームがつくであろう。やらぬの一手を打てるガイナックスになるべきであるな。

2009年03月30日

四月のアニメイシオン

●四月期アニメ新番
うーむ、見たいのはくらいかなぁ。夏のあらし!はそこまで…って感じ。

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●他者に言わせれば貴様の麻雀もあんなものであろう。しかしリンシャンリンシャンチャンカンハイテイハイテイというのは凄いな。次に来るのは十三不塔とかであろうか。

2009年03月19日

純ちゃん……

●Teichiku Works Jun Togawa
私の崇敬する女性アーティストの一人、戸川純女史のボックスセットが出る。しかしこの値段は…
中身はこちらを参照すると、
「戸川純自身が監修を務める本作には、彼女がテイチク在籍時に発表したオリジナル・アルバム5作品(ヤプーズの1987年作『ヤプーズ計画』、1988年作『大天使のように』、ゲルニカの1988年作『新世紀への運河』、1989年作『電離層からの眼差し』、ソロ名義での1989年作『昭和享年』)と、貴重なライヴ&デモ音源集の計6タイトルをSHM-CDにて収録。さらに、ヤプーズ「ヤプーズ計画Live&Clip+2」、東口トルエンズ「東口DVD」、未発表映像集の3枚のDVDを加えた全9枚組の完全限定ボックスとなっている。 」
うーむ…ヤプーズの二枚は当然所持しているし、ゲルニカの二枚も所持している。DVDもヤプーズ計画、東口トルエンズも所有。そうなると買い損ねていた昭和享年とボーナスDVDだけが目的になってしまう。だが、それに24900円も払う気には正直、なれない。正直、昭和享年の復刻とボーナスDVD単品販売だけにして欲しい。

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否。カルティックな金づるがおればファンから毟るだけ毟るというのはYMOの頃から不変の構造であり必然。しかし戸川も30年か。貴様はせめてもの餞でウォシュレットを導入せよ。

2009年03月18日

化物動画語

●シャフト「化物語」プロモ公開
いかにもシャフトなプロモでするね。予想通りというか絶望先生方面で行くのか?実際のOPはもうちょっとぱにぽにだっしゅくらいキャラを押して貰えると嬉しい。っていうか忍野メメのイメージが違いすぎる(笑)うちもっとこうキモヲタみたいなの想像してた(笑)変に原作をいじって台無しにさえならねば…。要するに、絶望先生でいうなら「原作通り」を通って欲しい。

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●うむ。何時も通りのシャフト過ぎて余り目新しさが無いな。もっとこうゴリゴリ動かすべきであるとも思うが。食われるギロチンカッターとか食われるギロチンカッターとか食われるギロチンカッターとかな。

2009年03月16日

みくみくゲヱム、予告

●初音ミクのゲーム「初音ミク-Project DIVA-」お披露目
発表当初は余り期待していなかった本作ですが、収録曲目の中に「初音ミクの消失」があった事で俄然購入に傾きました。欲しい。まぁ、音ゲーのBGMにしたらDDRのパラノイアクラスの難曲になりそうですが。
↓初音ミクの消失-DEAD END-

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●それ即ち「ウホッ、いい女」であり「ところでこのゲームを見てくれ。こいつをどう思う?」となり「俺はネギだって食っちまう漢なんだぜ」故にゲームの難易度にアッー!

2009年03月15日

原作者が泣いた!

●実写版DRAGON BALL、大不評
メリケンさんは解ってないでやってしまうからたちが悪い。

・悟空はいじめられっこの高校生
・亀仙人が都市のマンションに住んでいる
・かめはめ波がなぜか蘇生魔法になっている
・悟空がチチとヤりたい気持ちを原動力にして気をマスターするアメリカンな修行
・最後のかめはめ波はサイコクラッシャーアタック
根本的に何か間違っている気がします。

脚本やキャラクター造りは原作者としては
「え?」って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、
スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。
ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』
として鑑賞するのが正解かもしれません。
もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!
おおいに期待しています!!

原作者 鳥山明

鳥山先生、ご愁傷様。そんな鳥山先生に「信(中国ではこう書く)」を!(やめとこうねそういうネタは)

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●それだけメリケンではアニメが軽んじられておるのであろうな。まぁディズニーの後塵を拝する存在が現れないだけの事はあるな。鳥山も草葉の陰で泣いておる事であろう。

2009年03月09日

プロモ漫才

●セブンスドラゴン漫才動画
セブンスドラゴンというDSゲームの漫才動画。どうやら「東方M1」のいえろ~ぜぶら作成らしい。流石に面白い(林檎と梨のくだりは何度見ても吹いてしまう)。でもプロモーションで漫才ってのはどうなんだ。

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●要するに巫女みこナースのような出オチであるか。いっそのこと漫才をメインにゲームにしてみてはどうかと逆提案。

2009年03月08日

踊るヒラサワ御殿

●阿部ダンサーズシリーズという動画群がある。本来は「バラライカ」の替え歌である「やらないか」に阿部さんの3Dダンスをつけたものが元ネタらしいが、それに平沢進関連の曲をつけたものを最近見るのがちょっとしたブームだったりする。

全ての始まり。超名曲「サイボーグ」(P-MODEL「カルカドル」収録)にここまでシンクロするとは。あとくそみそ歌詞が酷過ぎて最高(笑)


実はこの曲知らなかった。すっごいいい曲なので早速なのに入れて聴いてる。


大きいアニキって(笑)ていうかくそみそ歌詞職人は凄いなぁ…


そしてたぶん完成度からしたら最高レベルのこれ。論理空軍すっげぇ好きな曲なのに(笑)何回見ても「アッー!」の赤で吹いてしまう。

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●否。彼らは第二の男であり男の中の男であり男の中でアッー!

2009年03月06日

ザレゴトアクティヴ

●最近見た戯言シリーズ関係のむびで凄いと思ったもの。

■ザレゴトメイテル
一昔前の静止画MADの系譜になりますが、この疾走感とノリは凄い。


■ザレゴトコマーシャル
上記のザレゴトメイテルと同じ作者。声がなかなかマッチしていると思います。


■人類最強日記
こちらはOPMAD。しかしこれだけニヤリと出来る人選はいいですネ。
あー、何かMAD作りたくなってきた(笑)

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●されば貴様がセル画を描きまくって京アニに持ち込んで門前払いされよ。

2009年03月03日

犬DVD

●電気のライヴDVD「レオナルド犬プリオ」限定盤を観た。なんていうか、最近の電気のライヴはどうにも冗長な感じがしてしまうのは気のせいでしょうか。ただ、選曲は非常に幅広くチョイスされており、そういう意味では見応え有り。限定盤にはライヴCDまでついているのでBGM用にも使えるのはちょっと嬉しい。あと、KAGAMIを初めて映像で見た。こんな感じの人なのね。まりん脱退の時に「KAGAMIが加入すんじゃね?」とか思ってたんだけど半分当たってるような気がしなくもない。

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●これにてKAGAMIはマカロンスキーの二つ名から逃れられぬな。箱に山ほどマカロンが差し入れられる日も遠くなかろう。

2009年02月14日

肉DVD

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キン消し全部がおまけでついてくるキン肉マンDVDBOXが中古で売ってた。
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ずらーっと並んでて壮観。でも買ってもなぁ(笑)

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●買っても展示する場所が無くば無意味にて賢明な判断である。

2009年02月06日

ギャップを過ぎたアニメ情報

■ルパンVSコナン
予想外のコラボだけど引き分けで終わるのが目に見えている。でも見たい。
■西尾維新アニメ色々
来年の話をすると鬼が笑いますよーと。化物語は普通に楽しみ。シャフトっていう点だけ除いて(笑)

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●出ぬ。

2008年12月09日

同人の限界突破

同人の東方ムービーのキャストが凄い件について。

なんかもう同人って何だろう、って感じです。
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●まぁ賛否両論あるとは思うが、拙者は沢城みゆきは⑨というイメージであったのだが。

2008年11月18日

仄暗い海の底から

●地球カタログ 深海生物
こんなDVDを買った。深海好きにはたまらない内容でした。
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私イチオシの深海魚、ナガヅエエソたん。待つ身にシフトした魚類っていうとこが惹かれる。
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くらげはかわいいね。昔ペットショップで見たタコクラゲがめがっさ可愛かった辺りからくらげラヴァーに。ユビクラゲはこのまるっとした感じがナイス。
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本人は命名者に逆らえない。この名前はちょっと酷いと思った(笑)
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写真だけですが、ウロコフネタマガイも収録。「へんないきもの」にて「装甲巻貝」と評されたアレです。硫化鉄で防禦なんて時代を先取り過ぎ。さすが深海。
いやー、深海はやっぱりいいね。こんだけ愛嬌のあるキャラてんこもり。深海萌え。

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●む、そうであるのか。先日一匹水揚げされてそれを肴に一杯と考えておったが踏み止まろう。しかし我が偉大なる総統は一口食し特に何も言わなかった。なれば食えぬ事もないかも知れぬ。後日報告。

2008年10月19日

太陽は射さず

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●Live Solar Ray(DVD)/平沢進
こないだメカノで買って来た。本当は「架空のソプラノ」と「SimCity」が目当てだったんですけど、店頭販売でも会員限定なんだそうだ。なので、当初の予定とは異なるけど、このDVDとCD2枚、そしてYMO写真集「シールド」を購入。
DVDは何ていうか、天気が残念ですね。「平沢一人が忙しいライヴ」と言う評価にさもありなんと(笑)でもやっぱりかっこいいな、平沢御大。PhononのDVDも発売になるし、ちょっと欲しい。
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●タイである。

2008年09月23日

ぽけむび

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映画館で配布されるシェイミじゃないとプラチナでフォルムチェンジしないとの事で映画を観てきた。本当は配布シェイミを貰ったらそのまま帰るつもりでしたが、勿体無いので観てみた。

……うわぁ。普通に面白い。

ゼロの言動がなんかおかしいトコとかちょっと気になったけど。あとシェイミかわゆす。声がどこかで聞いた事があると思ったらメソウサの人でした。
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そしてシェイミがやってきた。いやもうバグ技で捕獲済みなんですけどね(笑)当初はそれやってるソフトだと手に入らないとかないよね?と思ってたけど不通に手に入った。流石任天堂、大人です。
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げっつ、あんどうぉんつ。
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親えいがかんて(笑)運命的な出会いて(笑)ミクルの実て!ミミミラクルミークルンルン。はい、全然違います。まぁ、今の所はプラチナに移すためのDSが無いので、スカイフォルムのお披露目は後日かな。

2008年08月29日

音キチ

■最近買った音盤。
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魔界遊戯/デトロイト・メタル・シティ
漫画「デトロイト・メタル・シティ」映画化と共に、今まで誌面上の物でしかなかった歌が実際にアルバムに。デスメタルとしては「聴きやすい」ので、メタル入門にはいいと思いますが、デスメタルにどっぷりな人には物足りないかも。何気にカミュのドラミングが凄いですぞ?(笑)ちなみに、作詞は全て原作者が担当、楽曲もプロが手がけているので、普通に鑑賞に堪える。

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PHONON2550 LIVE/平沢進
平沢進、ライブアルバムとしては実に18年振りのCD化。ていうかM3のサイボーグでもう持ってかれました。ただ、基本的にかなり原盤に忠実な演奏になっているので、ライヴならでは、というイメージが若干希薄かなぁ?と思いました。いえ、例のマシントラブルがないとかそういう意味ではなくて(笑)

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LIVE VISTORON(DVD)/核P-MODEL
そして核P-MODELのライヴ盤。こっちは視覚的にも聴覚的にも非常にがっつりとキます。バンドという構成を脱却し、平沢進ソロとなった「核」P-MODEL。その音楽は文字通りP-MODELの系譜にあります。実はBGMとして流す頻度が非常に高かったので、音声ぶっこ抜いてMP3作っちゃった(笑)ちなみに通販オンリーのこのDVD(と、PHONONもだけど)は中野のショップメカノに普通に置いてあった。流石だ。何気にGreenNerve限定販売のDVDとかも置いてあったので、今度行った時にがっつり買い込みます。

2008年04月28日

ぽけ完結

■実はもうこのシリーズ完結してた。


軽い気持ちで始めたんだけど、1ヵ月半でなんとか完走。シリーズ完結で思った事。
■良かった点:
○再生数はあんまり伸びないが、コメント率が非常に高い。
○意外な由来など、作る側としても非常に勉強になった。
■反省点:
○初代編はBGMで遊びが過ぎた。
○まだまだ追及が甘く、コメントでいっぱい突っ込みもらった。
■BGMについて
○初代BGMは冒頭でモノノケダンスをどうしても使いたくて、結果として電気縛りを課したところ、後半がグダグダに。「DRAGON」辺りを中心としたシリアスチョイスという線もあったのだが、ポケモン世代からしてコミカルな曲のほうがウケるのでは?と思ったが逆効果だった。本当は恐竜戦車を使いたかったのだが、尺的に無理があって没。
○金銀水晶は桃井はるこのカヴァー曲繋がり。当初はラスト以外ファミソン、ラストに「カバー電車」から「GodKnows...」という流れにしたかったのだが、これも尺の問題でラス前にカバー電車から「夢の中へ」を使用するハメに。なお、初代はボリュームが大きすぎたとの事で、以降オリジナル音源の音量を絞って使用。
○RSEは東方三部作のFC音源アレンジ。三分割で紅魔郷→妖々夢→永夜抄と繋いでいる。
○ダイパは「YMOのオリジナルRydeenを使わないRydeenオンパレード」。要するにリミックスやアレンジのみで構築。たぶんいちばん趣味に走った。
○なお、全編に共通するテーマは、ゲームネタなので「電子音楽」。ラスのRydeenは元々テクノポップがソースという事で。
■それは兎も角、作ってて楽しかったのは事実。作成当初は「自己満足でもいいや」「不評でも完走しよう」という意識だったが、思いの外毎回「待ってた」とのコメントを貰えてモチベーションが保てたのは事実。
■だけど、飽くまでこれは「既存の説をまとめる」むびなので、私は裏付け調査しかしてません。調査をされている数多のサイトさんに敬意を。ていうか、PC再構築でブックマークのバックアップに失敗し、どんなサイトを参照したのか記述出来ないのが申し訳ない。

2008年04月25日

本気か?講談社。

■西尾維新「化物語」アニメ化…か?
http://bitaminmoe.blog21.fc2.com/blog-entry-722.html
うちも今日書店でステッカ見てびっくりした。あの作品をアニメ化か…まぁ、化物語は西尾維新入門書として私は適している一つと考えているので(自分なりの解釈だが、西尾維新入門書として私が考えてるのは化物語ときみぼく。それが良かったら戯言シリーズへ、という流れが理想。刀語はハマってからで充分)、そういう意味でなのかも。まだ公式的な発表はないようだが、今後の動向が気になる。あと、「西尾維新作品初のアニメ化」と上のブログに記載されているが、厳密には「xxxHOLiC アナザーホリック ランドルト環エアロゾル」の中のシナリオ一本がxxxHOLiCのアニメにて使用されているので、作品としては二度目、オリジナルとしては初、とするのが正しい。…えーとですね、すっごい個人的な話なんですけどね、神原駿河とかのエロ会話とかは余すところ無く使用して欲しい(笑)あわよくば傷物語のこよみヴァンプの寸止めエロ展開も!熱望!熱暴走!

あとね、ノベルスで持ってるけどクビキリサイクルの文庫買っちゃったよ(笑)久しぶりに読み返したけど、昔の西尾維新の文体ってすっごい気取ってるね。なんか、現在のラノベ上等な書体というより、メフィスト賞を意識しているのがありありと感じられた。ていうかね、買った本屋に言うけど、ラノベコーナに置くな!講談社文庫だって事だから必死に講談社文庫のコーナ探してた私の10分を返せ!(笑)最初もう完売してたのかと思ったヨ…

2008年04月17日

ぽけ(RSE)

■相も変わらずせこせこ作ってる。



■現在ダイパ後編作成中。これが終ったら思う存分コミケの準備にかかるぞやほーい。
■しかしこのシリーズ、再生数の伸びはイマイチなのに、コメントの伸びの比率が物凄い。矢張りツッコミ待ち動画は一味違いますネ。

2008年04月05日

ぽけ(金銀水晶)

■Ω<地味にポケモン名前検証やってた。


一応全ポケモン検証済み。あとは動画に組み立てて行くだけなんですが、それがけっこう手間なんスよ…。一応全データはExcelで収録してるんですけど、あやふやな記載があった場合その度に検証している。マイナーな由来の場合は画像を探したり。んで、フォトショで文字起こしして動画作成みたいな。「神画質」なんて大層なタグをつけられているヴァージョンもありますが、ふつーにVP6エンコしてるだけですょ。しかもプレミアム特典の映像+音声ストリーム合計800kbpsも無視した従来の600kbps縛り。ていうかね、264は知らないけど、普通にやったらVP6はたぶん600kbps縛りじゃないとサイズ制限の40Mbに引っかかる。事実、#4以降は音声ストリームを256kbpsにしたら40M突破した。現在は音声128kbps+動画472kbpsでエンコってます。余談だけど、今のエンコ方式だと無圧縮AVIをエンコすると必ず「プチッ」というノイズが入るんですが。よって、最近の動画は全て一端MP4(映像)+音声無圧縮で書き出した上でエンコしてます。ていうか実はタイムラインの書き出し~エンコードがいちばん時間かかるんだよね(笑)

2008年03月20日

ぽけ

■ニコニコのiframeを貼ってみるテスト。



…っとまぁ、変な時間の無駄遣いをしてこんな動画作ってました。流石にネタ系だからかな、再生数の割りにコメントの伸びが大きいですね。まー予測通りツッコミオンパレードですが反省はしない。何故なら私は飽くまでネタ収集程度しかしてないから(笑)でもほんとポケモンの名前の由来って奥が深い。

2008年01月19日

say good-bye for HUMAN

■ニコニコID保有者用:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1952369
■未所有者用(ようつべ):

一般公開してからもうずいぶん経っていますがそろそろいいかなーと。鏡音リン/レン処女作。この姉弟のじゃじゃ馬っぷりは凄かった…レンの声で知久さんのあの独特の歌い方を再現しようと挑戦。ニコニコでは弾幕まで出来てしまいなんか嬉しかったョ(笑)

2007年12月31日

としのせ-あれも欲しいこれも欲しい-

■Ωノ<もういーくつねーるーとーお正月。ぶっちゃけ寝ないで正月になってしまいます。
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昨日だけコミケに行った。お目当てのサークルさんは新刊なくてしょんぼり。申込書を買って、アキバで呑み。中華のお店でしたけどなかなか美味しかったデス。
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アキバのヨドバシで呑んでたんですが、そのままタワレコに行ってCDがっつり買い込む。まだ全部は聴けてません。あ、momo-iは別件で購入してたので聴き終ってます。このセンスは凄いわ。さすがモモーイ。
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その下の階ではリボルテックエヴァ量産型(翼)を購入。他にも欲しいのいっぱいあったけど自重。
■あと最近買ったもの(これでも抜けあり)
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VOCALOID2二枚記念撮影。リン/レンは何気にミクよりロボ声。こりゃ使いこなすのはしんどそうだ…まだシーケンスを読ませて一回歌わせただけで、そこまでいじってません。
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本はなんかもぉ大変な事になってます。これ読み終わるのいつになるんだ…(一部は読み終わってますがそれでも氷山の一角)
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あとDVD。電気のフジロックのしか観終わってない…
■そんなこんなで大晦日。皆様よいお年を。

2007年12月24日

メリミクリスマス


めりー。今年もシングルでしたけどもうどうでもいいよ(笑)

2007年12月03日

みくみく限界

■Ω<えー、相変わらずみくみくしてる管理人ですすいませんまたログ消えちゃった。
■取り合えずこれまで5曲ほど作ってみましたがどーにもDTM初心者には敷居が高いですね。要耳コピ技能かツール。
■とりあえず作った一部を晒してみるテスト。

■YMOより東風のコーラス風アレンジ。ニコニコでもさんざ指摘されましたが散開ライヴベース。何故散開アレンジかというと、オリジナルは極端に音域の上下動が激しく、ミクの声ではカヴァーし切れないのです(高音は超音波になってしまうし、低音は念仏に)。よって、比較的音域がミクの得意領域に近い散開ライヴを参考にしました。ちなみにこれは要望があったのでベースとドラムのヴォリュームを上げたもの。ニコニコのはこちら

■坂本龍一の「energy flow」(リゲインEB錠CFで一躍脚光を浴び、インスト曲で初のシングルチャート一位を獲得した「ウラBTTB」より)のこれまたコーラス版。この曲も実は音域がめちゃくちゃ広いんですが、高すぎる所と低すぎる所をカット&ペーストで強引に得意音域にねじ込んでます(笑)ニコニコではあんまり再生数は伸びてないですが概ね「眠くなる」という評価です(笑)うん、うちも東風もそうだったんだけどミクのコーラス曲流してるとすんげぇ眠くなります(笑)ニコニコのはこちら
■歌モノを載せないのは余りに私の調教技術が低すぎて聴けた物ではないから。逆に言うと、コーラスアレンジはぶっちゃけシーケンスさえあれば無調教のベタ打ちでも鑑賞に堪える(ただし、WAV出力した後ある程度のエフェクトをかける、という前提で)。■そして鏡音リン→鏡音リン(♀)/レン(♂)ですって!こっちも双子か!(笑)早速Amazonで予約しましたょ。
■レンは兎も角、リンでやってみたい曲はいっぱいあるので、今のうちにシーケンスだけでも作っておこうかと思ってます。
■明日はDTM超初心者がミクを使ってて思った事(パラメータとか)について書いてみようかと思ってます。忘れなければ。みくみくしてなければ。

2007年10月27日

なのに(nano II)

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最近、旧iPod nano(名前は「はくねなの」)のバッテリが妙にすぐ無くなってしまうので、ついカッとなって買ってしまった。touchもいいなぁ、とは思ったのですが、8Gモデルが売り切れだったので(16Gはあったけど…ちょっとまだお高いね)結局8Gのnanoを。なのにした理由はもうひとつあって、私はネックストラップタイプのイヤフォンで使用する為、touchではちょっとかさばるナァ、と。んじゃあShuffleでもいいんじゃね?とも思いますが、私はメイン再生ソフトがiTunesなので、下手に同期されちゃうと大変な事になるので。伊集院のラジオだけでも相当数あるからね(笑)
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名前は引継ぎで「はくねなの弐式」に。II世でもよかったんですがイメージが悪いので(笑)
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んで、購入した昨日は延々といろいろぶち込んでいました。ついカッとなってテクノ関連をがしがし放り込んでいたら8Gパンクした(笑)なので少し自重して消した。まーぶっちゃけ、なのでテクノを聴く事は余り無いのでいいんですが。
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なんかミュージックの時の壁紙がこれに(笑)いや無論入ってますよ?オーケンの最近のアニメ曲はどれも秀逸ですねぇ。
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で、なんと今のなのはむびも観れる。2インチ液晶でムービー?とか最初は鼻で笑っていたんですが、意外と鑑賞に耐えます。テクストとかがこまいモノでなければ大丈夫。「もっと大画面で見たいやい!」って人はtouchにするかPSPにするか、大人しくPCで観ましょう(笑)あー、サンプルがこれなのはまぁ、仕様です(笑)

…んで、新しいなのに色々ぶち込んでる最中はずっと旧式なので音楽を聴いてました。バッテリ表示が聴き始めで既にレッドゾーンだったにも関わらず、結局作業終了までバッテリは切れなかった。…ちょっと早まったカナ?とも思いましたがまぁ、いいや(笑)

2007年10月17日

pre-sound mix#2

またもや初音ミク特集。最近はとみにレベルが上がってきていちいち見るたびに「すげぇ」と思ってしまいます。最近いいなぁと想ったのをざざーっと。
▼カテゴリ:アニメ・ゲームソング
■ハレ晴レユカイ(「涼宮ハルヒの憂鬱OP」6人合唱ヴァージョン)

曲自体は平凡ながら、このようなアカペラヴァージョンの作成も容易であるのが「初音ミク」の特徴。元々音階で歌わせる為、これを利用してインスト曲も数多く出回っております。

■はじめてのチュウ(「キテレツ大百科」ED)

そしてミクのもう一つの特徴である「高音域に強い」と言うのを逆利用した作品。原曲がエフェクトをかけた歌声だったものを普通に歌い上げる。

■奇跡の海(「ロードス島戦記」OP/坂本真綾)

そして現段階での初音ミクアニソンの到達点。ミクのスペックを極限まで使いこなすとこうなります(ニコニコでは「調教」と俗称されています)。ていうかこれ本気ですげぃんですけど。

▼カテゴリ:ポップス
■遠い音楽(Zabadak)

知る人ぞ知るZabadakから。ライヴなど、後々になる毎にテンポが下がっていく名曲を、アルバムヴァージョンで。私はやっぱこのアルバムヴァージョンのアレンジが一番好きだなぁ。「氷の歌姫」上野洋子の歌声にも見事にマッチ。

■以心電信 (YellowMagicOrchestra)

そして当然の如く舞い降りたYMOリアレンジ(ニコニコでは「HMO(初音ミクオーケストラ)」という呼称まで発生)。過激な淑女とどっちを紹介しようか悩んだ挙句こっちを。YMOの歌モノならかなりそつなくこなすミクさんでありました。他にユキヒロさんの「フー・マンチュー唱法」を忠実に再現したものもあり、これからの発展が(YMOファンにとって)楽しみ。

▼オリジナル曲
■みくみくにしてあげる♪

既に有志によって初音ミクのオリジナル曲も多数流れ始めています。本曲はとうとう始まった週間ランキングでぶっちぎりの一位を獲得した(ニコニコでは既に100万再生を達成)曲。このノリはいいですなぁ。何より勝因はその明快なメロディと可愛くかついかにもニコニコらしい歌詞と見る。

■えれくとりっく・えんじぇぅ

でも個人的にこっちの方がオリジナルとしては好き。コメで東方っぽいという意見が多いけど、上々台風っぽいなーと想ったのは私だけ?知人はメロディがキンキンしすぎと言っておりましたが、まー最近の同人曲もこういうのがウケてますからねー。歌詞も良い。

▼ヴィジュアライズ
■ラクガキ王国で初音ミクを作ってみた(BGM:IevanPolkka/Loituma)

いずれエキプロで暴れまわるミクさんが見れるのではと想ったら、先にラクガキ王国からミクさん乱入。上手く作ってあるなぁ。

■ラクガキ王国2をみっくみくにしてみた(BGM:みっくみくにしてあげる♪/初音ミク)

同じくラクガキ王国より。いやにぱんつに拘っておりますな(笑)妙にくねくねしてるし。でもこれで簡易3Dメイカーとして再度注目を浴びそうです。

▼補足:初音ミクの装備として「ねぎ」がデフォになった経緯
1:Loitumaの「IevanPolkka」に合わせ、アニメ「BLEACH」の井上織姫がねぎを延々と廻すFlashが一部を通し世界的に流行(これね
2:初音ミクに「IevanPolkka」を歌わせるという企画の際、ムービーにデフォルメされ、ねぎを持った初音ミク(通称「はちゅねミク」)が登用される。

※通常版は以前のエントリで紹介したので、3D版「ふやしてみた。」を紹介。
3:それのフィードバックから、ディフォルメされていない初音ミクにも準装備となる。

2007年10月07日

終末の過ごし方

本当は旅に出る予定で土曜日に有給を取ったのですが、結局予定がポシャって鶴見ののっち氏宅でgdgdと。
■映画
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「ヱヴァンゲリヲン劇場版・序」を観ました。リメイクという事でどうかなー、と思っていたがあにはからんや。TV版第一話~第四話(シャムシエル戦)までは微妙なリメイクでそれ程の違いはなかったのですが(細部の描写などが異なる程度)、第五話・第六話のラミエル戦が化ける。TVシリーズでは透明な立方体のデザインだった彼女(彼女?)だが、3Dモデリングで作成され、攻撃や防御などのアクションを起こす際に大幅な形態変化をするようになる。
※自作ムービーでその状況が見れますが、ネタバレなので自己責任で、

その上で攻撃力が桁違いに上昇したりで、この「ヤシマ作戦」のパートだけ異常なほどの迫力になっている。レイの名言が豊富なシナリオだけに、TVシリーズを見たファンであれば見て損はありません(逆に、原作を知らない人にはやや説明不足かも)。次回予告からすると、この後シナリオが大幅にいじられる様子。ちょっと楽しみ。
■麻雀
またやってた。今回は結結構波が激しく、最初の半荘は起家で始まって東一で終了させるなど、私の暴君っぷり再現か?と思いましたがその後は割と普通。最後また暴君降臨しましたが(ラス親のSHENから親っパネ直撃食らっておいてトップ目で終了するくらい)、全体的にはほどよいプラス。途中やさぐれたりもしたが(反省)、まぁ終わってみればまぁ、よかったのかな。

2007年10月04日

アニメデヰズ

とりあえず最近観ていたアニメについて。
■らき☆すた(完結)
最後までやりたい放題でしたなぁ。原作は飽くまでゆるゆるとした雰囲気なのに対し、パロディなんかを極端にピックアップしたにも関わらず崩壊しなかったのは京アニ故か。まー、白石大概にしとけよ、と(笑)
■さよなら絶望先生(完結)
こっちもある意味やりたい放題だった。シャフトにしてはいい出来ではなかったでしょうか。まぁ今でも「シャフトはOPだけ作ってればいいのに…」という評価は変わらず(笑)そんくらい大槻OP第二版は傑作だった。妙にサービスが目立ったけどまぁあれはあれでいいのでは。結局こもりんの評価が極端に高くなったのは否定しません。いやだってこもりん可愛いじゃないですか!(キレんなよ)
■シグルイ
原作が完結していない(原作の原著は完結しているが…)のでこの後の展開への楽しみと不安は相変わらず拭えない。R15指定して残酷描写や性描写を妥協しなかったのは拍手。それやっちゃったら絶対駄作になるしね。
■逆境無頼カイジ(10月新番)
まだ一話しか見てませんが、これはこれでアリかと。萩原カイジはどうか?と思ったがまずまずだと思う。アカギで皆無だった「ざわ・・ざわ・・」を視覚・聴覚的エフェクトとして用いる度胸は買う(笑)問題は第二話だ。第一話は利根川の解説序盤で終わったのだが、「ファックユー」発言はコード的にどうかな?(笑)
■魔人探偵脳噛ネウロ(10月新番)
演出の為か、第一話がいきなりかのシェフ至郎田の話。まーあの話がネウロの人気を決定打にしたのは疑いませんがマッドハウス度胸あるな(笑)成功の料理の添加物を延々と解説して欲しかったがばっさりカットでそこは残念。イビルジャベリン使う時ネウロがスーツの上着を脱いだのにも違和感(タンクトップのネウロっておい)。しかしネウロの二面性なんかは子安がかなり上手く演じているのでは。

2007年09月29日

テレビもゲームもぱそこんも

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部屋の模様替えでTVが邪魔になったのでこんなの買った。これでゲームもTVもPCのモニタで観れるやれるぞー。
※感想
■PCモニタとして
PC→コンバータ→CRTという接続経路を取る為か、元より画像が何かボケて感じるような。
■ゲーム(PS2)をつないだら
試しにDQ5を起動してみたらなんか一部テクスチャが変に…
■TVを映したら
これは思ったより綺麗。単にアンテナの問題でノイズは入りますが及第点?
とまぁ、評価的には微妙…?選択肢がこれしかなかった(これしか売ってなかった)のでもうちょっと高い奴をかったらもっと綺麗かも。まぁそれでもだいぶ部屋の省スペースに一役買ってくれたのでいいかな?

2007年09月20日

pre-sound mix

VOCALOID2 初音ミク
音階と五十音で歌を謳わせる事が出来るという事で今巷で(主にニコニコ)大人気のアプリ、初音ミク。ときメモ2の呼称設定の時も日本すげぃと思ったものですが、なんていうか日本の技術は変なとこで優秀ですな(笑)これがたぶん安倍さんの言ってた「美しい国」というやつなのでせう(多分違う)。ヤマハはなんていうか…意外とディープですね(笑)知人の某ゲームプロデューサに「アイマスと初音ミクがいればリアルアイドルは不要」とまで言わしめた逸品。早速ネットでもいろいろ歌わされてます。
さて、能書きはいいのでそれなりにいい出来でようつべに転載されてるのをちょこっと紹介。
■鳥の詩(Air/Key)

ややロボチックだけど本来の初音ミクのコンセプトであれば本筋。
■プラチナ(カードキャプターさくら二期OP/坂本真綾)

これもややロボチックな感じが拭い切れないがかなり完成度は高い。まぁ元曲が神の曲ですからなぁ…この作品で意外と「英語に弱い娘」という事が露見する事となる。おいおい専門レパートリがあれで英語弱くてどうするよ(笑)まぁそこは上手くいじればなんとかなりそう。理由は後述。
■you(ひぐらしのなく頃に解)

これは単純に好きな曲だってだけなんですが、意外と出来はいい。
■エレクトロ・ワールド(Perfume feat.idolm@ster)

冒頭の21世紀ヴァーチュアルアイドルのコラボレーション。元々の曲がいかにもサンプリングミュージックっぽい為に違和感が全くといっていいほど無い。余談だけどこれニコニコで「音が割れてる」ってコメ多かったけど、これはブリープとかアシッドを意識した「わざと」じゃねいの?まぁ元曲を持ってないので解りませんが。
■きしめん(true my heart)/佐倉紗織

そして恐らく初音ミクにアニゲーソングを歌わせる、というコンセプトで最も完成度が高いのではなかろうかと思われるのがこれ。前に出した作品のようなロボチックな感じがここまで希薄になるとある意味怖い。「声優必要なくね?」という意見が多数見受けられるがいずれそういう世界にはなりかねない。ただ、まだそれはそれは先の話。「初音ミク」だって声のソースは声優の録音な訳だしね。
■Ievan Polkka(Loituma)

オチ(笑)俗に云う「ロイツマ」。ここで先に提示した「英語に弱い子」を引き合いに出すが、Ievan Polkkaは本来どの言語にも属さない歌(要するに声楽に近いと思われる)なので、それをここまで流暢に歌わせられるという事はちょっとした工夫で英語に弱いという欠点も克服できる、そういう可能性を秘めた一作。

2007年09月08日

マリオヘル2007

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※ニコニコ動画ネタです。アカウントの無い人はごめんなさい。
■自作の改造マリオ(スーパーマリオワールド)を友人にプレイさせる
初代1/2/3/4/5/6/7/8/9
二代目1/2/3/4/5/
改造マリオ、というのは実は非常に歴史が長い。初代スーパーマリオがゲームとしての完成度が構成要素の割に非常に高かったのと、所謂「裏技」としての想定外アクションが多く、それを逆にメイン路線にする事で難易度を原作より数段上げた「改造マリオ」がエミュレータなどで多く出回った。私は改造マリオが大好きである。しかしそれは「遊ぶため」では無く「リプレイを見る楽しみ」として。私は初代はクリア出来ないくらいのマリオポンチなので(その代わり2も何気に8-4まではいく)、見てるほうが楽しい。「こんなクリア方法があるのか!」みたいな驚きがいい。で、今回紹介するのはSFC「スーパーマリオワールド」の改造版。実はSFCマリオは私が唯一前マップ制覇しているマリオという事もあり非常に堪能した。これ見てると「難易度っていくらでも上げられるんだなぁ…」と思う。これだけ無茶なエディットでありながらちゃんとクリア出来るように作ってる匙加減が絶妙。みんなプレイヤさんを褒めてるけど作者がいちばん凄いね。「孔明の罠(マリオの自滅を誘う透明ブロック)」という専門用語が出来るくらい無限の可能性を秘めた改造マリオ。これからも楽しみに新作を眺めさせて頂きます。てか任天堂はこういうアイディアを積極的に採用して「チャンピオンシップマリオ」とか作らないもんだろうか。素人さんお断り、X指定も真っ青の鬼畜マリオ。…売れねぇか。

追伸:小学生の時に、七夕祭りの露店で裸ディスクに「スーパーマリオ3」と書き殴ったディスクを1枚500円で買った。ディスクシステムで起動してみると初代の改造マリオだった。難易度が激高いありふれたものではなく、ただエディットしたものだった、と記憶しているが、純正でなかった為に友人にあげてしまった。今となっては非常に悔やまれる。

追伸2:このリプレイムービーのせいでSFCマリオ通常BGMイントロが「ニートがいっぱい~♪」としか聴けなくなった。どうしてくれよう。

2007年06月08日

デヰズフラグメンツ'07Jun#01

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めがてりやき食べました。めがー!めがー!(ムスカさんお帰りはあちらです)てりやきは大好きなんですが…美味しいけどチーズは要らないと思いました。
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「メカ娘」というフィギュアを買ってみた。ごめん当然ながらメイドさんちっくなフランス空軍Ms-462目当て!(笑)出たのはドイツ陸軍3号突撃装甲歩兵G型のねこみみ眼鏡少女だけどまぁOK(笑)てか元ネタわかんないょ(笑)てかこれコナミかよ…なんでもやってるなぁコナミ。
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6/8はおかんの誕生日という事もありお寿司ー。なんとなくで頼んだ穴子一本寿司。でもなんか泥臭い感じがした…てか穴子ってそういうモンかなぁ。重いネタばかり食べてしまった…訳ではないのだけれどあんまり食べられなかった。トシかなぁ…
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お薬関係ちょっとレア画像。冗談で開いたリン酸コデイン錠の容器をもらいました。何がレアかというと…
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封印のシール。はいこれ麻薬だったり。あんまり見たことないと思いますけどどうでしょう。
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あと先日も書きましたがPSP用にメモリースティック2G購入。これで5千円なのだからずいぶん安くなったもんです。
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色々ムービーとか入れて楽しんでおりまする。てかよりによってこれかい(笑)最初ムービーとかのエンコードとかかなり悩みましたが勉強したお陰でなんとか色々こなせてます。(注釈:使用ツール:携帯動画変換君、参考サイト:変態観測日記さん、WaterWorksさん)

2007年05月16日

コスチウム・プレヱ(洋)

ニコニコで海外のコスプレのスライドショー的なむびがあって、ついつい見入ってしまった。コメントにもあったけど、海外のいいコスプレは「無理をしてない」。無論トンマルキさんなセラムンなんて過去もあったけど、それはもうネタとして割り切るべき。嘗てローディストだった頃、特集にあったブロンド美人のドロンジョ様には唸ったこともあるだけに、元より男女共に端正なボディ、マスクのガイジンさんが本気でやったら敵う訳ねぃなぁ、と思ってしまった。何故なら日本におけるアニメーションキャラの下地は大抵の場合西洋人なのだから。という事で自分なりに気に入ったのを5枚チョイスしてみた。
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不知火舞(餓狼伝説シリーズ)。元より舞自体が日本人とはあるまじきナイスバディなので(日本一ィ!が決め台詞なのに皮肉な話だ)流石にあちらさんがやると嘘っぽくなくて逆に自然。
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リップヴァーン・ウィンクル(HELLSING)。この気だるそうな笑顔が最高。これはもう素材のチョイスで勝ち。
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ガッチャマン(タツノコプロ)。先ずタツノコ作品自体が大抵に於いてアメリカンカートゥーンの影響を強く受けているジャパニメーション過渡期の物だけに、ジャストフィットしてしまう。これは前述のドロンジョ様に同じ。こう考えるとタツノコから明らかに日本人描写が西洋風になってきているのでは?と思われる。
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ジョルノ・ジョバァーナ(ジョジョの奇妙な冒険)。これ凄ぇ。元々荒木飛呂彦のタッチ自体が現代では珍しい劇画調なだけに、実写化した時のギャップが無い。「実写にするには難儀な髪型」と思ったがやりますなぁ。今これが私のミクシィ画像だったり。
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安部高和(くそみそテクニック)。待てガイジン!(笑)それは全世界に発信されているジャパニーズヲタクカルチュアの中でもアンタッチャブルなファクタだからコスプレすんな!(笑)シヴいヴォイスで「や ら な い か」とか言って欲しいけど(笑)というよりこれをオチに選んだ時点でこのムービー作者の勝ちだよ(笑)

ようつべだと普通にむびぺたっていくんですが、ニコニコはγサービス中でID無いと観れない為基本的にむびは貼りません。ID持ってて観れる人はこっからGO。

2007年05月14日

幸☆星#06

■今週のらき☆すた。
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※らき☆すたです。無駄なポリゴン有難う。
先週から監督が変更になりましたが、予測通りというか第五話は正直イマイチな出来。無難つーか原作通りつーか。なのでネタにしませんでしたが流石にレスポンスが悪かったのか(まぁ無難じゃあアニメ視聴者は納得せんだろうし…)、今週からまたアレなネタが大復活。
●なにシャルDみたいな走り屋シーン。
途中のモブまでアレですが。
●ふんどし一丁で浜辺を走る
これ解った私も相当アレなんですが…ミスター○っ子(○皇様ですね。勿論アニメ版)です。
●ティモテー
ななこたんナイス突っ込み。本当に高校生かこなた女史。
とりあえず引っかかったのはこんだけですが(記憶力ねいなぁ…)ノリが徐々に4話までに戻りつつあります。
(※070516追記:●スケキヨです。もあったね。これは犬神家の一族だっけ?)
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スク水はまぁ原作通りなんですが…似合うなぁこなた女史。本当に高校生か?(笑)ごめん私それでいい(笑)
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サービスの為かお風呂シーンかなり長尺。なのにえろくないのは何故だ。特にこのシーンはこなた女史のかなりのサービスカットなのにえろくない。何故だ。何気に無駄毛処理や月のモノみたいなちょっとエロスなネタもあるのにえろくない。何故だ。まぁそれをエロスと感じてしまうと別の問題が出てくるので触れずにおきますが。
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一方でらっきー☆ちゃんねるがどんどん黒く。まぁこれがヲタクカルチュア発信元の認識なのですかいね。

2007年04月30日

幸☆星#04

らき☆すた第四話。相変わらず原作で突っ込めなかったようなヲタクネタがふんだんに。
●こなたが読んでる漫画は「無限の住人」
シヴい趣味でありまするなこなた女史。
●「なにもかもみな懐かしい」
まぁ王道の引用ですが、かがみが理解できている点に違和感。
●つかさの誕生日プレゼントに例の制服
まぁ…みんな思うよね。
●たいやき盗難
京アニ繋がりですか。
●平野綾版のはらし○のすけ
本気で似てる。平野女史は意外と芸達者だすな。
●ハルヒで自虐
本当に2chで叩かれてたかは存じませんが、一応観てるけどどのシーンか判然とせず。

今回気になった点はこのくらいかな。他にはつかさがどんどん馬鹿っぽくなってきてる(失礼)部分とからっきー☆ちゃんねるの侵食具合とか(呑み会でも話が出てたが本編とらっきー☆ちゃんねるのテンションの差がどんどん顕著に)。
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このわきわき感がたまりません。

★今回の神言。
●「いく」
●「どったの?」
●「ヨーグルトですか?」
性格上こなたが大半だなー。過去だと「あは♥」「マナカナもー」がかなり上位なんだけど、ニコニコにもあった「アハ体験256連発」とかやりすぎだから(笑)

「こなたは私の女!」
なんとなく言ってみたかっただけですすいません切腹。でもひよりんがまだ出て来ないのでラヴベクトルがこなたに集中しておるんじゃよナオンスキー。

…こんなんでGW前半終わってしまった。5/1&2は仕事で、2日はそのまま直行で遊びに行く。後半戦もほぼフル稼働で遊ぶ予定が。

追伸:らき☆すた監督交代、5話から。
ネタにクレームでもついたかな?

2007年04月26日

虚構序曲構成主義

■最近知ったむびの中でお気に入りのOPMAD。

●ぱにぽに ふぇいと
「ぱにぽにだっしゅ!」第三期OP「少女Q」をFate/StayNightパロディ。キャラの配役はラストのアーチャー以外ほぼ完璧。うちはアニメOPを観るとそのパロディの構成を考えてしまうという悪癖があるのですが、ぱにぽにだっしゅの一連のOPはFlashにし易そうでなかなか難儀なのです。最早MAD作成にも3Dスキル必須なのか…パロディネタも非常に出来が良く、途中のイリヤのアングルがぐるぐるする辺りなんか普通にFlashで作成しようとなるととんでもない事になる。このシーンだけでも作者のスキルの高さが伺える。


●魔人探偵脳噛ネウロ OP
ジャンプでカルトな人気を誇る「魔人探偵脳噛ネウロ」の似非OPムービー。ニコニコでもコメントにあったが、仮にネウロがアニメ化されたとしてもこれだけのモノが出来るか?という点は非常に同意。ちゃんと松井優征の絵柄を忠実に描写するだけでなく、細かいネタがネウロの世界観をよく表現している(ex:冒頭の騙し絵風の表現、信号機の絵など)。動きこそそれほど目立たないが、そこが逆にネウロっぽいんだよね(むしろ、静止画MAD風味である為に、弥子マニヤやXiの動きが際立っている)。BGMのセレクトも秀逸。アリプロとネウロはベストマッチという他無い。未だに何度観ても鳥肌が立つ。一つだけ残念なポイントを挙げるとしたら、タイトルロゴが妙にチープな点。逆に言うとそれくらいしか突っ込むところが無い。ネウロはドラマCDになっている(既に二本リリースされているが、未だに第二弾は未入手なので評価できないけど)為、アニメ化の下地は出来ている。いっそこれを機にアニメ化してしまわないだろうか。無理か。

2007年04月25日

ようつべをレイプ


DMC3巻がもうすぐ発売なので記念にクラウザーさん入場シーン@エキプロ貼っておきますねぺたぺた。てかこれ似過ぎだろ(笑)

2007年04月23日

LuckyStrike☆SevenStar

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今期観てるアニメはらき☆すたのみ。あのほのぼのゆるゆる物語を京アニでは徒にスペック無駄遣いなのでは?と思いましたが、第三話で「やっちゃった」感じが(笑)クロ高とかぱにぽにとかおおっぴらにパロるとは(笑)第二話でもオリジナルで3D格闘でっち上げてたしねぇ。地味にネタも作り込んでて面白い。あの画風を忠実に再現している作画も流石。OPはハルヒの二匹目の泥鰌とも言えるごりごり動くアニメイション。この辺は流石京アニだなぁと。作中でも触れられていたが、こなたのCVがドラマCDと違っているけど(広橋涼→平野綾)、平野こなたのほうが萌えるー。てかこんな舌っ足らずな感じも出来るのかー、と。まぁこれで毎週追っかけ確定、と。ひよりんまだかー(そればっかりやね)

あと、今になってコードギアスを観てる。いあ、方々で余りに評価が高かったので。面白いねー。クオリティも高くてストーリも凄い。でもなんか、南央美の声って嘘っぽくない?(いや聞かれても)なんか魂が入ってないなぁ、と、ユフィの声聴いてると思ってしまった。まぁとりあえずナナリーでご飯三杯。にゃーん。

2007年04月20日

にこにこでへんなきもちになりました。

ニコニコ動画(γ)
発足当初は「只のムービーにコメントつけるだけのサイトやろ?」と放置していたんですが、知人に見せて貰ったらいつのまにやらようつべとかよりいい感じの映像サイトになってた。なので登録したんですがどうにも集中してたっぽくて、最近の時間限定公開でやっとこログインできるように。色々観てましたがいいねー。人気のあるむびだとコメントうざいけど消しちゃえばいいし。MADとか観るにはいい環境でするね。

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なんとなく観てたらどなたかうちの「らぐなろく大王」うpってくれてたらしい。コメントは少ないけど概ね好評っぽくて時間を越えてちょっと嬉しくなったョ。でもタグラストの「才能の無駄遣い」にはちょっと…(笑)まー難産だったしねぇ…

■今日のはくねさん。
2時就寝。
→12時起床。
→アカディ1ℓでミロ作って飲み干す。
→気持ち悪くなって横になる。
→16時再起床。
→お買い物。購入物:駄菓子(ビッグカツ、蒲焼さん太郎、ラーメン太郎)大人買い。あと古本でハガレン3冊、ネギぱ最新号、チャンピオンRED。
→ニコニコ動画でノンストップMAD鑑賞。
→更新。

…また寝すぎて一日終わってしまった。

2007年04月09日

enkaidol m@ster

■THE IDOLM@STER アイドルマスター 雪歩の津軽海峡冬景色

どうやらアイマスラヂヲの方で演歌がブーム?雪歩の謡う「津軽海峡冬景色」。まーこれは普通にアイドルの演歌だなーって感じなんですが…

■アイドルマスター 三浦あずさ あばれ太鼓

何度観てても吹いてしまうあずさの演歌。イントロの口上(こっちはあずさのキャラ調。ていうかこういう口上は自分で言うものじゃないよね(笑))から歌に入った後のギャップが凄すぎる。元々演歌畑の人なんではないかとさえ思えてしまう猛烈なコブシの効いた歌唱力。CVのたかはし智秋さんは今後ブレイクするかもしれない。

2007年04月03日

生温くプロレスる。

エキサイティングプロレス7というゲームがある。読んで字の如くプロレスゲーなのだが、本筋はそうではなく、所謂「エディットモード」があり、それを利用したマニアックな遊びが観ていて強烈である。とりあえず見つけたものでイイなぁと思ったのを紹介させて頂く。


DEATH NOTE。リュークが凄ぇ(笑)あとLのキックまで忠実に再現しているのに涙。


武装錬金、パピヨンvs斗貴子さん&カズキ。パピヨンのなよっちい動きに対して斗貴子さんの男らしさはお前逆なんじゃね?と小一時間(ry


「バキ」の花山薫&「餓狼伝」の長田、入場シーン。このシリーズで、7になると入場シーンが作成できるようになったとの事。花山は他にも数種類のバージョンがようつべで観れます。


シグルイ、藤木vs牛股。でも一番完成度が高いのが虎眼先生(笑)てか虎眼先生のこの完成度の高さはどうしたもんか…


東方シリーズより。無理やり頭身下げると逆にキモいなぁ(笑)

等身下げないとこんな。


TRICK(ドラマ)より、山田&上田。てか上田を「天才」とアナウンスしているのに違和感(そこかよ)


特攻野郎Aチームより、ハンニバル、コング、フェイスマン。みんな似過ぎ(笑)


ミックスドマッチそのいち。ボーボボvs東方不敗。どんなだよ(笑)しかし東方先生かっちょいいなぁ。


ミックスドマッチそのに。スペランカーvsいっき。スペランカーが落下して死なない所に違和感を感じました(そこかよ)


「リング」より貞子。こう見るとやっぱり貞子可愛いなぁ(もうその認識がおかしい)


「ヴァンパイア」よりモリガン。キャラメイクでリアルさを残すか殺すかはけっこう分かれているようですが、残す方が違和感なくていいね。


しかし何と言っても完成度の高すぎるFate。セイバーや凛の可憐さを残したり、アーチャーやランサーの男臭さ、そしてバーサーカーなど完成度が高すぎる。TYPE-MOONもメルブラみたいに格闘出すならこうすべきだ(無茶苦茶言いよる)。まーオチにあの人が使われてたのが最高(笑)

最近3D画像を勉強しようと思っていた所に舞い降りたエキプロ伝説。こういうの作ってみたいなー。エキプロ買っちゃおうかなー。

2007年03月26日

政見放送という名のコント

外山恒一政見放送(都知事選)
つーさんとこで見つけた。すげぇ…これ又吉イエス以来の核爆弾だなぁ(笑)個人的にはクリリンというよりもピッコロさんに見える。
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こんなん?というかこのアナーキーさは一見の価値あり。一回観たらもういいですけど(笑)いくら放送コードのない政見放送でも中指立てちゃったのは後にも先にもこいつだけだろうね。画像いじっちゃったから魔貫光殺砲のタメに見え…ないな、うん。

…なんかの罰ゲームという可能性はないだろうか…

2007年03月06日

とかちっち

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エージェント夜を往く(the iDOLM@STERより)
旅先で洗脳された(笑)「とかちつくちて」はなんとなく聴いたこと位はあったのですが観る(聴く)とすげいね(笑)というかこの歌詞(&「とかち」の歌い方)にえらい戸川純臭を感じるのは私くらいなものでせうか。他の曲だと「青い鳥」がいいなぁと思うけどこっちはこっちでえらい中島みゆき臭を感じるのだが(笑)面白そうだけどXBOX360をこの為に買うのはなぁ(笑)まぁSHEN宅に一台あるので(そして恐らくソフト買いそうな勢い)こんど遊びに行ったときにやらせてもらおう。

2007年02月16日

ごっすんごっすん

魔理沙は大変なものを盗んでいきました
東方アレンヂFlash。原曲は「人形裁判」(東方妖々夢)。歌モノアレンヂはいいですねぇ。しかも曲調ガバユーロ。Flash自体もFlashなりの表現を上手く使っておりまするね。でも魔理沙×アリスってオフィシャルカプじゃないよね?(笑)

2007年01月22日

ムジカ・マキナ

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■bjork - All Is Full Of Love
なんとなくステ6からちょこっと。ビョークはあんまり聴いてないのですが、この曲はクリス・カニンガムDVDにも入ってるので。このメカニカルでエロティックな世界が幻惑的な曲にマッチしておりまするなぁ。ステ6は画像が綺麗でイイのですが、ようつべに較べるといかんせん範囲が狭いのが残念…日本語にも対応してないしね。今後の発展を祈るる。

2007年01月06日

君が望む幻想v-interlude-musica/acoustica

GBA版FFVがひと段落したのでちょっと変化球のエントリ。ようつべでFFVの音楽アレンジを探してみました。

■ギターでFFV
ギターでボスバトルの曲を。ギターはいい意味でも悪い意味でも何やってもかっこいい。
■ヴァイオリンでFFV
ヴァイオリンでかの名曲、ビッグブリッジの死闘を。ジ・アコースティックの楽器とも言えるヴァイオリンでこれは見事。
■ピアノでFFV
そして王道(?)ピアノでビッグブリッジ。ヴァイオリンと同じ人です。シリアスな話、こういったスキルが必然となる楽器でこういった事をやれる人って凄いと思う。今現在DTMなんてのは乱暴な話PCさえあれば出来る訳ですが、楽器っていうのはそれを操る為にそれ相応のスキルの積み重ねが必須なわけで、そういう人がこういった「遊び(いい意味で)」が出来るというのは素晴らしいと思う。ヴァイオリンとピアノの演奏をしているTAMさんは他にも色々とヲタ向けアレンジを手掛けているので(ex:東方、ひぐらし、Key等等)興味を持たれた方はいろいろ探してみるのも宜しいかと。

2006年12月17日

徐々JOJO忘備録

JOJOコーナー
今やJOJOファンの最右翼となった「JOJO立ち」を始めとする怒涛のJOJOネタページ。ついこないだ第五部と第六部(ストーンオーシャン)を読み返したばかりなのでイタリア編はかなりグッときた。とうとう荒木大先生とのコラボまで修め、読んでるだけで快感。

ジョジョのスタンド元ネタをyoutubeで聴くスレまとめサイト
ジョジョシリーズは洋楽からの名前の拝借が非常に多いのはもはや常識ですが、その元ネタをようつべで。

黄金の旋風(第五部)ゲーム動画
30秒CM
ブチャラティ
ジョルノ
ミスタ
ナランチャ
アバッキオ
フーゴ
PV
うわぁ、3Dってことで敬遠して買わなかったけどおもしろそうゥゥゥッ!でもどこにも売ってねぇぇぇ。個人的にジョルノの声が高いのに違和感。あんなに落ち着き払っているのでもう声変わりしてるものだとばかり。逆にミスタの声がかなりツボ。かっちょええ。ブチャラティのリアル「アリアリ→アリーヴェデルチ」も聴ける。

ファントムブラッド(第一部)ゲーム動画
PV
30秒CM
バンダイがゲーム化しちゃって評価はナニですが、PVの荒木先生直々のコメントに涙。CMは前述のジョジョ立ち、映像化。このシュールさは凄いナァ。

第三部ゲームCM
話題にこそなったものの、ゲームの内容がアレだったというSFCジョジョCM。

MAD
黄金の旋風MAD
ゲーム動画でMAD。ひたすら憂き目に会うディアボロにちょっとホロリ。まさか始末したアバッキオやナランチャにまで殺されていたのか…まぁ、「終わりが無いのが終わり」ゴールドエクスペリエンス・レクイエムの先にはあったシーンなのかも。
JOJOの詩
AIRの「鳥の詩(アニメ尺)」で第三部。見せ方とかかなり上手い。でも未だにアニメ尺の鳥の詩に違和感を払拭出来ない為、出来ればオリジナルサイズでやってほしかったなぁ。

ご尊顔(作者のゲンバ)
荒木大先生直々の「作品への美学」が生声で。

2006年12月14日

鬼無双

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鬼無双
大相撲がこんなグラフィカルに楽しかったらきっと大入り袋は向こう20年出続ける事でしょう。きっとビームは新決まり手になるかどうかとか相撲協会が揉めるのでしょうね。エドモンド本田もきっと年寄株貰えますね。というか作成はぼにうの人だった。びっくりだ。

2006年11月30日

キネマフラグメンツ

先日朝日新聞の一面でも特集が組まれたYouTube。確かに著作権的にもグレーゾーンのサイトではありますが、今日のブロードバンド普及で100Mやそこらのファイルなら簡単に共有できてしまう現在のネットワーク環境ではもう止むを得ない現象ではないか、と。そこで、昔私はMADムービーをよく蒐集しておりまして、当時はアナログとまではいかないまでもISDN回線(=64kbps)でDLツールを使用して、これまたレンタルサーバの容量の関係などからRARなどで分割アーカイブで落とすなどしていたムービーも現在はYouTubeでチョロくサーチ出来る。なので当時私が感銘を受けたMADをちょこっと紹介させて頂く。

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ConcLude:Another Style Abyss-infinite rhyme
一連の「静止画MAD」という当時の流行(葉鍵全盛期はこの系列のMADがかなりスタンダードだった)の中でも最高傑作と私が思っている、乃怒亞女嬢製作のAIRムービー。当時は前述の通りナローバンドやサーバー容量の関係で320*240サイズがスタンダードだった訳ですが、この作品はその緻密さから640*480サイズでの配布を余儀なくされたという曰く付の作品。というかこの作品で私はポルノグラフィティに洗脳されました(笑)「サウダージ」は今なお私の中では名曲。それは結局この映像美に端を発している。眩惑的なテキスト、細かい映像ソースなども非常に効果的に織り込まれており、未だに見ると背筋が凍る。

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Gロボ体操98
対極に、これまたMADムービー黎明期の傑作。はじおう氏は当時のナローな環境にも関わらず、非常にクオリティの高いMAD作者でありました。ネット配布が困難な時期であった為、VHSテープやCD-ROMでの配布という形式を採っていましたが、反響の低さから1998年を区切りにMAD作成から引退した伝説があります(なお、私もVHSを購入した一人ではありますが、BBSなどで感想などは述べませんでした。それがこの才能の埋没の一要因である事を思うと非常に申し訳無い)。氏の方向性は基本的にアニメMAD。こと今川監督作品のMADに関しては第一人者であり、特にこのGロボ体操と味っ子W(ミスター味っ子+ガンダムW)の二作品は金字塔と評しても言い過ぎじゃありません。その凄さは私がこのMADを切っ掛けとしてGロボとGガンダムを観破するに至ったと云えばご理解頂けますでしょうか。元々の映像ソースが非常にかっこいいので見応え有り。この曲は正直な話DRAGON BALL関係の曲なのですが、何度聴いてもこの映像しか浮かびません。

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ペチャあゆ
これはややマニアックですが、当時非常にウケた作品。蘭飛鴻氏はそれほと多作なメイカーではありませんが、しっかりとした技術を土台としてギャグ方面の傑作を輩出しておりました。「みさき海苔」の方がメジャーかも知れませんが、私はこっちのほうが好き。細かいネタが作者のセンスを感じさせます(エンドロールの「スタッフ」の綴り間違いなんか気付く人いたんだろうか)。

2006年11月16日

や ら な い か of fighters

くそみそテクニック 阿部高和の格闘ゲーム
凄い…というか…凄い…投げキャラですがこれでキメられたら恥辱この上ないなぁ…

…阿部さんはホモなのに相手が女性のみのセレクトってのはどうかって気もするんですが。うちもこないだのむびこんくらい頑張ればよかったなぁ。

2006年10月27日

alchemy animation

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武装錬金TVアニメ、4話まで観ております。1、2話に関してはほぼ文句無し。1話では作者も失策として申告している斗貴子さんの名前述べられずや、これは個人的には非常に引っかかっていた大浜と六舛の名前が最初にカズキに呼ばれるシーン(原作は出来がいいだけに不自然で引っかかっていた)などは上手くいなしている。作者本人も音を上げた旧サンライトハートの造形やバルスカの造形、バルスカの動きなどはアニメーション故に生きてくる項だけに描写はしっかりしているのは流石。ただ、蛙井~花房とのバトルがメインになる3話は個人的にイマイチ。動きがあんまり滑らかでなく、バトルのテンポがいまいち悪かった。斗貴子VS花房の最後の目突きなどはまぁTVアニメなので(というか原作でも濁されていたが)コード的にアウトなのだろうが、それにしてももうちょっとアレンジができたのでは?と。あと、服貸しネタに対するまひろのオープンさもどうか?と思ってしまった。あのネタは嫌がるまひろありきではないのだろうか。しかし、蝶野本格的出演となった4話は1,2話のクオリティ再現といわんばかり。キャプチャした似顔絵ネタは原作でも大爆笑したので嬉しい限り。ただ矢張りというかVS鷲尾の導入部がどうにもイマイチ。作者も頭を悩ませたバトルシーンはアニメでも課題になっているような気がする。まぁ、個人的にはOPのムーンフェイスとパピヨンの演出が蝶サイコー!なので今後も楽しみとして観ていきます。

2006年10月19日

キネマ・ムジカ

なんとなく自分の好きな曲のPVをいろいろ見つけたので紹介します。
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Extra/Ken ishii
90年代のヨーロッパを中心としたテクノブームの中に突如現れるやいなや、方々で話題を掻っ攫った日本人アーティスト、ケン・イシイ。当初は日本でテクノ自体の流行が薄かったのですが、電気GROOVEなどの積極的なアプローチから日本でも徐々に認知。その最先鋒となったのが、既にイギリスはR&Sレコードの看板とまで成長したケン・イシイだったのです。本作はR&Sからのセカンドフルアルバム「JerryTones」から、冒頭を飾る名曲「Extra」。日本盤の初回限定版ではこのPVを収録したCD-ROMが付属されており、当時テクノヘッドではあったもののPCを未所有だった私は知人宅のPCで見せてもらったものです。本作はアニメーション作成であり、ジャパニメーションの金字塔「AKIRA」に於いて作画監督補だった森本晃司 が監督したものである。大友風味の退廃した近未来テイストの本作は10年以上経過した現在でも鑑賞に堪え得る出来である。余談だが、シングルカットされた「Extra」のWagonChristのリミックスは神。

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WINDOWLICKER/Aphex Twin
ご存知クリス・カニンガムの作品群の中で、円熟の域に達した本作。AphexTwinの支離滅裂系でありつつも理路整然としている混沌エレクトロニカに見事にシンクロした本作。クリス・カニンガムは概ね「キモい」映像が多い中、本作ほど明るいキモさを発している作品は意外と無かったりする。「WINDOWLICKER」自体のジャケがリチャードとナイスバディギャルのアイコラなのだが、本作はそれを映像でやってしまっている。とにかく凄い。個人的にAphexTwinロゴの傘ほしー!(笑)

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Come On My Selector/Squarepusher
これもクリス・カニンガム著作。音楽はAphexTwin以来の才能とされたSquarepusher。まー彼本人も失踪とかしててそのアレ具合な行動はリチャードも一目置いていることでしょうけど(笑)この作品以降、Squarepusherの曲はディープなエレクトロニカへとシフトしていくのですが、この当時は「ドリルンベース」という専門用語が作成されてしまったほどのパラノイアックなまでのビートを奏でる曲がメイン。この執拗なまでの打ち込みは今聴いても凄い。

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Freak/LFO
さて、クリス・カニンガムという才能が出現してからというもの、テクノやエレクトロニカのPVは曲との同期が重視されるようなスタンスにシフトしていく。本作はそれが顕著に出ている例だろう。LFO自体はWarpでも最古参アーティスト(というより、Warpをスターダムにのし上げたのがLFOだった、とも言える)なのだが、本作収録のサードアルバム「Sheath」はマーク・ベルのソロプロジェクトである(結成当初はジェス・ヴァーレイとのコンビだった)。しかしソロになったからどうだ、と言うほどの劣化はせず、というより進化しているのは流石大御所と言うべきであろう。んで、本作は登場人物はチャイニーズ、曲はブリテン、映像はハリウッド、みたいな渾然一体になった作品。恐らくは映画「MATRIX」の影響もあるであろうモーションは一見の価値あり。

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Gantz Graf/Autechre
さて、クリス・カニンガムの処女作はこのAutechreのPVだった訳ですが(Autechreからの感想は最悪だった、と本人も後に述べているが、あれはあれで良作だったと思うが)、本作の製作はクリス・カニンガムの弟子によるもののよう。本作はシングルとしては異例なことに、日本盤が出ている。しかも本作と、過去のPV二本収録DVD同梱。ちょっと値が張るので最初は見に回っていましたが、最終的に根負けして購入したり(笑)さて、本PVは端的に言ってしまえば、ミュージックプレイヤーなどで曲に合わせて変化するグラフィック(WMPとかPS2とかね)を3Dでやっているようなものです。これがAutechreのソリッドな曲調にマッチしていていい出来です。「Draft7.30」ではややオーガニックなメロディにシフトしたものの、個人的にはあんまり好きになれず、「Untilted」で路線回帰したのには諸手を挙げて喜んだものです。

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Now is the Time/Polysics
これは知人に教えてもらって知ったアーティスト。というより名前自体は知ってましたがCDは未所持でした。個人的に日本人アーティストはやや避け気味な私なんですが、これはいいですね。チープなメロディと音、リコーダによるサビ、そして安上がりのようでいて見事な同期を見せる謎の女性ダンサー(笑)これは日本人ならではのジョークとシリアスがミックスされたものです。日本人アーティストも捨てたもんじゃないですな。ケン・イシイも日本人だけどっ!

2006年10月02日

ツヨインク

ツヨインク200/EPSON
※音声出ます注意
えっと、エプソンのカラリオシリーズのインクのHPなんですが、なんだこのノリ(笑)このワーナーっぽいキャラデザも兎も角、歌がかっちょいい。ちなみにEDもあるがどこかデ※ルマンっぽい。

2006年09月27日

迷宮組曲TimeAttack

迷宮組曲タイムアタック/クリアタイム5分28秒
ハドソンの往年の名作、迷宮組曲のタイムアタックムービー。もうね、動きとかありえない(笑)ていうか、大半のステージがスキップ可能というのはびっくりだ。本当にスピードクリアのみを追求したプレイ。ハニカムも完全無視でHP1でがしがし進んでいくプレイはエミュレータなんだろうけどほとんど神の領域。

2006年09月25日

10月期アニメについて。

たまとわ様/秋アニメ出演声優一覧(ほぼ確定版)
それなりに観たいものが多い10月期新番。とりあえず注目をいくつか。

武装錬金
たぶん10月期私の期待トップ。原作は完結しているので煮え切らないラストはなさそう。声優陣はドラマCDと同じよう。ドラマCDではカズキがややイメージ違ったのですが、斗貴子さん(柚木涼香)とパピヨン(真殿光昭)はそれなりに良かったと思うので、問題ははっちゃけ具合がどうなるか、ですね。原作でも度々問題になったカニバリズムなどの描写がコード的にどうなるか。製作はそれなりに実績のあるXEBEC。

D.Gray-man
これはそれほど熱を入れて観ないかも。ただ単純に千年伯爵→滝口順平というのがブラボー、というのを言いたかっただけ(笑)配役としては滝口順平か茶風林しかないとは思っていたもので。

DEATH NOTE
映画は未見ですが、この「駆け引き」がメインであるストーリをアニメ化した所で果たして満足のいく出来になるものかどうか。L→山口勝平は微妙な気がする…

くじびきアンバランス
旧ヴァージョンはアニメ「げんしけん」の作中作であり、DVD映像特典でしかなかった訳ですが、終にプロットが一人歩きし全面リニューアルでアニメ化。キャラ設定は大幅にいじられ、メインヒロインの時乃はもはや面影ナシ(笑)残念な所は蓮子が大谷育江→西原久美子とCVが変更になった点かな。ただ設定がマッドサイエンティストへとイジられた為、やや西原久美子の意外な役作りが聴けそうな気はする。あと旧作から山田ファンなんですが、なんかナコルルチックに…デザイン的には旧作のほうが良かったなぁ。CVが後藤邑子さん、あとヲタ娘という二点を引き継いでもらえれば文句はありませんが(笑)

2006年09月24日

ソロモンの鍵

ソロモンの鍵タイムアタック/26:36
以前観たソロモンの鍵タイムアタックは22:57という驚異的タイムであった訳ですが、これはそれを上回る物凄いプレイ。タイム的には4分オーバーしていますが、前述の22:57は途中でワープアイテムを取得する本当にタイムのみを追及したプレイであったのに対して、これは全てのヘキサゴンパネルを取得、かつワープなしという正統派、つまりトゥルーエンディングを達成しつつのプレイ。それで4分オーバーで済んでいるのだから物凄い。モンスターの当たり判定見切りや、もはやタイムアタックに必須のテクニックである垂直ブロック積み登りなど、単なるタイムアタックに留まらず、お手本としての価値もあるプレイ。私は恐らくFCゲームで最高傑作と思っている本作。大学時代に漫研部室でやり込んだ私にとっては神のプレイである。

2006年08月19日

リアル肉

なんか「キン肉マンII世」のケビンマスクのリアル映像を見た。
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OLAPは実際に見るとあんまり効いてなさそう。でも原作みたいにキメちゃったらたぶん前に倒れるね。そう考えるとパロスペシャルの完成度は高かったんだねぇ…
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そしてビッグベンエッジ。原作みたいな高高度からの落下ではないですが、それでもこっちはメチャクチャ痛そう…

2006年07月31日

三度目のむび自作

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なんとか完成に漕ぎ着けました。今までのみたいに短期集中ではなく、時間を見つけてちまちまと。アニメOPパロではない為、動きを出すのが自力なのでそこがちょっとしんどかったかな。あと、あんまりMXは偶にしか使わないのでシンボライズとかすら忘れてた(笑)でもまぁ、完成したのでよしとします。内容はラグナの似非コンボムービー風(ずいぶんあやふやだなぁ…)宜しければご賞味アレ。
…ほんとはAVIとかで出力したかったんだけど、MXでは出来ないようで、結局プロジェクタとSWFでの配布に。

2006年07月19日

ダイバスター汚染中

FNS地球特捜隊ダイバスター
フジテレビ深夜枠で好評?放送中のイカす番組。まぁ端的に言ってしまえば「安いトリビアの種」。ていうかこの番組で取り上げるテーマって「トリビアの種」のボツネタじゃね?でも馬鹿馬鹿しくて面白いです。みんな見れ。
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FNS地球特捜隊ダイバスター大百科なんてのも出てる。コンビニで購入したので目にしたことのある人も多いかも。なげやりな舞台裏がイカす。そしてスキャンがピンボケっぽいですがこういう印刷です。うちもうっかり二回スキャンしてしまった。

2006年06月25日

武装錬金は二度死ぬ

武装錬金TVアニメ化決定

やはり武装錬金の打ち切りは失策だったか、ドラマCDの次はTVアニメ化。ドラマCDは聴いてないんだけどどうなんだろう。今年放送予定のアニメで毎回必見がこれで二作品目に(一つ目は無敵看板娘)。返す返すも口惜しい打ち切りだった…

2006年04月19日

可愛ければ正義だと云う

あんまりアニメはきっちり見ない(というか、録画本数ばかり嵩んで消費しきれない)私ですが、今期はこれをなるべく遅れずに観ようと思ってます。

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涼宮ハルヒの憂鬱
方々で評判が良いので観てみる。原作は未読(シャナ共々早い内に手を出そうとは思っておるのですが)なのでストーリとかは不明だったんですが…こういう話だったんですね。ていうか第一話観ただけでは何のことやらですなぁ。ストーリはまだまだ謎だらけですが、徐々に面白くなりそうな予感。しかし、「Air」で唐突に名声を勝ち取った京都アニメーション、今作でも方々で絶賛ですなぁ。確かに動きとかすげい。特にEDのハルヒの指ぐりぐりなんかFPS高っ。「Air」は観てないのですが、このクオリティで最後まで持つのかなぁ。

まぁ大方の予想通りみくるちゃんイチオシなんですが(笑)

2006年04月18日

音楽電盤

最近買った音楽DVDをば。
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Warp Vision The Videos 1989-2004/Various
未だにテクノ界をリードするイギリスのレーベルWarpの今迄作成したミュージッククリップ集大成。全34クリップ、170分に亙るボリューム。黎明期のSweetExorcistから!!!まで。ここまでくると壮観ですね。2004年まで、という事で若干一昔前までの作品の収録ですが。しかし、見てみるとやはりクリス・カニンガム登場から一挙にクオリティが上がってますね。これにも収録されているAutechreのプロモが映像処女作とはとても思えない。また、クリス登場後よりミュージックと映像の同期を意識し始めたという感じもします。日本では、ことアニメOPに於いて音楽と動作の同期は当然の事柄となっていますが(そしてそれをデフォルトにしてしまったのはまごうことなくエヴァンゲリオンな訳で)、テクノも映像との同期を考慮するに至り一気に映像作品としてのクオリティが上がっている。34本収録されていますが矢張りというか傑作はAphexTwinとAutechreの二極ですね。ただ、AphexTwinは「ComeToDaddy」と「Windowlicker」の二点がWarpプロモに於いて一つの到達点である事は否定しませんが、「DonkeyRhubarb」と「On」を収録するなら「Ventolin」も入れて欲しかった。一応ビデオは所有してますがDVDのフォーマットで観たかった。そしてLFOのFreaksもいいなぁ。中華の女の子を動員したダンストラック。シナリオの見えるミュージッククリップはやっぱりいい出来ですね。

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玉姫伝(ライヴ含有)/戸川純
今や伝説となったカルトアイドル、戸川純降臨直後の映像作品、とうとうDVD化。今現在コスプレアイドルなんてのは掃いて捨てるほどいますが、元祖はやはり彼女でしょう。小学生に巫女さん、ロリータファッション。そしてそれとはまるでベクトルの違う、生々しくも電波的な歌、そしてアニメ声からオペラ声までこなす美声。現在彼女は東口トルエンズとして活動しておりますが、その発端は既に1980年代に萌芽していたのですなぁ。ベースはライヴ映像ですが、所々プロモムービーも織り交ぜて。てか「涙のメカニズム」、オチが凄ぇ(笑)まだYapoosほどの完成度は得られていないまでも、カルト的人気を誇っていたある意味「最盛期」を如実に記録した一枚。

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Tour Live '85-'86 /戸川純&Yapoos
そしてもう一枚復刻された戸川純DVD。これはまだYapoosが戸川純をヴォーカルに据えたバンドという形式を採る以前の作品で、「裏玉姫」の映像版といったところ。まぁ時期的に前記した玉姫伝とほぼ同時期なので構成の曲もだいぶ重なっておりますが、こちらはライヴメイン。エキセントリックな純ちゃんのライヴアクトはハジけます。

2006年03月30日

闘牌の果てに

アニメ闘牌伝説アカギがとうとう完結しました。ぶっちゃけ未完の漫画の映像化は得てして終り方がどうなるか気になるものですけれど、やっぱりこの作品もいまいち乗り切らない終り方でしたね…まぁそれでも、福本作品初のアニメという事で非常に楽しんで観てました。雀牌をすべて3Dモデリングすることで、滑らかな映像に仕上がっていたと思います。原作の方もかなりーな展開になってますのでまぁいい切り上げ方だったかも知れませんけど。個人的に、アカギはラストを「天」に持って行くのでは?とか思ってましたが。

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そして最終話にやらかした大ポカ。

2006年03月11日

そして伝説になった。

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2004年をラストに解散した萌えソングユニット、UNDER17のラストライブDVD「UNDER17 FIRST LIVE TOUR FINAL そして伝説へ…」をやっとのことで観ました。実は発売当日に購入しておきながら、まとまった時間が取れず(なにせDVD二枚組み、3時間に及ぶライヴ)先送りにしていたら一年以上経過してしまったのです。最近ラグナを休止した関係で時間に余裕が出来た為やっと観終わり。桃井はるこはもう解散を経過し、色々やっているのでタイムラグ出まくりなんですが。観終わった感想としては、たった二年半という活動期間にそぐわず、これだけの曲を残したUNDER17はアニソン界に於いて一つのピリオドであったのは間違いないという事ですかね。こと、エロゲ「電波」曲の普遍化に於いて特記すべき曲は「巫女みこナース」「さくらんぼKISS」、そして「いちごGO!GO!」の三曲だと私は思っています。ギャルゲミュージックを席巻するI've曲に、真っ向から立ち向かえたのはUNDER17が最初で最後だった、と。そういう「台風」の集大成である本ライヴを象徴するように、スタミナ配分を無視したモモーイの熱唱振りは感慨深いものがあります(まぁ、UNDER17 LIVE2003 ~萌えソングをきわめるゾ!~でもスタミナ切れや泣いちゃったりやでペース配分何処へやらだったのですが)。個人的に、ラストの方で「UNDER17→桃井はるこ」へのベクトルを示すように、昔の桃井ソロ曲が入ったのはよかったですね。MailMeは名曲です。声優ソングなどを敬遠しがちだった私が、最初にハマったのがUNDER17/桃井はるこ。やはり余りにも偉大だったムーヴメントだったのですな。

おまけ:
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DVD二枚目冒頭で小池のアニキが所持していたギター。ビームライフルです。ゴイス。しかもちゃんとビームも出た。ゴイス。

2006年03月08日

amen(エイメン)

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HELLSINGのOVA1巻を観ました。原作は好きですがTVアニメは観てません。いあなんか、評判悪かったし…まぁ内容が内容なのでTVでは面白み半減已む無しでしょうけど。んで今作ですが、中々に宜しいのではないでしょうか。アーカードも、私の大好きなアンデルセン様もかっちょいい。しかし、CVの関係でネロ・カオスvsアナゴさんに聴こえてしまいました(笑)若本さんやっぱりいいなぁ。