ロック☆ユー
●猫物語が今日発売というような情報を聞いたのでショップに行ったら30日ですと言われた。手ぶらで帰るのも何なので何冊か本を買った。チャットで話を聞いたブラックロックシューターのDVDがちょっと観たくてホビージャパンを買った。何気に買うのは初めてだ。なんかガンダムとフィギュアばっかりだ。
業界が“先祖返り”している――『ハルヒ』『らき☆すた』の山本寛氏が語るアニメビジネスの現在
先日見た、監督の談話。なんかアニメも大変な時期なのかね。
んでも別媒体で見ると。
けいおん厨がヤマカンに殺害予告
ワンフェスヤマカン出演簡易の流れ
好きなフィギュア紹介しようという流れ
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ヤマカン、フィギュアに興味無し
仕方なく「唯じゃない奴誰だっけ?どうでもいいよ」と投槍に
憂のねんどろいどを手にする
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BRSの監督吉岡はBRSのフィギュアを紹介
ヤマカン、BRSフィギュアの隣に憂のねんどろいど並べて首をもぎ取り笑う
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けいおんスレが炎上、犯行予告する馬鹿も出てくる
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花澤さんのビデオ出演時にヤマカンが
「顔でかい」「マダダーレモー、ズコー」と発言、ひんしゅくを買う
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吉岡、ヤマカンの扱いが下手だとグッスマ社長から駄目だしされる
吉岡、「ヤマカンに触れても得しない、損するだけ」と愚痴る
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最後にヤマカン映画紹介、「ブログ炎上、酷評上映中」と
自虐ネタで会場の空気が重くなる
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グッスマ社長が面白い青春映画でしたよ!とフォローを入れるが
ヤマカンは無視して、退場
単に空気の読めない人なのだろうか。
■山本寛の発言まとめ
オトナ帝国→イマイチ
戦国大合戦→イマイチつか無理だろ
大地→口だけ、ダメダメ
富野→演出の能力無し
キンゲ→なってない
沖浦→ショボ(笑)
押井→「惜しい氏ね」。おわっとる、METHODS(本)が一番良かったんじゃない(笑)?
鈴木→脳みそ小さいアニメやくざ
大友→才能無し
橋本敬史→蒸気・煙がなってない
細田・新海→限界が見えた、ショボ
千明→絵描きでもショボ(笑)
加瀬充子・ときたひろこ・下田正美→ショボすぎる、アニメ汚し
西澤晋・かみやじゅん・えんどうてつや→実写のことを知らない無教養
猫の恩返し→グダグダ、しょうもない
森田→演出失格
吉田玲子→だめだこいつ
IG、ゴンゾ、ガイナックス→語るに落ちるほどの糞会社
渡辺信一郎→粗や不備があるが、まあ、認めてやるか
マクロス7→映像も音響も汚物
山内重保→ショボ(笑)ま、努力は認めてやんよ
大畑・錦織→イマイチ
佐藤順一→センセー(笑)あんたに言われることは何もない、もうちょいがんばれや
渡部高志→監督の才能なし
「これを踏まえて」ブラックロックシューターを観たよ。踏まえない方がいいけど(笑)
先ず、女の子の青春モノであるならそれでいい。だけれど、「ブラックロックシューター」とやらを絡める必然性や理由などが、結局最後まで見ても判らない。ザップしながら展開してどこかで契合するのかと思いきや何の説明も無い。BRSの曲は知ってる。単にバトルヒロインの曲じゃない事も。だけれど、これじゃあ「どうBRSであるべきか」という点がまるで伝わってこない。自己満足で終わってる気がする。曲も敢えてBRS元曲を使わなかったのだろうけど、ミュージッククリップの展開のさせ方としてそれはどうか、という気もする。最初に戻るけど、単純な女の子青春モノとするなら、これはこれでけっこういい作品。だけれど、これを「ブラックロックシューター」とするには説明が足りなさ過ぎる。
まぁ、これは素直な感想。でも、こんだけ大言壮語している人の作品だと思うと、ちょっと色眼鏡で見ちゃうね。
●まぁ、大きな仕事を成し遂げているアニメ監督が須らく偉人ではない事など宮崎を見ておれば何となしに解るものだが、肝心な自分の事を棚にあげておっては本末転倒である。