●WBCトーク、裏面#2、日韓メディア続、及び韓国国民の反応I)日本は絶対悪、韓国は絶対正義という二元論がまず存在する。 ■【WBC】 韓国紙が批判「マナーで負けたダーティーサムライ」「イチローは高慢」「勝者として見苦しい」「スシで食あたりした」「決勝を汚した野蛮なプレー」他 ■日本が連覇を果たした第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について、25日付の「中央日報」はWBCの特集ページで、「勝利したがマナーで負けた“ダーティーサムライ”」との見出しで日本チームを批判した。一部の選手が高慢な態度をみせまゆをひそめさせた 。優勝チームらしいマナーとはほど遠い」と伝えた。勝者としての喜びや余裕と見るには見苦しい 」と報じた。 
ダーティ侍ってなんかかっこいい。それは兎も角。「非紳士的プレイ」は昨日触れましたのでスルー。記者会見のスタイルまで難癖付けて来るとか…。
■「東亜日報」は「スシだけを食べて、食あたりした」との見出しで、「韓国が今大会で行った9試合中、5試合が日本と当たった」として、今回導入された敗者復活戦がある対戦方法に疑問を投げかけた。 
寿司は韓国起源とか言ってましたよね。こんな時に限って日本の象徴ですか。あと、昨日も書いたけど敗者復活があったらこそ、いきなりコールド負けした韓国は準優勝なのですよ?
■韓国メディアが中島に激しいバッシング 
■【試合中ずーっとあいまいな判定】 
「審判は神様」という野球の根本的概念を知らないのですね。それに、承服したという事は納得して受け入れた、という事ですよね。よく準優勝出来ましたね。
また、あのイチローの殊勲打について、林昌勇とのガチ対決は凄かったのですが、韓国監督は。
■「誘い球を投げて、引っ掛からなければ歩かせろ 」と指示した。(スポーツ報知 09.03.26) 
しかし、
■「バッテリーがサインを理解していなかったのかも知れない。最初から敬遠を指示しなかったことが悔やまれる」 
あの名勝負がサインミスだった、との発言。これで林昌勇が「真正面からブッ倒すッ!」とか漢らしい一言で締めればかっこいいのですが、
■韓国野球委員会を通じ、「サインをしっかりと見られなかった 」とコメントした。 
あー、ぐずぐずだよ…。
少なくとも、ニュースを見ている限り韓国の健闘を称える韓国記事は極端に少なく、殆どが優勝の日本に水を差す話ばかり。だからもう韓国との試合は嫌だったんだよぅ。
■李大統領が祝電(09.03.25 スポーツ報知) 。
曲がりなりにも大統領。こう言えばかっこいい、という事に国民は気づいて欲しいですね。
■試合展開が悪いニダ! 「WBC決勝、納得できない」喫茶店で不条理40代立件 
以上、本場の火病でした。
で、日本メディアはというと、不安視されていた自虐ネタは余り無かったのですが、決勝戦前夜の報道ステーションにこんなFAXが。
古舘氏「WBC決勝戦、日本が勝ったらマウンドに日韓両方の旗を立ててと小5の女の子からFAXが。こういう気持ちは大事」  (痛いニュース様 09.03.23)テレビ朝日の抗議 で削除されております)
古館も落ちたというか。突っ込み所が多すぎてどう云うべきか。
「この番組にファクシミリ届きまして、小学校5年生の女の子。」 
深夜帯のニュース番組にFAX送る小学五年生の女の子という時点でもう胡散臭い。よく知りませんがこの番組、FAX番号明記してるの?
「明日、日本が勝ったらマウンドに日本の旗と韓国の旗を両方立ててくださいねっていうファクシミリ来ましてね。こういう気持ちってのはやっぱり大事だなと思いましたけど」 
そもそも、マウンドに旗を立てるなんて行為自体が劣悪なマナー違反なんですが。まぁそこは「小学五年生 旗立ていいじゃない 」という肯定論を刷り込もうとしているようにしか…。大魔神もアメリカ戦終了後に「日本も韓国に勝ってマウンドに日の丸を立てて欲しい 」とかトチ狂った事云ってましたけどね…。TBSと朝日は伊達じゃない。
取り敢えず、今回日本と戦った各国の日本に対するメッセージ(意訳)を。(ただし、特定アジアニュース様のコメント欄からの引用なのでソースの信頼性はナニですが)
★ 中国  
反日国家でも相手に対する礼節を弁えている中華。そこは素直に評価したい。
★ アメリカ   
まぁ、ベストメンバを揃えられなかったという点でも、メリケンさんはキツかったでしょう。今度は是非、問答無用の最強MLB軍団で参加して欲しいものです。
★キューバ   
カストロは親日派だからこういう物言いになっているのかも知れませんが、こういう事をしっかり云えると言うのは立派な事。
★ 韓国  
……、やっぱり、浮いてるよね。相手を称える事の出来ない人間にスポーツをやる資格はありませんよ?ぶっちゃけ、もう無理に参加しなくていいですから。
■最後にネタをぺたり。☆WBC決勝のイチローの活躍はまさに人類滅亡だった 
⇒二死、次へ続く