切手も切れない縁
●日専 日本切手専門カタログVol1「戦前編2009-10版」を買った。
実はしばらく前からストップしてましたが、一昔前は切手コレクタだった私。チャットで切手の話が出て、久しぶりに現在の状況が知りたくなって購入。これで「さくら日本切手カタログ」にいかない私もアレだが。それはつまるところ、1990年版を購入し読み倒した昔から鑑みて、もっとディープな評価が知りたかったからなのだけれど。実は2年前から分冊制になっていたのをつい先日知った。しかし、今のところ桜切手までしか読んでないけれどもうおなかいっぱいな位ディープな評価てんこもりで面白い。手彫り龍五百文額面逆印刷、現在一枚しか残っておらず使用済みで3500万とか読んでるだけで楽しい。切手を今後買うつもりはあまりないのだけれど(おかんの郵便物にエヴァの切手が貼ってあったのを見てちょっとげんなりした経験もあってね…)、こういうカタログは読んでるだけでいい。んで、本日大きめの書店を廻ってVol2「戦後版」、Vol3「日本関連地域版(占領地など)」を探したが結局発見出来ず。ネットで探しまくっても無いので(オフィシャルで品切れ表示されてるのでもう無いのかも)、次の改訂を待つか…。
●所詮切手収集など金持ちの道楽である。金の無い奴は拙者の所に来い。拙者も無いが心配するな。そのうち何とかなるであろう。