電撃金銭トレード
●さて、フォントメイリオを入れてからというもの、この骨董品MovableTypeの挙動がおかしいので、二日かけて最新ヴァージョンへ移行しました。過去ログもそちらで見られるようになってますので、今後は下記リンクからの新しいブログでおねがいしまーす。
なんか不具合とかあったら報告して戴けるとこれ幸いでする。っと。これにて4年半使用したこっちの旧ブログは更新終了ー。これからは新しいブログようこそ。
……設定ミスってURL引継ぎが出来なかった相変わらずすっとこどっこいな私。
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●グリコ「ポッキー」、中高年向けに大幅刷新 CMにYMO起用
うあー、今度はポッキーか。しかしクレジットがHASYMOではなくYMOですか。新曲なのかどうなのか。重要なのはそれだけだ。
●今日び何人がポニーテールソフトのアレを覚えておると思うのだこの懐古エロゲポンチがッ!まぁ、あの辺りが一番フリーダムで平和な時代ではあったが。
●相変わらずなんとなくやってみる。
カイコウオオソコエビ/Hirondellea gigas
さて、五回目にして未だに深海魚を出さない私もアレですが我が道を行く事にします。
深海。定義は様々ですが、シンプルに考えれば「とっても深い海」です。では、いちばん深い場所は何処なのでしょうか?これには回答が出ています。太平洋、それも日本にも近いマリアナ海溝、チャレンジャー海淵です。この名前は、最初にこの海溝に挑んだイギリスの潜水艇「チャレンジャー8世号」に因んで名付けられました。その深さ、10,000m超。この深さにも色々な思惑が錯綜しまして、チャレンジャーは10,863m、当時ソ連の「ヴィチャージ」が11,034mと、東西で意地の張り合いが続きましたが、それを仲裁したのが日本の「かいこう」の調査した10,911mであるというのは何とも皮肉な話です。
なお、1960年1月23日、イタリアの潜水艇「トリエステ号」が有人探査艇としては史上初として、このチャレンジャー海淵の底へ到達しました。しかし、肝心な搭乗員の発言には「海溝の底にヒラメやエビが生息している」というものがあり、その点にやや信憑性を見出さざるを得ません。ユメナマコの際にも触れた通り、硬骨魚類の生息限界はおよそ7000m前後です。しかも、海の底に棲んでいるヒラメにしても、深海性のものについてもせいぜいが数百mレベル。深海生物学的に、そんな超深度にヒラメが居るとは思えません。
そうなるとエビはどうか。これは、厳密には違うのですが、事実は「有り」なのです。そう、チャレンジャー海淵の底に、エビはいるのです。それこそが、この「カイコウオオソコエビ」なのです。まぁ、「エビ」と名付けられていますが、正確にはエビではありません。エビはエビでも、車海老やブラックタイガーのような有名なエビ、即ち「十脚類」ではなく、遠縁に当たる「ヨコエビ」の仲間です。森林の落ち葉の下から海岸まで、ヨコエビの生息域は多岐に渡りますが、それが更に世界最深のこんな場所にも生きているのです。事実、こんな超深度に魚の切り身などを籠に入れて放置しておくと、ぞろぞろと集まってくるくらい。現時点で、この深度で生息が確認されている生物には、ほぼ水で出来ているナマコ以外にはこのカイコウオオソコエビくらいなものです。当初、こんな深海には生物など生きている筈が無いと思われていましたが、事実は反対。しっかりと生物は生きていたのです。なお、地上などで普通に見付かるヨコエビはせいぜい1㎝程度ですが、カイコウオオソコエビはその名の通り4㎝にもなります。深海では、理由は不明ですが、浅海よりも巨大化する種が数多く存在します。カイコウオオソコエビはその一つとも言えます(もう少し深度は上がりますが、ヨコエビの仲間で10㎝を突破する種もいたりしますが)。
ただ、現在ではトリエステのように非効率なチャレンジャー海淵への調査は無くなり、大抵は無人探査艇による調査が主になりましたが(なにせ、トリエステは浮上するだけで3時間以上かかるので、海底には30分も居られないのです)、それでもこの子達は超深海に適応し過ぎて、常圧常温では生きられないのです。よって、地上での飼育は悉く失敗しています。というより、身体の大半が脂肪分なので、常圧常温では中身が溶けて流れ出てしまうのです。なお、脂肪分で浮力を得るというのは深海では常道で、所謂魚の「浮き袋」も、深海魚では空気の代わりに脂肪が蓄えられていたりします。脂肪の浮きは実はかなり現実的で、水より軽くて水圧の影響を受けにくいという事で、こと超深海の遊泳性の生物では多く採用されているシステムです。カイコウオオソコエビもそれを採用し、海底の上をその浮力で泳ぎながら、餌を探し回っているようです。「ようです」としたのは、上記の理由で、詳細な生態が未だに解明されていない為です。地上では生きられず、調査艇が長居が出来ない超深海でしか生きられない。さまざまな研究から、カイコウオオソコエビは人間に無い消化酵素「セルラーゼ」を持つというのも興味深い情報です。セルラーゼは主に草食動物が持つ消化酵素で、セルロースという、植物に多量に含まれる食物繊維を分解し、糖分に変換する酵素です。ぶっちゃければ、紙はセルロースの塊で、紙を食べるヤギはこの酵素のお陰で紙を糖分に変えられるというところです。話は戻りますが、このセルラーゼが、地上に生息するこの子の先祖のヨコエビが元々持っていたモノなのか、或いは食物も乏しい超深海で、沈んできた植物性のモノ(流木とか)を栄養素に変換する為に発展したのか。そればかりは、本人達しか知らないのです。
●良い。脂肪も場所によりけりで美点である。まぁ、乳以外に脂肪が増えて評価される部位は無いのだが。
2010年9月4日、網易は記事「中華武術世界一は幻想=映画と小説が作り上げた神話に過ぎない」を掲載した。以下はその抄訳。
8月29 日、北京で開催された第1回世界格闘技大会の武術競技決勝が終了した。中国代表は型と散打(キックボクシングに似た試合形式のカンフー競技)で計7枚の金メダルを手にし、堂々の国別1位を勝ち取った。
しかし中国武術の実力は実際のところ、世界一どころか、きわめて低レベルに過ぎない。天下無敵のイメージは単に映画と武侠小説によって作られた神話なのだ。
世界的な映画スターのブルース・リー。格闘家としても超一流だったと信じられているが、実は強度の近視で、ほとんど試合をしたことがない。全米空手王者を獲得したというのは間違いで、大会の優勝歴といえば香港高校アマチュアボクシング王者ぐらいだ。
では、散打選手の実力はどうだろうか?近年、日中対抗戦、中国対世界対抗戦などが行われ、中国は見事な成績を収めている。しかしこれも相手が弱かったり、散打選手に都合のいいルールを採用したりすることで作られたもの。
昨年のある試合では、主催者は出場した日本人選手の戦績を捏造、「日本の強豪選手」をでっちあげた。中国・タイ警察散打対抗戦はもっと皮肉だ。警察に所属しているとはいえ実質プロの中国人選手が、アマチュアのタイ警察官相手に戦っている。しかもひじやひざなどムエタイ(タイの格闘技)の武器はルールで禁止されていた。
連戦連敗となったタイはようやく事情を理解。ならばと2003年の試合では日本のK-1でも活躍しているプロ選手・ブアカーオを警察官に仕立て上げて、送り込んできた。体重では10キロも重い散打王・孫涛(スン・タオ)が相手だったが、ブアカーオは圧倒。わずか2ラウンドでタオルが投げ入れられた。
こうした事情を知っても、散打選手は武術家ではないと反論する人もいるだろう。本物の武術家は寺の高僧であったり、道教の道士であったり、あるいは民間でひそかに修行する達人のはずだ、と。しかし現実は残酷だ。かつて散打選手に加え、名だたる流派の民間武術家100人を集めた大会が開催された。
達人たちは優勝するどころか、10秒も持たずに負ける者ばかりだったとか。伝統武術といっても今や型中心で、試合を想定した練習はやっていない。しかも古くさい練習方法から運動としての効率も良くないという。
まぁ、諸悪の根源は文革ですか。易姓革命の例に漏れず、ほんとシナはロクな事をしないなぁ。
本文にもある孫涛vsブアカーオ。ムエタイで肘、膝封印しといて負けるとか。
TV企画だけど極真vs中華。まーフルコンでやったら極真には勝てないだろうなぁ。
拳法じゃないけど、本当の達人っていうのはこういうもんだ。鞘疾りっていうのをしないのはちょっとガッカリだったけど、その後、抜剣がまるで見えない。
●まぁ本来なら郭海皇が黙っておらぬだろうが放送で死なれては困るでな。代わりにサムワン海王大活躍とす。
●なつかしアニメをキャラ弁で
すげぇクオリオティ…。何が彼女をこうさせるのか。
幽白では桑原も造って欲しかった。
●商売でないからこその熱の入れようでもあろうな。コミケ企業ブースでエロ弁でも作ればかなりいい線行くのではなかろうかな。「ところでこの弁当を見てくれ。こいつをどう思う?(以下略
●浅草で凄いギャンブルがあった。
ざわ………。
●まぁ…幼子の…勝負事などっ……たかが…知れているっっ……!!
●ガチャピンVOCALOID、ガチャッポイド。
ぽいど系の微妙さはアレだけど、これは普通にいいと思う。でもなんかレンのジェンダファクタをいじれば再現可能な気もするけどね(笑)
まめちしき:ガチャピンとムックの関係は「友達」ではなく「師弟関係」。動画でムックが暗躍してるけど、これ師匠に批判している状況なんだよね(笑)
●ガチャピンが「声」である一方、ムックは「話法」であるからな、現実問題として困難であろう。「ところでこのVOCALOIDを見てくれ。こいつをどう思う?」「すごく……いいと思うでありますぞ」「俺はノンケだってたべちゃうぞ」にてアッー!
●SPACE INVADERS INFINITY GENE
インベーダー再来。なんか凄いかっこいいですぞ?STGの元祖がそれ以降のSTG文化を取り込んで再登場。普通に面白そうだけどPS3も360も持っていない。
●まぁ、原型を留めておったら売れる筈もなかろうな。しかしこれはどちらかというとRezを想起させるな。
●かみさまが来た。とんでもねぇあたしゃ以下略。
さくっとスカウトして。
やっとこモンスター図鑑コンプ。最近、選手権もうっかりスルーするなど、熱意がだいぶ薄れてきたので(まーどう頑張ってもウルトラメガトン1000位を切れないし)これにておしまーい、でいいかな。
●そうやって本来の活動が遅々として進まぬのだ。せめてシナリオ1本書き上げてからポケモンせよ。
●日帝が統治手段にした朝鮮語の教科書『朝鮮語読本』の影印本を5冊で出版
日帝強占期の植民支配の究極的目的は、“朝鮮人を日本人に同化”というところにあった。
内地人(当時、日本人を称した語)と朝鮮人は同じだ、という内鮮一体論が代表的だ。
こうした植民地同化政策を実現する最も重要な手段のうちの一つが教育であったし、学校で習う『朝鮮語』の教科もこれに一翼を担った。
誠信女子大カン・ジンホ教授と檀国大ホ・ジェヨン教授が共に構成した影印本『朝鮮語読本』(全5冊. ジェイアンドシー編集)は、この当時の朝鮮語の教科書を一つにまとめたものだ。
編者らは、『朝鮮語読本』が朝鮮語を学ぶ言語の教科書なのに、却って本文には『修身』(倫理)の教科書にでも出てこなればならない内容が多いという点に注目した。
礼儀と道徳が強調されていて、自分自身を管理して円満な社会生活をするために必要な徳目を礼賛する内容が主に朝鮮語の教科書に載ったのだ。
朝鮮語の教科書はまた、社会衛生を強調する内容をたくさん含んでいた。『薬』『夏季の衛生』『清潔』『新鮮な空気』『種痘』などが皆、衛生と清潔を扱っている。
編者らはこれらの2つが皆、朝鮮人に“皇国臣民らしい資質と品性を持たせる”という日帝の教育目標に合わせたものと見た。礼儀と道徳は植民治下で強要された規律と指針であり、衛生も“国民の管理”に焦点が合わされたという説明だ。
これらは『朝鮮語読本』に載せられた、率居(新羅の絵師)、朴赫居世(パク・ヒョッコセ、新羅の初代王)、韓石峰(ハン・ソクポン、朝鮮の書家)、徐敬徳(ソ・ギョンドク)、李退渓(イ・トェゲ、儒学者)、李栗谷(イ・ユルゴク、儒学者)なども単純に神話的な内容やエピソードだけ紹介することによって民族的な色彩を抜いてしまったという点を指摘した。
たとえば、率居は単に絵をよく描く人とだけ描写されるだけで、朝鮮の魂と精神を持った歴史的人物に描かれはしなかったとのことだ。
編者らは、この『朝鮮語読本』が解放後に刊行された『初等国語教本』と60%以上が一致していて、一部単元は今の教科書にまで続いているという点も合わせて指摘した。
日帝清算は“国語の教科書”ですら完全に終わっていなかった、という痛恨の指摘だ。(機械翻訳 若干修正)
………何か、突っ込み所が多過ぎるニュースなんですが…
日帝強占期の植民支配の究極的目的は、“朝鮮人を日本人に同化”というところにあった。
うん、植民地支配でも搾取対象でもないよね、それ。
こうした植民地同化政策を実現する最も重要な手段のうちの一つが教育であったし、学校で習う『朝鮮語』の教科もこれに一翼を担った。
朝鮮語、ハングルは弾圧されて抹殺されたんじゃなかったですっけ。
礼儀と道徳が強調されていて、自分自身を管理して円満な社会生活をするために必要な徳目を礼賛する内容が主に朝鮮語の教科書に載ったのだ。
朝鮮語の教科書はまた、社会衛生を強調する内容をたくさん含んでいた。『薬』『夏季の衛生』『清潔』『新鮮な空気』『種痘』などが皆、衛生と清潔を扱っている。
編者らはこれらの2つが皆、朝鮮人に“皇国臣民らしい資質と品性を持たせる”という日帝の教育目標に合わせたものと見た。礼儀と道徳は植民治下で強要された規律と指針であり、衛生も“国民の管理”に焦点が合わされたという説明だ。
今、臆面も無く「東方礼儀の国」「礼節で韓国の横に出る国は無い」とか言いつつも、そういった教育が必要であったほど、礼儀知らずの国であったという証左では。公衆衛生を推進して何でキレてんの。衛生と清潔を強要された、って。それだけ荒廃した状況だったからこそ、意識改革が必要だったんじゃないんですか。
編者らは、この『朝鮮語読本』が解放後に刊行された『初等国語教本』と60%以上が一致していて、一部単元は今の教科書にまで続いているという点も合わせて指摘した。日帝清算は“国語の教科書”ですら完全に終わっていなかった、という痛恨の指摘だ。
これだけ反日の韓国で未だにその内容が引用されているって事は、それだけ常識的或いは優良な内容だったって事じゃないんですか?それを只「日帝から続いているから悪」って。本当に頭が悪いのではなかろうか。
おまけ:
↑ちょっとネットで気になった本。読んでみるといかにあちらとの対話が成立しないか知る。気になって元のSSを読んだ。非常に疲れたけど、どれほどあちらが張子の虎か解る。しかし、刊行に当たってキャラ変更してたのね。本の方で、何故に彼女がキレてジェノサイダー化したのかイマイチ解らなかったのですが、原文では良く解りますね(飽くまでKanonをプレイ済みであるという条件はつきますが)。
●矛盾、と書かれても韓字(爆笑)が読めぬのであろうな。
●「歴史遺産への冒涜だ!」 ベルサイユ宮殿での村上隆氏の作品展に反対運動起こる…仏
まー……、これは、ね。HIROPONのサザビーズの落札ニュースは昔見たけど、どこがどういいのか解らなかった。だけど、Figmaとかねんどろいどなんかは大衆向けの解り易いものなのかもね。ゴッホも、没後「ひまわり」の絵が日本の気象衛星「ひまわり」とほぼ同額で落札された、という逸話もあります。ゴッホは、今でこそ巨匠扱いですけれど、生前に一枚も絵が売れなかった事でも有名です。だから、現在の評価はどうであれ、これがいずれ芸術としてパブリックに認可される可能性もある訳で。まぁ、でもなぁ(笑)春画なんかも今でこそ美術品扱いだけど、当時は只の流行品だったし。ま、どうなるかは時代が変遷しないと解らないですけどね。
●まぁ、評価が出たのはエロが理由ではなかろうて。だが射精少年のフィギュアが16億か。普通ならもうそこで一生遊んで暮らせるな。そういう意味で、今後こういったトチ狂ったフィギュアは出ぬかも知れぬ。