にくくま
■ふと思いついたので書いてみる。まぁ、キン肉マンII世コミック二冊同時発売間近という事でII世ネタ。
■タッグ編、ヘルズベアーズvsヘルイクスパンションズの対戦が連載で始まりそうですが、チーム・コースマス戦でベルモンドの正体がウォーズマンである事が判明。というより、これは読め読めの展開ではありましたが、連載当時、私は「まさかダブルウォーズマンとかじゃないか?」とここに書いた記憶があります。結局、ゆではいくらなんでもその歴史まで曲げず、「当時のウォーズマンは死んでいる事になっている」という事実はちゃんと踏まえておりました。そうなると片割れのマイケルは何者か?という疑問が浮かびます。最新号で「極寒の中スカウトした」という旨の発言をしておりました。これでマイケルが完全な新キャラだったら予想もへったくれもありませんが、「既出の超人である」と想定して予想してみます。
◎本命:マンモスマン
「強者」「極寒」「野生」というワードが悉く合致する超人。この当時はフェニックスも降臨しておらず、よってフェニックス傘下にない状態のマンモスマンの登場もなくはない。構図的にも、ヘルイクスパンションズとの対比でがっちり収まる(ウォーズマン⇔ネプチューンマンの密航繋がり、因縁の対決の一方、セイウチン⇔マンモスマンは外見的にもがっちりだと思います)。
○対抗:クリスタルマン
矢張り「極寒」のキーワードから。「七人の超人」編のみの登場で、実力的な描写がほぼ皆無であったクリスタルマンを活躍させるというのは、それだけでファン垂涎。ネプチューンマンがマイケルの体から零れ落ちた氷の欠片(?)を齧ってニヤリとした描写からして、可能性は充分にある。
…問題は他に候補が無い(笑)ここで新キャラを登場させても余りに味気ないので、ファンとしては是非とも既出のナツカシ超人の再活躍を期待したいものです。