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2006年10月27日

alchemy animation

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武装錬金TVアニメ、4話まで観ております。1、2話に関してはほぼ文句無し。1話では作者も失策として申告している斗貴子さんの名前述べられずや、これは個人的には非常に引っかかっていた大浜と六舛の名前が最初にカズキに呼ばれるシーン(原作は出来がいいだけに不自然で引っかかっていた)などは上手くいなしている。作者本人も音を上げた旧サンライトハートの造形やバルスカの造形、バルスカの動きなどはアニメーション故に生きてくる項だけに描写はしっかりしているのは流石。ただ、蛙井~花房とのバトルがメインになる3話は個人的にイマイチ。動きがあんまり滑らかでなく、バトルのテンポがいまいち悪かった。斗貴子VS花房の最後の目突きなどはまぁTVアニメなので(というか原作でも濁されていたが)コード的にアウトなのだろうが、それにしてももうちょっとアレンジができたのでは?と。あと、服貸しネタに対するまひろのオープンさもどうか?と思ってしまった。あのネタは嫌がるまひろありきではないのだろうか。しかし、蝶野本格的出演となった4話は1,2話のクオリティ再現といわんばかり。キャプチャした似顔絵ネタは原作でも大爆笑したので嬉しい限り。ただ矢張りというかVS鷲尾の導入部がどうにもイマイチ。作者も頭を悩ませたバトルシーンはアニメでも課題になっているような気がする。まぁ、個人的にはOPのムーンフェイスとパピヨンの演出が蝶サイコー!なので今後も楽しみとして観ていきます。

2006年10月26日

公のハム

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北海道日本ハム44年振り日本一
御目出度い。私は日ハムファンではありませんが、基本的に「不利なほう」を応援しますので、久々の優勝である日ハムを応援させて頂きました。というかこれは最近ずっと思っている事なんですが、パはどのチームもスターが出現すると優勝しますね。イチロー出現の年もオリックス優勝でしたし。今年の日ハムは森本、ダルビッシュ、そして新庄など見所のある選手が目立ちましたしね。今シーズンをラストにユニフォームを脱ぐ事を宣言している新庄、漢哭き。ある意味新庄は長嶋を継げる男になった気がします。記録ではなく記憶に残る選手。スポンサである缶コーヒーでは引退キャンペーンなど中々に華々しい事をやっていたお祭り男。見事な花道でした。

2006年10月25日

ポケットに真珠#3.2-capt'n'base;2-

一応前回押してしまったシンオウ図鑑コンプ指南、続き行きます。ネタバレなので同様に項を改めて。

☆4:アイテムを使って進化するポケモン
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ムウマージ
ムウマに「やみのいし」を使用する事で進化。進化後はレベルアップで技を覚えなくなるので注意。Lv46の「おんねん」でラストなので、ムウマの状態でそこまで育ててから進化させたほうがいいかもしれません。
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ドンカラス
ヤミカラスに「やみのいし」を使用することで進化。ヤミカラスと覚える技が変わりますが、こっちはレベルアップでいくつか技を覚えます。なお、「やみのいし」は今回デフレが起こった進化石の中でも数が少なく、普通にやる分には2個しか入手できません。ご利用は計画的に。
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ロズレイド
ロゼリアに「ひかりのいし」を使用すると進化。「ひかりのいし」も同様に2個しか入手できないので気をつけましょう(もう一種類は全国図鑑の範疇なので今回は割愛)。ロズレイドになるとレベルアップで技を覚えませんので、ロゼリアのレベル技ラストのLv46まで頑張るのがいいかと。まぁ、それ以上のレベルのロゼリアがクリア後に野生で出ますのでそれ使ってもいいですが。なお、スボミー→ロゼリアへの進化はなつき度高い状態で朝昼にレベルアップですが、ロゼリアが普通に野生で出るので頑張って育てたい人以外は野生のを用いて良いかと。
また、他にもピカチュウ→(かみなりのいし)→ライチュウ、ピッピ→(つきのいし)→ピクシーというのもありますがこれは過去に同じなので簡単に記述するに留めます。

☆5:サファリゾーン期間限定ポケモン
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スコルピ
サファリゾーン、エリア5に土曜日だけ出現。Lv40でドラピオンに進化しますが、ドラピオン自体は火曜日エリア1に出現との情報あり(未確認)。
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グレッグル
土曜日エリア4に出現。Lv37でドクロッグに進化しますがこちらも月曜日エリア5で捕獲可能のようです(未確認)。
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マスキッパ
火曜日エリア2、4に出現。進化はしない。
また、ルリリ、マリルは全国図鑑にしてウラヤマさんの裏庭(後述)まではサファリでしか出ないので捕獲しておいて損はありません。

☆6:いる場所が判りづらいポケモン
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フカマル
サイクリングロード下にある「まよいのどうくつ」に出現するのですが、見える入り口から入ってもフカマルは出現しません。サイクリングロードの橋の下に画面上見えない入り口があるのでそこから入ると出現します。秘伝技「かいりき」とフラッシュがないと先へは進めませんが。なお、三段進化する伝統のドラゴンポケモン、ダイヤ/パール版。フカマル→(Lv24)ガバイト→(Lv48)ガブリアスと進化します。
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ヒンバス
前作同様今回も最難関の釣りポケモン。場所はテンガン山の内部で、霧がかかっているマップの水場。釣れるポイントは1マスのみで、しかも時間依存でポイントは変動する模様。ポイントなら「ボロのつりざお」でも爆釣なので基本はボロのつりざおで虱潰しに釣っていくのがベター。なお、ここで言う「ポイント」とは「釣り糸を垂れているポイント=自キャラのいる目の前のマス」である事に注意。トレード要員としても良好なので、ポイントを見つけたらある程度捕獲しておくのも手です(ボロのつりざおなら40%程度はヒンバスがかかるよう)。はいうちはパルパークで移動させましたえっへん。だってサファイアにヒンバス専用BOXがあるくらい釣っておいたもんで。
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フワンテ
場所が判りづらい訳ではありませんがカテゴリ分類上ここに入れます。毎週金曜日、たにまのはつでんしょ前に浮いてますので(注:草むらでエンカウントではなく、キャラとして見えます)話しかけてバトルで捕獲しましょう。金曜日になれば捕獲済みでもまた出現します。Lv28でフワライドに進化。

☆7:特殊な進化方法をするポケモン
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マンタイン
実はシンオウ図鑑で最後まで入手方法が判らなかった一匹。進化前のタマンタはチャンピオンロードに向かう途中の海上で低確率で遭遇できます。で、マンタインへ進化させる為にはテッポウオが必須。テッポウオはポケモンリーグ会場前の滝のところで釣れます(注:「すごいつりざお」だと進化後のオクタンが釣れてしまいます。「いいつりざお」がベスト)。そうしたら手持ちにテッポウオがいる状態でタマンタのレベルを上げます。そうすればマンタインへと進化します。
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マニューラ
ニューラ(キッサキ付近で普通に捕獲可能)に「するどいツメ」(チャンピオンロードで拾える)を持たせ、夜にレベルアップで進化。するどいツメは無くなるので注意。なお、「夜」の時間判定はDS時計の20:00以降なので注意。
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ミロカロス
一応前作と同じ進化のさせ方ですが念の為追記。ヒンバスの「うつくしさ」を最大にしてレベルアップで進化。ポフィンを作って与えまくりましょう。対戦などを考慮に入れるとみずポケモンの最終候補です。

☆8:特殊な方法で卵を産ませて入手するポケモン
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ウソハチ
ウソッキーに「がんせきおこう」を持たせて卵を産ませると孵る。また、パールでは210番道路に野生で出現します。
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マネネ
バリヤードに「あやしいおこう」を持たせて卵を産ませると孵る。
また、上記の二種も含め、様々なレアポケモンがヨスガ南にある「ウラヤマさんの屋敷」の「自慢の裏庭」にも出現します。全国図鑑にするとウラヤマさんが自慢話を始めるので同意し続けます。そうするとウラヤマさんがうっかり「いる」と言ったポケモンが裏庭に出現するようになります(率は低い)。この際に出現するようになるポケモンはウソハチ、マネネの他に、プクリンやイーブイ、ポリゴンなども出る可能性があります。セーブして話し掛け直す事で出現するポケモンが変動するので、希望するポケモンが出るまでセーブ→やり直しで粘るのも手です。また、レアポケモンは今回+前回の二種が確保されるようで、それ以前に自慢されたポケモンはテーブルから消失するようです。最終的にイーブイ確保はガチですが(笑)
また、「まんぷくおこう」をカビゴンに持たせて卵を産ませることで、前述のみつポケモンの最難関、ゴンベをゲット可能です。旧データにカビゴンがいるならば(というより、ファイアレッド/リーフグリーンを所有していてカビゴンがいない方が難しい気がしますが)こっちの方が手っ取り早いです。

☆9:入手方法が難解なポケモン
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ミカルゲ
209番道路の石の塔に「かなめいし」をはめ、地下通路で32人のプレイヤと話すとゲットできるという何とも面倒臭いポケモン。しかし、32人とは「32種類のID」ではなく、同じ人と32回(注:話すたびに地下通路から出て入りなおす必要はある)でもOKの模様。また、「かなめいし」は発掘で入手可能な上、ミカルゲ自体が卵作成可能なので、一匹入手できれば複製可能です。

☆10:なつき進化
さて、割とオーソドックスな進化方法である「なつき進化」をラスに廻した理由もあります。結論的には、なつき進化は後回しでいいのです。とりあえずはなつき進化リスト。
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ミミロップ
ミミロルのなつき度MAX(ポケモンだいすきクラブのお姉さんに、対象を先頭にした状態で話しかけ、「こっちが照れちゃう」と言われればMAXです)にしてレベルアップで進化。実はミミロルはかなり初期で「やつあたり(=なつき度が低いほど高威力)」を覚えるので、ゲット直後はかなりの戦力になります。「やつあたり」が役に立たなくなる辺りで進化可能です。
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ハピナス
これも旧作で既出なのですが一応書きます。210番道路で野生のラッキーが出ますので、ゴージャスボール(なつきやすくなる)で捕獲しておくといいでしょう。ただ、ラッキー自体がちょっと捕獲困難なので苦労はしますが後々楽です。同様にクロバットもゴルバットからのなつき進化なので、ゴルバットをゴージャスボールでストックしておくといいです。
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ルカリオ
まず、「こうてつじま」を進めると卵をもらえます。手持ちに空きがないと貰えませんが、その場合は待っててくれるので空きを作って再度話しかけましょう。そして卵から孵ったリオルがなつき進化でルカリオになります。
ここでなつき進化をラストに廻した理由なのですが、まず「なつき度」を上げる為に必要な行為ですが、
1:手持ちに入れて歩く
2:アイテムを使う(回復剤やドーピング剤)
3:なつき度を上げるきのみを使う
4:マッサージしてもらう
が主な素因です。マッサージは一日一回なので迅速な上昇には不向き。木の実は在庫があればいいですが揃えるまでが至難(意外と上昇値は低めのよう)。アイテムはドーピング剤がかなり高価な為これもやや難しいです。そこで「歩く」が有効になってきます。恐らく、ハピナスやルカリオゲットの為になつき度を上げるとなるとかなりデータも進んでいることでしょう。卵も産ませて孵化待ちというのがけっこう出来ている頃合だと思われます。卵の孵化に必要なのは所持しての歩数。つまり、なつき度と孵化を連動させることが効率的なのです。
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先ほども書いたウラヤマさんの屋敷付近にいるジェントルマン、マダムはバトルサーチャーで再戦するとかなりお金を貰えます。最終的には相手のレベルが60に達しますが、弱点を突いていけばまず負けません(向こうは手持ち一匹だけだしね)。そして戦うポケモンには必ず「おまもりこばん」などで収入二倍にしておけば、一回戦うだけでこれだけ貰えます。バトルサーチャーは一回使うと100歩の充電期間が必要ですが、これに卵となつき度を合わせれば一石三鳥。なつかせる目的のポケモンには「やすらぎのすず」を持たせて更に懐き易くしておくのもいいでしょう。
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ある程度粘ればおこづかいカンストもあっという間。これ以上はいくら戦っても増えないので、ドーピング剤を購入して懐かせるポケモンに片端から使ってしまっていいでしょう。元ならあっという間に取れます。むしろ、お金もドーピング剤ももういらない状態になったらヨスガシティの街中を自転車でぐるぐる走り回ったりして、卵をどんどん孵していきましょう。勝手にポケモンも懐いてきます。ある程度ごとにだいすきクラブでなつき度をチェックし、MAXになったら適当なポケモンと戦ってレベルアップ。これでLv2で進化とかも可能です。私は卵がけっこう貯まってたため、ドーピングや木の実もある程度準備したものの、ほとんど歩数だけでなつき度MAXまで行きました。おためしあれ。

一応、遭遇したことのあるポケモンであれば、GTSで探すなんてことも可能です(WiFi環境必須ですが)。私自身、シンオウ図鑑の為にポッチャマ(ドクロッグとトレード)、ナエトル(チェリムとトレード)、ミカルゲ(ミミロップとトレード)を入手しました。基本的に要求に伝説ポケモンを出してくるのは全無視でOK。預けたりすることで検索可能人数も増えるので粘り強く探してみましょう(入りなおすことでも候補は変わります)。
とりあえず自己満足中心なシンオウコンプ法記述してきました。全国コンプ法はシンオウだけで大変なのでたぶんやりません(笑)

2006年10月24日

ポケットに真珠#3.1-capt'n'base;1-

えー、最近更新が滞ってた理由は前日も申しましたがポケモンでぇござりまする。
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あい、全国図鑑コンプ。えらい苦労しました…よーやるなぁ自分も。まぁこればっかりは初代からのポケモンジャンキーである上にコレクタですからまぁ已む無し。ていうかゲーム自体面白いしね。
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コンプ後ステ。とりあえず今回はシンオウ図鑑完成指南といきませう。一応普通にやっていれば入手可能、あるいは前作に習うものは簡単に書くに留めます。ネタバレなんで項を改めて。てか意外と数が多いので二回に分けます。

☆1/1プレイにつき一体を選んでしか入手できないポケモン
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ナエトル
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ヒコザル
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ポッチャマ
歴代ポケモンと同様に最初に3匹から1匹選んでゲットするポケモン。途中で他の系列を普通にゲットする事は出来ないので、基本は他の系列はトレードなどでゲットする必要があります。そう言われるとゲットは至難と思われがちですが、普通に卵を産ませる事が可能なので基本的に増殖はできます。
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前作同様メタモンとつがいにすることで、
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伝説ポケモン以外は卵を作成することが可能。メタモンは全国図鑑にした後で218番道路(ミオシティに向かう途中の草むら)でポケトレ使用で捕獲可能。初代に比べると格段に捕獲難度が下がってるので早めに捕まえておきましょう。自分の選んだデフォポケを増やせば、対価として他のデフォポケとのトレード要員としては釣り合います。後は友達やGTSなどでいない分をゲットしましょう。また、「最初にどれを選ぶのがいちばん良いか?」というのは、今回はかなりバランスがいいのでどれでも構わないでしょう。一応それぞれ長所があります。いずれも三段進化で、途中他の属性が付与されます。
○ナエトル→(Lv18)ハヤシガメ→(Lv32)ドダイトス
ドダイトスになるとじめん属性が付与されます。ドダイトス進化と同時にじめん技「じしん」を覚えるので、対でんき、はがね要員としては優秀。というか今回は何気にじめん属性がレア。無難にイシツブテ系列やウパー系列を導入くらいしかないのです。その辺を入れたくない人なら。
○ヒコザル→(Lv14)モウカザル→(Lv36)ゴウカザル
モウカザルの段階でかくとう属性が付与されます。かくとう属性はノーマル、あくに対して優秀。ことこの二属性は苦手がほとんどかくとうだけなので、あるとかなり助かります。ただ、問題は優秀なかくとう技で覚えるのが少ない点(マッハパンチは威力が低く、またインファイトは長期戦に不利)。その代わりかくとう属性自体ワンリキー系列くらいしかいないので、ほのお属性を併せ持つメリットはでかいです。
○ポッチャマ→(Lv16)ポッタイシ→(Lv36)エンペルト
エンペルトになるとはがね属性が付与されます。はがねは防御が強く、またはがね属性でフェイタルな弱点のじめんとほのおに対して、みず属性を併せ持つことでリスクがかなり軽減されます。また、みずポケモンはクリアに不可欠である(なみのり及びたきのぼりがクリア必須秘伝技である為)為に、有用性では最大手。はがね属性攻撃は得意属性がかなり限られるので、攻め手は普通にみずでセレクトでいいかも。何気になみのりが普通に攻撃技として強いし。

☆2/ヴァージョン限定ポケモン
2-1:ヴァージョン限定野生ポケモン

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ムウマ(パール限定)
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ヤミカラス(ダイヤ限定)
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ニャルマー(パール限定)
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スカンプー(ダイヤ限定)
各ヴァージョン限定はこれだけ。レアリティ的にも普通にゲットできるレベルです(ただ、ムウマがゴースト属性の関係で弱らせにくい反面捕獲難度は低めである一方、ヤミカラスは捕獲難度やや高めのようです)。それぞれ対応するポケモンでトレードレアリティは成立するものとしていいと思われます。

2-2:ヴァージョン限定発掘ポケモン
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ズガイドス(ダイヤ限定)
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タテトプス(パール限定)
それぞれ「たんけんセット」で行ける地下通路で「発掘」できる化石から復元されるポケモン。ズガイドスは「ずがいのかせき」、タテトプスは「たてのかせき」から復元できます。復元場所はクロガネシティの博物館。カウンタの男に渡すと少ししてから来てくれと言われますが、一旦外に出て入りなおせばもう復元されています。もらう為に必ず手持ちポケモン数に空きを作っておきましょう。なお、ズガイドス→ラムパルド、タテトプス→トリデプスにLv30で進化します。

2-3:ヴァージョン限定1匹のみゲット可能なポケモン
まぁこのカテゴリはパルキア/ディアルガのみです。GTSでは悉く対価として請求されていますがすべてボッタクリとして切り捨ててOK。二本所有で一方を何度もやり直すなどして複数匹集めてでもいないなら、トレード→トレードし直しで戻す、という感じで、図鑑だけ埋めさせてもらいましょう。

☆3:木にみつを塗ることで捕獲可能なポケモン
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ミノムッチ
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ミツハニー
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チェリンボ
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ヘラクロス
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エイパム
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ゴンベ
ソノオタウンの花畑で買える「あまいミツ」を「あまいかおりのする木」に塗ることで集まってくるポケモン。概ね塗ってから1日程度(大体夜に集まってくるよう)で木が揺れるので、調べることでバトルに。なお、セーブしてやり直すなどしてみましたが、レベルと性別は変動しましたが出るポケモンの種類は揺れるようになった時点で確定している模様。ゲーム内でも言及されていますが、木によって当たり外れがあります。ケムッソやカラサリスしか出ない木もありますのでそれは外れとしていいでしょう(一応、当たりでもケムッソとか出ますが、率が違います)。オススメはたにまのはつでんしょ前、ノモセ西の雨の降る場所、ナギサシティ西ゲート出てすぐ上、トバリ南くらいでしょうか。ゴンベはたにまのはつでんしょ限定のようですが今のところ確認がとれてません。ゴンベに関してはもっと簡単なゲット方法がありますので後述します。それ以外に関しては木によるレアリティにも左右されますが、ヘラクロス>>ミツハニー♀>ミノムッチ、エイパム>ミツハニー♂、チェリンボ>ケムッソ、カラサリス、マユルドといった感じのレアリティ。まぁ、ヘラクロスとエイパムはパルパークで旧作から送ったほうが早そうですけど(エイパムはなんとかなるレベルですが、ヘラクロスは本当に出ません。一回だけたにまのはつでんしょで確認がとれたのみ)。
3a:みつポケモンの進化について
木のみつで捕獲するポケモンには進化条件が特殊なものが多いです。性差などが関わってきます。
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ビークイン
ミツハニーの♀のみがLv21で進化。♂は進化しませんがその代わりけっこう捕まります。なお、雌雄でグラフィックにも一部違い有り(♀は下の顔の口が開いており、頭部分に模様がある)。本作では旧ポケモンでもグラフィックに性差が出ていたりしますがそれは蛇足なのでここでは記述しません。
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ミノマダム
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ガーメイル
ミノムッチの♂はガーメイルに、♀はミノマダムにそれぞれLv20で進化。先ほどのミノムッチの写真にあるように、ミノムッチはバトルに出すことでミノを変える習性があります。
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砂地、洞窟では黄色いミノ。
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建物内(バトルタワー、四天王やジム、森の洋館)ではピンクのミノ。ミノはミノマダムに進化させる際に属性に関わってきます。写真のミノマダムは「むし」と「くさ」ですが、この「くさ」の部分がミノによって変わり、黄色なら「じめん」、ピンクなら「はがね」となります。
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エテボーズ
エイパムの進化形。Lv32でダブルアタックという技を覚えられるのですが、これを「覚える」事で進化可能。よく「覚えさせて進化」という記述を見ますがこれは誤りで、ポケモンではまずレベルが上がり、その後で技を覚える判定が出ます。つまり、まずLv32になり、その後ダブルアタックを覚えるか聞かれますので、そこで覚えればその段階で進化します。改めてレベルを上げる必要はありません。一方、旧作などから引っ張ってきたエイパムが既にLv33以上の場合でも、ちかつうろなどで取れる「ハートのウロコ」を持ってノモセのわざマニアに頼めば、そのレベルで習得可能な技は覚えられるので、ダブルアタックを覚えさせます。この場合はわざの習得とレベルアップがセットではないので改めてレベルを1上げる必要性があります。
また、チェリンボもLv25でチェリムに進化しますが、未だにグラフィックの差の条件が不明…時間ではないようです。
ちょっと長くなったので続きは後日。

2006年10月19日

キネマ・ムジカ

なんとなく自分の好きな曲のPVをいろいろ見つけたので紹介します。
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Extra/Ken ishii
90年代のヨーロッパを中心としたテクノブームの中に突如現れるやいなや、方々で話題を掻っ攫った日本人アーティスト、ケン・イシイ。当初は日本でテクノ自体の流行が薄かったのですが、電気GROOVEなどの積極的なアプローチから日本でも徐々に認知。その最先鋒となったのが、既にイギリスはR&Sレコードの看板とまで成長したケン・イシイだったのです。本作はR&Sからのセカンドフルアルバム「JerryTones」から、冒頭を飾る名曲「Extra」。日本盤の初回限定版ではこのPVを収録したCD-ROMが付属されており、当時テクノヘッドではあったもののPCを未所有だった私は知人宅のPCで見せてもらったものです。本作はアニメーション作成であり、ジャパニメーションの金字塔「AKIRA」に於いて作画監督補だった森本晃司 が監督したものである。大友風味の退廃した近未来テイストの本作は10年以上経過した現在でも鑑賞に堪え得る出来である。余談だが、シングルカットされた「Extra」のWagonChristのリミックスは神。

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WINDOWLICKER/Aphex Twin
ご存知クリス・カニンガムの作品群の中で、円熟の域に達した本作。AphexTwinの支離滅裂系でありつつも理路整然としている混沌エレクトロニカに見事にシンクロした本作。クリス・カニンガムは概ね「キモい」映像が多い中、本作ほど明るいキモさを発している作品は意外と無かったりする。「WINDOWLICKER」自体のジャケがリチャードとナイスバディギャルのアイコラなのだが、本作はそれを映像でやってしまっている。とにかく凄い。個人的にAphexTwinロゴの傘ほしー!(笑)

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Come On My Selector/Squarepusher
これもクリス・カニンガム著作。音楽はAphexTwin以来の才能とされたSquarepusher。まー彼本人も失踪とかしててそのアレ具合な行動はリチャードも一目置いていることでしょうけど(笑)この作品以降、Squarepusherの曲はディープなエレクトロニカへとシフトしていくのですが、この当時は「ドリルンベース」という専門用語が作成されてしまったほどのパラノイアックなまでのビートを奏でる曲がメイン。この執拗なまでの打ち込みは今聴いても凄い。

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Freak/LFO
さて、クリス・カニンガムという才能が出現してからというもの、テクノやエレクトロニカのPVは曲との同期が重視されるようなスタンスにシフトしていく。本作はそれが顕著に出ている例だろう。LFO自体はWarpでも最古参アーティスト(というより、Warpをスターダムにのし上げたのがLFOだった、とも言える)なのだが、本作収録のサードアルバム「Sheath」はマーク・ベルのソロプロジェクトである(結成当初はジェス・ヴァーレイとのコンビだった)。しかしソロになったからどうだ、と言うほどの劣化はせず、というより進化しているのは流石大御所と言うべきであろう。んで、本作は登場人物はチャイニーズ、曲はブリテン、映像はハリウッド、みたいな渾然一体になった作品。恐らくは映画「MATRIX」の影響もあるであろうモーションは一見の価値あり。

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Gantz Graf/Autechre
さて、クリス・カニンガムの処女作はこのAutechreのPVだった訳ですが(Autechreからの感想は最悪だった、と本人も後に述べているが、あれはあれで良作だったと思うが)、本作の製作はクリス・カニンガムの弟子によるもののよう。本作はシングルとしては異例なことに、日本盤が出ている。しかも本作と、過去のPV二本収録DVD同梱。ちょっと値が張るので最初は見に回っていましたが、最終的に根負けして購入したり(笑)さて、本PVは端的に言ってしまえば、ミュージックプレイヤーなどで曲に合わせて変化するグラフィック(WMPとかPS2とかね)を3Dでやっているようなものです。これがAutechreのソリッドな曲調にマッチしていていい出来です。「Draft7.30」ではややオーガニックなメロディにシフトしたものの、個人的にはあんまり好きになれず、「Untilted」で路線回帰したのには諸手を挙げて喜んだものです。

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Now is the Time/Polysics
これは知人に教えてもらって知ったアーティスト。というより名前自体は知ってましたがCDは未所持でした。個人的に日本人アーティストはやや避け気味な私なんですが、これはいいですね。チープなメロディと音、リコーダによるサビ、そして安上がりのようでいて見事な同期を見せる謎の女性ダンサー(笑)これは日本人ならではのジョークとシリアスがミックスされたものです。日本人アーティストも捨てたもんじゃないですな。ケン・イシイも日本人だけどっ!

2006年10月15日

穴子と雀

日曜日なのでのんびり。てーか今週はほとんどマトモに働いておりません。いあ別にやましい休みではないので負い目を感じる事ではないのですが…

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ベイシアでごはんに買った穴子棒寿司。レジ並びの最中に値段も見ずにかごに放り込んだのですが1050円もした。美味しかったけど。

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「役満貫」というガチャポンのストラップ。最初「一体これは何が入っているのだろう?」と思い100円だったので何となく一回。するとご覧のような役のストラップ。最初のときは一気通貫だったんですが、一索が暗刻になってたり雀頭が白だったりと文字通り一通しか役がないという凝りっぷり(笑)知り合いにあげてしまったので現在手元にありませんが。その後二回やって清老頭、紅孔雀(シークレット)と二連続で役満を引き当てる。これはいい、と思って紅孔雀を引いた翌日もう一回やってみようと思ったら撤去されてた(笑)清老頭は携帯に、紅孔雀はDSにつけております。これは第二弾との事で、「緑一色・四喜和編」との事。本当は国士が欲しかったんですが今シリーズにはなかったよう。第一弾だったのかな…

2006年10月14日

ポケットに真珠#2-re:gend-

さて、ずいぶん更新が滞っていますが生きてます。旅日記が遅れたのもまぁポケモンが元凶であるわけで(笑)なんかもぉ凄い勢いでやり込んでおりまする。
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前回「新ポケモン縛り」と言っておきながら、「みねうち」が使用可能という事でミミロップをあっさり切り捨てニューラを導入。ひでんの「いあいぎり」と「いわくだき」も使用可能なのでそれなりに有用。まぁ新進化でマニューラにしたので一応「新ポケ縛り」は維持できてるってことで(笑)あと、いつのまにかポケルスに感染してました。バトル終了時に低確率で感染し、感染すると努力値(レベルアップ時のパラメータアップ量に関連する隠しパラメータ)取得値が二倍になるもので、手持ちポケモンに次々と感染します。感染によるデメリットは今の所報告されておらず、また手持ち状態である程度経過すると治癒し、免疫が出来るので再感染はしません。
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こんな感じに、免疫が出来たポケモンにはステータス画面でマークがつきます。
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で、殿堂入り画面。そんなに脇道に逸れた記憶はないのだけれど64時間掛かってる。今回、デフォ図鑑は150匹までしかいないのですが、クリア後150匹全て図鑑に入れると、ナナカマド博士の元に来たオーキド博士により図鑑を「全国図鑑」にアップグレードしてもらえます。なお、図鑑は遭遇するだけでもいいので、普通にNPCトレーナーとバトルしていけば通信交換しなくても埋まります(パッケージのポケモンに対となるポケモン(パルキア⇔ディアルガ)は一本では片方しか捕獲できませんが、カンナギタウンの民家の机の上にある本を見ることで写真だけは埋まります。四天王~チャンピオンでも数匹埋まるので普通にクリアすれば埋まります)。全国図鑑になることで旧作のポケモンも捕獲可能となり、一部出現テーブルも変更されます。また、GBAソフトからポケモンを引っ張ってこれるようになるので(24時間以上空けないとひとつのカートリッジから移動できず、また一度につき6匹きっかり移動しないといけない。また、DSに移動した場合、GBAソフトのBOXから該当ポケモンは消えます。戻せません。秘伝技を覚えていると移動できないので忘れさせてから移動させるべし)、総勢488種類に及ぶ図鑑の作成となります。とりあえず、今回は項を改めて伝説ポケモンゲット方法を記述してみます。

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パルキア(ダイヤではディアルガ)
ディアルガは試してませんが、パルキアは伝説ポケモンとしてはかなり捕獲しやすいです。とりあえずうちは前回記述した通り途中からドータクンが加入したのですが、こいつの守備がもう鉄壁で、こいつを先頭にして護りつつHP削ってハイパーボールでかなりあっさり捕獲。なお、パルキアはみず-ドラゴンですが、ディアルガははがね-ドラゴンなので、性能的にはディアルガのほうが強そう。
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アグノム
リッシ湖にいる伝説のポケモンの三匹のうち一匹。この三匹はパルキア戦以降捕獲可能になります。捕獲難度はパルキアの比じゃありません。とりあえずドータクンで守備しつつ弱らせてハイパーボールを…なのですが、「わるだくみ」でとくこう↑↑の上に発動する「さわぐ」が凶悪なくらい強く、一回失敗してドータクンを死なせてしまったところ残りのポケモンのうち、5匹中4匹が一撃死という状態。可能であればでんじは(この段階だとピカチュウ系列しか使えないかも)でまひなど状態異常にさせておいて、削ってハイパーボール、というのが堅いかも。守り要員、若しくはとくこうを下げるわざでもないとかなり苦労します。
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ユクシー
エイチ湖の伝説ポケモン。捕獲方法に関してはアグノムに準じますが、比較的守りの技が多いので全滅の危険性は余りありません。矢張りドータクンを盾にして、状態異常+瀕死でハイパー投げまくりですかね。心なしかアグノムより捕まえにくかったです(初回は瀕死にさせたものの、相手の技PPが尽きてしまい自滅してしまったためやり直し。二度目はレントラーのほうでんでまひがついた為か20ターン程度で捕獲できました)。
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エムリット
三匹のうち一匹ですが捕獲方法がやや特殊。シンジ湖で話しかけると逃走しますが、ポケッチのマーキングアプリでどこにいるかが追跡可能です。ここで追跡する際の注意点がいくつかありまして、必ず徒歩あるいは自転車で追跡すること。「そらをとぶ」で近くに飛んでも、次の瞬間他の離れた場所にテレポートしてしまいます。また、状態異常や残りHPは逃走した後でも維持されるので、地道に弱らせながら追跡というのも手です。しかし奥の手として、「逃走を封じる」という手もあり。ゴース系やズバット系が覚える「くろいまなざし」や、ドータクンやタテトプスが覚える「とおせんぼう」を使用する事で逃走を封じ、ガチンコ対決に持ち込む事も可能。というか、エムリットの捕獲難度からするとこれが正しい手でしょう。攻撃技はエスパータイプなので、どく属性で弱点を突かれてしまうゴース系やズバット系よりはドータクンのほうが盾としては有用です(ただし、「みらいよち」によるダメージはエスパー属性ではなく、強いて言えば「無属性攻撃」の模様)。
続きまして全国図鑑以降捕獲可能となる伝説ポケモン。というより、まずはバトルタワーで「でんじは」を入手した方がいいかも(使用可能ならば省いてOK)。バトルタワーはレベル50固定の3匹で7戦勝ち抜きでクリアというものですが、一回クリアでもらえるポイントが3なのに対して、でんじはのわざマシンは36ポイント必要。ちょっと先は長そうですが、ある程度連勝していると「クイーン」が最終戦に出てきます。クイーンというだけあり非常に強いですが、ミロカロスさえなんとかしてしまえばなんとかなります(笑)クイーンに勝利すると20ポイント貰えるのでなんとか頑張って「でんじは」を入手しましょう。「でんじは」はでんき属性の為にじめん属性に無効ですが、命中率100の上で自然回復が見込めない「まひ」効果なので、捕獲用状態異常技としてはかなり優秀です。
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クレセリア
ちょっとしたイベントで捕獲可能になるポケモン。まずミオシティの船乗りの家に行き、親子と話すと船着場から「まんげつじま」へ渡航できます。中央部にクレセリアがいますが、話しかけると逃走します。残された「みかづきのはね」は船乗りの子供に話しかけることで使用可能。その後エムリット同様シンオウ各地の草むらを走り回ります。捕獲方法はエムリットに準じますが、こっちは攻撃技がオーロラビームとみらいよち、つまりいずれもクレセリア本体のエスパータイプではないので持ちこたえるのはそれほど苦労はしないかも。また、エムリット、クレセリア共にLv50なので、先頭のポケモンをLv50以下にしてスプレーを使って走り回る事で余計なバトルを回避できます。
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ギラティナ
全国図鑑にした後に214番道路に横道ができており、そこから「おくりのいずみ」に行けます。洞窟内はランダム展開するマップとなっており、中央に柱が立っているマップを三回、30画面以内に通過することでギラティナのいるマップに到着できます。具体的な方法は不明ですが、「来た道を戻る」で最初のマップに戻されるのは確定らしい。とりあえずひたすら一方に進んでいくのがよいようです(実際私はそうやった)。肝心なギラティナですが普通に強いです(Lv70」だしね)。ただ、一応攻略法があって、まずじめん技の効かないゴースト属性一匹(フワンテ系、ゴース系、ムウマ系ご自由に)、ノーマル属性をもつポケモン一匹、欲を言えば「でんじは」など自然回復不可能状態異常技(毒でもいいですが、それだと長期戦で不利)を一匹。まずは「でんじは」などで状態異常にし(じめん技の「だいちのちから」を使用してくるので、でんきポケモンだと初手で死亡する可能性はありますが、この際捨て駒としてもOK)、続いてふゆうゴーストを出します。この状態では「だいちのちから」と「きりさく(ノーマル技)」がこちらに届かないのでじわじわ削りましょう。一方、唯一この状態で通る技「シャドーダイブ」はゴースト属性なので効果抜群になってしまいますが、前兆として1ターン準備期間があるので、発動したらノーマルポケモンに変更すれば当たりません。後はまたゴーストにチェンジ、ノーマルにチェンジを繰り返しつつ削ってボールを投げましょう。
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レジギガス
キッサキシティの神殿には全国図鑑になると入ることが可能になります。ところが、最深部にいるレジギガスとバトルになるには、パーティに「レジアイス」「レジロック」「レジスチル」の三匹がいる事が条件。この三匹はルビー/サファイア/エメラルドで入手可能の伝説ポケモンなので、予め旧作より移動させておく必要があります。見た目通りパワーが凄いのですが、特性「スロースタート」により初期は攻撃と素早さが半減しているので、早いうちに追い込みましょう。属性がノーマルで弱点を突きにくいので、いっそマスターボールを使ってしまうのも手。
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ヒードラン
クリア後のマップ、ハードマウンテンのボス。まずハードマウンテンに入り少し行くとバクと行動することになります。それまでのペア行動同様、バトルが終わるとHP、PP、ステータス異常全て回復するので、逆にこれを利用してキャラを育てるのも手。最深部で石を入手後、サバイバルエリアの民家にいるバクと話す。これでフラグが立ちますので再びハードマウンテン最深部に行くとヒードランがいます。はがね-ほのおという事でじめん属性が4倍なので削るには最適ですが殺さないように。とくこうがずば抜けて高いのでとくぼうの高いポケモンで守りつつがいいかも。レジギガス同様マスターボール使用候補。

…とまぁ、つらつら書いてきましたが、
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実はDS購入に続き、ファイアレッドとリーフグリーン、エメラルドを中古で購入。中古にした理由はデータ目的です(笑)結果としてかなりのレアポケモンを手を汚さず入手(笑)正直デオキシスとジラーチはもうけものでした。てかデオキシス3匹て(笑)そしてアイテムも一緒に持って来れるので、バッグに入ってたマスターボールも移籍。結果として全国図鑑以降の伝説ポケモンは全てマスターボール使用ですうわぁいんちきだー。いやまぁその、これはデータを購入した見返りっつーことで。てかデータまで選んで買えないしね。投資ですよ投資。大人って…

…レジェンドの綴り間違ってるとか言わないで。英語できないんで。じゃあ日本語で書けばいいのにとか言わないでっ。

2006年10月12日

那須麻雀と暴風雨のあの人

10月06日 暴風雨
丁度休日だったのですが、翌日からの旅行に備えて早めに合流しようにも天気が凄くて出られません。本当は合流地の津田沼でらうめんとかプランもあったのに、なんとか夕方出発できるまで何も食べられないという体たらく。一端集合地の家に着く。途中安物の折り畳み傘がお亡くなりになりました。その後は予定通り船橋の立ち食い寿司屋の吉光で。ていうかあの暴風雨の中外出したくなかったのでもう宅配ピザでええやんと思いつつも。相変わらず美味しい。うにはどうやら克服できたようです(美味いとも思わないけど)。あと、前々から興味があったほやをチャレンジしてみようとほや酢をチョイス。んー…酢と紫蘇の香が強すぎてどんな味なのやら…そのあと出発まで前哨戦という事で2半荘打つ。まー微妙なマイナス。

10月07日 暴風雨
未だ鳴り止まない豪風。そんな中出発。生憎寝不足が祟って車内のことはとんと覚えておりませぬ。そしてとりあえず宿近くの牧場で別働隊と合流。今回の面子はSHEN、まこと、かみしろ氏、のっち氏、水上広樹氏、かかし朝浩氏、神髄氏に私。中々の大所帯です。
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曇天模様の空の下♪ぶっちゃけると寒い。先発隊に遅れること1時間ほどの到着の為にうちらはうちらで牧場を巡ってみる。このアゲンストの中パターゴルフやってみるというプランを出してみましたが却下されました。
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うまー。素朴な感じの馬です。親しみが持てますね。サラブレッドとかはどうにも整いすぎてて…
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やぎ。寒いのかおんもに出てきません。
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ひつじ。おーでぃんどぅどぅだんどぅどぅでぃんどぅどぅでーおーでぃんどぅどぅだんどぅどぅでぃどぅどぅんだー♪飼いならされている為か非常に人懐こいです。
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お昼は蕎麦屋。図はニジマス500円。活きのいいのを注文されてから焼くので時間はかかりますが非常に美味。お蕎麦も美味しい。
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敷地内では魚が泳いでおります。これをそのまま食卓へ。美味しいはずです。んで、宿につくやいなや麻雀勃発。この面子ではかかしさんと神髄さんが久しぶり。ただ、かかしさんは第一印象が最悪だったため私の麻雀を非常に恐れているご様子(・x・;(初対戦の時におっかけフリテンリーチ、オープンで辺張を一発ツモったのが未だに脅威らしい)まー、今現在私の麻雀人生は底辺なので大丈夫…かと思いきや、一戦目ではまたもやかかしさんからぶんどる発動。結果トップにはなれませんでしたが相性ってあるんかなぁ…今回私はまったり麻雀予定だったので基本的に半荘やるごとにちょっと休憩させてもらう、みたいな感じ。晩御飯はバイキング。何食べたかあんまり覚えてないや(・x・温泉は比較的普通でした。

10月08日 強風
天気は相変わらずなので観光は中止でひたすら麻雀。今回は二部屋とってあり、片方は打つ部屋、片方は仮眠室という構成に。私は相変わらずまったり打つ。お昼はイタリアンバイキングへ(別働隊が初日に行き、なかなか好評だった為)。でもやっぱりイタリアンは重い。味は個人的には普通かなぁと思いました。
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風呂上り、一服しながら空を眺めていると、どんより雲の向こうに広がる青空。なんか綺麗でした。
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通り道にある社。なんか気になったので途中で降ろしてもらい見学。
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鳥居鳥居鳥居ィィィ。こんなとこ京都にあるよね。
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本当は祭神が気になったのですが、なんか神仏習合しちゃった後の社のような感じでした。
今夜もバイキング。馬刺しが美味でした。あとフォアグラ丼なんてのもあって、食べてみましたが、人生三度目のフォアグラでやっと悟った。フォアグラそんな美味いもんじゃない。余談ですが水上氏の食べっぷりが凄かったです、別の意味で。そしてそのまま部屋に戻り麻雀続行。

10月09日 快晴
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昨日までの悪天候どこ吹く風と、打って変わってぽかぽか陽気。ただ、矢張り標高が高いので風が涼しくて気持ちいい。とりあえず別働隊とここで別れ、他の面子が入浴した後で観光に。
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殺生石を見に行きました。「九尾の狐」玉藻の前の成れの果て。死して石となってなお毒を撒き散らしたという伝説があります。まぁあれですか白面の者ですか(ですかじゃねぇ)ていうかこの辺硫化水素が噴出してますので文字通り毒ガス出てるんですが。
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なんかすごい石。
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千体地蔵。これだけのお地蔵さんはなんとも壮観です。
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そして当の殺生石。はてさてどれが殺生石?いちばん上の白いのかな。
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殺生石から下界を望む。綺麗なところです。帰路も車だったのですが、寝不足が祟り、やはり猛烈な睡魔に負けてしまいほとんど寝てました。なんかものごっつ疲れる旅でした…みなさんおちかれさま。とくに運転手さん。

2006年10月05日

ぷちぐるめ

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最近のマイブーム、Mr.ヘラート厳選ベルギーチョコのプリン。カカオのソムリエ、Mr.ウィリー・ヘラートがチョコプリンに最適のチョコとしてセレクトしたベルギークーベルチュールチョコレートを使用したなんとも豪勢っぽいデザート。しかしこれがおいしいの。とろりとした舌触りに濃厚なチョコレートの味。ここ暫く毎日のように食べてましたってそんな事だから中性脂肪高いんだよこの痴豚!セルフツッコミ入れときましたので次。

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ジョージアファイブブレンド。缶コーヒーなんですが、おまけでプロ野球選手のミニフィギュア付き。職場に突然ロッテ時代の落合のフィギュアがあってびっくりしたのですが(ってか見ただけで落合って分かる私もどうかと思うけど!)要するに80年代、プロ野球黄金期のスターフィギュアです。私は落合、村田(兆)、中畑、バースが欲しかったのですが二缶買って出たのは原辰徳と山本和範というビミョーなもの(まぁスターなのに微妙ってのはどーかとも思うけど)。結局その後大人買いしたくなるほどではなかったので(まーディフォルメだしね)おしまい。

2006年10月03日

コミケの象徴逝去

米澤嘉博氏逝去
米澤嘉博とは誰か?と思う方もいるかとは思いますが、要するにコミックマーケット主催の社長さんです。「同人誌即売会」というイベントを、一年に数十万人を動員する規模にまで成長させた氏の功績はもはや語るまでもありません。いち同人描きとしてご冥福をお祈りします。

2006年10月02日

ツヨインク

ツヨインク200/EPSON
※音声出ます注意
えっと、エプソンのカラリオシリーズのインクのHPなんですが、なんだこのノリ(笑)このワーナーっぽいキャラデザも兎も角、歌がかっちょいい。ちなみにEDもあるがどこかデ※ルマンっぽい。

2006年10月01日

ポケットに真珠#1

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まぁ予告した通り猿のように以下略。ポケモンDSパール。ダイヤかパールかの二択でしたが迷い無くパール。なんていうか私ダイヤって柄じゃないので。で、矢張りと言うか流石と言うか面白い。得てして続編モノは大幅なアレンヂを経てヒットするケースが多い中、ポケットモンスターは骨子はそのままで作り込む事により、「新しい驚きや楽しみ」に「予想通りの展開」を上手くブレンドしている。悪い言い方をすればマンネリなのだが、初作以降のヴァージョンでそう思ってしまった人はポケモンに向いていないと思う。大胆なアレンヂではなくヴァージョンアップ、という言い方が相応しい。

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さて小言は置いといて、現段階のうちのパーティのステ。プレイ時間34時間弱、図鑑は発見114種、捕獲74種。バッヂは現段階で6個。雪の街キッサキシティまで到達であります。前述したように、予定調和気味のシナリオも飽きさせない演出は流石。ポケモンもオールリニューアルではなく、ある程度旧作のブレンドでファンにとっては堪らない。まぁ、一応パーティは新作ポケモンオンリーという縛りを課してみたのでこんな感じです。最初の三匹からはヒコサルをセレクト。というのも、フライング購入したまことがポッチャマをセレクトした故(尚、まことはダイヤを購入させた(笑))、ナエトルとヒコサルからのセレクトと。正直どっちでもよかったのですがなんとなくヒコサルで。ていうか私も可愛いからポッチャマにしたかったのにー。でもヒコサル、結果オーライでかなり強い。一段進化する事でほのお属性に加えかくとう属性が付くのです。かくとうは初期のポケモンではマニアックな属性だったものの、後期で新規追加された「あく」「はがね」いづれにも強いと云う梃入れがなされた為、かなり有用な属性に(よって、初期で猛威を振るったエスパー属性一人勝ちという構造からかくとう-エスパー-あくという三竦み体制になり、かなりバランスがとれる事となる)。あとはまぁ予想通りの属性構成かな(笑)
ゴウカザルLv38 ほのお/かくとう
かえんほうしゃ/マッハパンチ/かいりき/いちゃもん
ヒコサル→モウカザル→ゴウカザル。初期キャラにあんまり秘伝技を覚えさせたくなかったのだけれど、今のPTでかいりきとロッククライミングを覚えられるのがこいついだけというのはちょっと編成ミスった。
レントラーLv40 でんき
スパーク/かみくだく/じゅうでん/フラッシュ
コリンク→ルクシオ→レントラー。初期に出てくるでんきポケモンなのだが、実際にでんき技を覚えるのがかなり遅い。まだ取捨選択が可能な段階で次候補にパチリス、ピチュー/ピカチュウがいたが、前述した縛りと三段進化に賭けてみた。今やエースです。「かみくだく」というあく技のかなり強力なのを割と早い段階で習得できるので、ことゴーストやエスパーに対したとき強いこと強いこと。これは伝統なんですが、でんき技は非常に有用なので、PTに一体は必ず欲しいところ。
フローゼルLv40 みず
アクアジェット/かみくだく/なみのり/ふぶき
ブイゼル→フローゼル。みずポケの厳しい取捨選択からはフローゼル。初期は普通の強さだが、レントラー同様途中であく技「かみくだく」を覚え、その上素早いのでこいつもかなり強い。まぁ、「なみのり」がクリアに必須である以上、みずポケはいないとクリアできませんが。地味に「アクアジェット」が強い。要するにみず属性のでんこうせっか。
ミミロップLv40 ノーマル
ピヨピヨパンチ/いわくだき/あなをほる/いあいぎり
ミミロル→ミミロップ。当初はノーマル要員として超初期に出るビッパを使用していたものの、進化してビーダルになるとみず属性が付与され、その上ブサイクなままだったので切りました(笑)(注:金銀のオタチ→オオタチやルビサファのジグザグマ→マッスグマのように初期はブサイクだが進化して可愛くなるケースがあったのでそれに賭けた)。しかし、思ったよりひでん技の受容が悪く、結果として対でんき要員となる。本作では実はじめん属性密度がけっこう薄く(少なくとも、初期ではデフォのナエトルかイシツブテしか選択肢が無い)、対でんき属性が今回の中盤までの柱になります。でも、こいつぶっちゃけ弱い(笑)色っぽいんだけどね。レベルが妙に高いのはずっと学習装置を装備させていた為。
ムクホークLv36 ひこう/ノーマル
つばめがえし/インファイト/でんこうせっか/きりばらい
ムックル→ムクバード→ムクホーク。ひこう属性もいずれ重要になるので、今回は最初に捕らえたムックルを根気強く使用。三段進化でかなり強く。ただ、「きりばらい」と同様、もう一つひこう秘伝の「そらをとぶ」を覚えさせるのが確定なので、ちょっと技の選択肢が難しい。かなり初期でひこう技「つばさでうつ」を覚える為、対むし、くさ、かくとうで大活躍できます。
ドータクンLv34 はがね/エスパー
じんつうりき/あやしいひかり/とおせんぼう/てっぺき
ドーミラー→ドータクン。こいつは実はかなり後に加入したポケモン。初期段階ではスボミー(くさポケモン)を加入させていたものの、ブイゼルの方が万能選手に仕上がっていった為、たまごを貰った時点でPTから切る運びとなり、たまごが孵った「抜けたポジション」に丁度捕まえたばかりのドーミラーを加入させる、といった感じの流れ。何気にはがね-エスパーってのは卑怯。その上特性でふゆう→じめん技無効なので、防御はほぼ完璧。ただ問題はものごっつトロいのでバトルがいつも後手後手になってしまう点。そして今の所攻撃技がじんつうりきしかないので、いっそのことわざマシンでシャドーボールでも覚えさせたろかとか思ってます。でもシャドーボールってかなり強力なのでもったいなくて…

まーそんな感じでかなり堪能してまする。あと、ついでといっちゃ何ですがアンノーンコンプしたので簡単なコンプ方法を追記します。

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「アンノーン」とは、それぞれアルファベットに対応したポケモンであり、その通りデフォで形が26種+α存在します(ただし、「アンノーン図鑑」の機能が無い本作に於いては一種捕まえるだけで図鑑コンプには差し支え無し)。出現場所はズイの遺跡内。ここで出現法則がありまして、
1:分岐路となっているフロア(要するにいくつも階段のあるフロアと最深部)はそれぞれ固有の形状のアンノーンしか出現しない。
2:行き止まりのフロア(真ん中に石がある)では、数種のアンノーンがランダムで出現。おおよそ形状は1フロアにつき5種程度と見られる。
つまり、最初に分岐路フロアと最深部で固定のを集めてしまえば、その後の収集も楽になります(追記:分岐路固有アンノーンは行き止まりフロアでの出現はなし)。なお、「P」と「R」に対応するアンノーンは形状が似てるので注意(R対応はフロア固有のほうなので大丈夫とは思いますが)。で、全種類集めるとどうなるか?なんですが、同じくズイにある少年から、アンノーンの形状に対応するシールがもらえる、というもの。ただし、捕まえるだけではダメで、そのアンノーンをPTの先頭にして話しかける必要がある。また、トバリ南部の岸壁の洞窟内で「アンノーン収集と掘削で勝負」という話が聞けるが、26種集めるとトンネルが遺跡まで貫通し、そこで新たなアンノーン二種(「!」と「?」)がゲット可能。ただ、貫通した遺跡からズイに抜けることは出来ないので注意。なお、追加二種のシールに関しては26種コンプの段階で貰えているよう(事実、シールケースにはその段階で280枚収容されていた)まぁ、アンノーン狩りは本当に趣味の段階なので時間のあるときで大丈夫かと。法則探りながらでも1時間半程度でコンプできました