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麻雀の天と地と餅おじさん

今週末はのっち氏に誘われ、氏の住まう横浜にて麻雀。面子はのっち氏、水上氏、かみしろ氏、SHEN、ASHと私。水上氏の帰るまでの私は2位と3位のみという何とも平々凡々なスコアだったものの、内容的には大きなヒットを打つ代わりに失点も大きいという感じ。毎度毎度そんな感じの打ち方の為、この麻雀面子ではイレギュラー面子の水上氏やかかし氏には嫌われている模様。まぁ分からないでもないですが…(あと喜怒哀楽が出やすい性格なのもダメ。気をつけてるんだけど…)最近この面子に加わるようになった水上氏はバックで放映されていた「ダイバスター」に気を取られてしまっていたらしくけっこう負けが込んでいました。ダイバスターは馬鹿で面白い。

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水上氏が帰宅した後、就寝休憩を挟んでの半荘、東一局一本場。親のかみしろ氏の跳満スタートだったものの、私が人生三度目の役満、国士無双をASHに直撃し、ASH氏飛びにてハコ割れ終了。画像には捨牌も載せてありますが、九種十牌からスタートした国士コースでありながら、途中混老七対子に向かいかけたほど牌が被り、ほどよい迷彩になっているが故にみんな無警戒だったよう。北切り聴牌直後に待ち牌の中がこぼれてきました。これが弾みになったのか、次の半荘もトップ終了。ただなんかボケボケだったらしく、その次は自分の親番でチョンボ二連発にて飛ぶという大失態。まぬけ時空に嵌っていたとしか思えない。結果として+50くらい。役満のお陰でなんとかプラスで終えられました。まだけっこう通算のマイナスがあるので頑張らねば。

話は変わりますが、帰りにジャスコで買い物を済ませ、合羽を着ているところに見知らぬおじさんが「気をつけて帰りな」と言ってきたのでお礼を言うと、それがトリガーになったらしく「北海道と愛知と千葉は交通事故が多い云々」とか言いながら近寄ってきたかと思うと、「餅がのどにつかえたら酢を水に溶いて飲ませるといい」とか意味不明な事を話し始めたので、途中で怖くなって原付を始動して走り去りました。伊集院のラジオのネタみたいな「○○おじさん」に遭遇してしまった…私はどうにもこういう人に付け込まれるのか(断れない優柔不断さがやはりポイントなのか)、一人暮らしの時も折れて読みもしない新聞を取ったり、「体が不自由な人が一生懸命包みました!」とか言われて只のタオルを3k円で買わされたりしてました。なんか麻雀からの流れも含めて自分がなんか嫌になりました。なにこの鬱話。

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コメント

>国士
よくやったな。 シンジ。

ありがとう。
世界の中心で中を和了ったケモノ

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