●韓国の小学生 「日本と戦って下さってありがとうございます」...朝鮮戦争の参戦者に感謝の手紙
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1950年の6.25戦争(朝鮮戦争)に参戦した勇士らに小学生らと中学生らが感謝の手紙を書きました。ところがその意味を
全く知らない学生たちが多かったです。

手紙の内容を見ましょう。イ・ユジョン記者が伝えます。

[記者]
1950年6月25日明け方4時、北朝鮮の侵略で始まった韓国戦争(朝鮮戦争)。150万人が亡くなり、360万人が負傷しました。

民族の悲劇、6.25を正しく知る学生たちは多くありません。

大田(テジョン)のある小学校。6.25を独立運動と勘違いして「日本と戦って下さって感謝する」という手紙を参戦した勇士に書きました。

「6.25個の国が戦ったという意味だと思っていた」という学生。6.25が50年間続いたとか8月10日だと思っている学生もいます。

中学生らも知らないのは同じこと。

[キム某嬢/中学校1学年:(6・25とはどんな日ですか?) うーん...まだよく分からないです。(何年度に起きましたか?) 1945年...]

[キム某君/中学校1学年:北韓(北朝鮮)軍と韓国軍が戦ったのは...1964年? じゃなかったか...]

小学校5学年から6.25を含む現代史を習いますが、2005年に修学能力試験の必修課目から国史が外れ、2011年に
集中履修制が導入されたことが大きいです。

[チェ・ジョンミン/ファゲ中社会教師:韓国史を疎かに扱う部分があり、学生たちが現代史の重要な事件をよく認識でき
ない部分があります。]

参戦した勇士は遺憾を表わします。

[チェ・ギオク/6・25参戦勇士:経験がないから見たこともない。学校で勉強するのに映画(動画)を見せながら教えれば
子供たちは分かるが、言葉では分からないです。]

国史教育を強化しなければならないという声が大きくなっています。 

ソース:JTBCニュース(韓国語) 入力2013-06-18 22:01
日本憎しで適当な事ばかり言っているからこういう歴史の整合性が取れなくなるのに気がつかないのだろうか。これで「日本は歴史を直視しろ」(笑)ですものね。まずは鏡を見ましょうね。
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●しかもそれの弁明で「日本軍のシステムを参考にした」とも申しておったな。ではつまり軍による強制徴用だったという事であろうかのう。まぁかの国は自分の発言に全く責任を持たぬからな。いちいち反応するだけ無駄である。