捌の顛末
●さて、うちが現在同人活動として作成しているゲーム「八つ数えろ」。相変わらずあんまり感想などを頂けない状態は継続しているのですが(笑)それでも、評価して下さる方がいるというのはとても有難いです。「おすすめ同人紹介」のみなみ様、及び「650の無味乾燥」の650様により、「2008局地的同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー」にて本作、というかキャラクタを評価して頂けました。受賞は「二つ目盤」ラスボス、及び「四つ目盤」パートナーの八紘尽武。助演男優部門です。なんか、素直に嬉しいですね。ノミネートではロジック部門にも名前が挙げられておりましたがこちらは残念ながら受賞ならず。現在、いろんな理由でシナリオが停滞しておりますが、こうやって評価して頂ける以上、しっかり頑張って物にしてあげないと、と思う一日でした。
追記:「おすすめ同人紹介」様では、捌番旗の客観的戦力分析なども行って頂けたりで、作り手としては非常に嬉しい限り。しかし、製作者とコンシューマの捉え方の差異などもあり、そこは非常に興味深いですね。
●まぁ矢張り世が望むは完璧超人なのであろうかな。哀川潤然り。しかしキャラだけの受賞で喜んでおるでない。シナリオを売りにするのであらばシナリオで評価されてみよ。それこそが分水嶺である。
ノベルゲームのシナリオ作成技法
日常
↑うちもこれ買うべきかもしれん。