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コミカ・アーカイヴ’09May

●最近買った漫画を簡単に列記してみる。
■ネギま!:なんか読み落としがあったようで、連載を追っかけているにも関わらずあんまり覚えてないシナリオが何本か。VSラカンをじっくり読みたいので早く次巻求む。
■生徒会役員共:氏家ト全は相変わらず天才であると思ってしまう。少年誌でここまでやってしまうというのもあるが、よくもまぁエロバカネタが尽きないものだと感心するばかり。
■聖闘士星矢ロストキャンバス:何故か面白い割に印象が薄い作品。過去二回に亙って重複買いをした事も大概ではあるのだが、今回も読んでみてまるっきり前巻までのシナリオを覚えていないという。ブルーグラードを引用するのはちょっと嬉しかった。
■みつどもえ:チャンピオン連載は「読めない」ので基本コミックスで。このベクトルの錯綜っぷりはスクラン以上。素直に面白い。
■ハチワンダイバー:受け師さん、巻末で怒涛の展開。柴田ヨクサルが今風の萌え絵を描けたら時代が変わった可能性すらある作品。
■かたつむりちゃん:展開が余りにグダグダではあるが、きららのコミックスってみんなこんなもんだが(笑)もうちょいエロネタがあってもいいと思う(それもどうかなー)
■はるみねーしょん:なんとなく購入。意外と面白かった。でもちょっとネタが地味かな。
■デイドリームネイション:何気にkashmir氏の作品はつい買ってしまう。個人的には○本の住人がベストだと思う。
■ゆるめいつ:ダメ人間達の宴。saxyun氏は絵もちゃんと可愛いのでネタが映える。
■空想科学χ:ゆるめいつもいいけどこっちはグダグダ感が比較的控え目。ダメ人間しか出てこないのは同じ。
■以下略:平野耕太本領発揮。シリアスもバカもいける漫画家に怖い物は無い。このダメ人間濃度はまさかかなりの割合でノンフィクションであるというのこそが空想なのではないか、とすら思えてしまう。

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●良い。程好いダメ度はネタを生む好循環である。ただしネタの為にダメになるのは愚の骨頂であると付記す。


以下略

日常

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