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2007年10月27日

なのに(nano II)

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最近、旧iPod nano(名前は「はくねなの」)のバッテリが妙にすぐ無くなってしまうので、ついカッとなって買ってしまった。touchもいいなぁ、とは思ったのですが、8Gモデルが売り切れだったので(16Gはあったけど…ちょっとまだお高いね)結局8Gのnanoを。なのにした理由はもうひとつあって、私はネックストラップタイプのイヤフォンで使用する為、touchではちょっとかさばるナァ、と。んじゃあShuffleでもいいんじゃね?とも思いますが、私はメイン再生ソフトがiTunesなので、下手に同期されちゃうと大変な事になるので。伊集院のラジオだけでも相当数あるからね(笑)
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名前は引継ぎで「はくねなの弐式」に。II世でもよかったんですがイメージが悪いので(笑)
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んで、購入した昨日は延々といろいろぶち込んでいました。ついカッとなってテクノ関連をがしがし放り込んでいたら8Gパンクした(笑)なので少し自重して消した。まーぶっちゃけ、なのでテクノを聴く事は余り無いのでいいんですが。
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なんかミュージックの時の壁紙がこれに(笑)いや無論入ってますよ?オーケンの最近のアニメ曲はどれも秀逸ですねぇ。
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で、なんと今のなのはむびも観れる。2インチ液晶でムービー?とか最初は鼻で笑っていたんですが、意外と鑑賞に耐えます。テクストとかがこまいモノでなければ大丈夫。「もっと大画面で見たいやい!」って人はtouchにするかPSPにするか、大人しくPCで観ましょう(笑)あー、サンプルがこれなのはまぁ、仕様です(笑)

…んで、新しいなのに色々ぶち込んでる最中はずっと旧式なので音楽を聴いてました。バッテリ表示が聴き始めで既にレッドゾーンだったにも関わらず、結局作業終了までバッテリは切れなかった。…ちょっと早まったカナ?とも思いましたがまぁ、いいや(笑)

2007年10月26日

日常にごめんして。

やばい放置プレイ更新になりかかってる。ていうかどのネタも固まらないのでなかなか投入でけへんかったんです。
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■ハッピーになりました。主におなかが。ていうかなんで買っちゃったのかこれ。ちなみに二回目。
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■グラクソ、がんばってます!昨シーズンのタミフル騒動からどうなるか、未だに予測が出来ませんが。

2007年10月17日

pre-sound mix#2

またもや初音ミク特集。最近はとみにレベルが上がってきていちいち見るたびに「すげぇ」と思ってしまいます。最近いいなぁと想ったのをざざーっと。
▼カテゴリ:アニメ・ゲームソング
■ハレ晴レユカイ(「涼宮ハルヒの憂鬱OP」6人合唱ヴァージョン)

曲自体は平凡ながら、このようなアカペラヴァージョンの作成も容易であるのが「初音ミク」の特徴。元々音階で歌わせる為、これを利用してインスト曲も数多く出回っております。

■はじめてのチュウ(「キテレツ大百科」ED)

そしてミクのもう一つの特徴である「高音域に強い」と言うのを逆利用した作品。原曲がエフェクトをかけた歌声だったものを普通に歌い上げる。

■奇跡の海(「ロードス島戦記」OP/坂本真綾)

そして現段階での初音ミクアニソンの到達点。ミクのスペックを極限まで使いこなすとこうなります(ニコニコでは「調教」と俗称されています)。ていうかこれ本気ですげぃんですけど。

▼カテゴリ:ポップス
■遠い音楽(Zabadak)

知る人ぞ知るZabadakから。ライヴなど、後々になる毎にテンポが下がっていく名曲を、アルバムヴァージョンで。私はやっぱこのアルバムヴァージョンのアレンジが一番好きだなぁ。「氷の歌姫」上野洋子の歌声にも見事にマッチ。

■以心電信 (YellowMagicOrchestra)

そして当然の如く舞い降りたYMOリアレンジ(ニコニコでは「HMO(初音ミクオーケストラ)」という呼称まで発生)。過激な淑女とどっちを紹介しようか悩んだ挙句こっちを。YMOの歌モノならかなりそつなくこなすミクさんでありました。他にユキヒロさんの「フー・マンチュー唱法」を忠実に再現したものもあり、これからの発展が(YMOファンにとって)楽しみ。

▼オリジナル曲
■みくみくにしてあげる♪

既に有志によって初音ミクのオリジナル曲も多数流れ始めています。本曲はとうとう始まった週間ランキングでぶっちぎりの一位を獲得した(ニコニコでは既に100万再生を達成)曲。このノリはいいですなぁ。何より勝因はその明快なメロディと可愛くかついかにもニコニコらしい歌詞と見る。

■えれくとりっく・えんじぇぅ

でも個人的にこっちの方がオリジナルとしては好き。コメで東方っぽいという意見が多いけど、上々台風っぽいなーと想ったのは私だけ?知人はメロディがキンキンしすぎと言っておりましたが、まー最近の同人曲もこういうのがウケてますからねー。歌詞も良い。

▼ヴィジュアライズ
■ラクガキ王国で初音ミクを作ってみた(BGM:IevanPolkka/Loituma)

いずれエキプロで暴れまわるミクさんが見れるのではと想ったら、先にラクガキ王国からミクさん乱入。上手く作ってあるなぁ。

■ラクガキ王国2をみっくみくにしてみた(BGM:みっくみくにしてあげる♪/初音ミク)

同じくラクガキ王国より。いやにぱんつに拘っておりますな(笑)妙にくねくねしてるし。でもこれで簡易3Dメイカーとして再度注目を浴びそうです。

▼補足:初音ミクの装備として「ねぎ」がデフォになった経緯
1:Loitumaの「IevanPolkka」に合わせ、アニメ「BLEACH」の井上織姫がねぎを延々と廻すFlashが一部を通し世界的に流行(これね
2:初音ミクに「IevanPolkka」を歌わせるという企画の際、ムービーにデフォルメされ、ねぎを持った初音ミク(通称「はちゅねミク」)が登用される。

※通常版は以前のエントリで紹介したので、3D版「ふやしてみた。」を紹介。
3:それのフィードバックから、ディフォルメされていない初音ミクにも準装備となる。

2007年10月11日

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少し前からちまちま買ってたコードギアスコンビニフィギュア。なんでこんな時期に発売?とか思ってましたが(笑)
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私はゼロルルーシュが欲しかったのですが、最初に買った二つはアシュフォードルルーシュ+C・C。その後もちまちま買うもゼロルルーシュが出ず、他の4つ(前述+スザク、カレン)が全て二つずつという「絶望した!」な状態で完売。んで、本日市内のコンビニを走り回り、二つ購入でやっとゼロルルーシュを引き当てる(かさばるので、ゼロとC・Cは箱を横に振っても中で動かない、というのに気付くのが遅かった)。で、ゼロルルーシュだけ欲しかった筈がコンプリート(笑)でも、ゼロルルーシュはアシュフォードルルーシュ付属のゼロマスクが無いとゼロの姿にならないので、Aルルーシュがダブっていたのはまぁ、正解、かな?
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で、本来ならばゼロルルーシュを探しに行った筈のフィギュアショップでXPたんを保護してしまった(笑)6000円が2600円で「おぉ、これはお得だ」と思ってしまう辺りがダメヲタク。
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背景汚くてサーセン。意外と大きい。色々と。USB炊飯器付属とか書いてあったので繋ぐと何か出来るのかと思ったけど形してるだけで繋げる訳じゃないのね(笑)

|x・)ノ<写してないけどぱんつはブルーのストライプだったょ。

2007年10月09日

ひぐらし日暮しの蜩

ずいぶん前なのですが、「ひぐらしのなく頃に」をようやくコンプしました。うん、確かに面白い。けど、すごいヴォリュームだった。選択肢の無い一本道で、本当にシナリオを読み進めるだけな為かなぁ。というか、ゲームを始めた理由が「講談社BOXの一冊目読んだ。続き気になる」→「じゃあアニメで観よう。…展開はやっ。しかもこの絵はなんつーか」→「そんならゲームでやるか」→「ほぼ2週間セメント」。知人曰く、あれはリアルタイムで色々推理するのが醍醐味だ、と云ってたけど、一括で通過した私としてはなんともはや、濃密な日常でした(笑)アニメの方もあとで時間のある時に見てみようかなー、と。でも、ぶっちゃけみんながそこまで持ち上げるほどかな?とは思った。まぁそこは同人だし、そういう物指で云ったらこれは充分大成功、傑作なんですけどね。で、これに触発されてNScripterでなんかゲームでも作ってみようかなー、とか思ってスクリプト勉強ページとか見たりシナリオ打ってみたりしてる最近ですごきげんよう。

2007年10月07日

終末の過ごし方

本当は旅に出る予定で土曜日に有給を取ったのですが、結局予定がポシャって鶴見ののっち氏宅でgdgdと。
■映画
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「ヱヴァンゲリヲン劇場版・序」を観ました。リメイクという事でどうかなー、と思っていたがあにはからんや。TV版第一話~第四話(シャムシエル戦)までは微妙なリメイクでそれ程の違いはなかったのですが(細部の描写などが異なる程度)、第五話・第六話のラミエル戦が化ける。TVシリーズでは透明な立方体のデザインだった彼女(彼女?)だが、3Dモデリングで作成され、攻撃や防御などのアクションを起こす際に大幅な形態変化をするようになる。
※自作ムービーでその状況が見れますが、ネタバレなので自己責任で、

その上で攻撃力が桁違いに上昇したりで、この「ヤシマ作戦」のパートだけ異常なほどの迫力になっている。レイの名言が豊富なシナリオだけに、TVシリーズを見たファンであれば見て損はありません(逆に、原作を知らない人にはやや説明不足かも)。次回予告からすると、この後シナリオが大幅にいじられる様子。ちょっと楽しみ。
■麻雀
またやってた。今回は結結構波が激しく、最初の半荘は起家で始まって東一で終了させるなど、私の暴君っぷり再現か?と思いましたがその後は割と普通。最後また暴君降臨しましたが(ラス親のSHENから親っパネ直撃食らっておいてトップ目で終了するくらい)、全体的にはほどよいプラス。途中やさぐれたりもしたが(反省)、まぁ終わってみればまぁ、よかったのかな。

2007年10月04日

アニメデヰズ

とりあえず最近観ていたアニメについて。
■らき☆すた(完結)
最後までやりたい放題でしたなぁ。原作は飽くまでゆるゆるとした雰囲気なのに対し、パロディなんかを極端にピックアップしたにも関わらず崩壊しなかったのは京アニ故か。まー、白石大概にしとけよ、と(笑)
■さよなら絶望先生(完結)
こっちもある意味やりたい放題だった。シャフトにしてはいい出来ではなかったでしょうか。まぁ今でも「シャフトはOPだけ作ってればいいのに…」という評価は変わらず(笑)そんくらい大槻OP第二版は傑作だった。妙にサービスが目立ったけどまぁあれはあれでいいのでは。結局こもりんの評価が極端に高くなったのは否定しません。いやだってこもりん可愛いじゃないですか!(キレんなよ)
■シグルイ
原作が完結していない(原作の原著は完結しているが…)のでこの後の展開への楽しみと不安は相変わらず拭えない。R15指定して残酷描写や性描写を妥協しなかったのは拍手。それやっちゃったら絶対駄作になるしね。
■逆境無頼カイジ(10月新番)
まだ一話しか見てませんが、これはこれでアリかと。萩原カイジはどうか?と思ったがまずまずだと思う。アカギで皆無だった「ざわ・・ざわ・・」を視覚・聴覚的エフェクトとして用いる度胸は買う(笑)問題は第二話だ。第一話は利根川の解説序盤で終わったのだが、「ファックユー」発言はコード的にどうかな?(笑)
■魔人探偵脳噛ネウロ(10月新番)
演出の為か、第一話がいきなりかのシェフ至郎田の話。まーあの話がネウロの人気を決定打にしたのは疑いませんがマッドハウス度胸あるな(笑)成功の料理の添加物を延々と解説して欲しかったがばっさりカットでそこは残念。イビルジャベリン使う時ネウロがスーツの上着を脱いだのにも違和感(タンクトップのネウロっておい)。しかしネウロの二面性なんかは子安がかなり上手く演じているのでは。