Words:(021001〜021031)

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31Oct02(Thu):

日常のこと。

ジャイアンツ日本一おめでとー!!!!
とまぁ今回だけは叫ばせて。
G党であることに負い目がない世の中は来るのかなぁ…
しかし、ビールかけって賛否両論ですよねぇ。
まぁ、野球に興味のない人から見ればただのバカ騒ぎですもんねぇ。
ちなみに私は好きですよ。
日頃珍プレー特集くらいでしか面白い面を見れないんですから、
年に最高でも2回だけなんですからはめを外すところは見てみたいですしね。
しかし今回Gのビールかけ会場は屋外。
しかも強風のオプションつき。
流石に私も「バカだなぁ」とちょっと思ってしまいました。
というか、案の定選手の方は早々に引き上げてしまいましたけどね。
選手方がいなくなってしまったため間が持たなくなった中継側が哀れでした。
それと、4戦目の打の殊勲者、斉藤さんと後藤さんが
お立ち台に上がれなかったのがちょっと可哀想でした。
(ちなみにお立ち台に上がれたのは原監督とMVPの二岡さんだけ)
で、前回更新から5日間、
原稿もラグナもやらずに読書三昧でした。
何読んでたかというと、漫画と講談社ブルーバックスです。
まず漫画のほうは、バガボンド14巻と15巻。
実はバガボンドは新展開になってからというもの連載の方を読んでなかったので
はじめてコミックスで読みました。
うーん、武蔵とか又八とかはどうなったのでしょうか。
沢庵が出てきたので時間的には同じっぽいのですが。
それと出来心で買ってしまった全日本妹選手権!!1巻と2巻。
表紙の絵柄が濃いので買うのにやや躊躇はしましたが。
で、読んでいったのですけど、なんか半分以上は妹と関係ないやん…
同人女70%、妹25%、残りの5%はモイスチャーミルクって感じです←わかりません
しかし少なくともオタとしての自覚があるなら面白いのでは。
それとは別にリレーマンガの回はおなかが痛くなるほど笑いました。
「アナルが煤けてるぜ」で大爆笑。
(すでに「アナルジャスティス」でアナルという単語自体がツボ)
そして「しゅーまっは」6巻。
相変わらず面白いです。最近のフェイバリットかも。
そういえば今日発売だったチャンピオンに載ってた話で、
メスを取られた藤宮さんが彩ちゃんにからむくだりはちょっとえっちで見ものでした♪
そういや先週号ではまはたん+眼鏡=脳殺という勝利の方程式が完成してましたっけ。
来月頭に妹選手権の新刊が出ます。たのしみー。
ほかに楽しみなのは「えん×むす」かな。
で、ブルーバックスのほうですけど、
ブルーバックスってのは要するに科学系の題材を扱った新書ですね。
街の丸善で偶然「毒物雑学事典」というものをブルーバックスから発見し、
ほかにどんなのがあるのかなぁと眺めた挙句「元素111の新知識」も購入。
まず「毒物雑学事典」ですけど、
前回の更新で挙げた項目がだいたい網羅されてましたが、
目新しい毒物はわずかだったのが残念。
まぁ初版1984年では仕方ないですかね。
なのでダイオキシンの環境ホルモンとしての作用なんか載ってませんし。
でもすでにサリンが載ってたのがびっくり。
でも、後ろの方に構造式が書いてあるので、
オウムの人はもしやこれを参考に作ったのでは…と思ってしまいました。
(ちなみにサリンってそんなに複雑な構造じゃないので、大学卒業程度の化学知識と材料、設備さえあれば作れるそうです)
で、続いて「元素111の新知識」
文字通りこの本が刊行された時点での111の元素についていろんなことが書いてあります。
化学が好きな人なら楽しめます。
えっと、私は…青春時代は化学式が恋人のようなものだったので(さみしいなぁ…)
ものすごく面白かったのです。なにせ暇な時は化学事典を読んで過ごすような人でしたからねぇ…
しかし元素っていつのまにこんなに増えたんでしょうね…
昔の周期表って最低103番のLr、多くても107番のUnsまでだったのに。
(ちなみに3文字の元素記号は暫定的なもので、現在正式な107番の元素記号はBh)
今現在正式な名前のついてるのは109番までだそうで、それ以降の名前が付けられるのが待たれます。
そういえば、以前UFOものの特番見てたとき、UFOの燃料は115番元素だって言ってたのを覚えてます。
107番目の元素の半減期(原子が崩壊して元の量の半分になるまでの時間)が1〜2マイクロセカンド(=千分の一秒)だそうですから、
115番なんてほとんど存在できないんじゃ…と思ってたのですが(あるあたりから、原子量が大きくなるほど原子は不安定になる傾向があるんです)、
原子番号110〜114、原子量300あたりになると原子は著しく安定になる、との説があるそうで、
115番元素ってのもまんざら夢物語ってわけでもなさそうです。
すいません、こういう話大好きなんです…化学オタクですから。
で、この2冊があまりに面白かったので再度丸善などで4冊も買ってきてしまいました。
これがここのところ原稿にもぱそにも向かわなかった原因なんですが…
で、まずは「宇宙核物理入門」
サブタイトルが「元素に刻まれたビッグバンの証拠」という、なかなかに
興味をそそられるものだったので購入。
しかし、入門と名乗っておきながらかなり難しいのでほとんど理解はできませんでした。
(まぁ、肝心なビッグバンの証拠という点では理解できましたが)
ちょっと息抜きのつもりで買ったのが「男のからだ 女のからだ」
なんかタイトルからして俗っぽいですねー。
でもわりと性差とか性に関する文化なんかをちゃんと考察していてそれなりにためになりました。
ただ、語り手があまりに俗っぽいところと、
記述されている内容が女側に偏りすぎな気はしましたが。
なんかね、男の記述がついでっぽいの。それが残念。
そして「クォーク第2版」
実は素粒子物理学は一度本腰を入れて勉強したいと思ってる一分野なので購入。
なにより、クォークがなんなのかすらよくわかってませんでしたから。
しかしこれも難しかったです…最後まで。
で、最後に「新装版 四次元の世界」
じつはこの本は昔図書室で見かけたことがあります。
興味は持ったものの、ちょっと当時私が求めていた四次元世界とは違いそうだったので
読むところまでは行きませんでしたが。
で、あらためて読んでみる。
この本の前に読んだ物理系の本が両方とも難しかったのでちょっと懸念はしていましたが、
ぜんぜんむずかしくないです、この本。しかも面白いし。
この本を読めば、かなり簡単に相対論とかの初歩は学べるのではないでしょうか。
(ていうか、私すでに学校で相対性理論は学んだんですけどね…だからどちらかというと復習でした)
もうこの本読むのが楽しくて、ほかの事に頭が回らないくらいでした。
これほどハマったのは、過去には…
太宰の「人間失格」、森博嗣「すべてがFになる」、清涼院流水「コズミック」くらいかな。
(ただし、「コズミック」は謎解きで一気にがっくりきましたけどね)
ということで、この本はオススメです!
で、先日にはネットショップでブルーバックス3冊注文してるし…
「消えた反物質」「フェルマーの大定理が解けた!」「武道の科学」の3冊。
今から楽しみなのです。

今日のBGM:Iaora Tahiti(Mouse on Mars)、自選TechnoベストII、Mysterious Traveller(System7-Derrick May)、BERSERK-Forces(平沢進)

代理のひとこと。

案ずるな。彼奴は今でも帝国の中央部で回り続けており安心。しかし田代はおらぬがな。

26Oct02(Sat):

日常のこと。

えっと、いつもHPの更新は夜やるんですけど、
現在朝の8時ちょい過ぎ。
なんていうか…眠れなかったので…
最近不眠気味なんですよ…
いや、寝るには寝れたのかな?
なんか現実と夢とごっちゃになった奇妙な感覚でしたが。
しかもトイレに起きたらすんごい寝汗。
今日がお休みでよかった…
いや、ときどき不眠気味になるんですけど、
基本的に病院で安定剤や睡眠導入剤もらっているのでそれほど問題にはならなかったんですね。
しかし、諸事情で病院に行くのが1週間遅れたため、
どちらもこないだ尽きてしまいました。
(14回分まで出せるはずの導入剤は何故か7回分しか出てませんでしたし、安定剤はもらわなかったんですけどね)
そのため今週はなかなか寝付けずに(0時前に布団に入って午前4時ごろまで眠れないなんてザラ)、
朝起きるのが遅くなるというのが続いて、
朝ごはん食べる派の私が今週は一度もまともに朝ごはん食べてないんです。
あうぅ…中々にしんどいです…
まぁ、基本的に睡眠時間は足りてないらしく、
午後10時前に寝付いて起きたのが朝の9時半てこともありましたが(笑)
次に病院に行くのは来週の金曜日。それまでもつかなぁ、私…
まぁそんなことはわりとどうでもいいんですけど←いいんかい
ラグナ本の原稿、ペン入れまで終了。
少しインターバルをおいていま消しゴムかけてます。
消しゴムかけは楽しくないのでいまいちはかどりません。
で、そろそろ月姫本のペン入れも再開したいんですけど、
こないだレタリングゾルこぼしちゃって足りなくなったのでペン入れ不可能な状態なのです。
えと、月姫本のほうはふつうにつけペン使ってペン入れしてあるので続きも準じないと、ね。
なので今日はレタリングゾル買いにひさしぶりに街に出ます。
ほかにもいくつか欲しいものできましたしね。本ばっかりですけどね。
まぁ手に入らないものはネットショップで買うことにします。
しかし昨晩いろいろ検索してたんですけど、どうにもキーワードが…
「鼻行類」はともかくとして、他が「毒物」「絶滅」では…何か嫌なことでもあったのだろうか、私…
まぁ、毒物は昔から興味を持っている題材なんですけどね。
個人的には、人工毒、自然毒、麻薬、覚醒剤、幻覚剤あたりに詳しい本がほしいんですけどね。
あと「絶滅」ってのは、絶滅動物の図鑑がほしいなぁって。
でも圧倒的に「絶滅危惧種」の本のほうが多いんですね…
それと、いいかげんトップ絵を変えようと昨晩ペン入れまで作業しておきました。
前回…というか今のトップ絵の元ネタはかなりマニアックですが(ちなみに「えの素」の田村亮子ちゃん)、
次のトップ絵もけっこうマニアックです。
ちなみに「ももえサイズ」からろり子、メイさん、夕子ちゃんの3人。ってかみんな人間じゃないけど。
余談ですけど「ももえサイズ」単行本に出てくる「憂擬心イッティー」という人が
「結城心一」先生のペンネームのもじりだと昨日やっと気付きました。
「憂」を「ゆう」でなく「う」と読んでしまっていたため気付くのが遅くなったんですけどね。

今日のBGM:CM/TV(坂本龍一)、自選AphexTwinベスト、唄ひ手冥利(椎名林檎)、YMOTRANCE、ジャンクCDの数々

代理のひとこと。

絵本に萌えようと思ったら現れたのはロシアの怪物だったのであるな。なむ。
貴様もドーピングしまくってガーレンスペシャルに耐え勝利するが吉。
さすればカーレンのほうから貴様に寄ってくるであろうぞ。

17Oct02(Thu):

日常のこと。

やっぱり最近も原稿か読書かばっかり。
仕事もなんだかなぁって感じです。
で、原稿なんですけど、ラグナ本のほうはすでにペン入れ入ってます。
とりあえず一連のEPシリーズなのでいろいろ実験的なことやってるわけですけど…
EP(レコードでいうシングルのこと)なのに漫画だけで35ページにもなってしまいました…
まぁ、ほんとに漫画「だけ」の本にするつもりですけどね。
本文は漫画とおくづけだけ。まえがきもあとがきも他の漫画もイラストもなし。
こういうの前からやってみたかったんですよ。
それと、ペン入れに丸ペンじゃなくてマルスマグノの0.1使ってます。
マルスマグノっていうのは、ロットリング(製図用の精密なミリペン)の廉価版です。
ちなみに新商品に切り替えということで2割引で買えました。
絵を描き始めて以来悩みに悩みぬいてきたペンの問題。
丸ペン、Gペン、日本字ペン、カブラペン、サクラピグマ、HI-TEC-C…
いろいろ使ってきました。
で、この本で実験的にマルスマグノに切り替えてみたんですけど、
これがなかなかいいのです。
つけペンのようにタッチがつけられないのは欠点ですけど、
逆に綺麗な線が描けます。
元々、私はタッチをつけようとしてかえって絵を汚してしまうことが多々あったので、
物足りなさなどがありません。
それに、つけペンはペンの角度や向きで上手く線が引けないことがよくあるのですけど、
マルスマグノは鉛筆やボールペン感覚で使えるので楽です。
HI-TEC-Cよりもシャープな線が引けますし、インクも綺麗ですしね。
なので、あれほど嫌っていたペン入れ作業がかなり楽しいです。
すでにペン入れ28ページ完了というあたりが物語ってますね。
ストーリー面での実験は前回書き記したとおり。
でも、えろえろですが巷で言う「実用性」とかいうやつはあんまり考えてません。
えと、なんていうか、私がエロを描く理由って、ほんとに自己満足の域でしかないからなんですね。
女の子の恥ずかしそうな顔が好きだとか、
おっぱいとかぱんつとか(ピー)とか描くのが好きだとか、
そんな理由しかないんです。
なので、昔某誌に投稿してたときに投稿作品にもらった感想で、
「○月号の眼鏡メイドさんでヌイてしまいました」
というのをもらった時には正直びっくりしました。
そのイラストというのが、眼鏡メイドさんおっぱいはだけてかけかけされてにっこりという
なかなかに謎なシチュエーションだったのですけど(当時私の中でかけかけがマイブームでした)、
私自身「あんまりえっちなイラストじゃないなぁ」って思ってたので。
ですから、たぶん私が「実用性」を念頭においてものを描くのはたぶん無理でしょうね。
なんかいまいち「エロス」というものに対しての公私の見解にズレがあるようなので。
なにより、「実用性」を念頭においてイラストや漫画を描く行為って楽しくなさそうで…
あと、エロマンガってキスとかペッティングの行為を描いてるときってすごく楽しいんですけど、
合体((c)釣りバ○日誌)しちゃうといまいち描くのが楽しくないです。
なんか変化がないっていうか…体位とか変えたところでいまいち単調なんですよね…
ですから愛撫を無理矢理加えたり会話を加えたりしてみるんですけど、
それでも楽しくないんです…
なんつーか、私、寸止めエロマンガとかレズマンガとか描けってことなんでしょうか…
最近エロマンガ雑誌とか全く買ってないので、たまには買って
研究してみようかな。
なんか最近エロマンガのネタがどんどん浮かんできて困るんですけどね。
それと、今回の本では、トーンを使うかどうかで非常に悩んでます。
えっと、内容はラグナのエロマンガなんですけど、
出てくるキャラは男はブラックスミスとハンター、
女はプリーストとムナック(モンスター)。
男連中はなんとかなりそうなのですけど、
女連中はどうにもトーンがないと表現しきれないのです…
(プリーストの服とかムナックの服とかはベタやライン、カケアミだけでは私の画力ではムリです…)
かといって35Pもバリバリにトーン使えるほど気力ないですし、
なによりそんなにトーンの在庫も買うお金もない←さみしい理由
特にグラデトーンなんかは、私の愛用してる種類はこっちで手に入らないので
やたらに使うわけにはいかないのですよ…
まぁ「最低限使う」という中途半端な選択肢はイヤなのですけど、
そうなってしまいそうですね…
あ、余談ですけど、この漫画の4人のセレクトの理由なんですけど、
まずムナックありきだったんですね。
某サイトさんで入手したムナックの壁紙の絵があまりに可愛かったので。
で、ストーリー上の都合と単純にエロ描いてみたいという理由からプリースト女もセレクト。
いまいちレズものは描きたくなかったので男を二人入れようと思ったものの、
二次職はのきなみややこしい服装なので、
描くのが楽というだけでブラックスミスとハンターをセレクト←男の選択は乱暴やね
まぁ基本的に私の漫画を描く上でのセレクションってこんな感じですしね(笑)
まぁ、なにはともあれ、
今は漫画を描くのがものすごく楽しいのです。ネタのラグナをやる以上に。
だから、やっぱり、楽しいことしなくちゃ、ね。

今日のBGM:LP5(Autechre)、自選Technoベスト第2弾、自作アレソングCD

代理のひとこと。

畜生にだんごを与えるとは流石にたわけよな。
しかし、人間一人と畜生3体で制圧できる鬼どもであれば
一人になったところでさほど変わらぬだろう。

06Oct02(Sun):

日常のこと。

最近はラグナもそれほどやらずに、
もっぱら原稿と読書に時間を費やすはくねです。おはこんばんちは。
月姫本の原稿は下書きがすでに終わってる…というか、
半分ペン入れも終わってるのでラグナ本の下書き描いてます。
久しぶりにエロなんです。
いや、えろえろなのしばらく描かなかったら(と言っても半年ぶりくらいですけどね)
ものすごく描きたくなったのです。
で、今まで私の描いたえろまんがはみんな、
「ストーリーの中にエロがある」
といった構造だったんですけど、今回は直球で、
「エロがストーリー」
というのを描いてます。
もうとことんえろくしてやるー!と、
エロでエロでエロまってる下書きを描きまくってました。
で、本人ノリノリで楽しくなってたら、
エロ漫画摘発のニュースが入ってきました。
…えと、あの…
なんていうか、イヤなヴィジョンが浮かんできました…
まぁ、本は出してみますけどね。
「タイーホしちゃうぞ」にならないように気をつけますけどね。
そういえば、宮崎某のときはひどかったですねー。
一時期、「キャ○ディータイム」に載ってた漫画のうち、
エロシーンが描かれてたのは拝狼先生の漫画だけだった、なんてこともありましたっけ。
今回、そういうことにはならなければいいなぁ。
まぁ、最近のえろ漫画のコミックスみたいに、
修正まったくなしってのも問題ありますけどね。
尤も、描かれた性器に修正入れるってのもなかなかにナンセンスな話ですけど。
ま、「修正してあったほうが燃える」っていう人もいるので、
修正の是非を問うのは難しいですね。
なにせ日本のエロティシズムはチラリズム文化ですしね(笑)
まぁこの事件に関しては、今後の周囲の対応なんかを見ていくことにしましょう。
で、こないだ近くのアダルトショップ(エロコミックが充実)で、
町田ひらく先生の未所持のコミックスと一緒に何気なく購入した本の中に、
「ももえサイズ(結城心一)」というのがありました。
いや、エロマンガ誌に掲載されてるけど成人向けじゃない漫画でして、
2巻の表紙の眼鏡っ娘がかなり可愛かったので購入。
1巻の表紙をどこぞの雑誌の漫画評で見た気がしたのですけど覚えてません。
内容は、死神になった女子高生の織り成すギャグマンガなんですけど、
これがかなり面白いです。滅茶苦茶で。
ていうか女の子がみんな可愛すぎ。
メイちゃん萌え!ろり子萌え!たまちゃん萌え!夕子ちゃん萌え!←あいかわらずマニアックだなぁ
2巻までの話の中では、深階の話がいちばん好きですね。深海好きですから。
それと、これはちょっと前のことなんですけど、
古賀亮一先生の「忠犬ディディー」も買いました。
うーん、古賀先生の作品の中では小粒かなぁ。
「ゲノム」や「ニニンがシノブ伝」と同じく、
「常識人一人対変人多数」という構造はおんなじですけどね。
表題作よりは別収録の「ユレバケ」のほうが好きです。
他にはHUNTER×HUNTERやシャーマンキングといった
無難なとこしか読んでません。
「いちご100%」を買おうかどうか悩んでますけど(笑)
で、方向はまったく逆ですけど、
駅ビルの丸善で学術書なんかをいろいろ見てました。
いま興味があるテーマは、
エディアカラ生物群、一般相対性理論、古生代の魚類あたりです。
エディアカラ生物群はNewtonの別冊を立ち読みしたのである程度満足しましたけどね。
で、同じくNewtonの4次元宇宙特集を買おうかどうか悩んでたんですけど、
何故か錬金術の本買ってきてしまいました。
まぁ歴史書のシリーズなので欲していたような情報は得られませんでしたけどね。
強いて言えば、「からくりサーカス」に出てくる「やわらかい石」が
「賢者の石」だったってことがわかったくらいでしょうか。
ていうか、からくりサーカスは9巻以降読んでないのですけど、
作中でもう触れてあるのかな?そのこと。
で、この本に載ってる賢者の石の性質がなかなかに面白かったのです。
卑金属を貴金属に変えるだけでなく、エリキサ(不老不死の薬)の原料になるわ、
64度で溶けるわ、赤いわで。
実は「ゴッドサイダー」読んだ時点で、記載もないのに
「賢者の石は緑色」という先入観があったのです。
いや、これはドラクエの「賢者の石」の頃からかな?
まぁそんなことはどうでもいいんですけどね。
あと、買ってはいないんですけど、
立ち読みした「珍獣図鑑」「珍虫図鑑」も面白かったです。
単純に値段が高かったので買わなかったんですけど、
お金が入ったら買っちゃうかも。
あと、きのこの図鑑なんかもあったらほしいなぁ。

今日のBGM:ZACK BUMM(sack und blumm)、東風ベスト、OnRemix(AphexTwin)、ABSTRUCT SET1&2(V.A.)

代理のひとこと。

つまり、えなりは敵スタンド「グレイトフル・デッド」にて老化したと申すのだな?
早速ブチャラティにプロシュート兄貴を抹殺するよう手配する。

01Oct02(Tue):

日常のこと。

え…と、こ、こんにちは…はくねです…
またえらく間が開いてしまいました…
Eagle氏には「大丈夫?」と心配されちゃいましたし…
だ、大丈夫ですよぅ、たぶん。
で、まずは、
G優勝おめでとー!!(><
最後はなんだかなぁな結末でしたけど、
あれがいちばん平和な結末じゃないでしょうか。
なにより、あれほどどきどきした試合は今シーズンはじめてでした。
日本シリーズたのしみー(^^
ら…来年こそは…MG決戦をー!!
で、先週の日曜にラグフェス行ってきました。
またのっち氏宅で麻雀やったのですけど、
最初の半荘で一発を5回(3連続含む)もあがってしまいました。
その後も流れは順調だったのですけど、
リータン裏6という謎なのを食らってしまい、
最終的にはそれで流れが去ってしまった格好でちょい負けでした。
で、イベントはまぁまぁ楽しめました。
ただ、土曜から上京してたんですけど、
お薬をまともに飲んでなかったので体調最悪でした…
で、帰ってきてから本を読みまくってました。
まず、西尾維新の小説を3冊。
なんていうか、ミステリというよりはアニメ小説みたい…
女の子の話し方がいやにオタ向けです。
だからオタの私にはすんごい楽しめました(爆)
で、まいっちんぐマチコ先生2冊。
なんていうか、時代を感じさせますね…
そんで、えちな方面の漫画数冊。
町田ひらく先生はやはり天才だと思います。
いまのエロマンガ界で、「AliceBrand」みたいな作品を送り出してる人は
果たしているのでしょうか。

今日のBGM:HelpAphexTwin2(V/VM)、Techno自選ベスト、OnRemix(AphexTwin)、ABSTRUCT SET1&2(V.A.)

代理のひとこと。

なれぬ。1億ガバス賭けてもよい。
それでもなりたくばクリリンを殺されるか浩之ちゃんに犯られるかせよ。