Words:(001111〜010225)

go to main

go to words(New)

u-side

ここ数日忙しくて更新できませんでした。ごめんなさい。よろしく哀愁。

で、綾辻氏の「十角館の殺人」、読了。

なかなか面白かったです。

これは「時計館の殺人」の時もそうだったのですが、綾辻氏の作品は

私にとってハズレではないけれど、ショックを与えるほどの

衝撃作ではないのではないか、というのが2作読んだ感想です。

先日古本屋で同氏の「水車館の殺人」狩って来ました。

こちらはまったく手付かず。今週の通院の時にでも読みます。

昨日から今日にかけて、学校の友達や後輩と遊んできました。

食事の後はボーリング。約2ヶ月ぶりだったのですが、

スコアは161とまずまず。時間が無かったので１ゲームしかできなかったのが

残念です。今度はもっとやりたいです。

で、そのあとカラオケ。

私、カラオケ大好きなのです。歌の上手下手はおいといて。

歌った曲は椎名林檎、B'z、サザン、矢井田瞳、たま、電気グルーヴ、ミスチル、

ポルノグラフティ、ブリーフ＆トランクス…めちゃくちゃですね。

で、帰宅したのが午前3時。このまま寝たらハンター×ハンター見過ごしちゃうと

思ったので(静岡では日曜午前9：30からなのです)寝ずに原稿やってました。

で、ハンター×ハンター見終わった後に、私の忘れ物を楠木葵さんが届けてくれました。

(忘れ物というのが「まほろまてぃっく3巻」と「エクセルサーガ7巻」…)

時を同じくしてKanonTCGVer1.01が届く。

午後はカードの整理をして、買う予定のHDDを見に行って、仮眠。

オープン戦も笑点も見逃してしまいました…

前回の書き込みからまたも2冊小説読みました。

清涼院流水氏の「カーニバル･イヴ」と、瀬名秀明氏の「八月の博物館」です。

「カーニバル･イヴ」は、古本屋で200円で購入。

読んだのですが、これだけだとなんというかよくわかりません。

(某板でボロクソに言われているにもかかわらず、なぜ私は清涼院氏の小説を読むのでしょう…)

とりあえず、お給料が出たら「カーニバル」と「カーニバル･デイ」狩って来ます。

「八月の博物館」は瀬名氏の本ということで購入。1600円なり。

なにか雰囲気は「ウロボロスの偽書」みたいでした。

今回は理系テイストではなく文系テイストでした。

まぁまぁ面白かったですが、「ブレイン･ヴァレー」ほどではなかったです。

今は傑作と名高い綾辻行人氏の「十角館の殺人」を読んでますが、

なんか気力が…なくて…

ポケモン、萌えパーティ一応完成。

「一応」ってのは…みんな余りにも弱いからです。

パーティの完成図はピィ、プリン、ネイティ、ディグダ、ピチュー、マリルですが、

これだと「空を飛ぶ」が使えるポケモンがいないので、普段はプリンを外して

ピジョットを入れてあります。

弱いとありますが、どのくらい弱いかというと、

ピチューなんかはレベル100まで育ててもパラメータが

100以上にならないものがあるといった具合。

しかしレベル100まで育てる気力はないので、せいぜい70くらいかな。

いくらなんでもそのくらいまで育てれば四天王には勝てるでしょう。

しかし、悪タイプにかわいいのがいないのは残念。

悪タイプ好きなのに…(微妙な線がブラッキーですね)

あと、いろんな人から薦められてガンパレードマーチ購入。

しかし、マニュアル読んでダウン。

私には難しすぎます。

元々シミュレーションあんまり好きじゃないのです。

とうとう連載開始、「すべてがFになる」。

読みました。

でも、画風にクセありすぎですね、この人。

犀川先生怖すぎです。見た目が。

私は原作読んでるのでいいのですが、第1回のラスト、

原作読んでない人はあれどういうことなのか解らないのではないでしょうか。

まぁこれからが楽しみですね。私バーズ立ち読みですが。

あと最近の楽しみは、「Gファンタジー」で連載中の

氷川へきる先生の「ぱにぽに」でしょうか。

これ、本当に面白いです。さすがへきる先生。

早く単行本出ないかなぁ。

前回の書き込みから2冊小説読みました。

「黒い仏(殊能将之)」、「ウロボロスの基礎論(竹本健治)」です。

「黒い仏」ですが、これはちょっとアレでした。

私には面白くは感じませんでした。

こんな事しちゃミステリはいけないと思います＜まほろさん

で、「ウロボロスの基礎論」ですが、これは中々面白かったです。

前作の「ウロボロスの偽書」も中々面白かったのですが、あれは

ラストがあんまり気に入らなかったので、私は「基礎論」の方を推しますね。

今は瀬名秀明氏の新作を読んでいるのです。

でもあんまり読む時間が取れないのでまだそんなに進んでません。

やることがいっぱいあるのですよ。

先週の金曜日(2/2)、また上京しました。

まずはのっち氏の家で麻雀大会。

序盤はあんまり調子良くなかったのですが、中盤に調子が上がってきて

(のっち氏やASH氏は「ガンパレード状態」と呼んでいましたが、どういう意味なのでしょう)

結局2000円くらいの勝ち。

上京麻雀で勝ったのは本当に久しぶりで、通算2度目です。

のっち氏が一人へこんでました。

ちなみにこの時の面子はASH氏、のっち氏、SHEN氏、私。

SHEN氏は一人勝ちで、なんか博打で生活資金を得ている様子でした。

で、翌2/3はネットのCGIゲーム、東鳩諸島のオフ会で焼肉。

(ちなみにこの東鳩諸島ってのは、箱庭諸島の亜流のものです)

その前に、パソコンのメンテの為、SHEN氏をつれて是空とおるさんの家に。

是空さんと会ったのはかれこれ4年ぶりなので、向こうは私を覚えていなかったみたいです。

無理もありませんね。

で、メンテのSHENを一人是空宅に置いて秋葉原へ。

是空さんと一緒に同人ショップを回りました。

同人ショップなんてひさしぶりでした。

是空さんは必死にGPM本を探していましたが、その過程でかなりの同人誌を

買ってる様でした。

ちなみに私はあずまんがの同人誌を5冊ほど、あとは未入手の横井レゴさんの

Piaキャロ本と、H×Hのエロ本を買いました。

(余談ですが、うちの本が本当に置いてありました。びっくりしました)

同人ショップを駆け足で回った後で、OFF会に突入。

ちなみに東鳩諸島で５００ターン杯を取ったのは前述の是空さん。

私は女の子キャラ勲章コレクトに走っていたのでブービーでした。

で、翌日2/4。

朝から麻雀。また勝ちました。今回はついてます。

で、本屋でPuregirlと静岡で入手できなかったジャンの26巻を購入して帰静。夜9時。

なんか不思議な夢を見て起床。

2/5。月曜日。

前日までの疲れがたまっていたらしく、昼に帰宅して爆睡。

よって翌日はネットにもつなげずにコミケ申し込みにいそしんでいましたとさ。

ということで(前回参照)、KanonTCG Ver2.00一箱買ってきました。

ということでコントラバスあゆゲット。

しかし、パラメータの♪はどういう意味なのでしょうか？

いずれTIさんのHPかガイドブックで紹介されるのでしょうかね。

今、ネット漫画を連載しようとしてます。

で、現在４ページ目を描いてます。

どんな漫画かというと、

ギャルゲ好きな人向けのポケモン

です。わかりますか？わかるかいな(笑)

ただこれ見てポケモンを誤解されると困るんですけどね(笑)

アップは2月上旬を予定してます。

どうか見てやって下ちい。

ポケモンクリスタルの萌えパーティ作成ですが、

一応順調に進んでいます。

ピチュー、ディグダ、ネイティ、プリンはレベル50まで育てました。

しかし、

弱いんですよ〜この子たち･･･

さすが進化前。

ピチューなんかレベル50のパラメータじゃないですよ。

かろうじて標準レベルのパラメータを持ってるのは

ネイティくらいのものです…

現在マリルを育てているのですが、

この子も攻撃用パラメータが異常に低いのです。

どうやら、「萌え」は満たせそうですが、「強い」を満たすには

相当レベルを上げないといけなさそうです…はう。

今日楠木葵さんがうちに遊びに来ました。

で、KanonTCG対戦。

対する葵さんは名雪＆ウェイトレスデッキ。

一戦目は僅差で負けました。しかし、初戦は引きが非常に悪かったため

(あゆデッキなのに、あゆを殆ど引いてこなかったのです)仕方ないですけどね。

で、二戦目。

今度は序盤の引きが悪かったのですが、後半はなかなか引きが

良くなったので、どうにか勝てました。

しかも二戦目のフィニッシュはこないだ入れたウンディーネ佐祐理で。

それでこそサユリスト！それでこそMy同志！ブラボゥ！

もうなんだかぜんぜんわかりません。

ずかんコンプリートしてしまったポケモンクリスタルですが、

やることが見つかりました。

それは、

萌えパーティの結成！

それは、萌えポケモンだけでパーティを組み、なおかつ強いというのを

目標にするのです。

現在考えてるのは、

ピチュー、マリル、チコリータ、ディグダ、ネイティ、プリンの

パーティです。

これならバランスもいいですし、なによりかわいい。

あう、はなぢが…(笑)

いまのところ、ピチューのたまごを孵化させるのと、

ネイティにドリルくちばしを覚えさせるためにオニスズメを

育てているところです。

ポケモンクリスタル、ずかん251匹コンプリート！

いやいや、苦労しました。

まぁ銀とピカチュウバージョンで大体のポケモンは

集めきっていたので、通信で殆ど埋めたんですけどね。

いちばん苦労したのはゴマゾウでしょうか。すぐ逃げるんですもん…

まぁこの子もドンファンにたまご産ませれば

済んだのですけどね。

ちなみにセレビィは改造した友達から貰いましたし、

ミュウは裏技で出したものです。

コンプリートまでに要した時間、約40時間。

そういや、ドラクエ７まだ途中だったっけ…

「フリクリ」、4話まで見ました。

なんか…そこそこ面白かったです。

不思議な話ですね。

カレカノとかエヴァに比べるとあんまり好みじゃないかな…

あくまでガイナックスらしい作品でした。

当ページもはや3周年。ありがたいことです。

開設当時からなにも変わってません。

これからもあんまり変わらないかと思います。

それでも、これからまた宜しくお願いします。

ポケモンクリスタル、カントーのバッジも全部そろえました。

あいかわらずエスパータイプのポケモンに弱いうちのポケモンたち…

で、シロガネ山のレッドとも戦いましたが、惨敗。

カメックスが倒せません。うちのエース、レアコイルも

なみのりで一撃…

しばらくはポケモン狩りにいそしみます。

ちなみにうちのベストメンバーは、

オオタチ、レアコイル、ヌオー、メガニウム、ハッサム、ピジョットです。

うわ、貧弱(笑)

学校の先輩から、「勇者王ガオガイガーFINAL」のDVDを貸してもらいました。

(また貸しなんですけどね)

いやー、いいですね、やっぱり。

で、最後まで見て気がついたんですけど、まだ完結してないんですね、これ。

気分が盛り上がったところでおあづけさせられてます。しおしお。

一緒にフリクリも借りたのであとで見てみます。

…あ、ハンドメイドメイも途中だった…

あ、DVDといえば、UnderworldのDVD出てるみたいですね。

この前、パソコンショップ行ったら流してました。

はうー、ほしいですー。

あと、椎名林檎のDVDも〜。

今日もまた小説を4冊買ってきてしまいました。で、まだ1冊読みかけにもかかわらず、

高田崇史氏の「QED　東照宮の怨」を読了。

やっぱりQEDシリーズは面白いです。

でも、今回の作品は、犯人の動機などがちょっと

不鮮明な感じがしました。

しかし、最近私の小説消費ペースがかなり上がってきています。

次は森博嗣氏の「今夜はパラシュート博物館へ」ですかね。

森氏の短編集はそんなに好きじゃないのですが、なんとなく惰性で

買ってきてしまいました。

個人的にVシリーズの新刊を先に出して欲しかったです。

ファミ通の売上げのランキングで1位を取ったのを見て、思わず

「ポケットモンスター　クリスタルヴァージョン」を衝動買い。

でも、やっぱり面白いです。

今回はいろいろマイナーチェンジが行われていて、金(銀)をやっていても

かなり楽しめます。

ポケモン登場の時にアニメーションもするようになりましたしね。

1回銀をクリアしていても、一番きびしい戦いを強いられると

解っていて最初のポケモンにチコリータを選んでしまう私。

やはり愛が優先なのです。

あとオオタチですかね。ラブリー。

あのちっこい手でほのおのパンチとか繰り出しているのか、などと考えると

自然に顔がゆるんでしまいます。

で、四天王にどうしても勝てないので、銀から高レヴェルのポケモンを

送りこんでクリアしました。いんちき？

でも、これはクリスタルに限った事ではないのですが、

それまでに出てくるポケモンに比べ、四天王のポケモンは

強すぎるのだと思います。だから、そこまでスムーズに

ゲームを楽しんでいても、ラストで延々とレヴェルアップに

勤しまないといけなくなってしまいます。個人的に、四天王をもう少し

弱くするか、全体の敵の強さを上げるかしてほしかったです。

まぁ、これはこれで「四天王の四天王たる所以」を実感させるには

充分だとは思うのですが。

で、現在はカントー地方でポケモンコレクト中。

もうすぐピカチュウのいるトキワの森です。

「トキワの森で出会ったら迷わず殺る！」by柴田亜美

07Jan01:

休み中にまた何冊か読みました。

読んだ本は、カレイドスコープ島、ラグナロク洞(以上霧舎巧)、ウロボロスの偽書(竹本健治)、

日曜日の沈黙(石崎幸二)、UNKNOWN(古処誠二)、翼ある闇(麻耶雄嵩)です。

UNKNOWNと翼ある闇が中々面白かったです。いや、他のもまぁまぁ面白かったんですけどね。

とくにUNKNOWNは、殺人事件の起こらないミステリーだったので

中々に新鮮で面白かったですよ。

今後は麻耶雄嵩氏の小説をもっと読んでみたいですね。

レヴォ、まだ申し込んでいませんが、レヴォに出す本は決まりました。

Kanonです。成人向けです。シリアスな美汐本です。

コミケ会場を歩いている時にネタのイメージがいきなり浮かんできたんです。

まぁ、売れなそうなのであんまり刷りませんけどね(笑)

夏コミはたぶんAIRだと思います。たぶん。

それはそうと、冬コミ終わってちょっと落ち込んでる私でした。

21Dec00:

今回のコミケは、前回の教訓を踏まえて、本を買うサークルさんを

思い切って減らしました。

でも27箇所もあるんです。切腹。

まぁ、絶対欲しいってとこはそんなに多くないのですけどね。

それに、私はサークルの留守番がメインの仕事なので、

大体のところはスタッフに買ってきてもらうのです。

今回の目標。スケブを断らない。

古本屋で買ってきた「時計館の殺人」(綾辻行人/講談社ノベルズ)、

読み終わりました。

これは中々に面白かったと思いますが、ちょっとパンチ不足な感じがしました。

次は霧舎巧氏か、竹本健治氏の小説が読みたいのです。

明日買ってきます。

あ、そうそう、高田崇史氏のQEDシリーズの新作が

1月に出るそうです。今から楽しみですー。

バージョン2.00を加えた新デッキが出来あがりました！

今度のエキスパンションで、あゆあゆデッキを強化するカード、

対舞デッキに対抗できるようになるカードなどがいっぱい出たので、

組みがいがありました。

なので、当然のようにバニーガール秋子、学校の魔物なんかは

入れてあります。

他にも、Ｙシャツあゆなんかも入れました。

ただ、このカード、他のＹシャツコスチュームに比べて、

色気がないんですよー…それが残念です(笑)

他にも「うぐぅ」やチャイナ秋子、食い逃げなんかも入れました。

あうー、はやく対戦したいですー。

前回にあんまり休みもらえそうにないって書きましたが、

年末年始のお休みは10連休になることが決定。

でも1/5は病院に行かなきゃいけないので結局4日までには

こっちに帰ってこなければいけないんです。

連休後半は年賀状の製作と夏コミ＆レヴォ申し込み書作成に当てようっと。

あ、そろそろ恒例のクリスマストップも書かなきゃいけませんね。

今年はどんなのにしようかしら。

19万Hit記念は年賀CGで代用になってしまいそうですね。

あ、そうそう。来年の1月16日で当HPは3周年なのですが、

それを記念して、月刊くらいでネット漫画でも

連載してみようかな、とか考えてます。

あのはくね代理とかつくも代理とか出てくるアレです。

その他にもいろんなゲームの漫画とかも織り交ぜて。

でも同人でやってるジャンルのだと、どうしても

同人誌に載せたくなってしまうので、

そういうのは少な目かなぁ…

まぁ、期待しないで下さいね。

今度は「ドッペルゲンガー宮」(霧舎巧/講談社ノベルズ)を読みました。

これは中々面白かったです。

私の面白いと感じる起因の一つに、人物が非常によく描けているというのが

あるのですが、これがこの作品に当てはまります。

兎に角、キャラクタが個性的で、ついつい読み進んじゃいます。

(ただ、私の頭の中では各キャラクタがジャンプの漫画のキャラクタで

描写されてしまいましたけど(笑))

この人の作品は他の2作品も読んでみたいです。

因みに、今読んでいるのは「時計館の殺人」(綾辻行人/講談社ノベルズ)です。

まだ読み始めなので感想は書けません。

とうとう暮れも迫って来ましたね。

ただ、私はサービス業なので、あんまり冬休みはもらえそうにありません。

新年も早そうです。

それと、寒くなってきたせいか

毎日が風邪気味です。

つらいです。夏のほうが好きです。

(厚着できるので冬も嫌いじゃないんですが…)

知らない方に説明しますと、YMOというのは

正しくはYellow　Magic　Ochestraでして、

細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏といった３人による

テクノのユニットのことで、私はこのYMOの大ファンなのです。

(もう活動してませんけどね)

ファンっていうか、もうマニアなみなのですけどね(笑)

初めての方には、アルバム「Solid　State　Survivor」をオススメします。

(本当のイチオシは「Technodelic」なのですが、これは初心者向けではないので…)

で、YMOに関する体験をひとつ。

*************************************************************

修学旅行に出かけた時のことです。

帰ってくると、うちの母が、

「はくね、あんたの部屋から、朝になると「ガッシャンガッシャン」って音が

すんのやけど、何？」

と聞いてきたのです。私は訳がわからず、「知らないよ」とだけ言いましたが、

翌日の朝、原因が解りました。

実は私、YMOのカセットテープを目覚まし代わりにかけていたのです。

で、その時ラジカセに入っていたのが「Technodelic」。

このアルバムはサンプリングを多用した曲が多いのですが、

その中の「Epilogue」という曲にも御多分に漏れずサンプリングを

使っているのです。

そのサンプリング音が正に「ガッシャンガッシャン」って音だったのです。

母はさぞびっくりしただろうなぁ(笑)

今度読んだのは、清涼院流水氏の小説「ジョーカー」の中で、4大ミステリーと評されている

うちの1冊、「匣の中の失楽」(竹本健治/講談社ノベルズ)です。

しかし…私にはその凄さ、面白さは解らずじまいでした。

なんかよくわからなかったのです。

同じ4大ミステリーの内、「ドグラマグラ」(夢野久作)は読んだ事がありますし、

あれは面白いとは思いましたが…

今度は同氏の「ウロボロスの偽書」を読んでみようと思いますのです。

こんどの冬コミで出す本の表紙のサンプルが送られてきました。

今回は印刷状態にも文句なし。

ただ、封筒に入らなかったのか、上下がかなり切られていたので

ちょっとイメージと違いました。

で、今度の本のタイトルですが、

「北方慰安唱歌」です。

これでタイトルの由来に気付いた方いるのかなぁ…

戸川純様のアルバム「極東慰安唱歌」から取りました。

単純です。北国だから「北方」。

あ、あと、今回は舞受け成人向漫画なのですが、

それを描いた理由が、

「KanonTCGで舞デッキに勝てない」

からというのは秘密です(爆)

さて、来年の夏コミはなにやろうかなぁ…

またKanonでいいかな？

それともAIRでシリアスやろうかな？

全くもって未定です。

入稿完了〜！

はふー、やっと終わりました〜。

今回は全４０ページ。佐祐理×祐一×舞の漫画がメインです。

前回の本であんまり描けなかった舞、美汐、佐祐理さんが

今回は結構描けました。

その代わり、名雪、秋子さん、あゆが一切出て来ません。

あずまんがのパロも今回はありません(笑)

因みに、今トップに飾ってるのが今回の表紙です。

最近は嘘表紙も無くなってきましたね。よいよい。

実は、原稿をやりながらちょこちょこと小説読んでました。

前回書いたところから読んだのは、

ＱＥＤ　六歌仙の暗号、ＱＥＤ　ベイカー街の問題(以上、高田崇史)

コズミック、ジョーカー(以上、清涼院流水)

の４冊です。

ＱＥＤシリーズは読んでて非常にためになりますし、面白いです。

ただ、百人一首の呪に比べると、もう一つって感じですね。

コズミック、ジョーカーは、読者を引き込む著者の手腕が

すばらしいです。ただ、コズミックはトリックの真相(物語の中で夥しい数の密室殺人が

起こるんです)がちょっと拍子抜けでした。

それに比較すると、ジョーカーは中々に面白かったと思います。

(ただ、「絶対に解けない密室の謎」があるのはちょっと頂けません…)

次は竹本健治氏の小説を読もうと思ってます。

トーンは殆ど貼り終わりました。

でもまだ内表紙とか上がってません。

まぁ、締め切りにはなんとか間に合いそうですけどね。

よかったよかった。

先日、バージョン2.00のβ版が届きました。

さっそく開けてみる。

…1箱開けたところでコンプリートまで3枚足りません。

2箱目も開ける。

残り2枚は出るも、あと1枚足らず。

3箱目。

のこりの１枚、一向に出ず。

これは…ヤバいかな？と思いつつもパックを開けまくる。

とうとう残り１パック。未だに出ず。

なかばがっかりしつつも最後の1パックを開ける。

…あ！

出た…

最後まで心配かけて…

このネコミミ名雪め！(笑)

今、グラデトーンを貼ってます。

この作業は私のトーン貼りの作業の中核ともいうべき作業で、

これさえ終わってしまえば、あとは最低限のトーンさえ貼れば

作業終了に出来るのです。

まだ内表紙や目次のページは上がっていませんが、

これはそんなに時間はかからないでしょう。

今回は肌にトーンを貼れるかな？

それは今後の作業の進展具合によるでしょう。

先週の金曜日、連休の2日目、津田沼の九石堂千葉分室に行って来ました。

(この「千葉分室」という呼び方は私が勝手に言っているだけで、本当は

TRのスタッフのSHEN氏とASH氏が住んでいます)

名目は息抜き。

早速いたスト勝負。マップは原始時代。負ける。ぐすん。

金曜日は行ったのが夜だったので、すぐ寝ました。

******************************************************

翌日の土曜日、起きたのは11時過ぎでした。

じきにSHEN氏も起きてきましたが、することがないのでぼーっとしてました。

2時頃、ASH氏が仕事から帰ってきて、またいたスト勝負。

マップは日本列島。

私は勝っていたのですが、のっち氏到着により無効試合。

そのままのっち氏の車で、実籾にある馬車道へ直行。

まだ出来たばっかりということで、あの制服のウェイトレスさんも初々しかったです。

私の好きなピッツァマルガリータを食べたのですが、

他の支店のものはもっと生地がカリッとしていた気がします。

あいかわらずカプチーノは美味しかったですけど。

馬車道から帰ると、時刻はもう6時。

ゾイド〜ハンター×ハンターとアニメのハシゴをしてから、またもいたスト勝負。

マップはソフィーの洞窟。

こんども負けました。しかもトップのSHEN氏にジュースのおごり。ぐすぐす。

で、9時すぎに雀荘に出発。

本八幡にて予定の雀荘に行くも卓が空いてなくて、１時間ほど他の安い雀荘を探しました。

やっとのことで見つけ、勝負。

序盤は勝っていたのですが、後半負けが込み、結局負け頭。

日曜日の朝、徹マン明けに松屋で牛飯(290円)を食べ、静岡に帰宅。

徹夜明けだったので、録画してあったハンター×ハンターのビデオは見ずに

(静岡では一週間遅れなのです)、小説を読んで就寝。

…無理がたたって風邪ひきました(涙)

で、上で読んだ小説というのが、「ＱＥＤ 百人一首の呪」(高田崇史/講談社ノベルズ)なのです。

これはかなり良いです。私のベスト5に入りました。

タイトルの通り、百人一首がシナリオの重要なキーになっているのですが、

それに対する考察がものすごい膨大で緻密なのです。

ミステリー好きな人は是非ご一読を。

またもやうちのパソ様が機嫌を損ねて再インストール。

よってまた間があいてしまって申し訳ありません。

それに伴い、過去半年のメールも消失。ぐすん。

でも、ちゃんとやってますよ、原稿。

まだ〆切まで一ヶ月以上ありますが、もうペン入れです。

やっぱり、レヴォ新刊をキャンセルしてまでやってきた甲斐があったというものです。

これからはレヴォはコピー本専門になるかもしれませんが、

コミケにクオリティの高い本を供給するためだと思ってください。

仕事しながらだと、どうしても元々描くのが遅い私には

オフセ年２冊が限界かもしれません。