RagnaDiary:(040303)
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RagnaDayAct03Mar04(Wed):第196話
○OgreBattle○
Track1:鬼
さて、なにやらクエストが実装されたそうですね。鬼がどうとか。
かぷらさんもそう言っとる。
早速フェイに飛んでみると、
グラリスさんがなんか可愛いですぞ?
パッチ前にはいなかった警備兵が。
ふむ。
まぁ、引き受けましょう。
なるり。まずは弓手村へ行きましょう。
大仏の前におじいちゃんが。
とりあえず、鬼について教えてもらいましょう。
ふむむ。んじゃその鬼をブッ殺死?
そして旅館で襲われた人を襲撃(襲撃かよ
どこだー!
ふむ。んじゃあどうやってにげたー!
ここでSS取り逃してたのですが_| ̄|○
投げつけたものはソード、アックス、ガード、矢、銀の矢、フェイヨン水溶液、空の試験管だそうで。
…季節柄豆とかだと思ったんですけどね…
とりあえずその場所に行ってみましょう。
ぐるーっと歩き回って、
フェイ↓↓でアムムト発見。
ふむ。そこでさっきのアイテムが必要となってくると?
徒歩でフェイに帰ろうとしたら、
同じマップの上のほうでドケビを発見。
オンドルルラギッタンディスカー!←やめとけ
おや?
ふむ…さっきのアムムトが原因なんですね。
ていうか私会う順番間違ってる…?
硬い皮、かぁ…ふたつね。
とりあえずさっきの人が投げつけたものを揃えて、硬い皮狩りにいきました。
この辺だとアルベルタ←のプパくらいなので、すでにプパ争奪戦が繰り広げられておりました(笑)
Track2:運任せの鬼が島
とりあえず硬い皮も揃えてアムムトに話しかけてみました。
おぉ?バトルディスカー!←もうええ
一応攻略法を見ておいたのでまずは避ける。
そして水溶液をぶちまける。
「水溶液をブチ撒けろッ!」←斗貴子さんかよ
うんうん。いい感じ。
さて、次はどうするんだ?
Σ(゜□゜)
選択肢も無くノックアウト!?
そしてフェイの旅館に強制送還。
うむむ…何が悪かったんだろう…と思い調べてみると、
どうやらメマーナイトを避けられるかどうかは運次第だそうで。
なのでもう一回チャレンジしましたが返り討ちに(・x・;
ちなみに、成否に関わらず一回につき水溶液、硬い皮*2、銀の矢を失うので、
また硬い皮を集めるハメに。
(水溶液は製作NPCのところでばら撒いてる人が居たので在庫アリ)
そして3度目の正直!
再び襲い掛かるメマーナイト!
「運良く」避けることができた、ってね。
ここで硬い皮の出番です!鬼は外!
よしよし。
これも選択肢なしで回避なので、たぶん運試しでしょう。
そしてトドメに銀矢!
鈍器…か。どんなすごい武器を装備していたのやら。
Track3:Epilogue
そしてここで自動的にフェイの入り口へ転送。
件の警備兵に話しかけると、
おいっす。
とりあえず鈍器を興味本位で鑑定してみる。
S0クラブでした…こんなちまい武器だったとは…
んではおじいちゃんに報告会ー。
え、つまり…
なるりん。
だーいじょうぶー。
ドゾー!
…ジュースかぁ…ふむむ。
なんかほのぼのにハッピーエンド?
こういうストーリーを見せられると、ドケビと戦うプレイヤーのほうがずっとタチ悪いように思えますね(笑)
なお、ドケビについての解説を悪魔事典(新紀元社刊)から引用してみます。
「日本の鬼に当たる韓国の鬼(鬼神)。
漢字では「独脚鬼」と書く。
ただし、日本の鬼のように悪いというわけではなく、
ひどい悪戯をするが、
人畜を殺したりするようなことはない。
そのため、人々に愛される。
また、壁画や鬼瓦、扉や取っ手などにも、
トケビを使ったものが多く存在する。(以下略」
つまり、ドケビは韓国においてなかなかいいポジションを持っているようですね。
こういうバックグラウンドを予め知っておくと、
アマツのモモタロイベントで戦う子鬼(ドケビ)が、
非アクティヴであり、なおかつ「なにもしてない」と訴える辺りの下りが分かるような気がします。
一方のアムムトですが、こちらはちょっとモデルが分からなかったのですが、
エジプト信仰の怪物アメミットであるという意見が強いようです。
なお、アメミットは頭がワニ、胴体がライオン、尻が河馬という姿の怪物で、
死後の裁判において有罪とされた人間を食べてしまうという役割をもっています。
ただし、無罪とされた者に対しては無害な存在のため、
こちらも「悪」ではありません。
アムムトが単純に色違いキャラを作る際に名前だけを貰ってきたのか、
はたまたアムムトという妖怪が実際韓国に伝わっているのかどうかは窺い知る事ができません。
しかし、ラグナの中では「ドケビ=友好的、アムムト=対立」という図式なんですね。
キューペット実装当時、なんでドケビなんかがいるんだろうと不思議に思ったものですが、
それが韓国の人のドケビ信仰の産物だったんだなぁ、と、
再認識するに至った今回のストーリーでした。