RagnaDiary:(050520)

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RagnaDayAct22Jun05(Wed):第248話(ver.1.02 date:050630)
○ちゃんぴおんになろう!○

Track01:モンクをめざそう!

はーい。お久しぶりにはくねです。みんな元気してたかなー!?
詐欺露店に会ってないカナ?ジャワイでエロチャ三昧してないかな?
今日もNH○教育3チャンネル「どんとこいスキル解説」、はっじまっるよー!
まずは司会進行のお姐さん、はんた子とー……
アシスタントの綾香=Kです。
ねーあやちゃん…もう諦めなよ…お給料いいわけだし。
いやね…こうネタ日記弐本目がまさかチャンピオンになっちゃうとは…
しかも私アシスタントにされるしっていうか本来なら私が司会のほうでくるんじゃないの…?
ほらこの…スーパーアドバイザーってやつでひとつ。
まぁ…まだそれのほうが気が楽ね…
そして解説の王立アスガルド僧兵師団客員教授、松田武次郎さんです。
松田であります。今日はお姉さんたちと一緒にチャンピオンを勉強しようね、みなさん。
武次郎が解説かよ!ってかなんでお前そんなに偉いんだよ!
…何か文句でもありますですか…?出るとこ出てもいいでありますよ?
…やっぱいいです…
さて、まずはモンクになる前に、当然の如くノービスを通過しないといけない訳だけど、
前回のスナイパー編とは違ってモンクの場合、なりたい系統によってステ振りがまるで違って
きます。詳細はMonkTemplateさんやAcolyteManiaxさんなどを参照して頂きたいですけれど、
とりあえず各ステの重要度を解説してもらいます。
STR:モンクの攻撃力の基本になるパラメータ。殆どのタイプで必要となってくるであります。
AGI:ASPDや回避の基本になるパラメータ。金剛で耐え抜くタイプやGvなどの対人以外ではこちらを。
VIT:上とは逆に、金剛や対人ではAGIよりこちらを重視であります。
INT:阿修羅型では少し高め、コンボ型などSP消費が多いタイプでもそれなりにあったほうが
    いいであります。
DEX:命中率や詠唱に関ってくるパラメータ。指弾型ではかなり必要、それ以外でもそれなりに
    必要であります。
LUK:爆裂波動でのクリティカルタイプ以外ではそれほど重要ではありません。
今から目指す人にはいまいち判りにくいかもしれないけど、その辺は後ほどモンクスキル説明の際に
合わせて説明するね。
つまり、モンク〜チャンピオンになるなら、かなり早期でどんなタイプになりたいか、ヴィジョンをしっかり
持ってから育てるのが吉、なのです。そういう事なので、のびのステ指南は先送りにして、
まずはセカンドステップ、アコライトから始めます。

アコライト-Acolyte-
ちょっとまて!ある意味いきなり劇強っていうかこの子はウィッチなんだからマジなんじゃないのか!?
えー、まー、その、癒し系ってことで。
つーかアコライトなんて言われても何も浮かばなかったんだよちくしょうめ。
それではアコライトスキルをそれぞれ紹介していくでありますよ。

ディバインプロテクション-Divine Protection-
いや確かに退けてるけどさぁ…いきなりこれかい…
不死・悪魔系からのダメージを(スキルレベル*3)ダメージ減らすパシブスキル。
つまり、最大の10まで振っても30ダメージ減らすだけなので、現在の敵のATKからすれば
あんまり意味のないスキルだけど、後述するけどモンクでスキルを覚えるためには10必須。
基本スキルなので取得条件はありません。
アコライト時代では、定番のフェイヨンDやアマツD1Fなどで気分的に楽になる程度でありますので、
モンクに転職する直前でフルの10まで上げるといった感じでOKだと思うであります。

デーモンベイン-Demonbane-
強すぎだよ!絶対こんな事ないって!
まーそうなんだけどね。こちらもパシブスキルだけど、こっちは攻め。
不死・悪魔系への与ダメージを(3*スキルレベル)だけ増やすスキル。
DP(ディバインプロテクション)に比べるとまだ有用です。
取得条件はディバインプロテクションLv3であります。これも後述するでありますが、
モンクになるなら10必須でありますので、どうあれフルの10まで取らなくてはいけないであります。
スキル取得の優先順位でいうなら低めでありますので、DP同様最後の追い込みで取得で構わないと
思うでありますよ。

ヒール-Heal-
よりによってかなり地味なシーンを持ってきたわね…
哭く子も黙るHP回復魔法。モンクにしろプリにしろ、取得レベルは兎も角ほぼ必須スキル。
SP消費でHPを回復できるというのは、狩場での生存率を相当上げます。
回復量計算式は(4+(8*ヒールスキルレベル))*((INT+BaseLv)/8の小数点以下切捨て)。
また、不死属性MOBに対しては回復量/2ダメージの聖属性攻撃(通称ヒール砲)にもなります。
SP消費25%増しというデメリットを負ってなおLv1のヒールしか使えないビタタCがこれほどまでに
持てはやされるのですからその有用性も判ろうというものです。
基本スキルなので取得条件はありません。
モンク〜チャンピオンに於いては必ずしも最大レベルの10まで振る必要はないと思われます。
理由としては、消費SPが(10+(スキルレベル*3))と、10になると40も消費する上に、
INTがある程度高いタイプでないと、見合うだけの回復量が望めないからでありますね。
例として、BaseLv60でもINTが1ならレベル10でも588しか回復しないであります。
バランス的には、INTの少ないタイプで5前後あれば充分かと思われるであります。

キュア-Cure-
…アニメ化記念?(笑)
キュアなんてどうやってネタ探せっていうんだよぅ…これで精一杯です…
キュアは状態異常治癒魔法…って言っても、直せるのは暗黒、沈黙、混乱だけ。
取得条件はヒール2ですが、混乱は未実装(操作系統がめちゃくちゃになるようです)、
暗黒と沈黙は緑Pで回復可能と、それほど獲る必要性はなさそうです。最大レベルは1。
オボンヌC挿しアクセサリでも使用可能でありますので、必要であればスキルポイントを犠牲に
するよりも、そちらで代用したほうがいいと思うであります。アコライトスキルは他に重要なものが
多いでありますので、ポイントが余るようなら取得でいいと思うでありますよ。

速度増加-Increase Agility-
凄い加速具合なんですが…
速度増加は文字通りスピードを上げるスキル。取得条件はヒールLv3、消費SPは15+スキルレベル*3。
おまけでHPも15消費します。このスキルではまずAGIが2+スキルレベル上昇し、
移動速度も25%増しになります。持続時間は40+(スキルレベル*20)秒。最大レベルの10で、
AGI+12、240秒持続で消費SPは45といった感じ。
AGI型ではほぼ必須、VIT型でも移動速度上昇があるので、取得優先度は高いであります。
SP45消費でも、4分間あれば充分回復するので10まで取ってしまってもよいであります。
ただ、AGI増加の恩恵のないVIT型や指弾型だと、5程度で止めて移動速度増加のみを
目当てとしてもよろしいかと思うであります。
追加で速度減少を打ち消す効果もありますがあまり必要ではないと思うであります。

速度減少-Decrease Agility-
マニアックすぎだ!
これは3つくらい候補挙げてたのにどれもイマイチなのでこんなイレギュラーなネタに…
これは文字通り速度を下げるスキル。取得条件は速度増加Lv1で、消費SPは13+スキルレベル*2。
AGI減少量は2+スキルレベル、持続時間は30+(スキルレベル*10)秒。移動速度も25%減ります。
ただ、Wizのクァグマイアの方は地面設置で複数にかかりますが、こっちは単体狙いで、その上
成功率が存在するので、あんまり使い勝手は良くありません。死にスキルと言ってもいいでしょう。
PTで使うにしても、WizがいるならQMに任せてしまってOKと思います(性能もこっちのほうが概ね上)
PvPでは、QMが沼地を出たところで解除されるのとは違って、かかりさえすれば持続時間分持つので
まだ使い道があるかもしれないであります。
なお、速度増加、ツーハンドクィッケン、スピアクィッケン、アドレナリンラッシュの効果を打ち消す作用も
あり、持続時間中はかけ直し不可能なので、使うなら対人でありますね。
それ以外では特に取るメリットはないであります。ことモンクは、アコスキルでスキルポイント20を
確保しないといけないので、むしろ取るべきではないであります。

シグナムクルシス-Signum Crucis-
…逆に強くなってるんですけど…
ていうかアコのスキル難し過ぎなんですけど、ネタの選定が…
シグナムは画面内にいる不死属性と悪魔族のDEFを下げるスキル。消費SPは35固定で、
取得条件はデーモンベインLv3。DEF減少判定はスキルレベルによる成功率に基づいてかかり、
成功率は23+(4*スキルレベル)%、減少させるDEFは10+(4*スキルレベル)%となってます。
使い勝手が悪いので基本的に宴会芸として使うことのほうが多いかな。
DEF減少というとデメリットがなさそうに思いがちですが、モンクスキルの発勁のように
DEFが高いほど与ダメの大きいスキルもあるので使用には注意するべきであります。
特に標的指定というよりはほぼ画面内全体に効果があるので、無闇に使用すると
他プレイヤーの妨げになったりもするので注意であります。ネタスキルが欲しいなら。
なんでファミ通クロスレビュー風の締めやねん。

エンジェラス-Angelus-
またいやにマニアックなの持ってきたなぁ…
ちょっと可愛いの持ってきてコビ売り(笑)エンジェラスはDEF上昇スキル。
習得条件はディバインプロテクションLv3で、消費SPは20+(スキルレベル*3)とちょっと高め。
VITを上げるわけではないのでMaxHPや状態異常抵抗力には関与しませんが、
DEFの上昇率はVITの高さに比例します。VIT対比DEF上昇量は100+(5*スキルレベル)%、
持続時間は30*スキルレベル秒となります。使用時の対象はPTメンバー全員。
対象のVIT依存でDEF上昇なので、VIT型にはより効果が高いスキルであります。
こと極VITの剣士系や金剛モンクなどとは相性が良いであります。
しかしAGI型の系列が多いモンクでは宴会芸としての用途の方が多そうでありますね。

ブレッシング-Blessing-
どっちかっていうとこっちがエンジェラスのような…
ブレスとエンジェラスの線引きがネタ選考やってると曖昧なことに気づくんよ…
さて、何を隠そうアコ最重要スキル、ブレッシング。習得条件はディバインプロテクションLv5、
消費SPは24+スキルレベル*4と高いですが、それに見合った能力のあるスキルです。
スキルレベル分のSTR、DEX、INTを上昇させます。つまり、10なら直接攻撃は問答無用で
ダメージボーナスが入ります。持続時間は40+(スキルレベル*20)秒と長いので、割と常時使っても
なんとかなるレベルです。INTのないモンクだと速度とダブル常時は辛いですけど。
ステータス上昇の他にも石化状態、呪い状態も解除できるであります。また、不死属性、悪魔族に
使用すると呪い状態にすることも出来るであります。呪い状態ではSTR、INT、DEX半減で
MOBに関してはHIT、MDEF、MATKをかなり下げることが出来るでありますよ。ちなみに
MOBのATKはSTR依存ではないので、直接攻撃を軽減する事は出来ないでありますが…
デーモンベインとディバインプロテクションは別として、アコスキルの中でもMAXの10まで
上げるべきスキルであります。

ニューマ-Pneuma-
……そのまんまじゃん。
別にいいじゃん合ってるなら…これは地面セル設置型のスキルで、長射程攻撃(4セル以上)を
完全無効化するスキルです。習得条件はワープポータル(後述)Lv4。消費SPは10で、Lv1でマスター。
これとホーリーライト(後述)などの長射程攻撃を組み合わせることで、安全に狩りをする事が
出来たりします。難点は使いこなすのが難しい事と、習得条件の厳しさですね。
持続時間は10秒。
PvPでなくても、プレイヤーキャラの長射程攻撃まで無効化してしまうので、
こと弓系キャラのいるPTでは使用注意。MOBに重ねてしまったりすると悲惨であります。
その代わり、使いこなせれば強力なスキルでもありますので、取るからには使い方を練習する
方がいいでありますね。逆に、習得条件が厳しいので、必要がないと判断したらばっさりと
切り捨ててしまうのも懸命であります。

ワープポータル-Warp Portal-
…これもそのまんまだね。
他に何も案が浮かばなかったんだよちくしょうめ!そのまんまだけど、転送ゲートを開くスキル。
習得条件はテレポート(後述)Lv2、一回使用するごとにブルージェムストーン1個消費。
Lv4でマスターで、消費SPは38-スキルレベル、ゲート持続時間は(5+スキルレベル)秒。
Lv1ではセーブポイントへのゲートのみ開けて、Lv2以上になると任意のポイントへのゲートを
開けるようになり、Lv4で3箇所まで出来るようになります(セーブポイント含め4箇所)。
そのポイントは/memoコマンドで覚えられますが、基本的に街の周囲マップのみが対象になります。
ニューマ習得前提ならMAXまで覚える必要がありますが、そうでないのなら転送は支援キャラ
に任せてしまったほうが得策と思うであります。街以外のセーブ可能マップもなくなり、
大抵はカプラ転送でなんとかなってしまう世の中になってしまったので、昔ほど重要性は
高くないであります。ちなみにひとつのゲートを通過できるのは最大8人。設置者が入ると
その時点でゲートは閉じるであります。またキャラクタの足元には発生できないであります。

テレポート-Teleportation-
なんか他にもうちょっとよさげなのがありそうな気もするけど…
もういいよ疲れたから…
なげやりだなぁ…
文字通りテレポートするスキルです。習得条件はルアフ(後述)1。消費SPは11-スキルレベル。
MAXはLv2で、1だとハエの羽と同様、同じマップ内をランダムワープ。2だと蝶の羽と同じく
セーブポイントへワープとなります。無論2あればランダムワープとセーブポイント転送を選択できます。
羽とは違い、スキル発動後にテレポートのタイプ選択ウィンドウが開くので、緊急時は
羽のほうが手早いです。
ワープポータル〜ニューマ習得前提でなければ、ランダムテレポートはハエもしくはクリーミーC
(テレポートLv1使用可能)に任せ、セーブポイント転送は蝶の羽で済ませるという方針にしたほうが
スキルポイント的にもオススメであります。

ルアフ-Ruwach-
この画像じゃルアフというよりサイt…
言うな!それ以上言うなァァァァァァァッ!!これはルアフだ、ルアフなの!
ルアフはハイディングしているキャラのハイド状態を打ち消すスキル。ウィスパーなど
ちまちまハイドするキャラを暴き出すのがメインの使い方で、打ち消すとMATK*1.45の
聖属性ダメージを与えます。アコライト基本スキルで、対象範囲は自分の周囲10*10セルに
及びますが、範囲縮小が予定されているそうです。
解除対象は味方にも及ぶので、アサシンのグリムトゥースやローグのサプライズアタック等
ハイド状態から繰り出す攻撃を不発に追い込んでしまう事もあるので注意。ハイドするMOBが
いるマップでも使いっぱなしはやめたほうがよさげです。なおトンネルドライブ、クローキングも
解除可能であります。また、ホロンCでサイトが使用可能なので、スキルポイントに余裕が無ければ
そちらを代用でOKと思うであります。
ちなみにサイトなのに、アコ系は使うとルアフのエフェクトが出るであります。

アクアベネディクタ-Aqua Benedicta-
甘くなるのね。んで蛍を呼ぶと。
あやちゃんが終に壊れた!それに蛍を呼ぶならるーるるるるるでしょ?
二人とも根本的に間違ってるであります。
お茶目くらいさせてくれてもいいじゃない…
アクアベネディクタは水場(足がつかるところ)限定のスキルで、空き瓶とSP10を消費して
聖水アイテムを作るスキルです。聖水には呪いを解除する能力がありますが、基本的に
使い道の大半はプリスキルのアスペルシオ。モンク系に聖水使用スキルはないので、
取る必要性はほとんどありません。
それでも聖水を作るのは面倒くさいので、使用可能ならば手伝ってあげるのも一興であります。

ホーリーライト-Holy Light-
強すぎだよ!そんな強いスキルじゃねーって!
ホーリーライトはアコライト系唯一のクエストスキルで、Job30以上(二次職なら条件なし)で
大聖堂の「主任アコライト」にロザリー、クリスタルブルー、オパール各1を持っていくと覚えさせて
もらえます。消費SP10、攻撃力MATK*1.25の聖属性攻撃魔法。詠唱は2秒とちょっと長めですが、
スキルディレイがないので連射可能です。
基本的に支援プリーストのようにかなりINTとDEXがないことには実戦では使い物に
ならないであります。阿修羅モンクのようにINTがかなりないと、ブレス有りでも1ダメとかしか
出ないので、普通のモンクを育てる上ではまず出番はないであります。
ぱーっと見てみると、モンク志望の場合はある程度アコ時代のスキル振りはそんなに
選択肢はないかなーって。DPとDBはまず普通は両方フル必須なので、残りのスキルポイント
19〜29で残りをセレクトしていくわけだけど…少なくともブレスは10でいいと思うね。
そうなると残り9〜19ポイントとなるけど、残りポイント数からお分かりのように、できることなら
50転職といきたいね。
つまり50転職で残りをすべてヒールと速度増加に与えたとしても、どちらかはフルにできないで
ありますね。タイプによってはモンクになってからスキルポイントが少し余るでありますが、
出来ることなら可能な限りアコライト時代で上げてしまったほうがいいであります。
AGI型なら速度は10、残りでヒールでいいと思うでありますね。VIT型や指弾型なら速度は
移動のために1だけ振って、残りで他に振る(例:VIT型や金剛型ならエンジェラスに振るなど)
でもいいと思うであります。
スキル優先度としては、
AGI型(基本):DP=DB=ブレス≧速度増加>ヒール
VIT/金剛型:DP=DB=ブレス≧エンジェラス≧ヒール>速度増加
という感じかな。他のタイプでは微妙に違ってくるけど、DB、DP、ブレスは10で鉄板だと思うねー。

Track02:拳で語ろう!
さて、続いてモンク編とつにう。殴りアコは結構苦難の道ですが、モンクになれば大抵の場合
さくさくと育つので頑張りましょう。っていうかアコ時代も殴り系ならばかなり楽な部類だけどね。

モンク-Monk-
もうなんか強さの基準が判らなくなってきたけど…モンクならこうありたいね。
全てを肉体に委ねる……ッッ
さて、早速スキルを説明していくでありますよ。

鉄拳-Iron Palm-
その鉄拳じぇねぇよボケ!ちまいネタはどうでもいいから!
ちぇー…ノリ悪ぅ…んじゃ普通にやるよ…
もうこのネタ日記自体普通じゃないでありますけどね。

鉄拳-Iron Palm-
たかだかパッシブスキルがこの人出しただけで激烈強そうに見えるね…
鉄拳はナックル/素手のダメージ増加スキルにてモンクの基本的スキル。アコ時代、DP/DB各10の
カンスト必須だという理由は、それが鉄拳スキル習得条件だからなのです。
モンクスキルを取る気がないよほどマニアックな人でなければ習得必須。
ダメージ増加量は+3*スキルレベル。最大レベルは10。
どこまで習得するかでありますが、基本は見切り(後述)習得条件の最低5習得でありますね。
例外的に、見切りを切ってアコ時代のスキルを充実させたい阿修羅/爆裂モンクなら2止めという
選択肢もありますが。逆に10まで振るメリットはそれほどないでありますので、パシブ型であっても
鉄拳を10にするなら、5で止めて他のアコ/モンクスキルを充実させたほうが得かと思うであります。
あればあるで徳ではありますが無理してカンストさせるほどではないであります。

気功-Spirit Sphere-
敢えて元○玉を避けたわね(笑)
いや私普通にこれが第一候補だったけど…気功は鉄拳に次ぐモンク基本スキル。
習得条件は鉄拳2。消費SPは8で、最大でレベルに応じた数の気弾を纏うスキル。最大Lvは5。
モンクのアクティヴスキルはこの気弾を消費して発動するスキルが多いのと、
気弾ひとつにつき3ダメージのダメージ最低保障がつくので、まず5必須のスキルです。
スキルツリーで見てもほとんどのタイプの習得に5必須ですしね。
このダメージ最低保障があるために、モンクは星入りの武器を入手する必要性が余り無いであります。
前述のように、スキル派生の関係で殆どのタイプで5必須となるであります。気弾消費スキルは、
猛龍拳/白刃取り/発勁:1個、残影:1個(爆裂波動状態では消費無し)、指弾:1〜5個(レベルに応じて)、
爆裂波動/金剛:5個、阿修羅覇凰拳:5個(白刃取り・猛龍拳から繋げる場合は4個)となるであります。
ちなみに詠唱があり約1500ms。ディレイはないようであります。

気奪-Inhale Spirit Sphere-
また凄い人出てきたわね…
元々は纏っている気弾を吸収してSPを回復するスキルだった気奪。
習得条件は気功5で、消費SP5で気弾一つにつきSP7回復といういまいちよくわからないスキルでした。
それまでは爆裂波動〜阿修羅習得条件でしかなかったこのスキル、転生パッチで大幅強化。
気弾吸収自体は変更なしですが、シフトクリックでもんすたへ使用可能となり、20%の確率で
もんすたのBLv*2もSPを吸収できるスキルになり、SPが欠乏しがちのモンクにとって救世主的な
スキルへと変貌しました。
発勁やコンボ系のスキルメインで戦うモンクにはもはや必須のスキルであります。
なお、MOBへの気奪は魔法攻撃扱いでありますので、当たればタゲが来るでありますし、
詠唱反応があるMOBなら成功可否によらずタゲがくるであります。しかし、吸収量から判るとおり
成功すれば得られるSPは馬鹿にならないであります。固定で射程の短いMOBからは安全にSPを
奪えるでありますね。ちなみに対人では相手の気弾を吸収できるだけであります。

見切り-Falling Pear Petals-
結構マニアックなの持ってきたわね…
うん、これがいちばんしっくりくると思ったの。見切りは言うなればシーフの回避率増加の半分版。
習得条件は鉄拳5+気功5。最大レベルは10で、FLEE増加率は
スキルレベル+(スキルレベル/2の小数点以下切捨て)。スキルポイントと相談ですが、
AGI系はあればあるほどお得。止めるなら偶数レベルで止めましょう
(偶数レベルのときは+2されるため)。
FLEEの必要ない金剛/VIT型、また後述しますがスキルポイントに全然余裕が無い残影型は
派生の関係で5で止めちゃってOKであります。逆にスキルポイントが余ったり、ステータスの関係で
AGIに少し自信がないようならMAXまで上げてしまってOKであります。

三段掌-Triple Blows-
これ二連撃じゃあ…
そこは突っ込まんといて…えっと、三段掌は通常攻撃に応じて発生するパシブスキル。
感覚的にはシーフのダブルアタックみたいなもんだね。最大レベルは10で、ダメージ量は通常攻撃比で
100+(20*スキルレベル)%。ちなみに三発当たるわけだけど、合計ダメージで、ね。
その代わり発動率は(30-スキルレベル)%と少しずつ下がっていきますが、取るならば10まで
取っちゃっていいと思います。
コンボ系は発動率と派生の関係で5で止めるという方法もあるようであります。また、残影型は
前述しましたがスキルポイントの関係で5で必ず止めましょう(それ以上上げるなら残影習得後に
お好みで)。また、クリティカル/爆裂波動型では取ってはいけないであります。何故かというと、
発動の優先順位が三段掌>ダブルアタック>クリティカル>通常攻撃となり、折角のクリティカルが
つぶされてしまうケースがあるからであります。また、気弾のダメージ最低保障も三分割で適用
されるであります。

連打掌-Quadruple Blows-
なんか凄い強そうなんだけど…
連打掌はちょっと特殊なスキルで、まずこれを取得すると、三段掌発動後に0.3秒のディレイが生じます。
そのディレイ中にスキルを使用することで連打掌が発動して、追加ダメージを与えるのです。習得条件
は三段掌5、ダメージは(150+(50*スキルレベル))%(4発合計値)、消費SPは10+スキルレベル。
また白刃取り(後述)からも繋げる事が可能ですが、どちらかというととそっちの用途は少なそうです。
最大レベルは5。
この連打掌と後述する猛龍拳を習得しているモンクは一般に「コンボ型」と呼ばれるであります。
使用条件がやや限定でありますので、使いこなすのはややコツがいるでありますが、使えれば
強力であります。ただ、コンボ系は慢性的にSP不足に見舞われがちでありますので、出来る限り
気奪を習得するのがよいと思うであります。

猛龍拳-The way of the dragon-
案の定っていうか今川系多いなぁ…
まぁそれはリクに答えてるってことで。猛龍拳は連打掌から更に繋がるコンボスキルで、
習得すると連打掌発生後に更に0.3秒のディレイが出来、そこでのみ猛龍拳使用可能です。
習得条件は連打掌3、ダメージは(240+(60*スキルレベル))%。最大5レベルで、
消費SPは10+スキルレベル、また気弾を1つ消費します。現在はノックバック効果はありません。
当たり前でありますがここまでコンボを繋げるとかなりのダメージになるでありますが、
SPや気弾を消費するなどの面で、どちらかというと連打掌でストップしたほうがコスト的には
良いかもしれないであります。ディレイ発生などから考えて、猛龍拳習得はよーく考えてから
決めるのが吉でありますね。

白刃取り-Dilema-
すごい懐ネタ出た!
考えてみるとこいつ凄いよね…白刃取りは物理攻撃を受け止めて対象の動きをストップさせる
スキルです。無論自分もストップします。習得条件は見切り5、最大レベルは5で、レベル毎に
ストップした後の反撃スキルが変わってきます。攻撃待機時間は(0.3+(スキルレベル*0.2))秒、
持続時間は(10+(10*スキルレベル))秒。消費SPは10、気弾をひとつ消費します。反撃スキルは、
1:無し、2:指弾、3:発勁、4:連打掌、5:阿修羅覇凰拳。5の阿修羅は特例で気弾4つで発動可能です。
コストパフォーマンスがいまいち悪いので、反撃目的で使うより、PTで敵をストップさせ、
他のメンバーに攻撃を頼むほうが良いと思うであります。ソロではまず出番がなさそうな
スキルでありますね。また、派生を考えて、息吹を取らないのなら切ってしまってOKであります。

息吹-Spiritual Relaxation-
座ってないし。
何も他に思いつかねーッスよ…息吹は座ったとき限定でHP/SPを追加回復するパシブスキル。
習得条件は白刃取り2で、最大レベルは5。回復量はMHP/MSPとスキルレベル依存で、
HP:(スキルレベル*((MHP/500)+4)、SP:(スキルレベル*((MSP/500)+2)となります。
また、重量50%オーバーでも息吹による回復は有効です。
パシブで確実に回復するのは魅力でありますが、HPはヒールがある上に、SPの回復量は
気奪のほうがかなり上を行くので、てきぱき狩りたいのであればやや微妙なスキルであります。
気奪と併用ならなお効率的でありますが、スキルポイント的には7使って息吹を覚えるより、
気奪一本で行ったほうが効率的でありますね。スキルポイントが余るなら。

発勁-Psychic Wave-
おぉ、正統派だ。
今迄かなーり微妙だったスキルですが、転生パッチで大幅強化されたスキル、発勁。
相手のDEFが高いほどダメージが高くなるという面白いスキル。習得条件は気功5と
習得しやすいのも好条件。消費SPはLv1:10、Lv2:14、Lv3:17、Lv4:19、Lv5:20。
気弾もひとつ消費。
攻撃力はATK*(1+(スキルレベル*0.75))*((乗算DEF+減算DEF)/50)*カード効果。
現在のモンクの最重要攻撃スキルであります。転生パッチによりダメージが倍化し、より効果的に
なったからであります。詠唱1秒、ディレイ0.5秒がありますが、カード倍率が乗るので特化武器との
相性も良く、また必中攻撃でもあります。殆どのタイプで狩りに有用なスキルであります。気奪と併用
してSPを確保しつつ使うのが吉でありますね。高DEFの多い亀Dなどではこれがあるとかなり狩り易い
でありますよ。高DEFだとボスに当たると凄いことに…とか思われるかも知れないでありますが、
LOD相手でも脅威といえるほどのダメージは出ないであります。対ボスなら阿修羅>発勁であります。

指弾-Manipulate Spirit Sphere-
やっぱり出た素晴らしき人!
ていうか指弾って言われたらこの人しか浮かばなかったょ…指弾は纏っている気弾を相手にぶつける
スキル。ダメージ量は屈指ですが、詠唱が馬鹿みたいに長いのが玉に傷。習得条件は発勁3、消費SP
は10固定です。気弾一発当たりの攻撃力は100+(50*スキルレベル)%、カード効果や属性も乗ります
が、詠唱は(1+スキルレベル)秒、つまり5では6秒も詠唱があります。その為、これをメインで使っていく
場合、高DEXが要求されます(一説では最低75は欲しいそうです)。詠唱妨害はされないけどね。
なお、ダメージ計算はやや特殊で、まず飛ぶ気弾の数は纏っている気弾の数とスキルレベルを比較し、
少ないほうが適用されます(例:Lv5で気弾3つなら3発飛ぶ)。逆に、一発当たりのダメージ量は
スキルレベル依存となるであります(例:Lv3で気弾5つなら飛ぶ数は3、一発当たりのダメージは
100+50*3=250%で合計250*3=750%、またLv5で気弾3なら飛ぶ数は同じ3つでも一発当たりは
100+50*5=350%、合計350*3=1050%)。指弾メインで戦っていく(俗に言う「指弾型」)ならSTRと
DEXを育てるであります。
皆で指弾の輪を広げようではないか。
帰れ。

爆裂波動-Critical Explosion-
妥当ね。
まぁこれはみんなさんざん言ってるから当確だねぇ。爆裂波動はクリティカル率を上昇させるスキル。
習得条件は気奪1。消費SPは15固定、持続時間は180秒固定で使用時に気弾を5つ消費します。
クリティカル上昇率は7.5+(スキルレベル+2.5)%。スキルレベルは最大5なので、スキルだけで
最大20%増。ただし爆裂波動状態ではSPの自動回復ができません。
前述の通り、クリティカル型を目指すのであれば三段掌は取らないほうがよいであります。
発生優先順位:三段掌>ダブルアタック>クリティカル>通常攻撃の為、サイドワインダー挿し武器も
使わないほうがよいでありますね。また、自然SP回復が得られないので、息吹あるいは気奪を併用
していくのが普通であります。計算上の値でありますが、ソルスケ4枚バグナウ、バフォJrマフラー、
コボルトロザリオ*2でLUKカンスト、爆裂波動5でクリティカル率97.2%まで到達可能であります。

金剛-Physical Immune-
人間やめちゃってるんですが。
まぁ、写真はイメージ映像ですみたいな。金剛は乗算/減算DEFを90固定にするスキル。
消費SP200、気弾5消費ですが正に鉄壁の守備になることができます。習得条件は猛龍拳3、
持続時間は(30*スキルレベル)秒。使用すると移動速度が落ちますが、壁目的ならあんまり
関係ないですね。詠唱は5秒だけど詠唱妨害を受けません。
用途次第でありますが、移動速度減少との兼ね合いから、ボスなどの対持久戦MOBなら可能な限り
習得がよいでありますが、PT狩りなどで一時的に壁をやる目的なら3程度あれば充分と言われている
であります。それも固定狩りか移動狩りか、によって変動するでありますがね。

阿修羅覇凰拳-Asura Strike-
なんかこっちのほうが強そうね…
一撃必殺っていうとやっぱこれかなーって。さて、モンク最強最後のスキル、阿修羅覇凰拳。
ダメージ量だけで言えば全職スキルでも屈指です。習得条件は爆裂波動3+指弾3で、
なおかつ爆裂波動状態で気弾を5つ消費、そしてSPをすべて消費で、撃った後は5分間もの間
SPが自然回復しなくなるという制限ありまくりなスキルではありますが、ダメージはその分壮絶。
計算式はATK*(8+(SP消費量/10)*(250+スキルレベル*150)*カード補正。
詠唱時間は4.5-(0.5*スキルレベル)秒、ディレイは3.5-(0.5*スキルレベル)秒。
しかも防御無視の必中攻撃であります。SP≒INTとSTRがかなり関ってくるスキルであります。
SP800程度、STR80程度で余裕で10kダメージ突破するでありますが、詠唱妨害される上に、
クルセイダーのオートガードで無効化、並びにリフレクトシールドで反射されるので注意であります。
また、猛龍拳、白刃取りからの派生に限って気弾4つで使用可能であります。

残影-Dash like a bullet-
おぉ、ちょっと予想外の出典だ。英語名がかっこいいね。「弾丸の如き疾走」。
さて、どんな職業にも習得難易度が高いスキルがありますが、モンクにおいてはこの残影がそれに
該当します。ほとんどのスキルを半端に習得するハメになりますが、使用することにより、画面内で
間に障害物がなければ一瞬で移動することが可能になるスキルです。消費SPは14で気弾を1つ消費
しますが、爆裂波動状態では気弾を消費しなくなりました。GvGでの攻めでは圧倒的に強いスキルです。
その代わりそれ以外では習得条件のためかなり微妙なモンクが出来上がりますが…
さて、その部分をちょっと説明するであります。習得条件は阿修羅覇凰拳3+息吹2+金剛3であります。
こう書くとそんなに難関のような感じはしないかも知れないでありますが…フリップよろしくであります。
表で計算してみると判るでありますが、残影を習得した時点でのスキルレベルを羅列してみるで
ありますが、鉄拳5/気功5(master)/気奪1(master)/爆裂波動3/発勁3/指弾3/阿修羅覇凰拳3/
見切り5/白刃取り2/息吹2/三段掌5/連打掌3/猛龍拳3/金剛3/残影1(master)…合計スキルポイント
47。つまりJobLv48でようやく会得できるのであります。それに、見てみると判るですがどの系統の
スキルも半端であります。残る2ポイントは発勁、指弾、阿修羅、連打掌のいずれかに振るのが宜しい
かと思うでありますね。なお、障害物は貫通不可でありますが、罠やファイアウォールなどは貫通移動
可能であります。

Track03:王座を目指せ!

さーてヅガンと転生後ー!
もう疲れたんだけど帰っていい…?
もーちょいで終わるから…転生自体は他の職業と同じくジュノーで。スキル振りも、チャンピオンで
新たに発生するような系列は特にないのでモンクに従う、でいいと思います。

転生アコライト-AcolyteHigh-
あれ…この人プリーストだったような…
いいんだよ…だってアコライトが出てくる出典なかったんだもん…ちなみに、他の職業と同じく、
クエストスキルは最初から習得済み…なんですが、ホーリーライトのみなので何とも。
上位職になるとHP/SPが30%程度増となりますが、必要経験値は概ね3倍、また、転生二次職は
JobMaxが70Lvまで伸びますが、51〜70に必要なJobExpは約1Gだそうです…
気が遠くなるなぁ…
転生アコのスキル習得はアコ時代にほぼ完全に重ねることができるであります。モンク時代の教訓を
得て練り直すのも吉でありますね。そしてとうとうチャンピオンであります。

チャンピオン-Champion-
勝てねぇよ!
この人に勝てないでどうしてチャンピオンを名乗れましょうか。無理だけど。
無理なのかよ!
それではチャンピオンスキルを説明していくであります。

猛虎硬爬山-Palm Push Strike-
おぉ、これもしかしてベストマッチかも…
猛虎硬爬山は相手にノックバック攻撃を与えるスキル。習得条件は鉄拳7+気功5ですが、
爆裂波動状態でのみ使用可能。消費SPは2*スキルレベル、攻撃力は(200+(スキルレベル*100))。
また、スキル使用後1秒ほどディレイをおいてダメージ+ノックバック効果が現れますが、その間に
連続入力することも可能だそうです。最大レベルは5。
爆裂状態限定でありますが、クリティカル型や残影型で使えそうな攻撃スキルでありますね。

伏虎拳-Tiger Knuckle Fist-
なるほど、移動不可能をこうしたか。
これはモンク時代の三段→連打→猛竜から更に繋がるコンボスキル。取得条件は猛龍拳3。
最大レベルは5でダメージ量は(40+スキルレベル*100)%、消費SPは2+(2+スキルレベル)。
気弾1個消費。また、移動封鎖率は(10+10*スキルレベル)%で、停止時間はハンターの
アンクルスネアの半分となっております。
チャンピオンではコンボ系の強化がなされておりますね。ちなみにアンクルスネアの停止時間は
停止時間=20000-対象AGI*100ms、最低補償=3000+(BaseLV-20)*50ms
となっております。なお、伏虎拳→連柱崩撃(後述)/阿修羅覇凰拳へ繋げることが可能であります。

連柱崩撃-Chain Crush Combo-
敢えてオラオラでも無駄無駄でもなくこっちを持ってきたか…
これ文字通り一撃必殺なんだけどね…
この連柱崩撃もコンボスキルの延長で、猛竜拳、もしくは伏虎拳から繋がります。習得条件は
伏虎拳2、消費SPは2+(2*スキルレベル)、最大レベルは10。ダメージ量は
400+(100*スキルレベル)%とかなり強力です。Hit数は(スキルレベル/2の小数点以下切り上げ)。
ディレイは0.8秒(〜5)、1秒(6〜10)。気弾を2つ消費します。
マスターまで少しかかるでありますが、そのぶんダメージは壮絶であります。また、このスキルからも
阿修羅覇凰拳へ繋げる事が出来るであります(伏虎拳へも繋がるようでありますが、スキル説明では
接続不可となっている為修正される可能性あり)。三段〜阿修羅まですべて繋げる場合、連柱崩撃
終了時点で残る気弾は1個となりますが、コンボで繋げる場合に限りそれでも阿修羅発動可能
であります。

練気功-Dangerous Soul Collect-
多すぎだ!
まぁイメージ映像ってことでひとつ…練気功は、一度に気弾を最大の5までチャージできるスキル。
消費SPは20、習得条件は爆裂波動5。詠唱が約2秒あり、気功とは違い詠唱妨害を受けます。
また、使用可能状態は気弾の残り数に依らない為、気弾が残っていても使用可能ですが、
逆に気弾がフルの状態でも使用可能なので間違えて使わないようにしましょう。
〜連柱崩撃のコンボや阿修羅、爆裂波動や金剛など、使用気弾数が多いスキル後の気弾補充に
便利なスキルでありますね。
っとまぁ、スキルはこんな感じです。なお、上位二次職になるとJobLvが最大70となり、モンク時代に
加えてスキルポイントが20多く使えるようになります。これにより、モンク時代の型を複数併せ持つ
チャンピオンが作成可能でもありますね。パシブフルマスターで発勁、指弾、阿修羅をマスターする
なんてことも可能。チャンピオンスキルを切れば残影+コンボ&発勁&指弾&阿修羅マスターなんて
ドリームも。
チャンピオンスキルの最大派閥はコンボ派生でありますので、コンボ系でなければ比較的
スキルポイントは余り気味になるかもしれないでありますね。そこはモンクスキルやアコライトスキルを
充実させるのも宜しいかと思うであります。ただ、概算でBase99=オーラまで育てても、Jobはまだ
Lv66程度であるようでありますので、完成にはかなり時間を要すると思うであります。王座に就くなら
たゆまぬ努力が必須であります。
君も余ったポイントで指弾を取ろうではないか。
ただし真っ二つだぞ!
帰れ。

〜完〜