Live album/Faker Holic

Disk1:London,Paris side
01:Castalia キャスタリア
02:Rydeen ライディーン
03:Behind The Mask ビハインド・ザ・マスク
04:Cosmic Surfin コズミック・サーフィン
05:Radio Junk レディオジャンク
06:Insomnia インソムニア
07:La Femme Chinoise 中国女
08:Technopolis テクノポリス
09:Solid State Survivor ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー
10:Day Tripper デイ・トリッパー
11:Firecracker ファイアクラッカー
12:The End of Asia ジ・エンド・オブ・エイジア
13:1000 Knives 千のナイフ
14:Tong Poo 東風
Disk2:New York side
01:Rydeen ライディーン
02:Behind The Mask ビハインド・ザ・マスク
03:Radio Junk レディオジャンク
04:Solid State Survivor ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー
05:Zai Kung Tong Shonen 在広東少年
06:Tong Poo 東風
07:Day Tripper デイ・トリッパー
08:1000 Knives 千のナイフ
09:Rocket Factory ロケット・ファクトリー
10:La Femme Chinoise 中国女
11:Firecracker ファイアクラッカー
12:Cosmic Surfin コズミック・サーフィン
13:The End of Asia ジ・エンド・オブ・エイジア
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で、「公的抑圧」に遅れること11年、第1回ワールドツアーの音源は渡辺香津美のパートもそのままに、2枚組みとなって再び舞い降りたのでした。めでたしめでたし。まぁそれはいいとして、私第1回ワールドツアーのときの曲では「東風」と「ジ・エンド・オブ・エイジア」がものすごく好きなんです。あ、どっちも教授の曲…特に「ジ・エンド・オブ・エイジア」に関しては「増殖」での扱いがいまいちぞんざいだったので、スネークマン・ショウの被らないこのライヴヴァージョンが収録されてるのは非常に嬉しいです。一方、「東風」に関しては、まぁ元曲の好き嫌いはふつうくらいなのですが、あまりに多いそのヴァリエーションから、「オリジナルからライヴ、リミックスまでぜんぶ集めてみよう」というコレクター魂に火をつけてしまい、私はYMOコレクターになる前に「東風コレクター」になってしまったんです。それだけ執着心があれば愛着も湧きますって。一方、元曲が好きな「ライディーン」や「コズミック・サーフィン」はこのころの演奏のはあんまり好きじゃありません。なんか原曲の綺麗に構築された骨格があやふやになってしまったみたいで。そうそう、なんとなく聴いてると気がつかないかも知れませんが、「在広東少年」において一箇所、歌詞が伏せられてるとこがあります。つ○○はヤバいですか。やっぱり。

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