年寄りが医師の指示通りに故意に薬を飲まなかった理由の一位は「〇さん（素人）が半分で良いと言った」「〇さん（同）が危ない薬だと言った」と身近な素人の助言。
これが「忘れた」を上回るって～のが怖い
-- kame（Eカップ好き・妻はA） (@kamesan1959) 2015, 8月 18●これな。年寄りは医者や薬剤師の説明を信用せず、身近な人物(素人)、本や新聞などの情報は鵜呑みにする。「NHKで見たから間違いない」とかアホか。先日も「雑誌にこの薬飲むと癌になると書いてあった」という事を医師に相談し、医師側が折れて已む無く薬を変更するという事もあった(なお、発癌性がそれほどクローズアップされるような薬ではない)。
↑こういう「○○は□□で治る！｣というタイトルの本は99%買う価値無し。
●まぁまさにその通りなのではあるが。他にも、薬より健康食品の方を過度に信頼するなどな。信用問題と言うより、単に患者が「医者に行くのが面倒臭いから、自宅で対処可能な手段を盲信する」のほうが正しいか。いずれにせよ、それでどうなろうが自己責任なのではあるが、業務上そうもいかぬのが問題である。我がギャルゲーム帝国の老人は医者に行かず裏ルートで薬を調達して服用する別の意味でも自己責任ズ。