●昨日ジョジョ関連で3冊買った。ジョジョリオン3巻、ジョジョ特別小冊子付録のウルトラジャンプ、舞城王太郎のジョジョノベル。ジョジョリオンは読めていなかった部分(vs大弥後半)が読めて満足。更にはそこからウルジャンで続きも読めた。更に更に、付録の小冊子がディモールトベネ。ジャンプ作家の寄稿が何かと凄い。個人的には武井徐倫が最高。可愛くてスタイリッシュ。これは流石武井宏之だなぁ、と思った。久保帯人のギアッチョもかっこいいなぁていうか普通にBLEACHの扉になってても違和感が無い(笑)意外なんだけど、和月伸宏と大亜門が載っていないのが不思議だった。まぁ大亜門はキャリア的にチョイスされなかったんだろうけど、ファン代表として入れてあげてもよかったのでは。ガモウとか西尾維新も載ってるんだからさぁ(笑)舞城の小説はべらぼうに厚いので積みかなぁ。

流石のアマゾン、もうウルジャンにプレミヤついてやがる。

●まぁ、リゼルグはペンデュラム遣いではあるが、糸の描写はその辺の経験の成せる技であろうな。しかし全体的に承太郎ばかりで聊か残念である。もっと手広く描いて欲しかったものである。久保はギアッチョも良いが個人的にはプロシュート兄貴を描いて欲しかった所存。