●放射性物質を消す"奇跡の水"「創生水」 飯舘村「創生水を復興の旗印に」
福島第一原発から北西約40キロメートルに位置する福島県飯舘村。この村は積算 放射線量が高かったため、計画的避難地域に指定されている。そんな飯舘村の住民が、今、かすかな希望としている水がある。それは放射性物質を消し去るとい う「創生水」。飯舘村農業委員会の会長を務める菅野宗夫氏がこう説明する。

「この水で放射線に汚染された野菜を洗えば元通りになり、田んぼや川、牧草、牛の乳も、この水に浸せば放射性物質が完全に消え去る可能性があるんです。
私たち地区住民200人は、創生水を復興の旗印にしていくつもりです」

この「創生水」とは、長野県上田市に本社を置く科学機器メーカー「創生ワールド」が開発した水。現在、同社は飯舘村の住民に「創生水」と、1台約200万円という高価な生成器を無償提供している。「創生水」の開発に関わった同社社長の深井利春氏は、「様々な病気を引き起こす活性酵素を吸着して除去する作用を持ち、健康によいといわれる還元水の一種」と説明する。

http://wpb.shueisha.co.jp/2011/05/20/4747/

創生水は油と混ざり合う性質があります。"水と油"という慣用句があるように、これは水道水など一般的な水ではありえません。分子が小さく、界面活性力を持つ創生水だからこそ実現できることでもあります」(深井氏)

界面活性力とは、性質の違うふたつ以上の物質の境界面を活性化する力のことで、「創生水」はこれを活性化(乳化)する機能があるのだとか。

「この機能により、シャンプーや手洗いはもちろん、油にまみれた食器を洗うのにも洗剤を必要としません。使ったことのない人には信じがたいでしょうが、現に、だけを使用し、シャンプーや洗剤を使わない美容室や飲食店、クリーニング店は創生水東京都内など全国に1千店近くあります」(深井氏)

そのうちの1店、東京・銀座にある焼き肉店「ぴょんぴょん舎 GINZA UNA」では、実際に洗い場で洗剤を一切使わず油まみれの皿を洗浄している。活性酵素、還元水、界面活性力など、難しい言葉が並ぶが、一流企業の検査機関でも、その効能が証明されたという。"奇跡の水"、はたしてその正体は?

http://wpb.shueisha.co.jp/2011/05/20/4747/

まぁ、どう考えてもカルト。
公式HP。

尤もらしい事がそれなりに書いてあるけど、活性水素とか波動とか小さいクラスターとか、なんか専門職の私でもそんな理論は知らないものが多い。きっとすごいものなんだろう。ていうか、界面活性作用を持った普通の水って時点でもうおかしい。水分子のような極性の強い分子構造で、油脂などと水の界面活性作用を持たせるなら洗剤とか混ぜないと無理でしょ...。

89 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/05/21(土) 13:06:10.18 ID:NI2B5xa80
この水で原発冷やせば解決するな


このレスが全てだと思う。
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●まぁそれだけ最先端の技術なのか、適当なのかであろう。後者であろうが。