●サガ3クリア。いやー、発掘が出来るようになってからそれまでの全てのマップを再度踏破したりとかなり脇道に逸れていた割にはすぐクリア出来た。まぁ攻略本のお陰もありますが。現在2周目のデータだけ作って止め。

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調子に乗ってがんがん武器使ってたらリチャージの額が大変な事に。

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ラストダンジョンへの道、オレンジの点は敵シンボル。少なくともほぼ全部と戦うハメに。

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核爆弾は結局2個入手可能。

んで、やってて気になった点。

▼武器は強いもののバランスが極端。聖剣が長剣2種、刀、大剣の4種なので、全てを得意武器として扱う為には最低でもサイボーグと人間1人ずつ必要。
▼サイボーグ鈍足過ぎ。結果育ちが悪い。
▼一方で体術がかなり使える。素早さも伸びる上に熟練度を積めばものっそいダメージになる。よって獣人は一人いるとかなり楽。技は最終的に山嵐や地獄車に落ち着くが、普通の戦闘では閃光拳が使用回数、威力的にバランスがいい。買うと中々のお値段だが、少し後で発掘出来る。
▼魔法はストック出来る数の関係で手広く装備とはいかず。属性魔法は最終的に1?2冊に留める事になる。回復魔法、蘇生魔法は使用するタイミングの関係で育ち難い(なお、レイズは回復魔法としても扱えるので、味方が死んでいなくても使う事は可能)。一方で石の組み合わせで作れる古魔法、永久魔法だが、使用回数30である一方、ポイント1で使用可能なフレアがゲームバランス崩壊レベルの威力。敵全体攻撃な上、この時点で魔法を扱わせるようなキャラなら余裕で雑魚は一撃。逆に言うと、それだけ回数をこなせないので育ちは悪い。うちも二冊とも、クリアの時点で二つ目の魔法までしか出なかった。
▼兎に角、力やHP、魔力は重要ながら、結局最後に重要になってくるのは素早さ。これが無いとシステム上育ちが悪くなり(基本的に行動しないとパラメータの変動が発生しない為)、また連携が途切れてしまったりする。どうあれ、素早さはなるべく念入りに育てるべし。
▼肉やネジは種族を変えたくない場合でも、種族変化が発生しないキャラに食べさせていくべき。特性をつける為。最終的に○全てがあればリボンや勾玉が不要になるし、自動回復ならターンエンド時に最大HPの10%が回復する。後は○連携発生や○連携昇華、ケロ取得などがあれば非常に楽になる。逆に、○各属性防御はそれほど目立った補助にはならない感じ。

まぁそんな感じ?後はのんびりやるさー。とりあえず七枝刀が欲しいので。

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●まぁそれがベターであろうか。しかし周回プレイオンリーイベントやアイテムを用意する辺りが厭らしいものである。して、結局くいだおれ人形もパチパチパンチも出ずじまいであった事は報告しておくなり。