●はやぶさ:快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」のものと確認

今年6月、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル内の微粒子の大半が、小惑星「イトカワ」のものであることが16日分かった。高木義明文部科学相が同日朝の閣議後会見で公表した。小惑星の物質を、直接入手したのは世界初。今後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が詳しく分析。太陽系の成り立ちに関する科学的な手掛かりが得られると期待される。はやぶさが持ち帰った試料が小惑星の物質であることが確認されたことで、数々のトラブルを乗り越えて7年あまりの旅を終えた「はやぶさ」の使命は、これで完全に達成された。

 はやぶさの帰還後、JAXAはカプセル内の円筒状の試料容器からフッ素樹脂製のヘラで直径0.01ミリ以下の微粒子約1500個を回収。電子ビームを当てて成分の分析ができる走査型電子顕微鏡で全個数を調べた。

 その結果、大部分が、地球では玄武岩などに多く含まれる「かんらん石」で、一部は火成岩などに含まれる「輝石」と判明。いずれもマグネシウムと鉄の含有比率が地球上の岩石とは大きく異なり、鉄の比率が5倍以上多いことが分かった。

 こうした成分上の特徴が、イトカワの反射光の観測から推定された物質や「LLコンドライト」という種類の隕石(いんせき)と一致。「ほぼすべての微粒子が地球外物質で、イトカワ由来だ」と結論づけた。【山田大輔、八田浩輔】

 ◇小惑星イトカワ

  地球と火星の間の軌道を周る、最も長いところが約540メートルの小さな天体。米国のチームが1998年に発見した。はやぶさの打ち上げ後、日本初のロケットを開発した故・糸川英夫博士にちなんで名付けられた。もともとイトカワより大きな天体が何らかの理由で壊れた後、破片が集まってイトカワができたと考えられている。重力は地球の10万分の1程度。

 ◇はやぶさ

 地球以外の天体から岩石などを回収する技術を実証するため計画された。本体は軽自動車の半分程度の大きさ。新型電気推進エンジン(イオンエンジン)による航行、画像などを使った自律航行と小惑星への接近・着陸、ほとんど重力がない環境での試料採取、カプセルを大気圏に突入させての回収など、人類初の技術をいくつも実証した。多くのトラブルを克服し「不死鳥」と呼ばれた。

このニュースを聞いた時はなんとなく凄い事だろうなぁとは思った。アポロの月面探査船の地球帰還の捏造説なんかもあったりするけれど、ちゃんと証拠があれば事実なんだろう。

でも、ロシヤに協力して貰ってもロケット打ち上げに失敗した上で揉めるかの国の人はやっぱりナニだった。

またまた捏造!

はやぶさは本当にイトカワに行ったのでしょうか?
さらにはやぶさのカプセルからイトカワの微粒子が見つかったと報道された
たしかイトカワの採取は失敗したと報道されたことを思い出す
でもいつのまにか成功談として語れら始めている
そして今日も報道で微粒子が見つかったと
なにが本当なのかわからない
日本特異の
捏造の疑いがつよまった
イトカワの微粒子など簡単に偽装できる
顕微鏡でやっと見える小さな砂の粒子などどうにでも偽装できる
はやぶさは月の軌道を回って時間稼ぎをしていたの考えるのが妥当だ
そしてオストラリアの砂漠に落下したときに舞い上がった微粒子をいとかわの粒子さと偽装した
これが真実
だろう
この偽装を美談として報道してそれに日本人は熱狂してる 笑
これが日本の痛い現実だ!
絶対に日本人にはなりたくない
中国人のほうがはるかに誇りを持てる
日本 ほんと嫌いです!

 

本当に日本が嫌いなんですね。さっさと帰国すべきだと思いますよ。

 

技術の研鑽を 恥とし、成功のみを追い求める国にこんな事も真似も出来ない。

 

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●まぁ、これに関しては言う通り捏造も可能であるでな。問題は偉業を成したのが日本であるが故に斜に構えてしか見れぬ哀れな民族性であるな。相変わらず自尊心(笑)だけで生きておるだけの事はある。