●中々評判が良いというので「A列車で行こうDS」を購入。現在三つ目のマップ。「A列車」はPC-9801版を学校のPCで遊んで以来なのですが、なんかすっげぇ時代を感じた。秘書の指示通りにマップを進めていくと半ばチュートリアル的に様々なシステムが追加されたりと、かなりユーザーフレンドリー。こういったシミュレーションは久しぶりなのですが、なかなかどうして面白い。新しい「何か」を使えるようになった時のドキドキや、自分だけの街が組み上がっていく快感はいいデスね。ただ、それを逆に捉えると、既存のシステムへの追加項目としてシナリオがある程度進んでから実装される物に関しては、それを実装される前に無駄な事をやってしまったり(例:最初のマップではゲーム内時間がある程度進むと列車編成が可能になるんですが、私はこれを知らず、最初にいきなり5両の列車を建造し、最初に配置されている列車を売却するというかなり無駄をやらかしている)、クリア条件が決算関係だと時間がなかなか経過しなくてやきもきしたり、と。まぁ不満点は無いとは云えませんがそれをさて置いても面白い。ただ、二番目と三番目のマップはやや鉄道関連の収益が不調で、バス事業とかの方が堅実に黒字になったりというのは(笑)(まぁ、鉄道に比べれば収益はかなり小さいですけど)現在のマップは株式や都市計画、子会社などのシステムが唐突に実装されてやや戸惑っていますが、これに慣れてしまえばもっと「いい街」が作れるのかな、と今からドキドキ。まったり遊ぶ事とします。

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●それだけで何の事か判別出来る人間が何人おると思うのだこのポンチ漫画人間め。Aは藤子Aではないと念の為突っ込むこととす。


A列車で行こうDS

日常