■Ω<ちょっと思うとこあってポケモンの名前の由来を色々調べてます。今はExcelでとりあえず諸説を纏めてる段階。しかし、矢張り作ってるほうも考察してる方もレベルが高すぎ。言葉遊びにダブルミーニング、トリプルミーニングなんてのが当たり前。ちょっと凄いと思ったものを。
■フワライド(ダイヤモンド/パール)→ふわ(浮遊)+ライド(乗る)で気球状の姿を名前に現すだけでなく、「付和雷同」という四字熟語に重ねて特性「誘爆」(倒すとこっちもHPを削られる)まで解説している。
■メタング(ルビー/サファイア/エメラルド)→普通に考えるとメタル(金属)+タンク(戦車)辺りとおぼろげながら思うわけだが(見た目もそれっぽい)、実は「Magnet(磁石)」のアナグラムで「Metang」となる。二匹のダンバル(メタングの進化前)が磁力結合して生まれたという所を再現。
■ラルトス(ルビー/サファイア/エメラルド)→ラルトス系列はたぶんリアルタイムで遊んでた人でも由来がさっぱりだったと思う(事実、私もクリアメンバーにサーナイト、つまりラルトスの進化系がいたにも関わらず、造語によるネーミングだと思っていた)のだが、そんな関係で情報がかなり錯綜している。しかし、あるスレでの記述を見付けて目から鱗が落ちた。この子もアナグラムだった。「Astral(星の、とか幽体とかそういうムー的な言葉)」→「Ralts(正式なスペル。Aはダブったので重なっていると思ったほうがいいかも)」。これ気付いた人どんなサイコメトラーだよ…
■どこまでいってもやり込み要素になってしまうポケモン。田尻さんは凄いね。
■んで、実際のパールは図鑑コンプ後、ボックスに全ポケモンを揃えるとこまでやった。今まではダブりBOXとかあって、イーブイやらダンバルなど条件を満たす事で乱獲できるレアな子を多数確保してましたが、この作業でそんな余裕が無くなり(なにせ493種だから単純計算で17BOX必要。ダイパのBOXは18が限界。その上でアンノーン専用BOXがあるもんだから逼迫もいいとこ。結局一部の伝説級ダブり以外はほとんど逃がしてしまいました。まぁそれはそれで満足してまたバトルタワーへ。電気属性に対する対抗手段がごり押ししか存在しなかった為、ボーマンダのドラゴンクローを地震へ。それでも4周?5周で力尽きる。ポケモンごっことかに負けるとすっげぇ屈辱…
■そして鹿は結局伝説外しの制約を捨て(レックウザの容姿に負けた、としか言えない)、最終的に個体値や性格まで吟味した潮吹きカイオーガと手助けブラッキーを加入させ、連戦ハードですら一部を除きほぼこの二人だけで突破できるようになってしまった。連戦ハード+の条件は分かってるんだけど全国Aボタン行脚は勘弁なのでまぁいいや。最後のアレでヒントが出てるけどどーにもよくわかんないし。暫くは休業かな。